ACL2007オッズからACL2008オッズへ浦和が1番人気

どうも、浦和サポブクメです☆
アジアチャンピオンズリーグ2008のオッズがオーストラリアのCentrebet(センターベット)から発表されています。このブックメーカーは前回大会も優勝オッズを載せてくれています。まずはチェックと言うことでどうぞ。まずは前回大会の優勝オッズです。
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昨年初挑戦と言うことでしたが、オッズ自体は3番人気の9.00倍のオッズがついていました。1番人気はACL2006を制した全北現代モーターズ(韓国)でした。川崎フロンターレも12.00倍のオッズがついていました。
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ACL2008のオッズは当然と言うか、前回チャンピオンとして一気に優勝候補筆頭となった浦和レッズが一番人気の5.00倍となっています。このブックメーカーの傾向として優勝したチームを一番人気に置いて、そのリーグの出場チームを上位に置く傾向が強いため、鹿島アントラーズが2番人気の8.00倍、ガンバ大阪は7番人気の12.00倍となっていますね。浦和サポとしては馴染み深くなったイランのセパハンは決勝進出して準優勝してクラブワールドカップにまで出場したにもかかわらず5番人気の10倍どまりなんですね。その上を行くのが韓国の浦項スティーラーズの9.00倍とサウジアラビアのアル・イテハドの9.50倍ということで歴代優勝チームのいるリーグは評価が高いということでしょうか。
ちなみにオーストラリアのブックメーカーらしく、オーストラリアの入っているグループだけ予選の1位通過オッズと言うものも表示されています。

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ということで、オーストラリアのメルボルン・ヴィクトリーと同居するガンバ大阪のみのグループだけですがオッズは出ています。1位で突破の最有力候補ですね。そういえば、あるチームが浦和レッズが決勝でセパハンと対戦するときに「~はセパハンを応援します。」とか表明していましたっけw ブックメーカーに精通した方はそのチーム以外に賭けて反撃とか・・・そんなことする必要はないですけどねw メルボルン・ヴィクトリーは現在開催中のリーグでは絶不調で来期のACL出場権を逃してしまいました・・・が、終盤で上り調子になってきたため、今週末でリーグが終了(ファイナルシリーズの4位以内を逃したため、そこでシーズン終了)するため開幕までの1ヶ月半ほどを上手く調子を保てればガンバ大阪にとっては脅威になりそうですね。というか、そうでないとダメですよね。オーストラリアがAFCに入った意味がなくなりますので脅威となってください。
と、ストーブリーグらしい情報も続々と掲載していきますね~!
オッズ参考情報サイト⇒ブックメーカー.jp

浦和レッズ2008シーズンJリーグ日程の噂(正式発表は1月24日)

(1月22日修正)噂なので日程が被っていたりおかしな点も多いです。自分用ですのでw

どうも、浦和サポブクメです☆

自分用メモですので信じきらないでください。某掲示板や詳しい人の話など色々な噂を加味しての予想日程です。

未だに発表されませんけど、鳥栖の命名権記念試合が2008シーズンのプレシーズンマッチとなる可能性が高いようです。

第01節(03/08) A 横浜M(日産)-確定
第02節(03/15) H 名古屋(埼スタ)-確定
第03節 H 新潟(埼スタ)
第04節 A 清水(日本平)
第05節 A 磐田(エコパ)
第06節 H 鹿島(埼スタ)
第07節 H 大宮(埼スタ)
第08節 A 京都(西京極)
第09節 H 札幌(埼スタ)
第10節 A 神戸(ホムスタ)
第11節 H 千葉(埼スタ)
第12節 A 川崎(等々力)
第13節 H G大阪(埼スタ)
第14節 A 柏(国立)
第15節 H F東京(埼スタ)
第16節 A 大分(九石ド)
第17節 H 東京V(埼スタ)
第18節 H 川崎(埼スタ)
第19節 A 鹿島(カシマ)
第20節 H (埼スタ)
第21節 A F東京(味スタ)
第22節 H (埼スタ)
第23節 A 東京V(国立)
第24節 H (埼スタ)
第25節 A 大宮(埼スタ)⇒NACK5スタになるっぽい
第26節 H 京都(駒場)
第27節 A 名古屋(豊スタ)
第28節 A 千葉(フクアリ)
第29節 H (埼スタ)
第30節 A 新潟(東北電ス)
第31節 A 札幌(札幌ド)
第32節 H 清水(埼スタ)
第33節 A G大阪(万博)
第34節 H 横浜M(埼スタ)

やっぱり東京ヴェルディ1969との試合は味スタではなく国立が濃厚なようです。

色々分かり次第追記していきます。

金子さんと二宮さん、批評で浦議でニュースになる

どうも、浦和サポブクメです☆

昨年(2007シーズン)はあえてアナログに拘って、現場を見ずに書きたい放題の浦議(浦和レッズについて議論する掲示板)を見ないようにしている時期がありました。とにかくガムシャラに試合は現地で全て見届けて目で見たものと体で体験したもので判断していこうとしていました。でも、今年は逆に一度退会した浦議SNSに復活してみたり、浦議掲示板も頻繁に見るようになりました。それは、ある意味昨シーズン全試合を現地でサポしたことで、「事実」とネット上やテレビを通して、雑誌を通して、新聞を通してなどの直接的ではない部分を対比できるかと思った部分もあったりします。

そんなここ最近ですが、昨日はなかなか面白い展開が見られましたね。高原直泰のドイツブンデスリーガ、フランクフルトから浦和レッズへの完全移籍の話題がテレビなどで大騒ぎされているから当然浦議掲示板もその話題のスレッドが乱立しているかと思ったら、まあ確かにそうなんですけど、一番盛り上がっていたのが二宮清純と金子達仁の対談での発言に対してのものだったわけですよ。「浦和は善戦だったか?」というお題での「浦和サポーターにはがっかりした」発言だったわけですよ。この手の煽り記事があると炎上する掲示板なのですが、露骨過ぎる浦和を否定するような批評になっていたので爆発したわけですね。更に驚いたのが、この記事による掲示板での炎上がexciteニュースで記事になってしまったということなんですねw 「浦和レッズサポーターの応援 有名スポーツライターが酷評 」ということですね、更にこの記事に関してライブドアのニュースで更に取り上げられていて、インタビューまでやってしまっているわけです。

さすがオフシーズンですねw

こういうブログなので自分の意見も書かなきゃですよね。正直、「歌いたいだけ」という言葉には思慮を欠いた言葉だと思いますね。ゴール裏がどれだけ選手に勝たせたいという思いでチャントをやっているか実際にゴール裏に来て事実を見た上で書かれるならまだしも、傍から見ただけではき捨てられる筋合いはないですね。

でも、極端に書かれていて更に浦和サポに対して悪意があるとしか思えない書き方をしているので反発したくはなりますが、言葉を選んで書いていれば7割くらいは正しいことを言っているとは思います。マスコミが浦和を褒めればほいほいとそのスポーツ新聞を買うサポが多いからマスコミもそういう体質になるのは確かです。でも、浦和サポなら自分のチームが褒められてそれでもマスコミが買わせたいから書いているだけだよと買わない方が良いとも特に思わないですけど。確かに記念グッズを発売すれば直ぐに飛びつきすぎるサポが多いなということは感じていました。現に私もリーグ初優勝までは結構記念グッズに飛びついていました。最近は・・否定はしませんが、あまり買う気が起こりません。「お金がないからだろう!」と言われればそれまでですけど、本当にほしければ無理してでも買います。

でも、純粋に浦和をサポしていてそうなるならまだしも浦和レッズがブランド化している現実もある意味危惧しているのではないかとも思えるんですよね。だって、昨シーズンの終盤にスタジアムに通い続けたサポは間違えなく感じたでしょ?あの、優勝がかかった試合なのに何か違和感を感じるスタジアムの楽観した空気。そもそも、埼スタでの城南一和戦の劇的なPK戦での勝利の際に多くメディアに露出したことで浦和にブランドを感じてきてしまう人が急に増えたことが影響している部分もあったかもしれませんが、明らかにあの試合以降ホームの試合での雰囲気は悪い意味で異質になっていくのが肌で感じ取れました。

普通ならシーズン開幕ごろにそういう現象が起こりやすいのですが、しばらくするとゴール裏の雰囲気は一通り落ち着くものだと考えていました。それなのにシーズン終盤の大一番だらけのタイミングでスタジアムに描かれる絵を見に来て満足してしまう人とか。そういう悪く変わっていく中で感じていたことが次に書くことなのですが・・・。

正直、個人的には清水戦以降のビジュアル応援はいらなかった気がしています。特に最終戦ではやる必要はないと思っていて実際に当日新横浜からスタジアムに向かう時にあったサポ仲間には、最終戦の日はビジュアルはやらないと思っていたので「浦和サポが原点に戻っていつもどおりのサポが出来れば今日は勝てますよね。ビジュアルなしは正解ですね」とか勝手にそう思って話していたくらいです。大一番だぞという雰囲気を作らなければというのはサポの傲慢であって、最終戦は純粋に後押しをする気持ちでいつもどおりの試合をしてくれるように声だけでサポすれば良いと本気で思ってましたので。でも、外野が何言っても始まりませんし全ては結果論なんですけどね・・・。

金子が言っているようなチャントやコールが試合の流れにあっていないということに関しては、言われなくてもゴール裏でサポしている浦和サポの多くが感じている部分ではあるし、極端に言えばこれはおかしいと思うチャントは歌わない、コールもしないというサポ仲間もたくさんいます。最近は幸せなことに現地サポ歴が浅い私に昔からの浦和サポのゴール裏の歴史を話してくれる方が結構います。その話を聞けば、確かにおかしいなと思える部分が多いです。

ただ、逆に現地サポ歴が浅く、弱い頃からの浦和サポではあるものの現地サポとしては強くなってからの、そして今のコールリーダーがリードする浦和のゴール裏で育ってきた私ブクメとしては、歴史を吸収すると同時に今のやり方も尊重したいと言う部分も結構あったりするのかもしれません。

・・・と、金子さん、二宮さん、浦和サポって馬鹿がつくくらいに浦和のゴール裏の雰囲気に対して真剣に考えている人が多いんですよ。酒の席だから多少言葉は軽はずみなこともあるかもしれませんが、第3者として文章として掲載するのであれば可能であれば配慮を見せてほしいものです。

否定するだけでは何も生まれないんですよ。浦和サポを吐き捨てるなら、浦和サポとしてゴール裏でしばらく一緒にやってみてから貶してください。

うわー、激しく話が飛び飛びになってしまいました。

でも、今回の争点になっている文章を読んで、言葉は挑発的ですけど言葉自体の意味を冷静に捉えてみると結構的を得ていることは多いとは思ってしまいました。

・・・ということで、友ちゃんの7番を引き継ぐ高原は癒し系になれるのか?という議題で熱くお届けしました(嘘w)

 

細貝萌が草津で初蹴り、若手の動向おさらい(試合結果追記)

1/13追記・・・「新春ドリームマッチ群馬2008」の結果は0-3で群馬ドリームズが勝利したということです。雨が途中からみぞれに変わる悪天候の中、細貝萌はフル出場とのこと。

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どうも、浦和サポブクメです☆

1月12日(土)に開催される「新春ドリームマッチ群馬2008」を知ってますか?浦和サポにはある意味出場選手を見て朗報だと思った方も多いかと思います。群馬県出身Jリーガーと聞いて直ぐには思い浮かばなかったのですが、出場選手を見て・・細貝萌・・そう、彼は群馬出身でしたね。出場選手リストに入っていました。

開催地は群馬県立敷島公園サッカーラグビー場ということで、特に重複はしていませんけど高校サッカーで埼玉栄も負けてしまい、大学サッカーでは新加入の高崎のいる駒澤大学のインカレも準決勝で早稲田大学に負けてしまい、せっかくの3連休にサッカーはあれど浦和がらみがないではないか!とお怒りの方には嬉しいニュースだと思います。

キックオフは13:00KICK OFF。あ、対戦カードは当然群馬なので「ザスパ草津 vs 群馬県出身Jリーガー」になります。ザスパ草津には浦和レッズユース出身の金生谷仁も在籍してますし面白そうですね。

ちなみに、群馬県立敷島公園サッカーラグビー場へのアクセスは浦和から電車で行くとすれば、JR高崎線で高崎経由でJR両毛線・伊勢崎線で前橋駅で所要時間がもろもろ入れて約2時間くらいですかね。駅からバスで15分くらいなのでそんなもんでしょう。大宮まで出て新幹線でという手段もあるようですが、高いですからねw 普通運賃で片道1620円なり~!新幹線使うと更にドン!なので書きませんw

ブクメは金欠でたぶん行けません。誰かが車出してくれるという淡い期待も皆無なので家で仕事していると思います。

さて、若手が2008シーズンは結構別チームで始動するので動向をおさらいしておきましょうね。

横山拓也⇒愛媛FC(完全移籍)
赤星貴文⇒水戸ホーリーホック(期限付き移籍)
中村祐也⇒湘南ベルマーレ(完全移籍)
大山俊輔⇒湘南ベルマーレ(期限付き移籍)
徳重健太⇒ヴィッセル神戸(期限付き移籍延長)

ということで、J2も注目ですね。ただ、東京ヴェルディ1969がJ1に上がったので一番近場で横浜FCの三沢というのがやや微妙ですね。

さて、更に話し変わりますがインカレのHP見てたら

インカレ特別企画「Jリーガーが語る。」
岡野雅行選手(日本大学サッカー部出身)・坪井慶介選手(福岡大学サッカー出身)のインタビューを掲載いたしました。
なるものを発見しましたのでリンク貼っておきますね。

Jリーガーが語る(岡野、坪井編)

そんな盛りだくさんな内容でお届けしました~!

U-17日本代表に原口元気と中村隼

どうも、浦和サポブクメです☆

オフシーズンになんとか2008シーズンの参戦を少しでもできるように仕事漬けでカビが生えかけています。身から出たさびなので仕方ないですね。大原での練習とかちょっとした試合でもあればいいのですが、お金使わずに浦和を楽しめるものもあまりないようで、なかなか外にも出てませんが、明日新しいビジネスの打ち合わせで六本木に行きます(浦和レッズとはなんの関わりもないので悪しからずw)。

と、そんな中で浦和レッズユースの選手の名前が出てきましたね。こういうのは嬉しい限りです。コパ・チーバス2008というメキシコの大会にU-17(新2年生世代)で2人選ばれました。一人はしょっちゅうここでも名前を挙げている原口元気ともう一人はGKの中村隼という選手。まだプレーを見たことがありませんので何もいえません。

で、この大会はちゃんとは調べていないんですけどメキシコの大会ですね、はい(見りゃ分かるってw)

でもメキシコにチーバスというチームがありますけど参加チームのメキシコ勢はモンテレーとアトラスの2チーム・・・て、チーバス出てないじゃん!

とよく分からない大会ですが、そもそも日本からはU-17日本代表が参加して他はクラブチームのユースチームが出場するのですからそもそも何でもありな大会な感じですね。他の出場チームはウニベルシダ・カトリカ(チリ)とサプリサ(コスタリカ)、スタバーク(ノルウェー)の計6チームということで、開催地のメキシコの各地で1回総当りをして勝ち点などなどで順位を決めて、準々決勝、準決勝、決勝と進むわけですが・・・JFAの関連リンク

日程が凄い・・・毎日試合・・・フットサル?よく分からんです。グループステージが6チームで準々決勝(普通は8チームいないと成り立たない)。ああ、他にもグループあるのかな?合計12チームならグループ4位までが準々決勝進出でも分かるわな。

と、実際大会辞退には全く興味はないですが、国際大会で経験を積める原口元気と中村隼には、存分に暴れて来てほしいと思う新年1週間を迎えるブクメの思いでした~。

ではでは、またね☆

 

高原直泰の浦和加入で2008シーズン補強終了らしい

どうも、浦和サポブクメです☆

高原の加入内定で補強も終了という中村GMのコメントもあるようなので2008シーズンの新加入選手をまとめてみましょうか。

(以下順不同・・というか適当に思い浮かんだ順)

三都主アレサンドロ(オーストリア、ザルツブルクより復帰)
梅崎司(大分トリニータより完全移籍)
エジミウソン(アルビレックス新潟より完全移籍)
高原直泰(ドイツ、フランクフルトより完全移籍)
近藤徹志(愛媛FCから復帰)
高崎寛之(駒澤大学より新加入)
橋本真人(市立船橋高校より新加入)
林勇介(盛岡商業高校より新加入)

今の所、浦和レッズユースの新3年生の高橋峻希と山田直樹、新2年生の原口元気のC契約の話などは出てはいないようです。

新加入の中で全くプレーを見られなかった選手は駒大の高崎と市船の橋本の2人。高崎に関してはインカレで決勝まで進んだら国立の試合を見に行こうと思っています。橋本は浦和レッズユースとの試合など見るチャンスはあったものの、トップとの試合や遠征の絡みなどで見ることができず、高校サッカーの全国大会も浦和レッズユースが高円宮杯で大敗した流経大柏に敗れて出てこなかったので見られませんでした。

林はちょうど練習に参加していた時の大原での練習試合を見ることができ、物凄く可能性を感じる選手だと実感しました。そういえば、昨年の高校サッカーで武南が敗れた試合を駒場で見ていたときに対戦していた相手が盛岡商業で、チームとしては武南の方が圧倒的に強いと感じていたものの一人、なんか上手い選手がいるな~と思っていた選手が実は林だったらしいということですが、見たうちに入らないですねw

今年の補強はかなりポイントを抑えていますね。オジェックに関してはいろいろな見解がありますが、オジェックでなければACLは取れなかったという意見にやや同調してたりします。

結局怪我の危険があっても計算できる選手しか使えなかったという課題に挑戦できるシーズンで尚且つ面白いサッカーをして勝てる(勝たなければならない)補強でもあると思いますし。

ブクメは深刻な金欠なので2008シーズンは若手の試合に重点を置いて、トップのアウェーは結構行けなそうでホームも数試合は行けない可能性が高いです。先立つものがあっての参戦ですからね。

個人的には、左サイドの三都主復帰が最も大きいと思っていたりします。セットプレーとフリーキックでのチャンスが明らかに大きくなりますし、高原加入での得点量産もアレの活躍にかかっていると思ったりします。

相馬のクラブワールドカップでの活躍も個人的には新シーズンでのクロスの精度の安定感を見ない限りは信用しません。新シーズンはサテとユースの融合を練習から頻繁に行うということで大原での練習を見に行く回数などを増やしたり、お金をかけなくても出来る浦和レッズとの付き合い方も模索できるかなと思っていたりします。

そりゃ、全ての試合に行きたいですけどね。今年はワガママはできません。

新年のご挨拶と今年のブクメの予定?

どうも、浦和サポブクメです☆

新年あけましておめでとうございます!今年も一年よろしくお願いいたします!(かしこまったとか苦手なので普通に!とか使ってます、そんなの関係ねー!)

実家で年越しと2日までダラダラとそのまま実家で過ごしていたためにご挨拶がおくれてしまって申し訳ないです。

2008年は浦和レッズには直接関係ないですが、おそらく高校サッカーの観戦からサッカー生活が始まると思います。

浦和レッズの新シーズンのスタートがサガン鳥栖のスタジアム命名記念試合とかで鳥栖でやるという噂も流れていますね。どうなるんでしょう?まだ分かりません。開幕が横浜F・マリノスとのアウェーだという話もあったりなかったり。

さて、2006シーズン、2007シーズンと全ての試合に参戦したブクメですが、2008シーズンはおそらくかなり参戦数が減ると思います。正直シーズン開幕ギリギリくらいまで、シーズンが開幕しても今年の参戦スタイルは決定できないかもしれません。だって・・・2007シーズンでお金を使いすぎてマイナスがでかいんだもん(えへへw)

ブクメは考え方が少し変なので人間関係ごちゃごちゃすることが多いですが、この考え方も書くと「ありえね~よ、ニワカ!」とか思われるかもですけど書きます。

ブクメにとって2007シーズンというシーズンと2008シーズンでは全く解釈が違うんです。これは、賛否両論あると思いますが2007シーズンは借金がどれだけ増えようが全ての試合に行って全てを見届けることに意味がありました。それは、2008シーズンに1試合も参戦できない危険性を伴っていても成し遂げるべきだと思っていたことなんです。

だって、ブクメが浦和レッズと直接関わってきた歴史は凄く浅いんですもん。だから、正直開幕当時から浦和レッズをスタジアムでサポし続けてきた人と気持ちの共有をできないことが多過ぎです。鹿島アントラーズが嫌いとか、「浦和レッズサポは~」という部分は、参戦し始めてから赤ちゃんが自然と覚えていくように刷り込まれて行きましたけど、実際に言葉で過去に鹿島とはこういうことがあって、鹿島サポーターとはこんなことがあってと耳で聞いても実際に自分がその目で見て体験したことではないので理解はしても真に共感はできないんです。だから、今後刻まれていく歴史の中でどんなに経験が豊富な浦和サポだろうが新参者の浦和サポだろうが、「初」という経験は共感するポイントを作れる非常に重要な位置づけになるもので、そういうシーズンだからこそ全てを見届けることの重要性というものを考えていました。

実際、ここまで大きな屈辱と悔しさを現地で体験したのはナビスコカップ決勝で鹿島に敗れた時とチャンピオンシップで横浜F・マリノスにトータルで負けたこの2試合くらいですから。テレビでだって全ての試合を見ていたわけではないですし。簡単に言えばよく言われる「強くなってからのサポ」と同じくくりになる自分です。本当に冷静に振り返ってみると、浦和レッズをJリーグ開幕から地元埼玉県ということで応援していましたが、鹿島アントラーズも最初の1年くらいは好きだったと思います。その程度でした。

ちょっと話がそれましたね・・・

2007シーズンの重要性とは「初のアジア挑戦 」「浦和サポとして未知の体験」に尽きます。スタートから終わりまで初物尽くしなんです。だから、ACLには全て行きたいというよりは、この「未知の体験」「初めての体験」をする浦和レッズを全て見届けておきたかっただけなんです。浦和が好きだから全部行くとか、結局雑誌とかではそういう方向で話すしか納得されない方向だったのでそう話しまして掲載されましたけど、本心はそこでした。

だって、誰に何を言われようが、過去にどれだけの経験をして来ようが「浦和レッズの初のアジア挑戦のシーズンがどのようなものだったのか」は、実際にすべて見た自分にしか伝えられないことですから。

2008年は全ての試合に行けるに越したことはありませんが、無理してでも全て行くというシーズンとは余り考えていません。もしウェイトで参戦を左右させるのであれば、アジア制覇とクラブワールドカップでの露出による誤った方向性の人気から、クラブ史上最もホームのゴール裏のサポがごちゃごちゃするシーズンになることは間違えないので、ホーム参戦を優先させることになると思います。アウェー参戦を強く語る人がいますが、アウェーまで参戦するサポは基本的に本気で声出してサポしたい人が多いのでそれほどまとまることに難はないと思っています。

2年目のACLのアウェーは今年よりも多くの人が行くと思うので少し初の2007シーズンとはニュアンスが違います。今年のチャーター便などの至れり尽くせり振りをみていると、中東でもよほどのことが無い限りは浦和レッズサポは守られた遠征が出来ると思います。

・・・まあ、正直な話全てが経験になるので可能な限り全試合参戦は続けたいのが本音ですが腰をすえて自分の生活を地に足の着いたものにする1年というのも作らなければならないのも事実でして、葛藤している最中ということでっす!

ただ、間違えなくできるというかやらなければならないと思っていることは「昨年の経験をできるだけ多くの人と共有して真の部分をしっかり作ること」と育成部門が強化をスタートさせた浦和レッズユースのある意味第一期生となる選手達が高校3年生になる今シーズン「ユースの一つの結果を見届ける」という2つは必ずやるつもりです。

なので、ユースの情報などには期待してください。

長くなった割に内容薄いな・・・

とりあえずシーズン開幕までブクメは色々考えまっす!

今日は高校サッカーで埼玉栄の応援にでも行きます☆

一応今のうちからACL2009の新システムを考えておく浦和サポ

どうも、浦和サポブクメです☆

なんとなくですけど明確に分かっていることから推測してACL2009のことを少し書いておきたいと思います。たぶん、この辺のことがよくわからずに、変な議論とかする人たちが出てくると後々あれあれってことになるので。

AFC理事会ですでにACL2009の新システムに関して大まかに承認されていることって多いんですよね。正式決定は2008年5月ということですが。

まず、今年の天皇杯の優勝チームに出場圏がなくなることは、どうしてかわかりませんけど、来年の天皇杯優勝チームには与えられるということで、これは抽選までにチームが決まってなくてはいけないという規約が改正させれるということで勝手に解決。

で、評価ポイントとかいろいろ参考にされて国によっては最大4枠になるということなので、浦和レッズがACLで優勝したこともあり、おそらく本気でやると言っている以上最低でもACL2008では鹿島アントラーズとガンバ大阪はグループステージは通過してくれるでしょうし。たぶん、それがなくても4枠もらえそうな気がするんですよね。

で4枠の打ち分けがリーグ3位までとカップ戦優勝1枠ということで4枠になるようです。これも理事会の報告がされていました。とにかくリーグ戦を重視するようで基本的には北京五輪のためにカップ戦を開催しなかった中国がACL2008はリーグ2位までが出るとかいうケースがあろうが無かろうが、2種類のカップ戦で1枠ずつとかカップ戦優勝チームがリーグで3位以内の場合にはカップ戦次点チームではなくリーグ戦の4位チームが出場権を得られるということですね。

そして、気になるプレーオフの開催は1月2月となっている件ですが、このプレーオフって対象はどこになるんでしょうね?

これまでAFCカップのほうに回されていた国がプレーオフとしてチャンスを与えられるのか、それとも欧州チャンピオンズリーグみたいにランキング上位(枠数の多いチーム)の例えば3位チームがプレーオフから戦う必要があるとかそれなのでしょうか。

どちらにしても面白いですよね。浦和レッズサポーターとすれば、当然ACL2008も決勝トーナメントから出場した浦和レッズが連覇を果たしてチャンピオンチームとしてACL2009も出場すればいいだけの話・・・ですが、Jリーグ全体を考えるとリーグ3位までのチームに出場圏を与えられるとなれば、リーグ自体の終盤のモチベーションは高いですよね。

現に実際はそうはならなかったですけど、3位まで出場の可能性があった2007シーズンのJリーグも一時期横浜F・マリノスがわずかな3位の可能性を賭けて戦うというモチベーションを挙げるコメントが出ていた時期もあったり、清水エスパルスも3位に食い込める可能性があったから最後の最後までモチベーションが高かったわけですし。

ということで、コンスタントにACLに出場するという意味では来シーズン以降は少しこれまでより楽になるかもしれませんが、Jリーグにとってはアジアを目指すチームが増えるのは良いことだということで5月の正式発表の内容に期待しましょうね!

~こんかいのブログネタはオフィシャルのものではなく、限りなく現実に近い妄想として読んでもらえると幸いです~