どうも、浦和サポブクメです☆
現在ブクメは静岡県に毎年浦和レッズがこの時期に参加している清水フェスティバルという大会をじっくり観戦に来ております。4日間の滞在でBチーム戦も含めて計8試合を見る予定です。
ここまでまだブクメは新1年生も含めた浦和レッズユースの新チームを見ていないのですが、この大会では通常新1年生も含めた戦いが見られるということでしたが、ぱっと見た限りでは新1年生の姿は数人しか見られませんでした。土曜日以降に合流するのか、別の大会があったりするのか、細かい事情はわかりませんw
大会とは言っても優勝を争うということではなく、清水市周辺の複数の会場で地元のチームと招待されたチームが経験の場として真剣勝負を行うと言った印象ですね。
その清水フェスティバルの浦和レッズの初戦の相手は東海大翔洋高校となりました。
公式発表とかではないので誤りはあるかもしれませんが、この試合のスターティングメンバーは
GKが1番小笠原 正人、DFがセンターバックが4番畑本時央、13番広瀬健太、左サイドが3番皆川孝之、右サイドが8番若井祥吾、MFがボランチに6番野崎雅也、トップ下が5番藤野友則と18番片槙吾、FWが左に7番矢島倫太郎、右に10番礒部 裕基、真中に14番矢島慎也
途中交代で入ったのが、11番鈴木大輝、12番西袋裕太、19番西山航平でした。
初戦で入っていた新1年生は12番の西袋のみででした。
試合は、ボールのおさまりどころがなく、いわゆるクサビになる選手がはっきりせずにやや単調な攻めに終始していた印象があります。守備の部分がだいぶ安定してきているように見えたのですが、相手の攻撃がそれほど迫力がなかったことなどもあるため、あまり参考にはならなかったのかもしれません。
この試合で判断することではないのですが、個人能力はあるがチームとしてのまとまりはこれからなのかなという印象です。
試合の流れとしては、前半は前線に入っていた14番矢島慎也の惜しいシュートが2本ほどありましたが得点には至らず、0-0、後半に入っても同じようになんと言うか、歯がゆい展開が続いていたのですが、セットプレーから頭で落としてシュート、ゴール!というセットプレーで最も気持ち良いゴールを・・・・・・東海大翔洋に決められてしまいましたw
その後、試合終盤に7番矢島倫太郎の見事なミドルシュートで同点には追いついたものの結果は1-1のドロー。
コンビネーションなどは試合をこなして作られていくものだと思いますが、やや残念だったのが勝利に対する執念のようなものが見られなかったことです。この4日間の中でどれだけ成長していくかを見届けると同時に気持ちの面での成長も見られればいいな~と思います。
この後B戦についてのブログも書きますが、その時にわかったのですがB戦組めるほどメンバー数が帯同できていないのでは・・・。なので、公式戦のプリンスリーグが始まるまでのこういう試合は私などがわからないチーム事情などがあるかもしれないので、この大会で私が書く内容はあまり参考にならないかもしれませんのであしからず・・・え?いつも参考にはしていない?それでいいんです~!
ではでは。