高円宮杯U-18サッカーリーグ・プリンスリーグ関東2014/07/6 第7節 – 浦和レッズユースvs湘南工科大学付属高校 2-1勝利

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どうも、ブクメです☆

この試合のスタメンは以下、

GKが25番大川圭為、DFが左に21番中塩大貴、右に40番橋岡大樹(後半40分⇒15番高橋聡史)、真ん中に4番吉原大と2番橋岡和樹、MFが左に39番渡辺陽(後半37分⇒17番川上開斗)、右に10番小川紘生(後半42分⇒12番小木曽佑太)、ボランチに7番勝野瑛と5番茂木力也、トップ下に8番斎藤翔太、FWが9番小島良太(後半37分⇒19番松澤彰)

となります。

得点経過は、前半38分に流れが切れてフリーキックを獲得した際に、審判が再開OKとしたところで、相手チームが、そのまま足が止まって中央が思いっきり空いたところを、素早くリスタートして、4番吉原大から10番小川紘生に通して一気に持ちこんでゴール。中央の守備が固めの相手が思いっきり通ってくださいとばかりに中央を開けていたこの瞬間は不思議な光景でした。でも、こういうチャンスを生かせることも重要(先制点は、相手の選手が傷んで倒れていたところをレフェリーが止めて、ドロップボール再開のところからの流れとのことです、そういうえばそうだった。)

2点目は、後半8分にサイドからのクロスに対してオウンゴールで2-0。

相手が点に取りに来て前がかり気味になっている時間帯に、守備を厚くするというよりは、守備の選手をフレッシュにしてバランスを取るのを難しくして、自ら危なくする采配には冷や冷やしたものの、1点は返されたものの、25番大川圭為が決定的なピンチを防ぐなどで、逃げ切り2-1で勝利となりました。

前節の敗戦の仕方のせいか、消極的な守備を意識させすぎる采配で、中盤でのプレスがほとんどない状況なのに、ダブルボランチにして、自由度が与えられていないのか、一人が積極的に相手のやり方を考えて、上がるということもできずに、見ていてもどかしさも感じました。

後半の短い時間でしたが、入れ替わり、追い越し、相手を押し込む良い時間がありました。ただ、そこでも指示は、守備的過ぎて、受けるより攻め切った方が良いところで制限された選手は、また少し個性を潰されるのかな~と思いつつ。

来週の山梨学院大付属高校戦は行けませんが、久しぶりに順位表を見たら、かなりの混戦状態。色々と難しい状況は続きますが、今は結果を求める時期なのかもしれませんね。

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