アカデミー卒業生関連 2018/11/03-04 大学サッカー3日の東金アリーナ、4日のたつのこフィールドの計4試合観戦

どうも、ブクメです☆

11月最初の週末は、大学サッカー三昧の2日間を過ごしましたよ。

3日は、東金アリーナ陸上競技場の流通経済大学vs東洋大学、順天堂大学vs東京国際大学の2試合

4日は、龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールドの東京学芸大学vs東京農業大学、立正大学vs青山学院大学の2試合

合計4試合ですね。浦和レッズのアカデミー出身選手所属と言うことで言えば、東京学芸大学以外は、全チームに所属しているという状況の中で、この土日の試合では、流通経済大学では、28番伊藤敦樹がスタメン出場、23番菊地泰智が途中出場、東洋大学では、31番勝野瑛が途中出場、33番山下勇希はベンチ入りも出場なし、順天堂大学では、23番長倉幹樹がスタメン出場、東京国際大学では、4番小木曽佑太がスタメン出場、東京農業大学では、16番影森宇京がスタメン出場、立正大学では、5番中塩大貴がスタメン出場

となりました(漏れがあったらすみません。)

今回は、まだ1本しかブログを書いてくれていない助手も一緒に動きましたw(というと仕事的な感じに見えますが、たまたま大学サッカーで行きたい試合が重なっただけで移動のメリットが一致しただけと言うw)なかなかのはっきりな物言いが良いと一応褒めておく。

さてさて、一つの大学のみを応援するという形で観戦していない私にとっては、基本的には、若干どちらかに寄せながら見るようになることが多いとはいえ、基本的には、対戦カードの両チームに知っている選手が出場している時には、できるだけフラットに見ようと考えて見る部分と純粋に楽しんでしまえば良いという見方で見つつ、一方にしかいない時は、そのチームに寄って応援する、どちらにも出ない時には、楽しい要素が見つかることを期待しながら見るとか、そんな感じで見ています。

獨協大学出身の私としては、埼玉県1部リーグの獨協大学が関東リーグくらいまで上がってきて、そこに育成を見てきた選手たちが入って戦う状況になったら、おそらく、肩入れして応援するようになる可能性もありますが、今のところ、見てきた選手が入ったよと言う話自体も聞いたことがないので、結果は気にしていても、少し縁遠いチームにはなっていたり。

大学サッカー自体が、終盤戦を迎えていて、実際に知っている選手が主力として戦っているチームでも、残留争いと言うものが発生してしまっているケースもありますし、昇格争いをしているというケースもあり、細かく言えば、1部では、全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)の出場枠をかけた戦いもありますので、置かれている状況が色々すぎるので、そこに合わせてしまうと、凄く難しい心境になります。

実際今回足を運んだ試合の中には、この試合で勝てないと、かなり残留が厳しくなるという戦いも見ることになった中で、そのチームが敗戦し、もちろん、数字の上では可能性が残るものの、かなり難しいところまで来てしまったという状況にも立ち会うことになったり、出場している選手の中でも、順調にチームの主力になって存在感を発揮していると安心する選手もいれば、ちょっと、悩んでプレーしているように見えるという選手もいたりするわけで。

もちろん、見えるところでそうなのだから、ベンチ入りできていない選手というのは、もっと大きな葛藤を抱えている可能性もあるだろうなということも含めて。

今回足を運んだ2日間は、ちょっと色々な良い状況も悪い状況も見たり聞いたりしすぎてしまったので、2日分をまとめて書いて逃げているとも言えます。

色々思ったことは、今回は、2日間で色々な方と行動して話をしたりしたことで、話すだけ話したので、こちらでは書きません、書けません。

なんでも書けば良いということでもない(←逃げw)

試合結果というところでは書きたいことはたくさんあって、なるべくして勝ちが逃げていく状況をチームとして考えてほしいと思う大学もあれば、結果はついてきていない中でも、浮上の兆しが見えてきた中で内容が良いところで、ゴールから見放されるというサッカーにありがちながら酷な場面も見てしまったところもあります。

最後に見た立正大学に関しては、少し書きたいと思うのですが、久しぶりに敗れる試合になったものの、これもサッカーではありがちな試練のようなもので、かなり相手のゴールに迫って決定機を多く作っても、得点が決まらないということは、特に昇格が見えて意識したくなくても意識してしまう状況になったチームに起るような現象で、大事なのは、こういう試合での敗戦をポジティブに持って行って、残り試合に臨めるかどうかだと思うんですね。

実際、敗戦したものの、内容が悪かったわけでもないですし、見ている側としては、その勢いと強さを実感したわけで、そして、昇格争いというところでも、大きな前進はできなかったものの、微妙に歩みを進める結果にもなりました。

逆転逆転で進んできた立正大学が、ここで1つ敗れた後に、この敗戦をあっさり吹き飛ばすような次戦での戦いができれば、本物です。その立役者に存在感抜群の中塩大貴が貢献するという形になると私は嬉しいです。

ただ、次の週末は、当該チームの日本体育大学の試合を見に行こうかなという気持ちが強くなりつつあります。吉原大もいますし。それが私の大学サッカーの見方です。

あと、これも書いてしまおう。

東京農業大学は、かなり厳しい状況にチームはなっていますが、チームとしての浮上のきっかけが見えてきているんですよね。だから、怪我から復帰した影森宇京にもより奮起してもらって、もちろん現実は厳しい状況になってしまっていますが、チームとしての今後のためにも、残り試合で、見ている側が良くなってきていると感じた部分を否定されないように前進してシーズン最後まで戦い抜いてもらいたい。

そんな感じです。

ではでは。

流通経済大学28番伊藤敦樹

流通経済大学23番菊地泰智

東洋大学31番勝野瑛

東洋大学31番勝野瑛と、流通経済大学23番菊地泰智

東洋大学の33番山下勇希(11番のビブスを着けている)は、ベンチ入りしていた

順天堂大学23番長倉幹樹

東京国際大学4番小木曽佑太

東京農業大学16番影森宇京

立正大学5番中塩大貴

 

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