浦和カップ2009 4/2 vs 浦和学院高校 逆転勝利!

レッズランド人工芝グラウンド

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

午後の試合、浦和学院高校の試合も行って来ました。まだスタートしたばかりでなおかつ、とりあえずは現時点ではBチームと言うメンバーで戦っているので連携面などはまだまだですし、午前の山形中央高校との試合同様、相手の右サイド(浦和の左サイド)あたりから崩されるシーンも多く見られ、守備面はトップ同様(トップの問題とは全く違いますがw)これからという感じでした。 試合自体も全体的に見ると浦和学院高校のほうが決定的なチャンスを作りまくっては外すと言う展開だったと思います。先制したのも浦和学院高校。それでも、同点、逆転、追加点(たぶん、最終スコアは3-1で浦和レッズユースの勝利)と同点弾が誰だかわかりませんでしたが、後の2点は新井貴晴のゴールでした。特に3点目の片槙吾からのスルーパスからの得点は見事でした。

とりあえずこれで2勝0敗なので浦和が所属するグループAで2位以内にはよほどの大敗がない限りは入れそうなので各グループ2位以内が進める順位リーグへは進める可能性が高くなりました。

勝ち進めば決勝は駒場スタジアムで日曜日なんですね。決勝まで進んでやっと歩いて行ける距離の会場になるものの、その日からアメリカに旅立つのでその試合は見られない感じのブクメですw

明日の初芝橋本高校の試合にも行く予定ですので行ったらまた書きますね~w

それにしても、チャリで駒場付近からレッズランドまで強風の中の2往復は相当疲れましたw

浦和カップ2009 4/2 vs 山形中央高校 5-1快勝

浦和カップ2009大会プログラム

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

大会プログラム300円。

今年も始まりました、浦和カップ。この大会は基本的に新チームの中でも多くの選手に機会を与える大会で更に今年はAチームがダラスカップに参加するために完全にチャンスを求める出場機会の少ない選手たちのアピールの大会になっています。

浦和カップ2009日程と組み合わせ

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、 日程はプログラムに詳細が乗っています。上の写真をクリックしていただければ確認可能かと思います。

メンバーに新1年生など多く含まれているために正直誰が誰だかさっぱりわかりませんので見ながら聞きながらプレーを見ながら判断していこうと思います。とりあえず、ジュニアユースの時に得点取りまくっていた印象の強い片槙吾が昨年の同大会を見たときの若井祥吾のように印象に残る動きをしていた気がする午前の試合でした。得点はおそらく5-1であっていると思います。結果的には快勝ですが、守備が崩されたり、連携が合わなかったりチームとしてもこれからという印象がありましたのでまず一試合は余り語らずです。

また午後の浦和学院高校戦も行くつもりなので後でそちらでもう少し触れたいと思います~!

それにしても、昨年末のGO FOR 2014 CUPと同じくレッズランドで試合をやる時はどうして強風の日が多いのだろうか・・・

ではでは~

ダラスカップ-浦和レッズユースには関係ないメモ(リッチランドカレッジフィールドとか)

どうも、浦和サポブクメです☆

自分用メモのような感じです。

4月5日から浦和レッズユースが大会に参加するわけです。浦和レッズユースの予選3試合の試合会場はピザハットパークスタジアムに隣接するサッカーフィールドになります。

とりあえず、この大会では集客が見込めるものをスタジアムに組み込むようなので浦和レッズユースがFCダラスが使うスタジアムを使うのは基本的に難しく、ACミランやらリーヴェル・プレートやら強豪同士や強豪vs地元のチームが組まれて予選を勝ち抜かないとスタジアムは使えないようです。

で、ブクメが現地観戦する際に対戦カードは早めに分かったものの拠点にする宿が決められなかったのは基本的にダラスカップに出場する日本代表(高円宮杯優勝チーム)はリッチランドカレッジフィールドという大学のグラウンド(とは言っても、10近くのサッカーグラウンドがあるようなのでアメリカスゲー!というところっぽい)を利用するのが通例だからなんですね。

とにかく、このピザハットパークとリッチランドカレッジが近くない。

ピザハットパーク⇒公共交通機関で行く手段はタクシー系で行くしかない。そのため、ここが拠点になる場合には現地に知り合いがいれば良いですがいなければ徒歩圏内のホテルを確保しないと毎回会場までタクシーと言うコストがかかることになる。

リッチランドカレッジフィールド⇒公共交通機関を駆使して行くことが可能。拠点をダウンタウンにすればUnion Stationという駅付近に宿は比較的確保しやすく1時間前後で会場まで行ける。

最も観戦するものとして困るのが、両方を利用するようなケースだったわけです。

これまでがリッチランドカレッジフィールドばかりだったことから浦和サポの知り合いから今回はピザハットパークになるらしいと聞くまでに相当リッチランドカレッジフィールドを前提とした調べ物をしていました。

結果的にピザハットパークフィールドに決まったので空港からスーパーシャトル(乗り合いタクシーみたいなもの)を利用してピザハットパークから300メートルほどのホテルを拠点に動くことにしたわけですが、今後のこの大会のために見に行く人が利用できるようにリッチランドカレッジフィールドの場合を想定した調べた情報を今回は書いておきます。いわゆる今大会の浦和レッズユースには関係ない情報です。

まず、日本から行く場合には基本的にDFW(ダラス・フォートワース国際空港)がスタート地点になります。直行便のアメリカン航空を利用すれば、成田空港午前出発で時差の関係で同日の午前に到着するため今回のように浦和レッズのトップの試合の大分トリニータ戦が土曜日にあってダラスカップが日曜日からであった場合でも、土曜日に出発しなくても日曜日の朝の便で行けば昼くらいからの試合であれば間に合います。

国際線はターミナルはDに到着します。

リッチランドカレッジフィールドは公共交通機関DART(DALLAS AREA RAPID TRANSIT)のみで行くことが可能です。

その際の乗換えなどはDARTのサイトhttp://www.dart.org/から調べることが可能です。

DARTトップページ

 

 

 

 

 

トップページの画面の真ん中で行き先と時間などを入力すれば細かい情報を探すことが可能です。目的地の名称が不明な場合にはMore Optionsから以下のページに入ることで目的地を検索しながら調べることも可能です。

DART乗り換え時刻表検索ページ

 

 

 

 

 

1のOrigin/Starting Point(出発地)
2のDestination(目的地)
共に直接入力する枠の下に-or- — Select from Landmarks–というプルダウンメニューがあるのでここから探すことができます。

例えば空港であればAIRPORT & AIRPORT SERVICESを選択して国際線ターミナルのDFW AIRPORT TERMINAL D (INTERNATIONAL TERMINAL)を選択するという手順になります。

ただ、これを有効に利用するにはある程度の英語力は必要ですが、辞書で調べれば分かる程度だと思います。

これで調べた限りでは空港から直接リッチランドカレッジフィールドまで行く場合には下記のようにバスのみの乗り換え数回で行けるようです。所要時間は2時間35分とあります。

 DFWからリッチランドカレッジフィールド

 

 

 

 

 

 では、一度Union Station駅周辺でホテルなどによってから動く場合を考えて、空港からUnion Stationまでで調べた場合には以下のようになりました。所要時間は1時間42分です。

DFWからユニオンステーション

 

 

 

 

 

 そのUnion Stationからリッチランドカレッジフィールドまで行くと以下のようになります。所要時間は54分になります。

ユニオンステーションからリッチランドカレッジフィールド

 

 

 

 

 

ということでUnion STation付近のホテルを確保すれば、1時間前後で行き来でき、おそらくダラスでの観光名所となるケネディ大統領が狙撃されたというシックスフロアなど観光も含めてダラスカップを楽しむことも可能ですね。気になる料金ですが、DARTで動けるこの範囲は1日券で3ドル(2009年4月現在)なのでリーズナブルに動くことができそうですね。

でもまあ、アメリカ=チップやら税金が思わぬところにかかる国なのでホテルも表示の料金に税金がけっこう上乗せされますし、ちょっとしたことやってもらってもチップが必要になるし(店で食事して支払いの時に更にクレジットカードとチップを置くのは一見かっこいいですが、なんかもったいないし・・・)、めんどうなことも多いかもですのでその辺は覚悟した方が良さそうですね。

ということで、リッチランドカレッジフィールドで今後試合を行うことがある高円宮杯優勝チームの戦いを現地で見届けたいと言う方はちょっとした参考にしてくださいね。

2009年4月現在の情報ですのでよろしくです。今後は電車もどんどん延長されていくようですので動ける範囲も変わってくると思いますし。路線図などはウィキペディアの情報を参考にしていただけると分かりやすいと思います。⇒DART(Wikipedia)

ピザハットパーク周辺事情などはせっかくブクメ自身が行くので自分の目で見てから書きたいと思います。

JFAプリンスリーグU-18 2009関東1部とダラスカップ日程(浦和がらみのみ)

どうも、2ヶ月ぶりの更新になります。浦和サポブクメです☆

2月は一ヶ月ほどイタリアのサッカーめぐりをしており戻ってきてすぐに浦和レッズの2009シーズンが開幕して気がつけば3節まで終了しています。2月の大学生との練習試合などユース絡みの試合の時には日本にいなかったため、とりあえず久々の浦和レッズユースがらみのブログとなります。

ダラスカップ(スーパーグループに属しています)
4月5日(日) 12:00- vs アイントラハト・フランクフルト=ドイツ= (ピザハットパークフィールド第7グラウンド)
4月6日(月) 12:00- vs サンパウロFC=ブラジル= (ピザハットパークフィールド第6グラウンド)
4月8日(水) 16:00- vs ダラス・テキサンズ・レッド=アメリカ= (ピザハットパークフィールド第6グラウンド)
勝ち進めば、10日に準決勝で12日に決勝があります。

第3節 4月19日(日) 11:00- vs 鹿島アントラーズFCユース(NACK5スタジアム大宮)
第4節 4月26日(日) 13:00- vs 桐光学園高校(県立保土ヶ谷公園サッカー場)
第5節 5月03日(日) 13:30- vs ジェフユナイテッド市原・千葉U-18(埼玉スタジアム第3グラウンド)
第6節 5月06日(水) 11:00- vs 前橋育英高校(前橋育英高校高崎グラウンド)*祝日
第7節 5月10日(日) 11:00- vs 東京ヴェルディユース(さいたま市浦和駒場スタジアム)
第2節 5月13日(水) 19:00- vs 三菱養和サッカークラブユース(NACK5スタジアム大宮)*ダラスカップのため延期された第2節
第8節 5月17日(日) 13:30- vs 鹿島学園高校(NACK5スタジアム大宮)
第9節 5月31日(日) 10:30- vs 横浜F・マリノスユース(日産フィールド小机)
第1節 7月01日(水) 18:00- vs 流通経済大学付属柏高校(埼玉スタジアム第4グラウンド)*ダラスカップのため延期された第1節
第10節 7月05日(日) 11:00- vs FC東京U-18(東京ガス武蔵野苑多目的グランド)
第11節 7月12日(日) 11:00- vs 矢板中央高校(矢板中央高校サッカーグランド)

今大会では1~7位までが高円宮杯に出場可能、2部への降格は9~12位となっているようです。

ダラスカップの会場のピザハットパークフィールドはアメリカMLSのFCダラスが本拠地としてしようしているピザハットパークスタジアムに隣接されたサッカーグラウンドということです。昨年までのダラスカップ出場の日本からのチームの試合は予選の会場として用意されているもう一つのリッチランドカレッジフィールドという大学のサッカーグラウンドで行われていたと言うことで、今大会もそこかと思っていましたが、ピザハットパークのほうになりました。

で、浦和レッズだからやや知られた名前だから会場も本会場の方になったのかと思っていたら、スタジアムの方でやる試合は予選では一試合も無く、予選を勝ち抜いて初めてピザハットパークスタジアムでできると言うことで4チームのグループで1位と3グループ中の2位の最高位のチーム(計4チーム)しかできないと無理ということなんですねw

まだ調べて切れていないのですが、この大会では世代別のカテゴリでU-19とかも用意されているのに参加するグループは年齢制限無しのスーパーグループというカテゴリ(詳細不明:19歳までOKという可能性もあります)らしく、出場チームはただでさえ結構名門のところが多いのにもかかわらず、いわゆるベテランの人やサテのメンバーとかが出てくるとか・・・。これに関しては、出ることに意義があるからということで片付けられてしまったら仕方が無いものの、高円宮杯がユース世代の大会ということをアピールしてなんとかU-19のカテゴリに入れてもらえるように働きかけたほうがいいような気もしますが、まあいいですw

プリンスリーグの今回のアウェイは浦和に住んでいるブクメとしてはアウェイでも比較的行きやすいところが揃った印象があります。遠目のところで電車で1時間~1時間半くらいに最寄があるのは助かります。矢板高校グラウンドとかが駅からのアクセスが悪そうな印象なのでこの辺は誰かを口説いて車を出してもらうとか、せこい事を考えたりしていますw

今年もブクメはトップの次に浦和レッズユースの試合を優先してできるだけたくさんの試合に足を運びたいと思います~。

 

ジュニアユースの卵を見に駒場へ

駒場スタジアム

 

 

 

 

 

 

 

 どうも、浦和サポブクメです☆

小学生の大会というのは見るのは初めてなのですが、浦和サポの知人の勤めている小学校の選手がFC浦和の選手で4月から浦和レッズジュニアユースに入るということで、その子が出場する小学校の一員としてでる試合が駒場スタジアムであるということで見に行ってきました。

平日の午後の試合ということでクラブの子達は特別に休みだとしてもスタンドは静かだろうなと思っていたら、同じクラスの子達は特別に休みをもらえるということか、大抵の小学校の応援に女子応援団と見られる集団がいて面白かったです。

一応、小学校世代とかで名前とか載せたくないのでその選手が誰とかは触れませんね。浦和レッズジュニアユースの一員として戦っている試合を見たときに名前には触れることにします。まず、当たり前ですがハーフコートに小さいゴールなんですよね。これにも驚いてしまうほど、この世代の大会とか見たことがありません。試合も20分ハーフくらいだったのでしょうか。

背番号やら名前やら特徴やらを事前に聞いたので、注目する選手はこの選手だということを知った状態でみたのですが、その選手はおそらく情報無しで見ても直ぐに分かるくらいその世代では格の違う動きをしていました。ボールの持ち方や、視野の広さなど、やはりこういう選手が選ばれるんだなと一目で分かるほどです。

ただし、試合自体はその子のいる学校は0-2で敗れてしまいました。公立の小学校ですからチームとして見るとやはり、その選手は飛び抜けていても勝てるというものではないですね。特に、たぶんですがこのくらいの年代は体の大きい選手が前にいるチームがシンプルに強いというイメージがあります。そこにプレスをかけるという意識で勝っていた相手チームに完全に抑えられてしまい、奪われてカウンター、大きい選手がガツガツ行って決めるという感じ。

不思議な感覚でしたが、ジュニアユース加入前の選手のプレーを見られる機会というのも貴重でした。

昨シーズンは結局浦和レッズジュニアユースの試合は2試合程度しか見られなかったので今年はユースの日程を見ながらですが、できる限りジュニアユースも見たいと思います。おそらく、金欠でトップの試合にいけなくてそちらに足を運ぶということもありそうな気もする今シーズンですw

それにしても、ハーフコートは面白いですね。キックオフと同時にシュートを打つチームが多数。確かに十分決められる距離なんですよねw

あと、駒場のピッチはやっぱり何とかしないとダメ。思いっきりすべりまくっていましたよ・・・

大原メモ20090114、青い監督、白いコーチ、赤い選手

大原練習

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

気が付けば昨年7月11日以来の大原メモです。大原自体は11月にユースの試合で行ったものの、本当に久しぶりの大原での練習見学です。練習が温すぎて嫌気がさしていたことと、個人的な理由など行かない条件が揃ってしまったのが理由だったりします。

練習初日には800人くらい来たそうですが、その日は高校サッカーの決勝に行ってました。たぶん、なくても言っていなかったと思います。火曜日は行こうかと思っていましたけど仕事やってたら練習時間過ぎてしまい時間がなくなってしまい、今日となりました。

コーチ陣が白のスタッフジャンパー、フィンケ監督が青のスタッフジャンパー、選手はショートパンツに背番号が入っているのでショートパンツなら選手がわからなくても番号で調べられるという感じでした。なぜか、某掲示板で騒がれているフィンケ監督の英語での指示に関してですが、当たり前ですがわかりやすく短い単語の羅列ですのでこのくらいは英語が分からない選手でも直ぐに理解できるようになるはずですし、できない選手は戦術も理解できないんじゃない?と思うくらいの範疇です。

確かに今までとは一味違った練習です。ウォーミングアップも様々な動きを取り入れたり、マットを使った練習も多種多様。ボールを使った練習も含めてトレーニングの内容を吟味しているという印象。そして、新しい監督とコーチ陣ということもあって、選手も探り探りという様子なのか分かりませんが昨年までの温い雰囲気はありませんでした。

山田直輝、高橋峻希、林勇介の3人がタンココーチと別メニューで練習していたのが気になりました。体力測定など様々行うとあったので測定組みという解釈だったのか、既に初日から2日の練習で体力面などに不安があって別メニューになっているのかは分かりませんでした。そもそも、メンバーが結構抜けているので室内で測定しているとか色々考えられるので現時点ではあまり勘ぐらずにあるがままの変化を見つめた方が良いのかもしれませんね。

聞いていた通り、エジミウソンがまったくメタボになっておらず今年はしっかり調整してきたというイメージです。なんというか、残ったので今年はフィンケ監督の戦術にフィットして大活躍してもらわないとですね。でもね、活躍しても去年は文句言ってゴメンとは言いません。去年ガッカリさせられたのは事実ですから。

高速道路側のネット横で見ていたのでミニゲームは少し遠くて見えませんでしたが、代志也の動きが良い印象でした。とりあえず、良くも悪くもチームの雰囲気は闘莉王が加わってからの様子だと思うのでまだ合流していない今日に関しては、全体的に去年より声を出しているという印象はあったものの、周りに影響を与える声を出すタイプが入ってからどうなっていくかですね。

そして、今日大原に行ったら知っている方に結構会ったのですが、みんな始動日は混むから避けて今日辺り空いてきているかもという理由で来ていたのが面白かったですw

今年は、また頻繁に大原に足を運べればと思います。仕事次第ですがw

2009年新年のご挨拶

2008年ユース大会全プログラム

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

新年明けましておめでとうございます!カテゴリを問わず足を運んで書きたい放題のこのブログですが、浦和レッズユースがメインでACLの海外遠征くらいしかトップがらみは更新しないということが恒例となりつつあります。特にトップは書かないとかそういうことではありませんが、あくまでブログは自由なので気が向くものを書くということなので2009年も特にこの方針は変わらないと思います。

ブログのデザインも特に凝ったものを使わず元々あるデザインから選んでいるだけなのでレッズの赤というよりは「あのチーム」に近いような色になってしまっていますが、今のところそういう部分に変更を加えるモチベーションはありませんが、やるかもしれない2009年・・・w

2008年を振り返るとユースは高円宮杯の優勝という大成功とトップ昇格4人など多くの成果が出た1年だと思います。そして、ユースの試合も多く足を運ぶようになり、高校生チームとの対戦というのも一つの注目するポイントとなりだしている気がします。個々の能力が優れた選手がクラブチームのユースチームに入り、プリンスリーグやカップ戦で同世代の高校の部活と対戦するのを見ていると、もちろん浦和レッズユース自体が1年をかけて成熟していく様子を見るのが一番楽しいですが、共に過ごす時間や共に練習する時間が圧倒的にユースチームより長い高校生のチームが秋ごろからユースチームにとって組織力で上を行かれて脅威になるケースを何度も見てきました。2007年の流通経済大学柏高校で痛烈にそのことを感じ、それを踏まえて苦しくなると思われた2008年の高円宮杯準決勝の岡山作陽高校戦はやはり想像以上に苦戦していました。それを勝っての決勝でしたし、埼スタでしたので決勝に進んだ時点で優勝は当然だったというか・・・。

その後のJユースカップや年末のGO FOR 2014 CUPを見ても、まだまだ課題が多かったり、新チームがこれから作られていく2008年とは違うチームであることなども含めて、もしかすると大量得点とか負けないという意味でトップでの鬱憤のを今年もユースで見せてもらおうと考えている方は、少し考え方を変えたほうが良いかもしれません。

2008年は既に2年生の時に主力となっていた高橋峻希、山田直輝、浜田水輝、山田拓也といった2009年トップ昇格する選手を初め、ジュニアユースで高円宮杯を制したメンバーが2年かけて作った集大成のチームです。その中でスタメンで出ていた2年生の選手たちが3年生となるとは言っても、2008年のそれと2009年のそれでは全く違います。

ただ、ユースの選手のひたむきさとか運動量とかを見てすっきりできるということであれば、楽しめます。これは、確実に見られます。

GOR FOR 2014 CUPで見た試合でのブログでも触れましたが、面白い選手がたくさんいます。昨年の浦和カップでBチームの試合の時に書いた若井祥吾や岡田昌巳、鈴木大輝が面白い逸材と書いていたように、GO FOR 2014 CUPでも優勝は出来なかったものの最終戦となったコンサドーレ札幌ユースとの試合では、更に新チームのなかでのBチームとして後半総入れ替えしたメンバーも可能性を感じさせてくれる選手がたくさんいました。

しばらく苦しむか、あっさり形を見つけ出して結果もすぐについてくるかはプリンスリーグを見て見ないとわかりませんが、今年もユースからは目が離せません。

・・・あ、個人的なことですが今年はブログにもう少し写真を入れるようにしようかな~と思っています。基本的に試合を見たいので写真は撮りたくないというブクメですが、選手の写真を載せるか載せないかは別として、ブログの頭に一つくらい写真があったほうが華やぐなと・・・(写真がなくて殺風景だと自分で読み返して思ったのがそう考えた理由というだけですがw)

ということで、今回のブログには昨年2008年の浦和レッズユースが出場してブクメが行けた大会の公式パンフレットを並べた写真を載せてみました。

ということで、多く足を運ぶと選手と距離が近くなりがちですが、基本的にはサポーターとして浦和レッズを見るために一定の距離を置いて今年もマイペースで更新していきたいと思います。

2009年もブクメと「浦和サポ、ブクメのサッカーな日々」をよろしくお願いします。