どうも、ブクメです☆
8月16日は、川口の青木町公園で開催された、天皇杯の埼玉県代表を決める大会でもある彩の国カップの準決勝、東京国際大学vs大成シティFC坂戸の試合を観戦してきました。
雲の多い気候で日が陰って風が通ると、比較的涼しげになるのですが、試合の時間中は、一時的に雨が降った時間もあったものの、雲間から日が注ぎ込む時間が多くて暑い中での試合、観戦となりました。
この試合では、浦和レッズユース出身選手では、進昂平がスタメン出場となりました。また、大成シティ坂戸にも、浦和レッズユース出身の池田涼司が所属しており、スタメン出場していました。
試合は、序盤から東京国際大学ペースで進むものの、相手のかなり人数を割いて引いて守る守備に対して、決定的な崩しができずに、チャンスが多いもののなかなか得点機を迎えられないという展開が続いていましたが、結構、いわゆるバイタルエリアを開けてくれるもののそこを有効に使えないという感だった思われ。
0-0の時間がしばらく続いたものの、進昂平がペナルティエリア付近でパスを受けて上手くキープしたところを倒されてPKを獲得。そのPKを進昂平が蹴って直接は決められなかったものの、こぼれ球を押し込んで1-0と先制に成功しますが、この時のおそらく接触で負傷した進昂平は、ここで交代となりました。
おそらく脱臼ではないかということでしたが、どの程度の怪我なのか心配です。
結果的に、東京国際大学が先制できたことで、大成シティがややバランスを崩して攻める場面にならざるを得ない展開になり、浦和レッズジュニアユース出身の町田ジェフリーの兄の町田ブライトのゴールで2-0とリードを広げ、更に後半は、東京国際大学が前半よりもゴールに迫るプレーが増える状況を作り、決定的な場面を何度も作るものの、最後のところで決めきれず、追加点は奪えなかったものの、結果的に2-0のまま勝利で決勝戦へコマを進めています。
決勝戦の相手は、大学代表決定戦の決勝と同様の城西大学ですね。来週末は、私用でいずれのサッカー観戦も足を運べないため、決勝戦は観戦できませんが、勝利して、天皇杯出場を決めてもらいたいですね。
ではでは。