プリンスリーグ2008第10節vs三菱養和サッカークラブユース(1-2敗戦)

どうも、浦和サポブクメです☆

2日遅れのプリンスリーグの更新です。週末2日朝からサッカー三昧だと仕事がたまってしまいますw ちなみに今日の大原レポ期待していた方すみません、午前も午後も行っていません。明日のトレーニングマッチは行こうと思ってます。トップの状況を意地でも見てやれと言う気が余りしなかったのと、なんとなくメニューとか想像できたので小休止と言う事でw

ということで、土曜日はトップの試合。勝ちましたね。はい。まあ、勝った試合で愚痴るのもあれなのでそこは飛ばして日曜日の浦和レッズユースのプリンスリーグのお話です。先週桐蔭高校戦は行かなかったのでプリンスリーグ自体相当久しぶりなのですが、既に高円宮杯の出場を決めてのある意味消化試合となった試合ですね。

ヴェルディグラウンド初めて行きました。駅から京王線のよみうりランド駅から歩いて行こうと思っていたのですが、思った以上のアップダウンと蒸し暑さにあっさりとゴンドラに乗ることにしました。そして、この試合は色々なサッカーの試合を見たいという仲間と一緒だったので第1試合から観戦。思いいれのないヴェルディユースと市立船橋高校の試合は、試合自体は見所が多かったものの、暑さで一気に体力が奪われました。

で、やっとこさ13:30から浦和レッズユースの試合。既に5位以内が絶望的な三菱養和でしたが、トップ同様浦和レッズユースに勝ってやるというモチベーションは凄いんですね。見る位置がそちらということもありましたが、この試合は右サイドの和田祐樹が妙に苦しんでいる様子が印象に残ってます。高橋峻希は怪我とか誰かが言っていたようなのでそうなのでしょう。で、山田直輝と原口元気のトップ昇格組はスタメン出場。トップと違ってユースでは山田直輝が相当リーダーシップをとっているんですよね。これも改めて印象付けられました。そして、原口元気のプレーは言うまでもなく格が違うのです。でも、この試合は得点はなし。それでも、やっぱりある程度贔屓目に見てしまうことは差し引いてもサイドからの突破やディフェンダー数人をドリブルで交わしてしまう能力は魅力的でした。

でも、この試合はトップ下の田仲智紀が一番目立っていたと思います。ゲームを作る役割がしっかりできていたのも彼の活躍が大きいですし、数試合見ないうちにまた田仲智紀は成長している印象を受けました。先制点のフリーキックは芸術的ですごかったわけですが、それ以上にフィールドでのプレーの一つ一つが印象強かったですね。

まあ、試合はセットプレーで同点にされて、更に後半には逆転を許してしまって敗れたわけですが・・・。それでも、ユースの選手は暑い中最後まで戦う姿勢を見せてくれました。後一歩でゴールと言うシーンもたくさん作っていましたし、負けた悔しさはありますけど、戦ってくれたのでOKです。

ただ、できればクラブユース選手権の全国大会で同じグループになっている三菱養和には勝っておいて欲しかったですがw

ということで、なんかもう一回リベンジするところを見なければならない試合が増えてます。Jユースカップでは昨年決勝トーナメントで敗れた日立台での柏レイソル戦の悔しさを晴らすべくグループで同じになってますし、クラブユース選手権の全国大会では昨年大敗したサンフレッチェ広島ユースと当たるし・・・そして、この三菱養和もまた当たるし、なんだかちょっと遠いけど何とかしていけないかと思う試合が盛りだくさんになって来てますwww

とりあえず、ACL金欠のブクメは大分遠征断念なので日曜日のプリンスリーグ最終節の桐光学園高校戦は行けると言うことで、更に明日のトレーニングマッチもあるし、とりあえず大分いけないイライラはお金をかけずに解消できそうです。

あ、ヴェルディグラウンド・・・ちょうどヴェルディのトップチームの練習やっててフッキとか中田英寿の試合でアピールしてヴェルディのスカウト人に目が留まった中田英寿のできること1つの成果としてヴェルディ移籍が決まった大黒とかいました。ニヤリと一瞬見ておきましたよ。でも、なんかヴェルディグラウンドはもうあんまり行きたくないや。あんまりそこでやらないで、遠くてもいいから駅から歩いて直ぐのところでたくさん試合やってくれ!

あと、ゴンドラは結構高い所を行くので高所恐怖症の方にはお勧めできません。実際怖がっている高所恐怖症のサポ仲間がいたのでw

 

大原メモ20080702、昨日の夕方の話も含めて書きます。

どうも、浦和サポブクメです☆

結局火曜日の2部練習の夕方も行ったのですが、ブログであえて触れませんでした。午前中は書いたとおり近くで見るとイライラするので距離を置いてみていたものの夕方の練習は、知人が行くと言うことでフェンス際で見ていました。まとめると、紅白戦で2本目のメンバー達也、梅崎、セルの3人が構成する攻撃陣、左に平川という、右に暢久というメンバーでの攻撃。中心の3人の運動量と連動性のある動き、飛び出すタイミングなどが絶妙で見ていて面白いものを見せてもらいました。一本目のいつもの最強のスタメンは相変わらずでしたがw

とりあえず、なんと言うか昔の達也と永井が2トップを組んでいた時期を思い出すようなワクワクする攻撃に希望を持ちました。その頃のメンバーでパーツパーツを梅崎であったり、セルであったり、置き換えて考えてもらうと雰囲気が掴みやすいと思いますが、ゲルトがこういうメンバーを活躍できない助っ人を引っ込めてでもできるかにかかっていそうです。

で、水曜日の今日の練習ですが、ゲーム形式はあったもののガチではなく戦術確認みたいな練習だったのであまり参考にはならないものの、それでもトップのメンバーはワクワクしない攻撃を繰り広げる布陣でやりそうな流れでした。昨日の2本目の攻撃陣がビブス組。いったいどうなることやら。明日の非公開でどうなるかですね。

で、最後に居残り練習を見ていたのですが、相馬のクロスに高崎があわせる練習と言うお決まりの居残り練習があったのですが、また精度が落ちてるよ相馬・・・、更にシュートをふかしすぎ。そして、高崎もシュート精度が悪すぎです。これでは、トップで使おうかと思うところまでいかないです。

今日目立っていたのは、梅崎。今の流れで週末に梅崎がスタメンじゃなければ確実に梅崎は腐っていくでしょうね。高原も期待はしているんですけど、シュートが枠に飛んでないよ・・・。

大原メモ20080701、何を見てもストレス

どうも、浦和サポブクメです☆

先週金曜日も大原に行ったのですが、ブログ書きませんでした。試合前日でトップの面子に人だかりが出来ていてそれが嫌でサテ面子の方の練習(出場停止の山田暢久混み)をじっとみていて、あまり参考になることも書け無そうだったので。涼しい日にサテの面子などに入ると暢久の飛びぬけた存在感が際立つ。凄い選手なんですけどね。土曜日涼しければいいですね。

で、月曜日がオフで今日の大原。えと、「夕張で何してきたんだ?」みたいな弾幕が出てましたね。あとは、フロントに講義した時のなが~~い弾幕も。何かするだろうと思ってましたし、直球でいいと思います。そういうことなので。

で、今日は自分がダメでした。大原はそう言う所なのにミーハーな感じの人だかりとかワイワイが聴こえることにストレスを感じて場所を変え、イライラしてきたらフェンス越しに近くに選手がいたら文句を言ってしまいそうだったので、早々にクラブハウスの2階の少し距離のある場所に移動して遠めに眺めていました。どこを見てもイライラ。キーパー練習の都築の方を見ていることが多かった自分がいたと思います。

フィジカル練習、細かいパスの練習とかなので、誰がいいとか判断することもなく、それよりもどうしても動いているのを見るだけでイライラしてしまう先週が何人かいたので本当に大原に何しに来ているんだろうと思う自分もいたりでした。ただ、永井がね、なんとなく凄く気持ち入れて一つ一つこなしているように感じたんですよ。本当に週末までに90分動ける状態でスタメンでお願いします。

ストレス溜まるなら行かなければいいじゃんという意見もあると思いますが、そういう時ほどむしろ足を運んでしまうんです。たぶん、今週は仕事でどうしても時間が空けられないということがない限りは非公開の木曜日以外は全部行ってしまいそうな気がします。でも、夕方からの午後練習は行かないけど・・仕事しなきゃだし。

ふとJ’s Goal見てたら今週はミッドウィークにナビスコカップの準々決勝があるんですね。素で忘れていました。週末の対戦相手のFC東京は勝ち残っているから過密日程の相手にじっくり1週間調整した浦和がどう戦えるのか。1ヶ月使って何もできなかった浦和が一週間で何を変えられるのか。色々考えてしまいますね。何で首位にいるんだろう・・・。

大原メモ20080624、午後練習狙いを変えてよかったw

どうも、浦和サポブクメです☆

仕事の息抜きを兼ねて大原での練習に足を運ぶ生活スタイルになっているブクメにとって合宿で夕張に行ってしまっている間はその息抜きの機会が奪われてしまい相当ストレスが溜まる日々となっていました。週末のユースも那須スポーツパークということで、ちょっと往復で4000円以上は厳しいということで行かずだったのでトップ以上に楽しませてもらっているユースの試合も行けない週末でもうなんか、燃え尽きてしまいそうでしたw

夕張合宿=グアム合宿とならないように願いつつ、久々の大原での練習を見てきました。ちょっと仕事の塩梅が悪くて時間が微妙だったので2部練習の午後練習にしようかと思ったりもしていたのですが少し遅れで行けそうと言う事で午前に行きました。というか、その後午後練習がオフに変わったので大失敗になるところだったということもありますがwww

ちなみに思い返してみるとグアム合宿後の大原での練習でも選手の動きはまあまあ良かったので、あくまで実戦を見て見ないことには分からないのですが、今日の練習で感じたこととしては、攻撃陣が整うと凄い。でも、カウンターでやられるパターンは今後も続きそうかなと。

フィジカル中心のメニューが大半で最後に4チームに分けての6対6のミニゲーム(ディフェンスを置かない形だったのかな?2/3くらいのピッチでやっていました)で練習が終わったのですが、そのミニゲームで高原とエジの2トップにトップ下がポンテ、右に平川、左にアレ、ボランチに啓太というメンバーのチームがなんというか迫力のある攻撃を見せていました。ディフェンスがいないからというのもあるものの、攻撃に迫力がある分カウンターで逆に点を取られまくってましたがw

合宿明け、オフを挟んでの練習だったのでまだまだ分からないですが、確実なのは「怪我人が戻ってピースが埋まっている」という印象でした。代表の試合明けの闘莉王は別メニューでランニングのみ(平川を徹底的にいじっていたのでコーチが一人増えたとか平川に言われていましたがw)、山田直輝もフィジカル練習には合流していたもののミニゲームには参加せず、ミニゲームの時にはランニングをしていました。萌もランニングのみだったのでまだ少し時間がかかるのかもしれません。

なんか、誰がいて誰がいないとかあんまりチェックできませんでしたが、攻撃陣の主力が戻ったことで今後起こる変化。妙に調子がいいっぽいエジミウソンが本当に覚醒するか、また走らなくなるかなどは実戦待ちですかね。とりあえず、大原で見た限りでは機能しそうな雰囲気はありますが・・・。

今週もう一回くらい大原行くと思いますのでまたその時書きます。

クラブユース関東2次予選vs湘南ベルマーレユース(10-2勝利)

どうも、お久しぶりです。浦和サポブクメです☆

長期のオフで大原での練習もなく、前回はトップの試合に参戦したのでトップのことは基本的に触れることはないこともあり、同日行われた川崎フロンターレユースの試合も行っていないので書けず、随分日が空いてしまいました。トップの試合でもユースの選手の躍動が目立ちそれ以外ではイライラする運動量の少なさばかりなのでかなりストレスの溜まるここ最近だったのですが、今日1日で相当吹っ飛びました。

快晴で風は強いものの心地よい気候のレッズランドで行われた浦和レッズユースのクラブユース関東2次予選、湘南ベルマーレユース戦でございます。原口元気、高橋峻希、山田直輝とトップ登録の3人も元気にスタメン出場していました。通常は阪野豊史の1トップですが今日は武富尚紀が1トップで出場していました。既に全国大会出場は決定はしていないもののほぼ決定した状態のためなのかもしれませんが、3年の武富にとっては絶好のアピールのチャンスとなる試合だったわけですね。で、試合ですが正直最初は守備の詰めの甘さが目だって危険なシーンを作られていました・・というか、試合開始早々にあっさり抜かれて先制を許したりしていましたので、2失点目も防げた失点だったと思うんですけどね。まあ、それは課題として修正してもらうとして、どうしてか背が伸びたのではないかとひそひそ周りから聴こえてきた山田直輝がいつもに比べると精細を欠きながらもそつなく活躍していました。

でも、今日は攻撃という意味では原口元気の日。4得点とオフィシャルなどで確認できると思いますが、この4得点は後半の15分間くらいに一人で固め取りしてます。4人くらいのディフェンダーに囲まれたのを抜き差ってのゴール、サイドの崩しからのクロスを合わせてのゴール、直接フリーキック、そして、キーパーをあざ笑うかのようなループシュート・・・。とにかく、もうユースレベルでは規格外なんだな~ということです。

ここ最近のユースの試合では交代出場の選手に若干以前と違う傾向が見られます。スタメンのことも多くなった礒部は今日はスタメンではなかったものの、途中から出場して活躍してました。矢島倫太郎と岡田昌巳。この2人も最近は出場機会がかなり増えています。そして、しっかり活躍しています。どの選手が出ても気持ちのあるプレーを見せてくれるという意味ではトップよりずっと面白い。本当に面白かったです今日は。この試合に2000円払いたかったですよw

そして、この試合は10-2で大勝して終わったのですが、その後にBチーム同士の練習試合が3本組まれました。

ブクメが注目している新1年生の若井祥吾。この選手が出場していたのですが、3ヶ月ほど前に浦和カップで見たときも異彩を放っていたのですが、今日見た若井は更に成長していました。攻撃の中心としてチームを組み立てていましたし、ボールが面白いように集まる(それだけ色々なところに顔を出す)ので観客はほとんどいなくなっていたBチームの練習試合も相当楽しませてもらいました。

フロントのユース育成云々言われ、その成果が現れ始めていることの意味を最近はよく感じます。だって、以前と違ってトップの選手は名前だけでスタメン安泰とは行かなくなりますから、ユースからのトップ昇格のルートが上手く循環し始めるということは走らないトップの選手達はどんどんはじき出されて行きます。浦和レッズというチームはこれからそういうチームになるべきだと沸々と感じています。走らない助っ人外国人、走らないベテラン。ポンテが戻るとある程度ゲームを作ってくれてしまうので運動量少なくても一瞬チームがよくなったと錯覚してしまうかもしれませんが、ユースからの選手を使った方が更にチームに動きがでるのは確実。これからが楽しみです。フロントが無能と騒ぐのは、この循環が温情でできないような状況が今後あるようなら叫んでやればいいと思います。

来週は順位決定戦・・・場所は那須らしいですね。行きたいのですが、たぶん実家に帰るので無理ですw

山田直輝、原口元気、高橋峻希の寮暮らしの3選手。自転車で仲良く3人でレッズランドを後にしました。珍しくお疲れ様と声をかけてしまいましたが、本当は「つまらないトップに刺激を与えるのはお前らの役目だよ!」と言いたかったです、言いませんでしたけどw

大原メモ20080604、ドイツ4部?

どうも、浦和サポブクメです☆

オフ空けの水曜日11時からの練習に行ってきました。アレが元気に参加していてちょっと安心しつつ、見たことない外国人選手がいて「誰?43番?」と思いながら少し注目しつつ、全体的に眺めていました。平川と代表離脱した阿部が別メニューでランニング。永井も短い時間でしたけど別メニューで走ってたと思います。最初は2つにチームを分けて走りこみ中心のメニューをやり、次に3チームに分けてパスからシュートの練習。エジ、高原、ポンテの入ったチームはやっぱり迫力がありましたね。エジは練習だとシュートめちゃめちゃ決めるのにどうして試合だとあれだけふかすんだろうと思いつつですが・・・。で、高原の動きにはキレが出てきています。3チームとも見ましたがやっぱり高原の攻撃は迫力があります。

トゥーロン帰りのセル、萌、梅崎のなかでは、特にセルが自信つけて帰ってきたなと見て取れるくらいに分かりました。でも、シュートはふかしまくってましたがw

山田直輝はもしかすると都築に可愛がられているかもしれない。福田コーチがシュートを外した選手を叱責する中で、シュート外した直輝に都築からフォローのお言葉数回。たぶん、「高校生だから許す!」とか言っていたりもした気がします。今日の直輝はシュートは外しすぎだけど笑顔で回りはなごんでしまうのが不思議ですね。

ということで、練習に参加していた43番をつけていた外国人はドイツ4部の選手でセバスチャンとか言うらしいです。上手いんですけど、あまりにも回りに溶け込めていないのであまり印象には残りませんでした。最近エジに関してもそうですが、外国人枠を使うなら規格外の選手の必要があると結構感じているのであの程度のインパクトではなんとも思いません。上手いのは上手いんですけどね。

 

クラブユース関東2次予選vs横河武蔵野FCユース(3-1勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日の雨が嘘みたいな晴れ、2日連続で今日もレッズランドにユースの試合を見に行って来ました。結果だけ見れば3-1で勝ちですが、今日は細かい部分で精細を欠く試合でした。パスの精度を含めて色々細かいところを上げればキリがないというか、早い時間に先制したのは良かったものの、その後は攻めきれない展開が続き、尚且つ攻め込まれる回数も徐々に増えてきて、こういう流れの場合得てして反撃を食らうわけですが、例に違わず追いつかれました。

それでも、変わった選手の活躍で勝ちきってしまうことが去年には無かった強さなのかもしれませんが、ちょっと見ていてイライラする展開もあったりです。その中で今日目を見張る活躍をしていたのは2番の池田涼司。とにかく、常に声を出してプレーしているというだけでブクメ的にはこういう選手を応援したくなってしまうということもあるのですが、声を出す、運動量も多い、チャンスメークもしている。目立ってました。

そして、途中から入った鈴木大輝。彼は得点を取ると言う意味での嗅覚が凄いですよね。今日も途中から出てしっかり得点を上げていましたし。ただ、今日気分良く試合が終われたのはその鈴木大輝の得点を生んだ最後の得点の一連の流れ。ラインを割るギリギリぐらいの所を永田拓也が追いついてそのままクロスを上げて鈴木大輝が押し込む。なんか、気持ちが入ったプレーからのゴールで2-1で勝ってもちょっとストレスが残りそうな試合を気分良く見終えることができました。

精彩を欠くとは言った物の、いくら若いとは言っても2日連続の試合、しかも昨日の試合は悪天候で寒くて余計に疲労も溜まっていたであろうことを考えればOKなのかとも思います。

クラブユース関東2次予選vsFC川崎栗の木(2-0勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

ユース2連続の第1日目。レッズランドで行われたFC川崎栗の木戦に行ってきましたよ。2週連続雨かと思いつつ、天気予報では夕方にかけて天気が曇りに変わるとあったので帰りは傘無しでも大丈夫かと思ったら甘かったです。また荒らしみたいになったり、今も雨降ってますしw 北浦和から荒川に向けた埼大通りは道が狭いから自転車で走るのだけでも嫌なのに傘だと更に嫌なんですよね。

ということで、試合に移ります。前回同様浦和側が奥の方だったのですが、あっち側は見にくいし、相手側の熱烈なサポがいるわけでもないし、雨だし大騒ぎもするつもりはないので反対側で見てました。横に相手チームのベンチ外の選手たちが並んで見ていてその会話が結構面白かったりしました。この予選は正直クラブチームのユースにとっては突破して当たり前の2次予選。クラブチームのユース外のチームとしては上位3チームに食い込むためにクラブのユースを1チーム倒せばいいんだよな~みたいな星勘定していました。川崎フロンターレには勝てるかな~とか言っていましたが、川崎フロンターレのユースは強いからってw

またまた話がそれましたので試合に移ると、ちょっと天候が大きく影響した試合で個々の能力とか持ち前の攻撃スタイルなどがなかなか上手く行かない状況。スリッピーな上に雨降ってるし、風も強い。おまけに、「え?」と思うくらい突然イレギュラーバウンドするしw

でもって思った以上に栗の木さんが集中を切らさないのでなかなか得点が奪えない。それでも、混線から得点を決めてしまうところが今のユースの勝負強さなんでしょうね。決めた選手は石沢哲也。香港7人制サッカーで相当活躍が目立っていたらしい彼がしっかりとゴールを奪いました。後半に坊主で凄く分かりやすい、そして上手い、と一瞬で応援したくなった岡田昌巳が途中から投入されてなかなか面白いドリブルを見せてました。そして、ゴール。このゴールは、誰かが打ったシュートが当たって入った感じ(行った方は察しの通り、自分がいたのは浦和側ではなかったので細かくは見ていませんが、シュートと言うより当たって入ったと言う印象でしたので)でしたが、それでもゴールはゴールです。岡田昌巳も香港で経験積んできたんですよね。なんか嬉しかったです。

それにしても、2週連続で勝ち試合を見ているわけですが、やっぱり雨風でなんか大味な部分も出てしまうので、そろそろコンディションの良い状態での試合を見たいですね。明日は晴れらしいから大丈夫だと思いますが。

雨止まなかったけど、帰りはなんとなく傘差さずに帰ってきました。びしょ濡れになりましたw

大原メモ20080528、ポンテいよいよかもね

どうも、浦和サポブクメです☆

今月は危なかった。ギリギリ家賃払えましたw というのはさておき、大原行ってきました。午前練習の方ですね。仕事がたまっているので午後の練習は行きません。

さて、今日の練習はポンテに熱視線を送っていました。そうとうキレも戻ってきてますね。神戸に連れて行くか、遅くとも埼スタの名古屋戦には帯同するでしょうね、このまま行けば。シュートミスなのかパスなのか、不思議な回転をかけたボールを通していたり、そういうプレーをミスではなく狙って蹴っているかもしれないとか思えるのはポンテの本来のプレーがかなり戻ってきているからなんだと思います。ただ、やっぱり体力面は心配ですよね。相当実戦から離れているので。昨日の代表のメンバーの中で高原のみ練習には参加していなかったものの、ちょっと顔出していました。

誰が凄く目立っているということではなかったものの、今日はポンテの動きの質に目が止まったと言うことで結構いい感じに復帰予定通りに進んでいると言うことなんでしょうね。

ちょっと多方面で気になったのは座席側の拍手集団。1/3を使ったミニゲームでゴールが決まるたびに一部の集団が拍手拍手・・・違和感がありました。あと、ミニゲームのときのチーム分けで黒いビブスをつけるチームがあったのですが、この黒ビブにも何か違和感がありました。

このくらいしか覚えていない・・・余り集中して見れていなかったようです。あ、代志也のミドルシュートのキレがシーズン前の絶好調の頃に近づいているように感じます。やっぱりトップでの出場でモチベーションが上がったかな。

デビュー戦を見届けられる幸運とJFLと・・まあ名古屋遠征の話です

どうも、浦和サポブクメです☆

実に一ヶ月前の京都戦以来の遠征となりました。ここ数試合の様子を見ていないのでなんとも言えませんが、コールリーダーが別の人になっていましたね昨日は。試合に対する感想はひとそれぞれですが、ブクメはとにかく悔しかった・・

細かいことは特に書きませんが、攻撃重視の最後の4失点目以外は問題がありすぎると思います。あと、ロングコールの賛否両論が出ていますが、ブクメは昨日のような展開でのロングコールはありだと思います。コンスタントに試合に出ていない選手は余計にペース配分は難しいものでましてやあの湿気の中の試合で走り回っているわけです、昨日のロングコールをずっと続けていたサポなら一緒に戦う選手の体力面での辛さも伝わってきたのではないかな~と思います。正直、久々のゴール裏サポと言うこと以前にブクメは試合の終盤、体がしびれて動かなくなりそうになる瞬間が結構きましたw

さて、話の方向性を変えます。山田直輝の弾幕を知り合いのサポの人が作ってお披露目となっていました。ブクメよりももっとずっと近しい人で山田直輝のデビューを心待ちにしていた方なのでその方が用意した弾幕を見たときには妙にテンションが上がりました。そして、高橋峻稀も原口元気もこの試合が公式戦デビューとなりました。非常に幸運です、前回の京都遠征では山田直輝のデビューを現場で目にし、久々に(本当は行く予定ではなかった試合ですが、急遽行くことになった試合)行った子の試合で高橋峻稀も原口元気のデビュー戦も見届けることができた。ずっとユースに気持ちを入れて見続けたご褒美かな~とか勝手に考えていたりします。正直、悪い言い方になるかもしれませんが、昨日の試合ではエジが原口を上手く生かす動きをしていなかったことで良さを出すシーンは見られなかったと思います。トップの試合での経験、これからの浦和を支える選手になるべき選手の悔しすぎるデビュー戦は逆に良い方向に影響するかもしれません。勝手なブクメ判断ですが、原口のような選手は研究されるまでは、そのドリブルは簡単に通用すると思っていたので最初にあっさり通用してしまって、その後壁にぶち当たってそこからの成長が今後の鍵と思っていたので少し予想は外れましたがドリブルでしかける場面もそんなになかったですしねw

さて、ナビスコカップの遠征の話の番外編として名古屋市港サッカー場というところで開催されたJFLのFC刈谷vsガイナーレ鳥取の試合に浦和の試合の前に近場ということでサポ仲間と行って来ました。レベルで言えばJの3部に該当するリーグになりますが要所要所のレベルは高くて面白い。でも、やっぱり細かく見ていくと欠けている部分が多いわけです。この辺がJで戦えるか戦えないかの差なのかな~と思う部分が感覚的にですが見られました。

でも、いいですね、これからのチームの成長を見守るサポーターの姿というのは。ガイナーレ鳥取のたぶんコールリーダーの人だと思いますが、ヘルメットかぶってた・・・夏場は蒸れないかなとかちょっと思ったりしましたw

そんな名古屋遠征でした~。まとまりがないですが、ユースの選手の一つの飛躍となる試合と言うことでトップの試合はあまりブログに書かないブクメですが、今回はつらつらと書かせてもらいました~!