第19回埼玉県クラブユース(U-14)選手権2010-3/6 vs武南Jr 1-0勝利・・・終了間際の勝ち越し弾

秋葉の森総合公園サッカー場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、一ヶ月以上前に試合が行われてカムイJrに逆転勝利し勝ち進んだ浦和レッズジュニアユースU-14が参加している埼玉県クラブユースU-14の準決勝を見に秋葉の森に行ってきました。

雨の予報のさいたま市でしたが、11時KOのこの試合中は雨は持ちました。でも、ピッチに水を大目に撒いていたのか試合中結構スリッピーで足を取られる選手が多数。不思議な感じでした。

前回のカムイJrの試合では前半早い時間に先制されるというちょっと危険な展開でしたが、この試合も開始早々に押し込まれてあわや失点というシーンが作られました。そこを凌いだ後は、レベルで勝る浦和の攻勢が続くも得点がなかなか入らないという試合でした。9番柳下大樹が絡んだ決定的な場面は何度かあったものの、際どく外れる・・こういう流れだと相手のワンチャンスで失点して負けてしまうというのがサッカーではよくあることなのですが、相手もチャンスで外すので0-0のまま時間ばかりが進んでいくという状況。

サイドの上がるタイミングなどでベンチからのコーチングが激しかったのが印象的でした。いつものことですが、試合の中で様々なポジションチェンジが行われ、周りからは右サイドの前目の位置に18番広瀬陸斗が入って攻撃がスムーズになったという言葉が聞こえてきました。それだけではないのですが、この試合は広瀬陸斗が目立っていましたね。また、この試合はブクメが個人的に熱視線を送り続けている6番戸嶋祥郎がスタメン出場していたので若干そちらばかりを注目していたということもあったりなかったり。プロの目線だとどうなのかわかりませんが、ブクメが見る限りでは常に全体の動きを気にしてポジションを取ることができるため、相手ディフェンダーが付きにくく個人技で抜くとかそういうことではなく、チャンスに絡むプレーをボールのないところで出来る選手だと考えています。

試合が0-0で終了するかと思われた終了間際に右サイドからのクロスに19番杉本誠がシュートを放ち、キーパーが弾いた所を最後に押し込んだ選手はその6番戸嶋祥郎でした。

苦戦はしたものの、結果的にしっかり90分で勝利し、来週末の決勝へと勝ち進んでくれました。対戦相手はU-13と同じく大宮アルディージャJr 第2試合の大宮アルディージャJr vs 三郷Jrの試合も見たのですが、試合自体は点の取り合いで2-3と大宮アルディージャJrが競り勝つ難しい試合でしたが、体の大きさや技術などやはりレベルが高いです。

確実に締まった良い試合になることが期待される決勝が楽しみです!!

それにしても・・・選手の名前が全然覚えられない・・・もっと名前を挙げて書きたい選手がいるのに・・・浦和の選手を背番号だけで書くのは嫌だから、やはり覚えてから書くようにします。

楽しんでいただけましたか?

ではでは~

マカオ行ってきたのだ。サッカー場も行ってきたのだ。ワンワン!

マカオスタジアム1 マカオスタジアム2 マカオスタジアム3

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今回は浦和に絡まないブログですが、一応サッカーも絡んでいるっぽいのでアップすることにしたぞ、というものです。先日仕事の関係でマカオへ行ってきました。どこへ行く旅であろうと、とりあえずサッカーにちなんだ何かを見ないと気がすまないブクメは、旅立つ前にマカオのサッカー場をチェック。ありましたありました、マカオスタジアム。16000人収容です。この日は特に試合などはなかったのですが、どこか入れる場所がないか探していたら空いている場所があったのでスタジアム内の写真を撮ることができました。結構きれいです。

あまり縁がないようなスタジアムですが、アジアカップなどで日本代表もプレイしたことのあるスタジアムなんですね。はい。

浦和ユースの選手達が代表に入ってここでプレーすることもあるかも!?

さてさて、

マカオと言えば何を想像しますか?え?金太?・・・まあ、それは置いておいて、マカオと言えばカジノを楽しむ街なのです!ということで、せっかくマカオまで来たのでカジノを堪能しました。もっとダークなイメージをしていたのですが、凄く楽しい空間でした。ブクメが儲けたか負けたかというと・・・運良く旅の娯楽がフリーになるくらいのプチ稼ぎで終わりました。

カジノと同時にブクメ個人的に非常に興味深いところがありまして、それが次に載せた写真の場所なんです。ドッグレース1

ドッグレース2ドッグレース3

 

 

 

 

わかりますか?ドッグレースなんです。グレイハウンドという鍛えられた狩猟犬が競馬のごとくレースを繰り広げるものです。

犬好きのブクメとしては、是非ここには来てみたかったということで、やってきました。左の写真は入り口の電飾です。犬が走ってます。真ん中はパドックですね。ここで犬の状態を見て賭けたい馬を決めます。賭け方は基本的に競馬と同じですが、競馬を日本でやらないブクメにとっては、それでも意味が半分くらいしか分からなかったのですが、パドックの犬をジーーーーーッと見つめて、妙に落ち着き払っている犬がいたので単勝で賭けたら、的中しましたよ!

しっかり調教されている犬かと思ったのですが、中にははしゃいでしまってしまって仕方ない絶対レースで勝てなそうな犬や途中でおいたをする犬、逆走する犬などもおり面白かったです。そもそも、競馬のように人が乗って走るわけではないのでどうやってレースを成立させるかというと、ウサギの人形(と言われているがなんかもこもこした物体でウサギの形はしていない)が凄い勢いでコースを動きそれを追うような形でレースになります。

そうそう、絶対勝たないだろうというはしゃいじゃった犬ですが、ブクメはそういう犬が大好きなので、勝たないだろうと思いつつ賭けてしまいましたがやっぱりダメでした(笑) でも、それもまたよしw

 

 

2010/2/21 レッズランドで色々見てきました。

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今週末はレッズランドで下部組織がらみの練習試合とかが色々あるらしいということで、足を運ぶ予定でしたが土曜日は早朝まで色々やっていたら寝坊して起きたのは昼。なので、土曜日はおとなしく仕事しながら女子カーリングを見て癒されていましたw

で、今日日曜日は教訓を生かしてしっかり起きて午前中からレッズランドへと行ってきました。まず、10時からは浦和レッズユースの練習試合vs三菱養和SCユース戦がありました。この試合も前回の湘南ベルマーレユース戦同様、学校行事などでいない選手が数人いた模様です。3本行われた試合の3本目は次のU-13のメトロポリタンリーグの試合と被っていたのでユースの試合は2本目まででしたが、2本目までは豪快にオーバーヘッドを決められたり、コーナーから直接ゴールを決められたりで2失点、ただちょうど余所見をしていた時に高木凛の豪快なミドルシュートで1点返したとか・・・どうも、ブクメはこういう得点の見逃しが多い・・・でも、高木凛の積極的な姿勢は今年のチームに大きく影響すると思います。なんとなく遠めで分からなかったのですが、3本目は結構攻撃のシーンが多かったようにも感じました(隣のグラウンドからの遠めで見た印象。)

さて、12時からキックオフされたのはU-13のメトロポリタンリーグvs横浜F・マリノスJrの試合。先日優勝した埼玉県クラブユース(U-13)選手権では余り出場機会に恵まれなかった9番橋岡和樹がスタメンでプレーしていました。前半はやや動きが足りなかったものの後半は力強いドリブルなど良かったと思います。試合は、セットプレーでの入り方がかなり良い4番吉原大がまたコーナーキックから得点を決めて1-0勝利でした。右サイドの14番山田大一の積極的なプレーも良かったと思います。

そのU-13の試合の途中から14:00キックオフのU-14のメトロポリタンリーグに出場するメンバーが練習を始めたためそちらにも目がいってしまって、U-13の試合は細かいところまではあまり見られませんでした。

30分ほど早まって13:30からU-14のメトロポリタンリーグが始まりました。対戦相手は同じく横浜F・マリノスJrのU-14でした。3試合目になり、更に集中力は散漫になり3試合目に関してはどの選手がどうとかはほとんど頭に入らず純粋に試合として楽しんで見ていました。先制されて、追加点を決められたものの、しっかり決めるべきところを決めて結果的には2-2の引き分けという結果でした。

更に更に、その後15:30くらいからは浦和レッズレディースと大学選抜(?)の練習試合があったので久しぶりにレディースの試合も見ることができました。スゲー強いですね、合計で7-1の勝利でした。比較的多くレディースの試合を見ることができていたころからの選手から随分新しい選手が加わり、詳しい方に聞きながら見ていたのですが頭の中がクルクルしていますw

ということで、結局朝から晩まで4試合を見ることになった日曜日でした。

色々な選手を見たためにとにかく頭の中がクルックルしてます。

来週末は、ちょっと仕事などで日本から離れていますので次は3月頭のU-14の埼玉県クラブユース(U-14)選手権辺りに出没すると思われます。

余り保護者の方などに迷惑をかけたくないので基本的に距離を置かせていただいていますが、こいつブクメだな、話してやってもいいかなと思った方はお気軽にお声掛け下さい~

ではでは

 

練習試合2010/2/14 浦和レッズユースvs湘南ベルマーレユース・・・川ポチャ

馬入サッカー場天然芝グラウンド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

先週末も練習試合をやっていたそうですが、ブクメはU-13の方に行きましたのでこれが、2010年に入って初めて見る浦和レッズユースの試合になります。練習試合の見方は人それぞれですが、ブクメは基本的に練習試合も重要視するタイプです・・・が、今日は久しぶりに浦和レッズユースの試合を見たので試合には余り集中していませんでした(言い訳にもならん!)

どうやら、学校行事等でいない3年生なども数人いたりということで新3年生と新2年生が半々くらい出場していたと思います。

「ユニフォーム黒!」とか、「矢島慎也30番・・・野人か!」とか、「グラウンドの横が川だと分かっていて、そこで川に向かって豪快にクリアするのか小出啓太!」とか、「43番が2人いる!」(ピッチ外でそういう時があったような・・・)とか、トンビがあまりにも低い位置に飛んでいて「さらわれる!」・・・ということはないですがw

ブクメ個人的には、これからまた新しい浦和レッズのユースが作られていくんだな~ということを喜んでしまっている部分が多々あったりなかったりで。

試合自体はトータルでは勝ったと思います。余りスコアは覚えていません。4本の練習試合の中で連動したパスワークで見事な攻撃を作り出したのは4本目に1回くらいだったのかもしれません。ブクメ自身は先ほども書いたように練習試合だから気が抜けている部分があっても良いとは思わないので、その点では少し物足りなさも感じたりもしました。

 下部組織の皆さんを見る回数が増えたことでブクメ自身は、「上手い=プロ」に結びつかないのがサッカーの世界で、では基本的に上手い選手が揃っている浦和レッズユースの選手達でプロまで考えている選手がどうすればそこに近づくのかなどと最近よく考えます。

技術や特長はプロになれる素質を持っていることが前提として+αを考えてみると、例えば、練習一つ、練習試合でも絶対に負けない気持ちを前面に出して戦えることを意識してできるだけでもプロに近づくのかもしれません。例えば体が強くても足が速くないということであれば、体の強さに磨きをかけるのは当然として、スピードがないならポジショニングに関して徹底的に追求していくとか、スピードに乗ったドリブルからのパスが絶品なら、その精度を負荷がかかった状態でもできるようにするとか、言葉にすると難しいのですが、プロの世界(特にレベルが上がれば上がるほど)フリーで自分のプレーができる時間が短くなることが大前提になるから、相手に寄せられても(極端に言えば相手を背負っても)同じ精度で長所を出せるかどうかも一つ重要になるのではないかと思うんですよね。あとは、ドリブルの上手い選手はパスも磨くことによって相手選手に「この選手はパスもある」と意識させれば、よりそのドリブルが生きるというような、得意なプレーに+αのプレーを上手く組み合わせることができることとか。

そのくらいしかブクメには分かりませんw

でもね、でもね、まずは気持ちの入ったプレーを見せてくれればいいんですけどね!!

ではでは~

第12回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2010-2/13 vs 大宮アルディージャJY 4-1勝利・・・ハイレベルな試合で優勝

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

一昨日の準決勝の補助競技場のお隣の陸上競技場で行われました決勝戦に行ってきましたよ。終始小雨がぱらつく肌寒い気候の中での試合となりました。

決勝の相手は大宮アルディージャジュニアユースU-13でした。試合が始まり、すぐに感じたのは、準決勝までの対戦相手とはレベルが違う印象で、球際のプレーの質がよく、ボールを持って少し時間をかけてしまうと寄せられてしまうような状態で緊張感のある締まった空気の中で試合が展開されていくというイメージになりました。

これまで、コーチングと安定したセーブが光っていたGKの1番内島大輝でしたが、そもそもピンチになる回数自体が少なかったのでどこまで評価して良いのか悩んでいたのですが、この試合でやはりキーパーとしてのレベルの高さを実感することができました。大宮アルディージャJYのFW19番直江健太郎という選手がとにかく凄く、3バックを切り裂くような左からの展開で彼に走りこまれると対処できずにペナルティエリアの深い位置までボールを持ち込まれてフィニッシュまで持っていかれるシーンが多く、浦和ディフェンス陣も相当てこずっていました。決定的なシーンも数回作られてしまったものの、内島のファインセーブで前半は無失点で終えることができました。攻撃に関しては、6番小島良太の相手ゴール前での上手いポジショニングが光り、結果的に前半終了間際にラッキーな形ですが、先制ゴールを上げたのも彼のゴールを狙った積極的なシュートから生まれたものでした。

中盤で14番山田大ーの積極的なプレスが効果的に作用しているシーンも目立ちました。惜しいミドルシュートを打ったのも彼だったと思います。また、やはりセットプレーのシーンで4番吉原大の攻撃参加のタイミングは絶妙です。この試合でも、スルスルと上がってきて相手をひきつけるプレーで得点チャンスを作り出していました(今日は自分でヘディングで押し込むものの枠を外れるという惜しいシュートもありました。)

後半に入り、更に浦和の積極的なプレスが機能したのか前半ほど大宮の攻撃に脅威はなくなり、左サイドに走りこまれると危険な香りがした大宮の19番直江がセンターフォワードの位置に入ってからは逆に守りやすくなったというか、ある意味助かりました。

この試合2点目を挙げたのも6番小島良太でした。この2点目もある意味相手選手にあたってふわりと浮いたボールがキーパーを超えて入るラッキーなゴールでしたが、ここでもゴールへの姿勢が生んだゴールとも言えます。3点目は12番長島巧のゴール、そしてこの試合最後のゴールは、またもや小島良太が相手ディフェンス陣から上手く抜け出してキーパーと1対1の状況をしっかり決めてハットトリックとなりました。

 とにかく、大勝という結果以上に内容の濃い試合で、相手のレベルも高かったことからも、こういう試合を多くこなすとチームとしてのレベルもどんどん上がっていくんだろうなと感じる試合でした。

 この試合は、多くのメンバーが交代で入れ替わった試合でもあり、おそらくキーパー以外は全ての選手が出場したのではないかと思います。この大会だけでも、チームとしての成長が明らかに見られたのが非常にブクメとしては嬉しかったですよ。

優勝おめでとうございますー!やっぱり優勝は気持ちよい!!!

今大会優勝メンバー

GK1番内島大輝、16番高須雄大、DF2番及川皓平、3番久保龍希、4番吉原大、5番益子大輝、MF8番松崎洸星、10番斎藤翔太、11番神宮未来人、13番中村透、14番山田大一、15番勝野瑛、17番岡野森、18番加藤智陽、荒木聡太、FW6番小島良太、7番清川大輝、9番橋岡和樹、12番長島巧

 

第12回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2010-2/11 vs FESTA 2-0勝利・・・決勝進出ー!

熊谷スポーツ文化公園補助競技場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

車で熊谷まで行くと決めていたブクメは、雪の天気予報に怯えながらこの日を迎えました・・・が、大丈夫でしたねw

建国記念の日に行われた準決勝の相手は正式名称がやや長めの埼玉UNITEDフットボールクラブFESTAとなりました。場所は熊谷スポーツ文化公園の補助競技場になります。すぐ横に以前はさいしんカップをプレシーズンでやる場所として恒例だった陸上競技場があります。写真に写っているのはドームの方です。

最初に書いたように、雪は避けられたものの小雨がぱらつく曇天模様で寒かったですが、西遊馬の時と比べれば強風でない分やりやすいコンディションだったと思います。第1試合の大宮アルディージャジュニアユースとクマガヤSCの試合(2-0で大宮の勝ち)の後だったので大分ピッチは荒れていましたがw

この大会は比較的メンバーを固定して戦っている浦和レッズジュニアユースU-13は、この試合も試合の主導権は握る展開でしたがなかなか得点が決まらない時間帯が続きましたが、前半のうちに6番小島良太のゴールで先制、後半に7番清川大輝が追加点を決めて結果的には2-0で決定機を外していたもののしっかり勝ちきったという印象でした。

この試合では得点も決めていますが、6番小島良太のポジショニングの上手さを随所に見ることができました。具体的に何かというと、攻撃の時間帯にフィニッシュまで持っていくためにパサーが出しやすい場所に走りこんだり、相手ゴール前での密集した場面でこぼれ球をすぐに対処できるような場所に入り込むとか。良かったな~と思います。

また、コーナーキックからのセットプレーでのシーンで4番吉原大がディフェンスラインからスルスルと上がってきて攻撃に絡んだシーンが印象的でした。結局、上手いタイミングで入り込んだ彼にFESTAディフェンダーが引っ張られる形で、もう一つ奥にいた7番清川大輝の得点に繋がりました。こういう得点はかなり良いですね。

あれよあれよと決勝進出を決めたU-13は13日(土)に陸上競技場の方で大宮アルディージャジュニアユースと優勝を争います。

今日はこれまでで一番選手に近い位置で見ることができたのですが、やっぱりまだまだ選手の顔や名前を覚えることができません。まあ、名前とか間違ってても「まあ、ブクメだからしょうがないや~」くらい温かい目で流してやってください~!

 

第12回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2010-2/6 vs HAN FC 3-0勝利・・・終わってみれば快勝

さいたま市西遊馬運動公園サッカー場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

まず・・・強風過ぎて試合に集中できませんでしたw 

今日は、先週1回戦で原山中学に快勝した浦和レッズジュニアユースU-13の2回戦となるHAN FCとの試合を見てきました。写真じゃまったくその様子は表れていないのですが、ありえないくらいの強風でした。もともと土手っぺりは風が強くなりがちとは言え、ゴーゴー音がするくらい吹いていましたw

ちょっと昨年のダラスカップを思い出したブクメです(苦笑w

前半は風上に立った浦和はロングボール系のパスは押し戻されるくらいの風の状況で攻撃の形が上手く作れず、リズムが作れない状態。こんな時は、なかなか上手く試合が作れないため、1回戦で4得点の大活躍だった7番清川大輝も上手く突破できず、6番小島良太のポストなども機能せず、全体的に大味な展開になっていました。風下のHAN FCもあまり攻撃は機能していなかったように感じます。それでも、何度かはチャンスを作って前半を終えた浦和はさすがですね。前半0-0。

なぜ、「さすが」と思ったかというと、後半に入ってから風上、風下が反対になってからはHAN FCはほとんど浦和の陣内まで攻め込むことはなく、シュートはおそらく0だったと思うんです。これを考えると、あれだけの押し戻されるほどの風で試合を作っていた彼らはすごい、さすがと思ってしまいますよね。

それでも、やはり強風のため試合自体はやや大味ではあったものの、後半はまずは5番益子大輝の先制ゴール、その後もたびたび相手ゴールを脅かし、試合終盤に7番清川大輝のゴールもあり終わってみれば3-0快勝。

ブクメ的にも最初に書いたように強風過ぎて(更に寒い!)、あまり集中して見られなかったのですが、今日の試合に関しては攻撃の部分で「お!」と思った時にパスを出した選手を見たら12の背番号が見えることが多かったので、12番長島巧のプレーが良かったと言うことなのだと思います。

次の準決勝はもう少し気候条件の良い状態でプレーさせてあげたいものですw

ではでは

第12回埼玉県クラブユース(U-13)選手権2010-1/30 vs原山中学校 6-1勝利・・・個人技とコンビネーション

リコー東松山研修センターサッカー場

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2010年に入ったと思ったら、もう1月最終週・・・今年もあっという間に過ぎるのかと思いつつブクメは新鮮な毎日を送っております。どこに重点を置くかというとブクメの場合は浦和レッズユースになるのですが、今年に関しては、さらに下のジュニアユースのカテゴリもできるだけ足を運んで色々なことを感じ、学ぼうと考えて動いております(普通に浦和にかかわっている時間が楽しいからというだけかもしれませんけどねw)

今日は、浦和レッズジュニアユースU-13(新2年生)が参加する大会の初戦となりますさいたま市立原山中学校との試合を観戦してきました。浦和とかかわる生活をしてから週末に実家に帰るということはあまりなくなっているブクメなのですが、東松山から比較的近いところに実家があるということで実家帰省と合わせての週末を過ごしつつな感じです。

毎回書いていますが、とにかく下部組織に関してはユースは比較的多く足を運ぶ機会がこれまでもあったのですが、このカテゴリに関してはまったくの初心者でどこが強いとか、カテゴリの中でも年齢制限を設けた大会に参加するチームがどのようなことに重点を置いて参加しているのかなど全く知らない状況です。

だから、相変わらず感じるままに書きます。

昨年のボーイズマッチで点を取りまくっていた選手として記憶している方もいるかと思いますが、その選手の活躍が目立った試合となりました。7番清川大輝ですね、ぱっと見でもうまさがわかり記憶に残るようなプレーがたくさんありました。恒例と思いたくはないですが、前回のU-14の試合同様に相手にいきなり先制される展開ながらも前半の内に逆転して後半に突き放して結果としては6-1で大勝となりました。

清川大輝は4得点の活躍。中学生世代は比較的チームのまとまりよりも個人の能力を生かした戦い方をOKとしてやっているのかとなんとなく感じたのですが、コンビネーションよりも個々の巧さに目が行く試合という印象でした。

この大会では、7名まで交代が認められていて、なおかつ一度下がった選手がもう一度出場することもできるということで、「へーそういう大会もあるんだ!」と驚いていたら、以前は何度でも交代OKが普通だったとか!?

清川とともにフォワードでスタメン出場していた6番小島良太や中盤の15番勝野瑛、左サイドでサイドからの攻撃を活性化させていた12番長嶋巧など、要所要所で好プレーを見せてくれた選手がたくさんいたのですが、まだ把握し切れていないのでとりあえず勝ち進んだのでこの大会でできるかぎり特徴をつかめればなど考えております。

それにしても、今日は雲ひとつない青空で風もなくぽかぽかの観戦日和で非常に気持ち良かったなー!

ではでは~

 

 

第19回埼玉県クラブユース(U-14)選手権2010-1/23 vsカムイJr 3-1勝利・・・ブクメ勉強中w

堀崎公園グラウンド

 

 

 

 

4-1だったかもw

どうも、浦和サポブクメです☆

まずは新年のご挨拶。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!・・・て既に1月も終盤で書いても違和感ありますねw

今日は浦和レッズジュニアユースの4月から中学3年生になる現2年生が新チームとして臨む新人戦として位置づけられている埼玉県クラブユースU-14選手権の試合を見に堀崎グラウンドまで行ってきました。浦和レッズジュニアユースは1次リーグ、決勝トーナメントの3回戦までが免除されて4回戦からのシードとして登場となりました。対戦相手はカムイジュニアユースです。

ブクメはまだジュニアユースに関してはほとんど選手の名前と顔が一致しないくらいジュニアユースはただいま勉強中という状況です。3年生の中村駿介やカドコダイアシカンなどが抜けても、なかなか強いという事前の情報を得ていたのですが、試合開始してあっという間にカムイJrの分厚い攻撃で失点してしまい、事前情報とは違ってややバタバタすることになるのかと思いましたが、時間の経過と共に逆に分厚い攻撃で得点シーンをたくさん作り出して(でも、ポストやクロスバーに弾かれるシーンがかなりあったようなw)、結果的に逆転勝利となりました。

この試合では、7番細田真也が攻撃面で何度もチャンスに絡んでいたのが印象的でした。同点ゴールを決めたのも確か彼だったと思います。ペナルティエリアで落ち着いて相手ディフェンダーをかわしてのゴールは見事でした。また、2トップの一角に入っていた9番柳下大樹(?)がポストプレイヤーとしての役割を的確にこなしてチャンスメイクを何度もしていました。

う~ん・・・、たくさん試合見て顔と名前が早く一致するようにブクメも頑張ります。だって、サイドバックで攻撃に絡んでいた選手や中盤で精力的に動き回っていた選手とか印象に残る部分は結構あるのに名前が分からない!

でも、メモを取りながらだと集中できなくなるブクメなので、これからたくさん試合を見て覚えていくので長い眼で見てやってくださいー!

とにかく、勝利で準決勝進出!次の試合は・・・結構先で3月6日になります。

堀崎グラウンドって人工芝の質は凄く良さそうなのですが、見る側からするとかなり見難いグラウンドなんですよね。まあ、見る側のために作られているわけではないから仕方ないんですけどね。

ではでは!