ケラミックカップ2014 1日目1/18 浦和レッズユースU17vsバーゼル(1-2負け)、1860ミュンヘン(1-3負け)、ボルシアMG(1-1引き分け)・・・3戦目で適応し明日に望みつなぐ

ケラミックカップ(ドイツ・モンタバウアー)2014年1月18日

どうも、浦和サポブクメです☆

やってきましたケラミックカップ世界大会。会場にも思った以上にスムーズにたどり着くことができました。会場、観客がいっぱいでした。最初は、地元のサッカー好きが集まるタイプの大会なのかと思っていたのですが、浦和レッズユースの試合を含めて、18日に開催された全22試合(1試合12分)を観戦していると、「あ~、この人は、このチームを応援しているんだ~」とだんだんわかってくるんですよね。

なんとなく、ヨーロッパの方はどの方も同じように見えるので浦和の関係で来ている日本人以外はドイツ人と思っていたら、オーストリア・ウィーンを応援している方がいたり(得点が入ると大騒ぎ、判定が不服だと騒ぐので目立ってました)、まあ、色々いて面白かったです。

Wirgesというチームが、地元のチームらしく、やはりこのチームの試合が一番盛り上がっていましたね。

ということで、浦和レッズユースの応援ということで、あまり情報なく、日本で開催された予選に位置づけられた大会も足を運ぶことができなかったため、実際に足を運んで、この5人制壁有サッカーというものを見ること自体が初めてです。

浦和レッズユースは、ブラウンシュヴァイク、ボルシアMG、バーゼル、1860ミュンヘンと同じグループAに入ります。各グループ5チームでグループCまであり、上位4チームまでが次のラウンドに進むことができます。

グループが奇数ということで、今日のうちに全4試合消化するチームと今日は3試合で明日残り1試合を消化するというチームに分かれました。

今日は、メンバーなどメモを取ることをあきらめました。そういう見方をするのは無理です、無理w

ということで、某選手選曲のボンバイエな曲(笑)で入場した浦和レッズユースU17のまずは今日の3試合の結果を書きますね。

第1試合vsバーゼル 1-2敗戦(得点者:小木曽佑太)
第2試合vs1860ミュンヘン 1-3敗戦(得点者:松澤彰)
第3試合vsボルシアMG 1-1引き分け(得点者:川上開斗)

2年前に東京ヴェルディユース、昨年にベガルタ仙台ユースが参加しているということなのですが、東京ヴェルディユースはベスト8までは行ったようです、そして、ベガルタ仙台はグループステージは4位で通過し、次のラウンドで敗退となっているようです。

日本勢が苦しんでいるということなのですが、それがどういうことなのか考えながら見ていました。それも踏まえて、今日の素直な試合ごとの感想から言うと、第1試合は、スイスの強豪バーゼルで強いという下馬評の割にはそこまで怖くないし、新井瑞希の動きが鋭く、行けそうじゃないかと思っていましたが、この形式の戦いに慣れているか慣れていないかが明らかに見られる部分もあり、バランスがおかしい、初戦なので仕方がないのかな~と思ったり、これが日本勢が苦しむ原因なのかな~と。試合終了間際に、新井瑞希が粘って、小木曽佑太が押し込んで1点返す。

敗戦も、得点を奪って終われたことをプラスと考えようと思いました。

第2戦は、なんだか相手に飲まれてしまっているな~という印象のまま、先制された後に、松澤彰が決めて一時は同点に追いつくものの、その後再び逆転されて、更に追加点を決められて1-3で敗戦。なんか、この試合は、少し見ていてなんとかしてくれよと思ったりもしました。攻撃と守備のバランスが悪いことが気になり、このままの試合の臨み方だと厳しいかなと思う部分もあり。

そして、第3戦は、簡単に言えば、応援している身としてすごく楽しかったです。集中力、攻守のバランスもよくなってました。先制されてから、試合終了間際に追いつく展開になりましたが、この試合は、冷や冷やした同点劇というよりは、ようやく、この大会での戦い方を習得してきたのかな~という印象で、この戦い方が継続してできながら、よりよくなっていけば、巻き返してもっと上を目指せるかもと言う確かな手ごたえを感じました。

ただ、やはり枠の小さいゴールを狙ってのシュートは難しいようで、第3戦に関しては、相手のプレスを受けない形で狙えたシュートを多くの選手が大きく枠を外してしまっていました。この辺りは、まあ、このサッカーを極めるためにやっているわけではないので、そのうちの何本かは枠に行くように狙えればくらいで良いかとも思います。川上開斗のアウトにかけたシュートは鋭く枠をとらえていましたけどね。

すごくわかりやすくなりました。3位以上のチームが確定し、浦和レッズユースとブラウンシュヴァイクが勝ち点1で得失点差で浦和レッズユースが今のところ4位という状況。そして、明日の午前中にグループステージの最終戦をこのブラウンシュヴァイクとやるわけです。引き分け以上で4位が決まります。

ただ、最後に勝って終わろうぜとか、そういう思いでを作ろう的なものはいりませんよね。第2戦を見たときは、どうなることかと思いましたが、第3戦を見た限りでは、明日からの戦いがすごく楽しみになりました。

4位抜けしかできないので、まずはしっかり4位を死守して、ここからは、またグループ1位だろうが関係なく戦える仕組みのようですから。

昨年優勝のカールスルーエが苦しんでいたり、結果的にすべての試合を(すべて集中してみていたわけではありませんが)見た中では、シャルケ04とRBライプツィヒがやや、抜けた強さを見せていたように感じます。

ようやく、少しこのサッカーの仕組みがわかってきたところですが、明日で大会は終了なんですよね。とにかく、しっかり見届けてきます。それしかできないですからね。

ではでは。

ケラミックカップ(ドイツ・モンタバウアー)2014年1月18日ケラミックカップ(ドイツ・モンタバウアー)2014年1月18日ケラミックカップ(ドイツ・モンタバウアー)2014年1月18日

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