どうも、浦和サポブクメです☆
ぽかぽか日和の土曜日、ブクメは浦和レッズジュニアユースの試合を見に横河電機武蔵野グラウンドへ行ってきました。最寄り駅は三鷹駅。三鷹と言えば、かなり昔の話ですが中央線に乗っている時に「三鷹駅に爆弾が仕掛けられたと言う電話があったため確認作業をしております・・・ 」という思い出(?)の駅名になりますw
祖父母の実家が小平にあったために子供のころは国分寺やこの沿線には母の実家帰省の際には良く来ていたものです・・・と、そんな話はどうでも良いですねw
キレイな人工芝のグラウンドです。先日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の補助競技場で横河武蔵野FC JrのU-13の試合を見て相当ハイレベルな試合をしていたのでどのような試合になるのか楽しみに見させていただきました。
試合は、これは相手のレベルとかは余り関係ないような気もしますが、とにかく開始から数分で決定的なピンチになる試合が多いジュニアユースの今年に入ってからの流れどおりにいきなり決定的なチャンスを作られてしまい、落ち着いて決められてしまって開始早々に失点。
新中学3年生はこの時期、負荷をかけたトレーニングをやっているそうなので、試合だけ見た際のパフォーマンスでどうこうは余り考えないようにしていますが、この試合に関しては決定的チャンスがほとんど作れずに相手の良さばかりが目立ってしまった気がします。
中盤がボールを持った段階ですぐに捌く場所がなく、ボールをもらうために声はかけるものの相手ディフェンダーにスペースを潰されてしまい、奪われ、相手は手数をかけずに裏の際どい所にボールを入れてくるためにあわや失点というシーンが増えてくる。思うように体が動かないのかもしれませんが、浦和がボールを持つとすぐにプレスをかけてくるために時間を少しでもかけるとチャンスが作れない、そういう相手だったと思います。
こういうレベルの高い相手との試合は、快勝するよりも得られるものは多そうですね。
攻撃面で回数は少なかったものの、6番戸嶋祥郎が裁いたボールを右サイド(どの選手かわかりませんでした)から素早く繋いで最後に13番條洋介がはなったシュートまでの流れや、試合終了後の練習試合で右サイドの前目に入った4番武藤稜が見せた力強い攻めなど断片的に良いシーンも見えました。重要なのは4月からのリーグ戦ですから、これからチームが熟成されていく様子を楽しみに試合を見つけながらブクメも足を運べればと思います。
ではでは~。