どうも、ブクメです☆
日本に帰ってきました!と思っていたら、もうカンボジアに戻ってきていますw
この試合を観戦するために、ちょうど土曜日がカンボジアの祝日になって連休という形にできたので、金曜日の夜の便で土曜日の朝に到着し、土曜日は、大学サッカーの試合に足を運び、実家で今後のことなど相談しつつ、日曜日は、ユースの試合を観戦して、その日の夜、日付が変わるくらいの飛行機でプノンペンに戻り、そのまま月曜日は、朝から仕事ということで、ブログを書くのが、日本ではすでに火曜日になるころになってしまいました。
この強行日程で、移動を助けていただいた方や、時間つぶしに付き合っていただいた方、ありがとうございました。おかげさまで、その時間帯は久々の自分が最も心地よくいられる空間を楽しませてもらいました。
ただ、その後は、また、あまり考える余裕のない生活に引き戻されましたが笑
ということで、前回のユースの試合を観戦できたのが8月下旬でしたから、実に3か月以上ぶりのユースの試合の観戦になります。
メモも取ったので、久しぶりにレポートぽく長く文章を書こうとも思いましたが、スタメンと交代と少し触れるくらいにします。
この試合のスタメンと交代は以下、
GK1番山田晃士、DFが左サイドバックに6番鈴木海都(前半37分⇒15番荻原拓也)、右サイドバックに26番池髙暢希(後半11分⇒20番長倉幹樹)、センターバックに5番遠藤凌と3番関慎之介、MFがボランチに16番大西翔也(後半30分⇒29番大桃伶音)と8番松高遼、一列前の左に10番渡辺陽、真ん中に7番伊藤敦樹、右に9番川上エドオジョン智慧(後半21分⇒23番シマブク・カズヨシ)、FWが11番時里元樹(後半21分⇒14番井澤春輝)
となります。
試合は、全体を通じて、常に3枚を残し、守るときは5枚のラインを引く守備的な相手に対して浦和が攻め込む回数が多くなりましたが、なかなか相手の集中した守備を崩して決定的な形を作ることができない、もどかしい展開にはなりましたが、試合運びとしては、安定したどっしりした戦いぶりが見られ、ホッとする部分もありました。
まあ、欲を言えば、浦和にとってプレミア参入戦前の最後の試合ということと、横浜FCユースにとっては、勝てば他力ではあってもまだ3位以内の可能性があるのだから、がむしゃらな攻撃意識を見せれてくれると良かったのになと思う部分は正直ありました。
おそらく、残り10分くらいでは、などと思っている間にスコアレスで試合が終わってしまったという印象です。
さすがに、ツイッターで毎試合情報をつぶやいていただく方がいるので、大まかにどのような状況なのかはつかめてはいましたが、実際に足を運べない期間が3か月以上空いてしまうと、今スタメンの選手、ベンチで控える選手、ベンチ外になっている選手など、それぞれの今現在と言うものが、特にスタメンで出ている選手以外には、ほぼわからないのもつらいものですね。
怪我なのか、うまくアピールができていないのか、何かやらかしてしまったのか、色々考えられますが、それもよくわかりません。そういうところを確認するのに十分な時間日本にいることもできません。
ただ、これに関しては、私自身が選んでしまったことなので、私にとってのあと3か月は、愚痴をこぼしながらも、やらなければならないのかなと思っています。
まあ、私のことはどうでも良いとして、今重要なのは、浦和レッズユースの今シーズンは、プリンスリーグ最終節では終わらないということですよね。参入戦です。ついに、プレミアリーグに復活するチャンスをつかみ取ってくれました。
プレーオフというのは、またリーグとは違った強さが必要になりますが、まずベースとなる安定したどっしりしたチームになっているというところまでは、久しぶりの試合観戦で確認することができました。
あの戦い方と、勝負所での決定機をどれだけ大事に確率高く、決定機に結び付けるかが重要になりますね。リーグ戦での勝ち点が物語るように、強豪が多いと言われる関東プリンスリーグで独走して優勝したという事実が強さを裏付けていると思います。
あとは、サッカーなので、当然、納得できないような運に左右されるようなことが試合中に起こることは予想されます。そういったところで、しっかり感情をコントロールして強い気持ちで戦いきることがピッチにいる選手、指示を出す方、そして、足を運べるサポーターの方にも求められますね。
もちろん、今年の勢いを見ていれば、問題なく強さを見せて、2連勝して決めるという可能性も十分あると思います。
やや強引ですが、縁というかモチベーションを高めるという意味では、まだどこが勝ち上がってくるかはわかりませんが、1回戦勝利して、2回戦が長崎総合科学大学付属高校になれば、国内での最終調整でシーズンが本格的にスタートを意識する大会である清水フェスティバルの今年の初戦で対戦しており、激しさのある戦いぶりに苦しめられてその試合では、敗れている相手になります。期間は経っているのでチームそのものは別の強さを持っているかもしれませんが、その時敗れた要因と言うのをしっかり踏まえて戦うこともできますし、そこを破ってプレミアが決まるというのは、また格別かと思います。
遠くカンボジアから吉報を待っています!
ではでは。