アカデミー卒業生関連 2019/04/13 – 大学サッカー 東京国際大学vs東京学芸大学、駒澤大学vs立正大学を観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

土曜日は、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催された関東大学サッカーリーグの2試合を観戦してきました。

開幕戦は、足を運べなかったと言うことで、今週が今シーズンの関東大学サッカーリーグ初観戦になります。

なんだか、関東大学サッカーリーグで熊谷スポーツ文化公園陸上競技場を使うこと自体があまりこれまでなかった(別の大会で昨年はありましたが)ので、若干違和感がありつつ。更に、今回の試合では、立正大学と東京国際大学に浦和のアカデミー出身選手が所属している状況ということや、比較的、私が住んでいる場所から近場をホームグラウンドとするチームと言うことで良く足を運ぶ大学ではあるものの、立正大学は、立正大学熊谷キャンパスグラウンド、東京国際大学は、東京国際大学坂戸キャンパスグラウンドのイメージがありますので若干の違和感を感じつつも、個人的には、地元感(とはいっても車で1時間くらいはかかる場所ではあるのですがエリア的に)のある場所で大きな会場での試合観戦というのは実際良いものですね。試合もしっかり見ることができました。

今日の2試合では、第1試合の東京国際大学vs東京学芸大学では、浦和のアカデミー出身選手でメンバーに入っていた選手は、東京国際大学の4番小木曽佑太、第2試合の駒澤大学vs立正大学では、5番中塩大貴の二人となりました。

プレーする舞台としては、1部と2部と言うことで、分かれてしまったものの、今年は、キャプテンとしてチームを引っ張る存在となる2人です。しかも、プレーするポジションが共にセンターバックという。この2チーム以外でも、浦和レッズユース出身の4年生では、青山学院大学の高橋聡史や日本大学の東伸幸など、センターバック(想像しているポジションと実際に変わっていたらすみません)でチームの軸としてプレーする選手が多いという印象ですね。

さて、話を戻しますが、今日の試合では、小木曽佑太も中塩大貴もキャプテンということで、その場合には、分かりやすい写真が撮れます↓w

↑東京国際大学4番小木曽佑太

↑立正大学5番中塩大貴

そう、コイントスですね。

これだけではわかりにくいので、集合写真も載せておきます。

立正大の方は、集合写真の準備中の写真で、中塩大貴は、向こう向いてしまっているではないかという突っ込みありがとうございますw

なんか、この写真しか撮れていませんでした。

第1試合の東京国際大学vs東京学芸大学の試合は、前半早い時間に守備が安定しない間に中途半端な対応で、ペナルティエリア内で簡単に仕掛けられてしまい、東京国際大学がビハインドを負う形でのスタートとなり、失点直後には、逆に相手の守備が不安定なところで決定機を作りつつもクロスバーに当ててしまい、0-1という状況が結局試合終盤まで続き、後半は、東京国際が攻め込む場面も増えた中で、セットプレーから追いついて1-1で終了となりました。

第2試合の駒澤大学vs立正大学の試合は、開幕戦で早稲田大学相手に見事に勝利スタートした立正大学が、駒澤大学のシンプルで力強い攻撃に対して上手く対応しつつ、前半10分も経たないうちに、見事なゴールで先制し、そのまま優勢な形で進めていくように前半では見えたものの、後半に入ると、より強度を高めてきた相手にたいして押し込まれる場面が続き、カウンターで見事なパス回しで仕掛ける場面も何度かあったものの、相手の早いペースに急いで対応して引っかかり再び攻撃を受けるような落ち着かない展開になる中で、立て続けに失点して逆転を許してしまい、結局、そのまま1-2で敗れるという結果になりました。

浦和レッズのアカデミー出身選手のいるチームを応援する形で見ていたので、2試合とも、なかなか苦戦を強いられた印象を持ってしまうことにはなりました。

とはいえ、まだ2節ですので、今日見た試合を踏まえて、次回また見られるときに、この難しい試合を経て、どうなっているのかを見られば良いかなと思います。

立正大学も、東京国際大学も浦和のアカデミー出身の選手がこの二人以外にも複数所属していますので、色々、簡単には行かない事情などもあるとは思いますが、多くの選手が今後の試合に絡んでくることも同時に期待しつつ。

ということで、関東大学サッカーリーグ観戦はじめの話でした。

ではでは。

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