SBS国際ユースサッカーを観戦に静岡に来ております。part1

 藤枝総合運動公園サッカー場8月16日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

遅い時間の更新となってしまいましたが、8月16日(水)は、U19日本代表に矢島慎也が選出されている、静岡で開催されている恒例のSBS国際ユースサッカーを観戦して来ました。と書くと、既に帰ってきたように感じるかもしれませんが、静岡滞在で明日の試合も観戦する予定となっています。

車で浦和から静岡までという道のりで旅程を考えるときには、いつも何か新しい楽しみを見つけられないかと試行錯誤します。下部組織含めて試合が静岡でやるケースは多く、正直海沿いの道をずーっと走るのは、ちょっと飽きてきた・・・ということで、今回は山尽くしで行こうと、高尾山を超えて富士山周りのアップダウンをあえて選ぶ↓道を走ってきたら、7時間以上かかってしまいましたw

今日の試合が開催されたのは、藤枝運動公園サッカー場。何か見覚えがあると思ったら、3年前のこの大会で、当時浦和レッズユースの中村隼(現モンテディオ山形)が、この大会の日本代表に選ばれていた時に来た場所だったんですね。色々な意味で、懐かしい場所です。

さてさて、会場に着いたのが1試合目の、静岡ユースvsU19韓国代表の試合の後半途中。知人も数人電車などで来ており合流して、U19韓国代表が結構強いとか聞きつつも正直、運転疲れで頭がボーっとしてましたw その試合は、U19韓国代表が2-0で勝利。

さて、本題のU19日本代表の試合は18:30キックオフ。対戦相手はU19ポルトガル代表。

何やら入場時にもらった大会のパンフレットに記載されているU19ポルトガル代表と照らし合わせると、かなり違った選手が実際は来日しているようです(よくあることですかね。)

浦和サポのブクメとしては、やはり矢島慎也を見たいわけですが、この試合は控え。ただ、U19日本代表には昨年のU17ワールドカップに出場していたメンバーが数人入っていたため、新井純平を追いつつ足を運んだ縁で、割と愛着のある選手が多い(ような気がする。)でも、正直このメンバーに新井純平が入っていないのは残念。どこかでまた絡んできてほしいです。

さて、試合に関して細かくは触れませんが、U19ポルトガル代表の、右の前線に入った11番の選手のスピードを生かした攻撃にかなり苦しみ、実際に11番の選手からの折り返しを7番の選手に頭で合わせされて失点。

やや攻撃がちぐはぐしているのと、U17日本代表の時には前線で点を取る動きが目立っていた松本昌也がボランチ気味のポジションでプレーしてやりにくそうで苦しんでいたように感じました。

攻撃にリズムが生まれない中で、失点という流れになり、こういう展開だったら矢島慎也投入も十分あり得ると思っていた後半途中に、期待通りに6番矢島慎也が入りました。

で、右サイドに入った6番矢島慎也の投入でリズムが変わり、松本昌也の同点弾、そして、6番矢島慎也自身もゴールを決めて逆転。最後は、久保裕也が決めて結果的に3-1でU19日本代表の勝利でした。

今年ユースからトップ昇格し、既にトップの試合にも多く絡んでいるので今更説明する必要もないのですが、この世代の日本代表としては、今後呼ばれるか呼ばれないか、まだ読みにくい状況の中で、途中出場で持ち味をしっかり見せて、さらに結果も残してしまうのは流石です。たくましく成長しているのが見ていて嬉しかったですよ。

この流れだと、明日はスタメン出場してくれそうな気もするので、さらなる活躍を見させてもらいますよ!

ではでは。

 あ、あと、先週の日曜日の話になってしまいますが、浦和レッズvs日本体育大学の練習試合を大原に観戦に行った際に、日本体育大学で浦和レッズユース出身の広瀬健太がセンターバックでスタメン出場していて、安定したプレーを見せてました。細かくは知らなかったのですが、2か月ほど怪我で離脱していたのですね。怪我明けでこれだけのプレーができるのはすごいことです。正直、ことごとく広瀬健太に浦和のフォワードが抑えられる姿を見て、喜んでいいのか、怒っていいのか不思議な心境になりましたよw

 藤枝総合運動公園サッカー場8月16日藤枝総合運動公園サッカー場8月16日藤枝総合運動公園サッカー場8月16日

 

 

 

 

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おまけの写真。