関東ユース(U-15)サッカーリーグ2013/05/19 第12節 浦和レッズJrユースvs川崎フロンターレU-15 0-4敗戦・・・大きな問題ではない

2020年5月19日

レッズランド2013年5月19日

どうも、浦和サポブクメです☆

まず、今日はレッズランドで関東U15リーグを観戦後に、途中からですが、ユースの練習試合vs新潟西高校の試合も観戦しましたが、こちらの試合のブログは書きません。最近、少し前のめりに観戦しすぎていて、見る側としての気持ちのゆとりがなくなっているような気がしている部分もあったので、ユースの練習試合は、少し遠目から、ボーっと座って眺めさせてもらいました。

簡単に失点する場面が多いのが気になりましたが、細かいスコアは分かりませんが、結構得点も入っていましたし、局面局面で結構楽しませてもらったプレーも多かったです。

また来週のクラセン予選2次リーグ初戦からしっかり見させてもらいます。

さて、関東U15リーグの浦和レッズジュニアユースの戦いは、今節から折り返しになります。第12節の対戦相手は開幕戦引き分けた川崎フロンターレU-15となります。

やや横風が強い中での試合となりました。

この試合のスタメンは以下となります。

GK18番宮川聖冬、DFが左サイドバックに12番関慎之介、右サイドバックに5番河内渉真、センターバックに4番轡田登と15番高橋海翔、MFが左に3番渡辺陽、右に11番川上エドオジョン智慧、真ん中に8番松高遼と23番立川将吾、FWが左に10番萩原大智、右に9番町田ジェフリー

となります。

前節同様のスタメンになります。

試合開始からの印象としては、開幕戦の時の同対戦カードと同様に、中盤がバランス良く、相手のサイドからの攻撃に対しても問題なく左サイドバックの12番関慎之介や右サイドバックの5番河内渉真、彼らが攻撃に参加している時にはセンターバックの4番轡田登と5番高橋海翔が対応して、相手にチャンスを作らせない安定した戦いぶりを見せていました。

浦和の攻撃としては、3分に8番松高遼からの大きな展開で右前線の11番川上エドオジョン智慧が抜け出す仕掛けは、少しパスがずれたものの悪くない狙い。

5分には、相手の攻撃を止めてからのカウンターの形で10番萩原大智がスピードに乗ったドリブルで仕掛け持ち上がり、相手ディフェンダーに囲まれたところで右前のスペースを走る11番川上エドオジョン智慧にパスを通し、クロスボールに3番渡辺陽が反応してゴールを狙う形を作ります。

6分には、オフサイドになったものの12番関慎之介からの眺めのパスに11番川上エドオジョン智慧が抜け出す惜しい形を作ります。

8分には、前線でパスを受けた9番町田ジェフリーの力強い仕掛けからコーナーキックのチャンスをつかみます。

また、今日の試合を見ていた中で、これまでの試合では少なかった数人の選手の動きが見事に絡んでの仕掛けが11分に見られました。

バックラインで4番轡田登がパスを受け、前にスペースが開いていたため、ドリブルでセンターライン手前くらいまで持ち上がり、8番松高遼とその同じパスコースの先にあるスペースに走る選手(たぶん、10番萩原大智だったと思う)へパス、奥のスペースに走りこんでいるのを読んだ8番松高遼がスルーして、その選手に繋がり、相手ディフェンダーが引き付けられたところで、9番町田ジェフリーにパス、このタイミングで右前線のスペースに向かって走り出していた5番河内渉真にパスを通して右サイドから仕掛けていく。非常にテンポよく、また、中央突破をことごとく防がれるようなこちらの中央からの攻撃に対しての守備が強く安定していた相手を崩すという意味でも、ここで見せた攻撃パターンはかなり見事でした。

15分には、左サイドから3番渡辺陽がドリブルで鋭く仕掛けます。

16分には、9番町田ジェフリーの持ち上がりからのシュートからの流れで掴んだコーナーキックのチャンスに、4番轡田登がヘッドで合わせる惜しい形を作ります。

17分には、再び左サイドから3番渡辺陽が仕掛け強烈な枠を捉えたシュートを放つもキーパーの好セーブに阻まれます。

更に20分にも12番関慎之介から3番渡辺陽にパスが入ると鋭くドリブルで仕掛け、コーナーキックのチャンスを得ます。

27分には、8番松高遼から足元ではなく、前線真ん中少し左の空いたスペースにパスを出すと3番渡辺陽がしっかりそのスペースに入りパスを受け、そのまま前線に抜け出す10番萩原大智にパスを繋げてシュートまで持ち込みます。

この後も、前半の残り10分くらいの間は、特に左サイドの3番渡辺陽が絡んだ左サイドからの仕掛けで度々相手守備陣を脅かすプレーが繰り返されます。

前半終了間際には、8番松高遼が距離のあるところからシュートを放つも枠を捉えきれず。

前半は0-0で終了します。

バランス、攻撃の回数など申し分ない前半でしたが、左サイドからの仕掛けを除くとやや相手の守備を効果的に脅かす攻撃ができていないように感じる場面も多く、また前線でのボールの収まりがやや悪いことや、収まった後のプレーがやや散漫に見える場面もありました。悪く言えば、いつでも点が取れるからということで、一つ一つのプレーを大事にしていないようなイメージがあるプレーもあったような気もします。ただ、それでもこの試合の試合運びと言う部分では、相手を上回っての折り返しにはなっていたと思います。

後半もまず、9番町田ジェフリーのポストプレーから10番萩原大智につなげてのドリブルでの仕掛けなど、浦和の攻撃的なプレーが見られるスタートとなったものの、やや相手の攻撃を受ける形も増えてきた印象もあり、4分には、決定的な場面を作られてしまいますが、18番宮川聖冬がなんとか防ぎ、失点は免れます。

チャンスは多いものの、相手の集中した守備を崩すところまで行かない。もどかしい流れのなかで、5分には、9番町田ジェフリーと10番萩原大智がワンツーで抜け出して仕掛ける形を作ります。

更に、8分には、サイドからの仕掛けから、中盤でパスを受けミドルレンジから23番立川将吾(8番松高遼だったかも)が、狙ったシュートがクロスバーを直撃する、かなり惜しい場面がありました。

11分には、4番轡田登が、いったん10番萩原大智に預けるとそのまま攻撃参加、中央を駆け上がるとタイミングよくパスが入り持ち上がっていきます。再び、10番萩原大智にパスを戻し、更に前線に走ります。10番萩原大智が強烈なシュートを放つと、キーパーがキャッチできずこぼれたところに4番轡田登が狙うも、これは枠を取られることができません。

14分に再び危険な場面を迎えますが、ここは相手のシュートミスに助けられます。

18分には、11番川上エドオジョン智慧のドリブルから右の5番河内渉真、クロスに3番渡辺陽が反応するも得点には至らず。

19分に、23番立川将吾に代わり6番知久航介が入ります。

その直後に、裏へのパスに10番萩原大智が抜け出し、ディフェンダーのプレッシャーは受けながらですが、キーパーと1対1の場面を作ります。相手キーパーの飛び出したタイミングも良かったものの、ここを決めきれず。

21分には、コーナーキックのチャンスで8番松高遼からのクロスが混戦状態から流れたところに再び10番萩原大智が押し込もうとするも、ここも相手にギリギリのところで防がれてしまい得点はならず。

決定的な形を決めきれないまま、0-0という状況で迎えた25分に失点。嫌な時間で相手にリードを奪われてしまいます。

26分に9番町田ジェフリーに代えて7番伊藤敦樹が入ります。

31分に、11番川上エドオジョン智慧からのパスを受けた7番伊藤敦樹がシュートを放つもキーパーにキャッチされます。

34分に、再び危険な場面を迎えますが、ここは何とか免れます。

残り5分ほどから、4番轡田登を前線に上げてパワープレー気味に切り替えて得点を奪いに行くも、逆に前がかりなところを崩されて立て続けに失点することになり、終わってみれば0-4の大敗と言う結果に終わりました。

凄く表面的なことで言えば、今日の試合は、誰でもわかることですが、決めるべき時間帯に決めることができなかったことが、結果的に自らの首を絞めてしまった形での敗戦です。

特に、キーパーと1対1の場面で決められなかった10番萩原大智の悔しさは、半端ないと思います。ただ、私個人的には、こういう部分に関しては、悔しさを蓄積させる中で精神的に強くなって、同じような場面で落ち着いて決められるようになっていけば良いと思いますし、正直、今日のように2度目の対戦になってくれば、相手も組織的にレベルアップしてくる相手が増えてくるのは当然のことですし、中央に関しての相手の守備は相当良かったので、そこに対して中央から抜け出して決定的な形を作り出したことは評価されるべきことだと思います。

また、前半なんども左前線で相手の守備陣を脅かしていた3番渡辺陽が、後半は、何か動きが重たくなってしまった印象があり、これまでの試合でも結構運動量豊富にサイドをアップダウンする場面を見ていて、それでも試合終了までほぼ、その鋭さを保ちながらプレーしていたので、今日はなぜか既に疲れているな~と言う印象があったのですが、どのタイミングでかは分かりませんが、やはり足を痛めていたようですね。その辺りも、影響はしたと思います。それだけ激しいプレーをしてくれているので、しっかり治して万全の状態でまた攻め上がってもらいます、はい。

さて、タイトルに「大きな問題ではない」と書きましたが、大敗なのに問題ではないとはどういうことだと思われる方も多いと思いますが、毎年そのチームが掲げて到達するべき現実的なゴールを考えた時に、例えば昨年のチームであれば、ジュニアユースの段階での結果よりも、高校生以降のサッカー人生のために、意識的な部分でプロを目指すための変化が一つのゴールだと考え、そこに到達するまでの過程を考えて各試合を考えていました。

その意味では、今年のチームは、チームとしても現実的な目標として全国制覇を掲げているんですよね?私も、今年のチームのゴールは開幕戦での戦いぶりを見たところから、そこに設定して見ています。

その過程を考えてみると、もちろん関東U15リーグをトップで終えることも、一つの結果として求めるのはOKですが、あくまで4位以内に入って高円宮杯出場権を獲得することが、一つのライン。今年のジュニアユースは、この関東U15リーグでここまで十分すぎるくらい順調に勝ち点を稼いでくれました。なので、次につながる敗戦というのは、このリーグにおいては、大きな問題にはなりません。

今日の敗戦で見る側として感じたことを書きます。既にやっていると思いますが、前線の選手たちは、今日何度か見られた、3人4人の選手が絡んだ相手のディフェンダーが予想しないような連携での崩しの形を増やしていくために、もっとコミュニケーションをとっていくことが必要かと思います。

また、今後も守備組織が硬い相手が増えてくることを考えた時には、前線での力強さが足りません。そのためには、どっしりした強いセンターバックとして出場する頻度が増えている4番轡田登を攻撃に専念させても良いと思わせるくらい、どっしりしたセンターバックが登場する必要があるかもしれません。私個人的には、この選手を使ってみても良いのではないかと思う選手も数人いますが、監督コーチ陣の判断でそこまで至らないというのが現状なのだと思いますので、くすぶらずにセンターバックの選手はアピールしてください。

また、逆に前線で体を張れる選手が他にも台頭してくる必要もあると思います。9番町田ジェフリーは、この試合でもチャンスに絡むプレーは多かったですが、前線でもっと力強くプレーをする必要があると感じる場面も多く見られました。なので、本人は今日の敗戦でより頑張るでしょうが、脅かすような同タイプの選手のアピールも当然必要です。

そして、更に今日の敗戦で意識してほしいのは、夏のクラブユース選手権の予選は、一発勝負のトーナメントになるため、力関係では格下の相手であっても、集中して守られた中で、一撃に沈む強豪も多い予選になりますので、今日のように少ない大きなチャンスを如何により確実に得点するかも求められてきます。

でもね、今日の試合を見ていた方には当然、色々な試合に対しての印象があると思いますが、私は、今日の試合の敗戦で今年のチームのポテンシャル(ここに絡んでくる新たな2年生の素材も含めて)に対しての不安のようなものは全くよぎりもしませんでした。

今年のチームは、敗戦もしっかり糧にできるチームだから、今日の勝ち点はくれてやれくらいの気持ちです。

しかも、次戦まで2週間空きますから、今日感じたことを更に生かしてチームの力を高めて行く時間も2週間あります。次の相手は横浜FCジュニアユース。やってやりましょうよ!

さてさて、この試合の後に行われた40分1本の練習試合のことにも触れます。

この試合のスタメンは以下、

GK1番関敦也、DFが左サイドバックに14番野口琢真、右サイドバックに26番白田颯人、センターバックに25番大西翔也と2番浅賀祐太、MFが左に24番山下勇希、右に13番中嶋海登、真ん中に22番菊地泰智と6番知久航介、FWが左に19番清水裕太、右に7番伊藤敦樹

となります。

2分に、7番伊藤敦樹から13番中嶋海登につなげてサイドからの仕掛け。4分には、オフサイドになったものの6番知久航介から右前線に抜ける7番伊藤敦樹への大きな展開での狙い。5分には、22番菊地泰智が、相手ディフェンスライン前のスペースにパスをだし、19番清水裕太が斜めにそのスペースに反応して仕掛ける形。

6分に、22番菊地泰智から7番伊藤敦樹、そのまま前線に走る22番菊地泰智に再びパスが通り、ゴール。1-0とします。

8分に、24番山下勇希が左サイドをドリブルで仕掛けます。

9分には、19番清水裕太がドリブルからシュートを放ちます。

16分に、6番知久航介から右前線に開く19番清水裕太にパス、折り返しに24番山下勇希が走りこみます。

20分には、6番知久航介からのパスを受けた24番山下勇希が思い切りの良いシュートを放ち、キーパーにギリギリではじき出されるも、ここからコーナーキックのチャンスをつかみます。

35分には、24番山下勇希のトラップからのターンで相手ディフェンダーをかわし、右から駆け上がる26番白田颯人にパスを通し、シュートまで持ち込みます。

GK1番関敦也のコーチングも効果的に守備陣をコントロールしていたと思いますし、実際無失点に抑えきってくれ、試合も1-0で勝利となりました。

よりバリュエーションの多い、より強いチームになっていくために、現在やや固定化されつつあるチームに、どんどん練習試合でプレーした選手たちも絡んで行き、層の厚いチームになっていくことを願います。

ではでは!

レッズランド2013年5月19日
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おまけの写真。