アカデミー卒業生関連 2018/06/16 大学サッカー 立正大学vs青山学院大学を観戦

*立正大学の5番中塩大貴

*青山学院大学の4番高橋聡史

どうも、ブクメです☆

ワールドカップが開幕し、連日サッカーで寝不足に日々になりましたね。私個人的には、仕事方面でもこの期間は勝負の時期であり、珍しくこの期間は、サッカー見ながら、仕事もしながら、時間との戦いでバタバタしまくっています。

週末も家にこもって仕事しなければならないような雰囲気もありつつ、やはり近場でも1試合くらいは実際にサッカー観戦をしたいということで、今回は、立正大学熊谷キャンパスグラウンドで行われた大学サッカーの関東2部リーグ、立正大学vs青山学院大学の試合を観戦してきました。で、その試合は14時キックオフということで、少し気楽に足を運べるかなと思っていたら、逆に余裕持ちすぎて、キックオフに若干遅れるという失敗はしましたが。

現地に着いてみると、集中応援の日だったようで、観客もたくさんおり、会場の入り口付近で運営を手伝っていた、小島良太にも会うことができたりしました。

そして、試合の情報も、あまり調べずに足を運んだのですが、浦和レッズアカデミー出身選手では、立正大学の中塩大貴とともに、この試合は、青山学院大学の高橋聡史もバックラインで先発出場しており、両チームのバックラインを浦和レッズアカデミー出身選手が務めるという、なかなか嬉しい試合になりました。

ただ、近場ということで、比較的この会場に足を運ぶときには立正大学寄りで応援することが多いのですが、この試合に関しては、立正大学寄りで見ながらも、心はどちらも応援できないという感じで眺めていました。

後で聞くと、高橋聡史に関しては、怪我で出遅れることにはなったものの、今年は、スタメンを張れるような状態でポジション争いをしているということらしく、まあ、中塩大貴も含めてバックラインよりも1枚前に入ったほうが、より攻撃面でのパスなどの特長を発揮できるようなタイプだとは思うのですが、それでもチームの主力として戦っている姿を見られるのは嬉しいものです。

試合自体は、ゴールに関しては、立正に女神がほほ笑むというような展開で、時間帯によっては、青山学院大学がかなり押し込んでいた時間帯もあったものの、立正大が2-0で勝利となりました。

中塩大貴に関しては、先週目の上を切るような怪我をしたということを聞いた上で試合を見ていると、それでもコーナーキックの時には、ニアに入ってヘッドで落としてチャンスを作る場面などもあったのですが、万全の状態だったら、直接ゴールを狙う(位置的に無理にヘッドで狙うと、相手選手とぶつかり合いになる可能性がある位置だった)ような頭の振り方をしていたかな~とか、そんなことも考えつつ、相変わらず、簡単にロングスローを投げるバネには感心しつつでした。

実は、高橋聡史に関しては、なかなか青山学院大学の試合自体にも遭遇しなかったこともあったり、行こうかなと思ったときに、怪我でベンチ外になっていたり、バックラインのため、スタメンでないと出場の可能性が低いなども考えてしまい足を運ばなかったため、大学生になってからの試合としては、この試合で始めてプレーを見たということになります。落ち着いたプレーで守備のバランスを取り、攻撃にスイッチを入れるようなパスを出したり、らしさが見られていました。

ただ、故意に悪質に行ったわけではないものの、後半スタートでの相手選手との接触プレーで、相手選手がジャンプしたところから体制を崩して強打して、負傷するという流れから、一時は、相手選手がケイレンするような状態になるなど、接触プレーのあるスポーツなので、こういうことは起こりえるとは言っても、見ていた私でも、血の気が一瞬引くような状態になったので、結果的に、彼自身も膝が入るような形で痛んでいるようにも見えたものの、相手にダメージを与えてしまったという、精神的なダメージの方が若干心配です。

また、機会を見つけて足を運びます!強い心で青山学院大学のバックラインを統率してガンガンプレーしているという情報が見られることを楽しみにしています!

ではでは。

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