どうも、浦和サポブクメです☆
SBS国際サッカー観戦2日目になります。昨日は静岡駅周辺のホテルに滞在し、今日観戦するU19日本代表vs静岡ユース代表の試合は16:00からということで、同じくこの大会を観戦に来ている知人と合流し、昼間は清水港河岸の市で海鮮丼を食べたり、割と落ち着く喫茶店を見つけたのでそこで過ごしたりしつつ、試合の時間を待ちました。
静岡周辺と言うのは、本当にサッカー観戦で頻繁に訪れる場所になったので、割と行動パターンが決まりつつあります。何か新しい楽しみ方も発掘したいところです。
という、意味のない前置きはさておき、1日目のU19ポルトガル代表戦では途中出場で矢島慎也が持ち味を見せてくれ、更にゴールまで見せてくれて、ごちそう様ですという感じだったのですが、今日は更にごちそう様な感じの試合になりました。
6番矢島慎也は、この試合スタメン出場となりました。
しかしながら、試合は、開始早々に静岡ユース代表が左サイドから攻め込み、キーパーが倒してPKの判定となり得点。本当に最初のプレーでこの流れになったので1分にもなっていなかったと思います。
更に、7分にも前線の2人ほどで崩されて失点し、開始10分も経たずに0-2という流れになるという、ちょっと予想していなかった展開になります。
でも、終わってみればU19日本代表が久保裕也の4得点を含む計7得点をたたき出して7-2で大勝しました。
右の前線でスタメン出場した6番矢島慎也は、右サイドでプレーしている時には自らで仕掛けるというよりは、パスを出すプレーが多かったものの、ゴールラインぎりぎりで追いついてクロスを上げて久保裕也のヘッドでのゴールをアシストするゴールに直接つながったプレーもありましたし、何より凄かったのは、この試合の7得点目のゴール。
その時は、中盤のポジションに入っていて、パスを受けた際にドリブルで仕掛け、ワンタッチでキーパーとディフェンダーとがちょうど届かないくらいのところにボールを出してダッシュしたものの、シュートを打つにはやや角度があり、キーパーの位置からシュートをキーパーに当ててしまいやすいような難しい位置関係から、ちょこんとボールを浮かせてゴールを決めてしまったんですね。
その瞬間、会場もどよめいていました。そういうプレーでした。
そういう感じで、浦和目線というだけでなく、この試合でも矢島慎也は存在感を見せてくれました。
新聞などで取り上げられる際には、この試合はおそらく久保裕也の4ゴールや静岡ユースの加賀美翔の2ゴールがピックアップされるばかりだと思いますので、浦和サポの方で、紙面ではあまり取り上げてもらえない矢島慎也の活躍が見たいという方は、19日の最終戦のU19韓国代表戦を観戦にエコパスタジアムまで足を運んではいかがでしょうか?
どういうメンバーで臨むかは、わかりませんが、この2試合の内容とプレーの質を考えれば確実に出番はあるはずです。
ブクメは別の用事があるので、日曜日の試合は行けませんが、足を運ぶだけの価値があると思いますよ!
そんな感じで、試合自体の細かい内容に関しては、本職の方にお任せします!
静岡と言えば、帰りの渋滞との戦い。最初30キロの渋滞とかで驚いたものの、そこまで時間はかからずに帰ってくることができたのですが、東名高速道路で御殿場付近を走っていた際に、しばらくの間、まったく車が動かなくなるという渋滞にしても少しおかしな状況があり、「???」となったのですが、どうやら、動物が高速道路に侵入した模様で、事故の状況を表示するボードに、動物が進入したので注意をするように促した表示が出ていました。なかなか、ありそうでないケースで驚きました。
そんな旅でした。充実した2日間でした~!
ではでは。
おまけの写真。