U-16埼玉県サッカーリーグ2019/09/12 浦和レッズユースvs埼玉栄高校 1-1引き分け・・・あまり試合を集中して見られてませんが

どうも、ブクメです☆

これまで、なかなか試合情報が入らない埼玉県U16リーグでしたが、今年は、浦和レッズの公式内にある育成のオフィシャルページのカレンダーで試合情報が入ってくるので助かります。とは言っても、U16リーグは、おそらく、割と近づかないと詳細が決まらないのか、思い立ってユースの予定を調べたら入っているということも多い気がしまして、やはりなかなか足が運べていなかったのですが、ちょうど、前日の夜にふとチェックしたら、U16リーグの予定が木曜日の18時30分から入っているのを見つけ、行けたら行こうということで考えていたのですが、試合があることを知ると行きたくなると言うことで、仕事を残してバタバタと向かいました。

割と帰宅ラッシュの時間帯で渋滞気味で間に合うか心配になりつつも、試合には間に合いました。会場の与野八王子グラウンドに、着いた時に、知っている方がいる!と思ったら、浦和レッズジュニアユース出身で現在、新潟経営大学でプレーしている関敦也のご父兄の方でした。

聞くと、関敦也の弟が埼玉栄高校の1年生ということでした。いやー、なんというか、時が経つのは早いというか、関敦也がジュニアユースにいた頃に、見かけていた弟が今は高校生ですかという。

ということで、一緒に見させてもらいつつ、埼玉栄高校のご父兄の方々の間に入って観戦と言うことで、今日は、試合自体には、あまり集中して見られていません、すみません。

また、結構な大人数で埼玉栄高校の選手たちがピッチサイドにいるという状況だったので、私が見えていた位置からだと・・・

上記の位置から見た左奥の方で起こっていることは、試合中は、更に大人数が立ってみていたことで、ほぼわかりませんでした(あるあるw)

なので、今回は、細かく試合の内容には触れません・・・というか、触れられませんw

スタメンと、大まかな流れと印象など少し書きますね。

vs埼玉栄高校U16戦メンバーと交代は以下、

GK41番樋口燿大、DFが左に31番大野海翔、右に32番岡田翼(後半14分⇒39番戸田大翔)、センターバックに40番茂木柊哉(後半38分⇒3番滝瀬健太郎*中3)と28番アピッチ輝、MFが左に38番舘樹、右に29番伊澤壮平(後半14分⇒37番高橋悠)、真ん中に35番島垣翔と42番吉田来綺(後半29分⇒10番新城愛斗*中3)、FWが左に36番瑞慶山一真(後半38分⇒7番萩元雅樹*中3)、右に33番小川聖凪(後半29分⇒9番西田春斗*中3)

となります。

↑ちなみに、関敦也の弟は、17番をつけて右サイドバックでプレーしていました。

U16リーグ自体は、なんだかんだで昨年の10月以来と言うことで、また1年くらい空いてしまったことになりますが、浦和のメンバー自体は、今年は、埼玉県S2リーグに多く足を運べているので、そもそもS2リーグが1年生中心なので、ある程度、選手の特徴などが分かる状態なので見やすくはあります。

全体的な印象としては、S2リーグを見ていて感じる部分と同じ課題がこの試合でも見られました。相手の集中力の高さで攻めきれず、セットプレーは多く取れていたものの、そこも活かせていなかった印象で、あとは、やはり、淡々とプレーしているように見えてしまいました。これは、選手としては、気持ち入れてプレーしているのかもしれないので、その辺の感覚の違いがあれば申し訳ないのですが、やはりどうしても、一つ一つの試合がのし上がるためのアピールの場だという鬼気迫るプレーなどが見られなかった(私が感じられなかっただけなのかもしれない)ように思います。もちろん、置かれている状況を考えると、相手の方が何も言わなくても気持ちが入るのはわかりますが、その辺は見せてほしかったなと思います。

その点では、後半終盤に入ってきたジュニアユースの選手たちの方が、気持ちの入ったプレーが多かったかなと思います。そんなの当然だ・・・と思われてしまうと、それも残念です。そういうものではないので、そこをコントロールしていくことで競争が生まれてくるわけですから。

得点としては、前半は0-0で折り返し、後半32分に、ちょうど見えないところだったので、どういうゴールだったのかは確認できなかったものの、10番新城愛斗のゴールで浦和が先制したものの、相手の反撃から奪われたフリーキックの場面で強烈なシュートで直接決められてしまい、1-1とされ、その後も、何度か大きなチャンスは作ったものの決めきれず、引分で終了となりました。

S2と比べて、もちろん、若干組み合わせなどは変わっているとはいっても、同じピッチ上で公式戦を戦う時間と言うことで言えば、今シーズンも半年ほどが過ぎているところで、どうして、単発の精度の高いフィードだったり、個人での突破は多く見られても、3人以上での連携での崩しや動きや意思疎通のところがうまく行かない場面が多くなるのかが気になるところです。

・・・とはいえ、U16リーグということで言えば、今年初めての観戦になるので、何か理由があったのかもしれないので、これも踏まえての次のS2リーグでまた色々感じられるところがあればなと思います。U16リーグ自体ももう少し見られる機会があれば、他に感じられることが出てくると思うので、また良いタイミングで日程が出て、うまく調整出来て足を運べる試合があれば良いなと思います。

あまり楽しい文章にならなくてすみません。過去のU16リーグの印象だと、同学年で戦えるこのリーグは、結構全学年で戦うリーグなどよりも伸び伸びと良いプレーが多く見られる印象が強かった気がするんですよね。

ではでは。

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