まとめてですみません。先週末の下部組織試合観戦諸々。

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どうも、ブクメです☆

先週土曜日は、さいたま市浦和駒場スタジアム開催のJユースカップvs水戸ホーリーホック戦、終盤でスタジアムを後にして、巣鴨に移動し、ジュニアユースの関東U15リーグvs三菱養和巣鴨戦を観戦してきました。

また、翌日の日曜日には、レッズランドで浦和レッズユースと平成国際大学の練習試合を観戦してきました。

細かいことを考えてしまいがちなので、あまり細かく考えずに観戦しようとしましたが、やはり人と会話すると、ユースのやり方に対するモヤモヤのことばかりが話題に上がってしまい、毎度そんなことを書いても面白くないですし、肝心なところまでは伝わらないと思いますので、今回も細かいレポート的なものは、なしです。

ユースが臨んでいたJユースカップですが、正直なところ、夏は凄く軽いのに、どうしてこの大会のレギュレーションは、グループステージを勝ち上がるだけでこんなに過酷な設定になっているんだろうな~と思います。

「最後に1点を奪われてしまったことが響いた」、「これがサッカーだ」と言うのもどうも、空虚と言うか。2勝して敗退ですからね。毎度のことですが、選手は頑張ったと思います。第3戦で当該グループの試合が時間のずれだけではなく、日程にもずれがあるのですから。

指導方針がうまくスムーズに行っていた過去でも、この大会では、このくらいの成績であとは、ちょっとした運で勝ち上がる勝ち上がらないの世界でしたから。

言うことは同じです。

大変だとは思いますが、プリンスリーグの残り試合は、采配には期待できなくても、選手の頑張りで、行けるところまで自力で行ってやりましょうね!

巣鴨に移動して観戦した関東U15リーグの試合は、結果的には残留をかけた必死の戦いの三菱養和巣鴨相手にスコアレスドローという結果に終わっていますが、試合の内容自体は申し分なく、どちらかと言うと消化試合に近いという試合の浦和が軽いプレーになってもおかしくない状況でしたが、集中した戦い、球際の激しさのある戦いがしっかりできていたと思います。

動きの連動性もあり、スタメン出場していた2年生の選手のサイドからの攻撃も、かなり見どころがありました。

凄く単純な見方になりますが、私は、これまで浦和レッズの下部組織を見て来た中で、ボールを多く回してサイドを使うとか、サイドに貼らせるというサッカーよりも、この試合で多く見られたような、高めの位置をとった選手がワンタッチないしは、相手の裏をかくようなプレーを一つ加えて、サイドから追い越した選手がスピードに乗ってサイドから仕掛けていくような前線でのスピード感のある攻撃が好きなので、この試合では、そういったプレーが多く見られて、それだけでもかなり楽しませてもらってしまいましたよ。

関東U15リーグは、これで終了となり、高円宮杯の予選も免除の順位で終わっているので、もう次の公式戦は12月の下旬となるので、だいーぶ期間が空きますが、上手く競争しながら、仮にその期間で思うように行かなくても近いところを見すぎて腐らずに、まずは2か月という時間があることを頭にしっかり入れながら、でも2ヵ月しかないという気持ちも持ちながら、高円宮杯に向けて、やり合ってください(良い意味で!)

日曜日の練習試合では、土曜日の試合に出場しなかったメンバーを中心に、平成国際大学と練習試合がありましたが、まず、平成国際大学では、浦和レッズジュニアユース出身の武藤稜がボランチでやっていました。ボランチでのプレーは、これまで見たことがないので新鮮な気持ちで見させてもらいました。

45分x3本でしたが、終盤は、ポジションが訳の分からない構成になったこともあり、連続失点で、細かいスコアは覚えていませんが、トータルでは、敗戦でしたね。

公式戦の方も、采配が良く分からない中ですので、練習試合でも、同じようになるわけですが、それでも、数年前に書いたような練習試合だからと言って、気を抜いているのではないか、と言う感じは、ほとんどなく、激しいプレーをする選手が大半だったということは、嬉しかったですね。

そんな感じです。今シーズンは、ブログに書いてもこんな書き方になってしまいます。勘弁してください。

ではでは。

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