アディダスカップU-15 2013/08/19 浦和レッズJrユースvs大宮アルディージャJrユース 1-3敗戦・・・この大会で感じた気持ちを今後に繋げてほしい

グリーンパーク2013年8月19日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

最初に試合のことを書きますね、かなり抽象的に大雑把に書きます。

この試合のスタメンは以下。

GK1番関敦也、DFが左サイドバックに28番橋岡大樹、右サイドバックに5番河内渉真、センターバックに12番関慎之介と2番浅賀祐太、MFが左に3番渡辺陽、右に13番中嶋海登、真ん中に17番平野正人と8番松高遼、FWが左に9番町田ジェフリー、右に24番シマブク・カズヨシ

交代は、9番町田ジェフリー⇒4番轡田登(前半24分)、13番中嶋海登⇒11番川上エドオジョン智慧(後半6分)、8番松高遼⇒23番立川将吾(後半15分)、24番シマブク・カズヨシ⇒10番萩原大智(後半23分)、4番轡田登⇒7番伊藤敦樹(後半27分)となります。

ピッチコンディションがあまり良くなく、踏み込むと芝が剥がれるような状況の中、天気自体は、晴れでやや暑さのある中での試合となりました。

戦う気持ちを前面に見せる選手が多い浦和も、やや比べて動きが軽い選手がいたところで、連動性が欠けたている状況が少し気になる中、相手は、浦和をかなり研究している様子で、浦和の得点の起点になる頻度の多い3番渡辺陽や中盤でキープしてバランスを取ることに長けた8番松高遼をかなり徹底的に潰しに来る状況。

大きく流れがどちらに移るということはないものの、浦和の攻撃の時に前線での競る動きが少ないことから、そこを巧みに相手に狙われて攻撃を受ける回数が多くなります。

そんな中、17分に縦パスに対して、前線の選手が競りにいかなかったところを奪われて一本パスを通されて抜け出され先制され0-1となります。

前半25分ごろからは、前線での動きや体を張るプレーが出てきたことから、浦和のチャンスが増えます。いわゆる組織的な相手の守備陣が混乱するようなプレッシャーが機能していたとも言えますね。

何度か、大きなチャンスを作りながらも浦和は決めきれず前半を0-1で折り返します。

後半も、浦和の前線の選手の激しい運動量からのプレッシャーから相手のミスを誘い何度か決定的なチャンスを作るものの、決めきれない状況が続き、9分、18分に失点し0-3という状況になります。

33分に、3番渡辺陽、10番萩原大智、11番川上エドオジョン智慧とパスがつながり、11番川上エドオジョン智慧が持ち込んでいったんはシュートをキーパーに弾かれるも、これを押し込んで1点を返し1-3とします。

その後も、何度か決定的な形を作りつつ、決めきれず、残念ながら1-3で敗れこの大会の敗退が決まりました。

サッカー的な話で言えば、組織的なサッカーを壊し切れなかったことが今回の敗因と思います。勝手知ったる、さいたまダービー。更に、相手は、組織的で浦和を研究してくるチーム。

でも、正直、今日の試合というか、今年の浦和レッズジュニアユースには、だから浦和も組織的に相手を研究して僅差のゲームで競り勝というという試合をして欲しくはなく、戦う気持ち前面に相手の組織的な流れを破壊してほしかったんですね。

結果として試合には敗れたものの、今日は、ほとんどの選手が球際の厳しいプレーを怖がらずに行い、24番シマブク・カズヨシや途中から入った4番轡田登の2トップの運動量は、何度も相手の守備陣を脅かしてミスを誘発させていました。見事です。

守備陣にしても、相手にリードを許しながらの展開になってしまったことで難しい部分は多くなってしまいましたが、やりにくいピッチの中で決められた場面以外は、かなり集中して問題なく守れていたと思います。ただ、決定的な場面での決定力には、差が見られたのは事実です。

キーパーと1対1になった状況で決められなかった選手にとっては、後悔ばかりが残るかもしれません。でも、その形まで持って行ったことが重要ですし、今日の試合を振り返ってみても、今後、そこで決められるかどうか、繰り返しながら、掴んでいけるかを課題にして再開する関東U15リーグに臨んでもらいたいと思います。そこできれいに決めることばかり考えてミスしてしまう選手は、例えば、一度キーパーに当てても良いからセカンドボールを予測してその時は先に触って決めきればいいやとか、じっくり考えていけば良いと思います。

賛否両論あると思いますし、確かに、結果という形で残った方が、今後にプラスに影響するケースも存在しますが、組み合わせの妙とかで、勝ちやすいチームと当って、可能な限り先に進むという結果を求めるのみの戦いよりは、今回のガンバ大阪戦、大宮アルディージャ戦の2試合で選手が見せてくれた気持ちや戦いぶり、そして、それぞれの選手がこの2つの敗戦をどのように捉えて今後に生かしていくかの方が、比較的楽な試合を更に2,3試合戦うよりも、大きな糧になると私は思います。

ユースの世代になると、熱さはかっこ悪いとか、クールにきれいにサッカーをした方が良いと思うような環境が多くなり、それにより、せっかくのサッカー選手としての資質の高さを持っている選手が、脆さを見せて、成長を止めてしまうケースが実際に多く見られます。

もちろん、気持ちの強さや熱さというのは、表面的に声を出したりすることだけではありません。厳しい局面で、下を向かないで戦えることだったり、その気持ちが自然とまわりに伝わるようなプレーもその一つになると思います。気持ちの強さには、環境の変化で逆境におかれることになっても、乗り越える強さも含まれますよね。

皆さんは、今回の全国大会の舞台で4試合を戦って、何を感じましたか?

勝ち進めなくて悔しい、得点を決めきれなくて悔しい、そういう後悔もあると思いますが、ジュニアユースの選手たちが課題に挙げていた一つになる、ビハインドを負った時に下を向いてしまう状況。私は、大敗したガンバ大阪戦は、普通なら、気持ちが折れてもおかしくないような展開ですが、その試合も含め、今日の試合でも3点というビハインドを負った中でも、チームとして下を向かずに戦えていた。課題の一つを克服していたことを誇りに感じています。

浦和には浦和の戦い方がある。

特にジュニアユースの世代で、組織的なサッカーで計算してサッカーをするようなチームは、確かに表面的には強いですし、サッカーの世界は、組織重視に傾いてきているのも事実ですが、やはり今日の浦和の選手たちのように、多少フィニッシュが雑になってしまっていても、勝ちたい気持ち前面にぶつかって行ける選手が多いチームの方が、この先を考えた時に可能性を感じますし、それぞれ羽ばたいて行く次の舞台でも、よりプロに近く成長していけると思っています。

夏の全国大会は、ここで終わりましたが、ここからは、関東U15リーグでしっかり4位以内を死守する戦いから、高円宮杯でこの大会での悔しさを晴らす戦いがスタートします。

組織的なチームのスカウティングを打ち破るような浦和の迫力のある戦いぶりが引き続き見たいです。試合結果としては出せませんでしたが、負けた2試合とも、相手がバタバタする時間帯を作り出せているんです。何をしてそれができたか。そこを、思い返して、続けることが重要なんです。

ブクメは、この大会だけでまた浦和の選手たちがチームとして大きく成長していることを見せつけられて驚いているんですよ。

帯広まで足を運んで良かったです!1サポーターとして、最後まであきらめずに戦う姿勢が見られたことは、何よりの喜びです。

これからの戦いを楽しみにしています!

ではでは。

悔しがるところはとことん悔しがる、でも切り替えるときはさっさと切り替える。それも強さですからね。

ブクメも、明日はしっかり観光して、浦和に帰ります!(今日もですけどねw)

↓おまけの写真です。

グリーンパーク2013年8月19日グリーンパーク2013年8月19日グリーンパーク2013年8月19日

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