清水フェスティバル2010/3/26- 1日目 B戦vs 清水東高校 1-3負け・・・過密になりそう

清水東高校グラウンド

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

第1試合の蛇塚スポーツグラウンドから場所を移しまして、今度はB戦の試合として組まれていましたvs清水東高校の試合を見に清水東高校のサッカーグラウンドへと行って参りましたのだ!(若干テンションがおかしくなってますw)

蛇塚グラウンドからの移動の際、海沿いのいちごロードを通り、清水東高校まで車で向かう途中、曲がって坂を登れば日本平がある通り(通り名はなんでしたか忘れました)を通ったり、さすがにサッカーどころだけあって今まで知らなかっただけで結構近隣に多くのサッカー施設があるんですね。

ということで、清水東高校に到着しサッカーグラウンドに到着。B戦メンバーはどうなのだろうと見てみたら・・・あ、普通に蛇塚スポーツグラウンドにいたメンバーがそのまま移動してきているのねw

そして、その数を考えてみると2チーム分組めるメンバー数ではないということで、1試合目のメンバーの選手の多くがそのままスタメン出場。場所を移動してすぐに2試合目というのは思った以上に過酷そうで、さらに先ほどの芝のグラウンドから、土のグラウンドなので、思った以上に初日から過酷な遠征をしているなとそういうことばかりが気になってしまいましたw

ということで、スタメンはと言いますと、

GKが16番三上綾太、DFがセンターバックが12番西袋裕太と2番今泉賢人、左サイドが20番堀田稜、右サイドが19番西山航平、MFがボランチに6番野崎雅也、トップ下が18番片槙吾と9番高木凛、FWが左に21番高田拓弥、右に15番鈴木悠太、真ん中に11番鈴木大輝

途中交代で入ったのは17番繁田秀斗、23番長坂竜一でした。

 

試合・・・これ、名物になってはだめだと思うのですが、今年に入ってからジュニアユースでもたびたび見ている開始早々のピンチからの失点。これをこの試合も見事に食らってしまいましたww

早々に0-1のビハインドの展開で試合自体も押される展開が多い試合となっていました。そして、これを言い訳にしてはいけないのかもしれませんが、やはり土のグラウンドはやりにくそうで動きがぎこちなくなっている選手もいたような・・・。

試合全体から見たらやはりこの試合も相手のほうがチームの出来具合は上でこの試合では相手の攻撃で守備がバタバタするシーンが多々見られました。ので、悪い部分は修正されていくと思うのでこの試合では良い部分をいくつかあげてみます。

まず、中盤の18番片槙吾のボールを簡単にさばく動きがこの試合では何度か決定的なチャンスを作り出す起点となっていました。サイドで21番高田拓弥や15番鈴木悠太が運動量多く動くのでここが上手く使われた時にはチャンスになりそうな予感がします。さらに、フォワードの位置で11番鈴木大輝の仕掛ける姿勢なども良かったです。攻撃のリズムを作ってくれていました。

そして、ちょっと驚いた9番高木凛の中盤起用。今後もこういう起用法をすることがあるのかどうかは分かりませんが、体の強さを生かして中盤でボールをしっかりキープして味方に捌くプレーなどが効果的に機能している場面が数回ありました。

課題としては、ディフェンスラインからの不用意なパスが多かったのでそこは気をつけないと失点に直接絡んでしましますからね。

でも、やはり全体的には清水東高校の方が勝っていたのが結果にも表れた1-3の敗戦です。

土曜日以降、他のメンバーも合流するのかそれともこのメンバーでそのまま4日間8試合を戦いきるのかが気になります。

このメンバーで8試合を戦うとしたら、移動も含めて選手にとってはかなり過密日程になりそうな予感がします。

ではでは!!