オーストリア2部リーグ2014-2015(最終順位)- 矢島倫太郎所属

浦和レッズユース出身の矢島倫太郎の所属するSVホルンのオーストリア2部リーグの情報を不定期でお届けしています。

矢島倫太郎所属のSVホルンですが、リーグ最終節が5/30に行われ、前回更新の25節終了時には、中位につけていたところから、勝ち点を伸ばせずに、結果的に、9位でリーグ終了となり、3部への降格が決まってしまいました。

同時に、最近のニュースで目にした方も多いと思いますが、日本代表の本田圭佑がSVホルンのオーナーになることが決まりました。プレスリリースとして日本語でオフィシャルページにも掲載されています。⇒オーストリア3部 ​SVホルンのクラブ経営に参入(SVホルンオフィシャル)

SVホルンⅡでプレーしている矢島倫太郎ですが、試合結果や順位表はチェックできるものの、出場しているのか、得点しているのかなどは、わかりません。現在14チーム中11位で、今週末が最終節となっているようです。

日本人オーナーになり、日本人選手のトライアウトも行うということなので、今後は、もう少しサイト掲載の情報も改善されていくとよいな~と思いつつです。

以下は、トップチームの最終順位です。

2014-2015シーズン(全36節)
順位 勝点
1 マッテルスブルク(Mattersburg) 71 21 8 7 69 36
2 リーフェリンク(Liefering) 65 20 5 11 70 55
3 LASKリンツ(LASK Linz) 56 15 11 10 45 36
4 カプフェンベルガーSV(Kapfenberger SV) 49 12 13 11 52 45
5 ザンクト・ポルテン(St. Polten) 49 13 10 13 39 41
6 ヴァッカー・インスブルック(Wacker Innsbruck) 43 11 10 15 32 43
7 オーストリア・ルステナウ(Austria Lustenau) 42 11 9 16 49 56
8 FACチーム・ヒュル・ウィーン(FAC Team fur Wien) 41 9 14 13 40 49
9 SVホルン(SV Horn) 38 10 8 18 34 50
10 ハルトベルク(Hartberg) 38 10 8 18 46 65

*優勝チーム1チームが、1部(ブンデスリーガ)昇格。下位2チームが3部に降格。