練習試合2012/08/11 浦和レッズJrユース vs 埼玉栄高校 3本合計3-4・・・しっかり見られず、すみません

 レッズランド2012年8月11日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

猛省です。水分摂取過多でも、水分補給をしていないわけでもなく、自分にはあまり無縁だと思っていた熱中症気味の症状になりかけ、1本目の途中くらいから、試合があまり見られておらず、2本目以降も大まかにチェックはしていたものの、試合の細かいところを集中して見られませんでした。

ですが、大まかには見られたので、ちょっと申し訳ないくらい飛び飛びで、誤っている部分も多いかと思いますが、試合について書きますね。

今日の対戦相手は、埼玉栄高校となります。割と若い番号もいたものの、基本的にジュニアユースとの練習試合なので相手は1年生中心だったと思います。

1本目のスタメンは以下、

この試合のスタメンは以下、

GK16番大川圭為、DFが左サイドバックに25番高橋海翔、右サイドバックに23番河内渉真、センターバックに18番石井康輝、5番水上真、MFがボランチに21番中塩大貴、トップ下に15番高橋聡史と30番練習生、FWが左に24番川上エドオジョン智慧、右に8番影森宇京、真ん中に13番東伸幸

となります。

体格的には、相手が勝り、サイドからの攻められた際には、ぶつかりあいで体格的に当たり負けるという場面は見られたものの、試合のペース自体は浦和が握っていたと思います。特に見ていたところから、近かったこともありますが、左サイドバックの位置に入っていた25番高橋海翔がサイドからの攻撃に対して最後のところでタックルで奪うなど激しいプレーで相手の攻撃を摘んでいたプレーが印象に残りました。

8分に30番練習生からのパスを裏で受けた13番東伸幸のシュートがクロスバーを叩くなど惜しい場面があり、10分には13番東伸幸のポストプレーから15番高橋聡史が受け、左の24番川上エドオジョン智慧につなげて仕掛ける場面や、5番水上真がバックラインから右前線へのちょうど相手のディフェンダーがクリアできないくらいのところへのロングフィードを通すなど、いくつか理想的な攻撃パターンも見られました。

その中で、先制したのは浦和。16分に、24番川上エドオジョン智慧が持ち前の突破力を生かしてディフェンダーをかわし、豪快にシュートを放ち、これがゴール右上に突き刺さりゴール!

これで、1-0となります。

1本目の残り10分くらいのところで30番練習生に代えて7番川上開斗が入ります。

・・・で、この辺りで、ブクメは具合が悪くなり、1本目の残り10分ほどは見られていません。

この間に7番川上開斗が1点を取って、1本目は2-0で終えたとのことです。

2本目が始まる頃には、やや復活したものの、やはり立ってみると無理そうなので、ゴール裏の方の芝生でここからは座って見ました。

2本目は、1本目の終了時のメンバーから、24番川上エドオジョン智慧、7番川上開斗が下がって11番新納大雅と30番練習生が入りました。

2本目開始早々の1分に、バックパスに反応した11番新納大雅がキーパーより先に触ってゴール。これで、1-0(トータル3-0)となります。

この後、1点返されて1-1(トータル3-1)とされたり、相手の攻撃でやや危ない場面を作られるシーンは増えたものの、30番練習生のミドルシュートや、8番影森宇京の豪快なミドルシュートでキーパーがギリギリで弾いたものの、コーナーキックを獲得するなど2本目も要所要所では浦和が攻勢を見せていました。

2本目も、残り10分ほどで11番新納大雅に代えて7番川上開斗が入りました。

2本目は、1-1で終了し、2本目までを1試合と考えるのであれば、3-1で勝利となります。

3本目は、大きくメンバーが変わってのスタートとなります。

この試合のスタメンは以下、

GK16番大川圭為、DFが左サイドバックに19番村上秀斗、右サイドバックに5番水上真、センターバックに2番信沢啓人と18番石井康輝、MFがボランチに21番中塩大貴、トップ下に17番小田切真人と24番川上エドオジョン智慧、FWが左に12番田中拓真、右に14番松尾佑介、真ん中に20番渡辺将矢

となります。

3本目は、やや押し込まれる場面が多く、3失点してしまいます。守備のところで相手の前線のプレスが激しく、そこでミスが出てという場面が影響したように感じます。

攻撃面では、フィニッシュの精度を欠いたものの、24番川上エドオジョン智慧から11番新納大雅へ、横への鋭いパスを通しての展開だったり、やや動きの部分では、監督から厳しい声が上がる場面が多かったものの、17番小田切真人からの裏へのパスに19番村上秀斗が抜け出して仕掛けたり、同じく19番村上秀斗が良いポジショニングで相手のパスを摘んでカウンターを仕掛ける場面も見られました。

カウンターからの攻撃と言う部分では、16番大川圭為から右前線の11番新納大雅へ長いパスを通し、一気に前線を走る20番渡辺将矢に通してシュートまで持ち込む場面など、かなり良い攻撃の形も作れていました。

しかしながら、結果的には3本目は0-3となったため、トータルでは3-4で敗戦となりました。

できるだけ、試合の時は立って見て、じっくり試合の様子を見つめたいと思いつつ、今日は、確実にそのまま立って見ていたらダウンしていたので、座って眺める感じになってしまいました。最初にも書きましたが、猛省です。細かい部分で良いプレーとか、もっと見つけられたはずなんですよね。

皆様も体調管理には気を付けましょう。特に自分!

ではでは。 

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おまけの写真。