アカデミー卒業生関連 2018/04/01 KSL1部 ブリオベッカ浦安vsさいたまSCを観戦

(私のブログの性質で、どこまで写真を掲載して良いのかわかりません。最近、厳しくなっているチームも多いと聞きますので、もし問題がある写真の使い方であれば、ツイッターアカウント@urawa_bukumeでメッセージなどでご連絡ください。すぐ消します。また、Jリーグ系の試合になると、もしかするとそれぞれのチームのサポーターの方に読んでいただくことがあるかもしれませんが、私の立ち位置は、自分が育成時代に見てきた選手たち目線になりますので、そのあたりを考慮に入れてお読みいただけると嬉しいです。)

どうも、ブクメです☆

先週末の土曜日は、1日早いエイプリルフール張りに、自分で予定確認して4/1に試合があるとメモしていたにも関わらず、桐蔭横浜大学サッカー部のツイッターをありえない読み間違えをして、3/31に浦和レッズのアカデミー選手も多く所属している関東社会人リーグ2部に参加しているTUYというチームの試合を観戦しようと、桐蔭横浜大学まで行き、ウロウロした挙句、試合は翌日だったということを現地で知るというやらかしをして終了しましたw

そして、日曜日は、色々予定を調べつつ、決めていた、浦和レッズユース出身の細田真也(浦和レッズユース⇒拓殖大学)の所属する、さいたまSCの試合を観戦に、浦安市運動公園陸上競技場まで行ってきました。この会場は、対戦相手となったブリオベッカ浦安が今シーズンホームとして使用しているスタジアムなのですが、場所が凄いですね。ディズニーランドの真横です。

メインスタンドからだと、なんか、見たことある夢の国的な建造物の上部が少し見えたりします。時々、その山が煙吹いたりしていましたw

さてさて、今シーズンから、細田真也が加入したという情報のみで足を運んだので、実際、スタメンでプレーするのかどうかなど、事前の事もわかっていなかったものの、さすが細田真也というか、スタメンで本職の右サイドバックでフル出場していました。

全体的な試合内容とすると、ブリオベッカ浦安の方が、特に攻撃面で、さいたまSCよりもゴール前での強さで上回っており、実際のスコアは、2-1と接戦での競り負けたような結果にはなっていましたが、内容的には、さいたまSCは、フラストレーションのたまるような結果になったように感じます。

ただ、そういう試合の中でも、細田真也は、さすがと言えるようなプレーが多く、特にビハインドを背負っている時間帯には、サイドバックながら、攻撃の起点としてパスが集まるような状況が多く、実際にそこからの攻撃で惜しい形も何度か作れていました。

これまで見たことが、ほとんどないチームで、また、細田真也も新加入でこの試合が加入後のリーグ戦での初の試合になるということで、これから存在感がより増していくことを期待させるような開幕戦のプレーぶりではありました。また、途中交代で入った選手も得点センスを感じるようなプレーをしていたので、チームとして、色々な部分がかみ合ってくるとより強さを見せるようになるのかなと感じる部分もありました。

今でも記憶としてはっきり残っているユース時代のプリンスリーグ最終戦でのFC東京U18戦でのサイドからの攻撃参加で決めた見事なゴール。そういう攻撃参加も、今後は、増えてくるのではないかと期待しています。

ではでは。

以下、何枚か写真を載せます。その他の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら