練習試合2012/02/04 浦和レッズユースvsジェフユナイテッド千葉U-18 1本目2-0/2本目3-3/3本目2-1・・・新監督の下で始動

レッズランド2012年2月4日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

午前の浦和レッズジュニアユースU13の試合の行われた熊谷スポーツ文化公園陸上競技場から移動しまして午後からはレッズランドで行われた浦和レッズユースの練習試合を観戦してきました。移動時間がギリギリだったので試合に間に合うか心配だったものの、思った渋滞もなくスムーズに移動でき試合開始に間に合いましたよ、ふ~。

ということで、浦和レッズユースも本格的に始動ということで今月は、練習試合も多く組まれているとのこと。これまでのとの違いは監督さんが変わったことですよね。

トップチームの戦い方が変わったことや、ユース自体も監督が変わったことで、戦術であったり色々な変化があるのか、これまでの戦い方を継承して基本的にはやっていくのか、これから4月のプレミアリーグ開幕まで毎年のこの時期とはまた少し違った流れの中で浦和レッズユースがどうなっていくのかも興味深いところですよね。

今日は、ジェフユナイテッド千葉U18との練習試合ということで、40分×3本で、1年生と2年生が均等くらいに混ざった構成でそれぞれメンバーを大きく入れ替える形、対するジェフユナイテッド千葉は2本目の途中で一気にメンバー総入れ替えということで、どちらのチームも、色々な選手を色々な組み合わせで試して行きながら、少しずつ公式戦で戦うメンバーを絞って行くという状況ですね(この時期では当たり前ですがw)

さて、試合に行きますね。練習試合仕様ということで、まずは試合と言うよりも背番号と名前をチェックするのに苦戦したブクメということで1本目は、だいぶ試合よりも選手名チェックに追われてしまったのは言うまでもなく・・・w

まずは、3本それぞれのスタメンと結果を書き出しますね。

1本目のスタメンは以下、

GKが29番関口亮助、DFがセンターバックに6番副島暢人と15番西袋裕太、左サイドバックに5番佐藤大介、右サイドバックに35番細田真也、MFがボランチに16番西澤秀平、トップ下に11番中村駿介と25番岸伯富実、FWが左に8番倉本隼吾、右に34番関根貴大、真ん中に27番小峯洋介

となります。

交代:なし

結果は2-0。得点はいずれも11番中村駿介(22分、35分)

2本目のスタメンは以下、

GKが40番高浪祐希、DFがセンターバックに4番齋藤一穂と15番西袋裕太、左サイドバックに7番広瀬陸斗、右サイドバックに20番新井純平、MFがボランチに16番西澤秀平、トップ下に11番中村駿介と30番立野峻平、FWが左に32番條洋介、右に34番関根貴大、真ん中に5番進昂平

となります。

交代:15番西袋裕太、34番関根貴大、11番中村駿介⇒21番繁田秀斗、26番小坂慎太朗、27番小峯洋介(この3人の交代が20分くらい)、16番西澤秀平⇒22番寄特直人(この交代が25分くらい)

結果は3-3。得点は、34番関根貴大、5番進昂平、21番繁田秀斗

3本目のスタメンは以下、

GKが23番吉野雅大、DFがセンターバックに26番小坂慎太朗と2番上野文也、左サイドバックに3番森亮太、右サイドバックに24番金野僚太、MFがボランチに22番寄特直人、トップ下に33番須藤岳晟と21番繁田秀斗、FWが左に28番長谷優、右に31番安東輝、真ん中に19番大野将平

となります。

交代:なし

得点は2-1。19番大野将平、31番安東輝

全体的な印象としては、やはり昨年末のGO FOR 2014 CUPでもそう感じたように、守備の部分での動きに関してはチーム全体としての理解度が高く、スタメンで出ていたメンバーの中に他のメンバーが入っても、バランスが大きく崩れることはなく、安定してやることができているという印象。

また、メンバーとポジションに関しては、選手の意向と違う部分もあったりで、そういう選手としては、しっかり主張してポジションでのプレーを新監督に見せることができるか、そして、今後このような試合が繰り返される中で監督の意向なども入ってくる中で選手が状況によっては、思ったようにいかずにイライラが募ることもあると思いますが、その中で、活路をどのように見出していくのかなど、これはコミュニケーション能力も含めてどの選手も自分の能力が生かせるようにしっかりアピールしていってほしいですね。

細かいところで言うと、ディフェンスのところでマンツーマンディフェンスに近い形をとることになるかもということで、運動量はこれまで以上に問われてきそうですね。

この試合で見ていて、1本目と3本目はこれまでの浦和レッズユースが積み上げてきた形に近く、2本目は、新しい要素に今後繋がっていきそうな試合運びや展開になっていたと思います。具体的には、見る側として今後見極めていくものなので現段階では細かく書くところまでは至らないのですが、攻撃重視でサイドからクロスが上がる時には、ゴール前に3人くらい入り込んでいて迫力がある。当然守備の選手も攻撃に参加するものの、その攻撃が実らなかった時に反撃されたときには、かなりの諸刃になるような、でも一つの勝負にこだわった時には確実に生きてくるような戦い方というか。

今日の練習試合で攻撃の部分での印象的な場面は、得点にはならなかったものの、前線で相手を翻弄して、シュート⇒ポストの繰り返し(中には20番新井純平のオーバーヘッドのシュートもあったり)の場面、そしてゴール場面では5番進昂平の顔面に当てながらもしっかり頭で押し込んだフォワードらしいゴール。19番大野将平のミドルシュートのゴールもすごかったですね。流れからのゴールという意味では、27番小峯洋介の裏へのパスに21番繁田秀斗が抜け出してキーパーも交わして決めたゴール。これも見事でした。

とにかく、選手としてはアピールしてポジションを掴む戦いという大変な時期がスタートしたわけですが、見る側としては楽しい時期が戻ってきたというのが本音ですね。

1年生の選手たちも、昨年末と比べてチームによりフィットしてきている印象も受けましたし、まずは4月の公式戦までの2か月間でチームとして個人としてどのように個々の選手が成長してくれるのかを楽しみに見させてもらいますね。

とりあえず・・・、練習試合仕様のユニフォームのナンバーチェックに苦しんだ今日でしたが大体チェックできたので、大きく変化がなければ次からは、もう少し最初からしっかり試合自体を見ることができると思います!

レッズランド2012年2月4日レッズランド2012年2月4日

 

 

 

 

おまけの写真。う~ん。カメラ機能が結構良い携帯に変えたのに、ズームにするとぶれるし、なんかやっぱり写真は苦手だ。こちらのブクメの成長にもご期待ください・・・。

ではでは!

第14回埼玉県ユース(U-13)サッカー選手権大会 2回戦 2012/02/04 浦和レッズJrユースU13 vs FC深谷U13 4-1勝利・・・終わってみれば大差で勝利

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場補助グラウンド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

この大会を観戦すると浦和の下部組織の試合が今年もスタートしたんだな~という気持ちになります。とは言っても、先週末に1回戦が既に行われていたり、U14が恒例の浦和カップでの戦いを行っていたり試合自体は既に一週間前にスタートしていたんですけどね。先週末はブログでも触れたように行けませんでしたので、ブクメとしては2月に入った週末の今日がスタートとなります。

U13の新人戦となる 埼玉県ユースサッカー選手権大会の1回戦は、結果として大勝したものの、思ったより自らのプレーがスムーズに行かずに苦しんだという話も聞いていた中での試合でしたので、どのような状況かをしっかり見させてもらえればと思い足を運びました。

この試合のスタメンは、以下となります。

GKが1番関敦也、DFがセンターバックに12番知久航介、2番浅賀祐太、左サイドバックに20番渡辺陽、右サイドバックに10番関慎之介、ボランチに19番松高遼、トップ下に6番川上エドオジョン智慧、9番清水裕太、FWが左に3番伊藤敦樹、右に15番萩原大智、真ん中に7番轡田登

となります。

対戦相手のFC深谷は昨年のこの大会で3位決定戦で破った相手ですね。

試合開始からしばらく見た相手の印象は、決まり事をしっかりやりながら、サイドのスピードのある選手を走らせての攻撃が鋭いかな~という印象。それでも、全体的には浦和の方が実力は上と言う印象ながら、浦和も浦和でどうも思うようにボールが収まらない運べない、意図が感じられにくい縦パスなども目立ってしまうという序盤だったと思います。

試合開始直後の、左からのサイドからシンプルに縦の関係を利用して仕掛ける場面はスムーズに行ったものの、その後はやはりおさまりどころが欠けるという印象。

相手が右サイドから仕掛けてくることが多かったことから、マッチアップする左サイドバックに入っていた20番渡辺陽の守備の上手い対応を見ることができました。

それでもこちらサイドからの攻撃は、スピード勝負で裏を狙って走られた時にはスピードで突破されて危ないシーンが生まれることもありました。

浦和としての序盤の大きなチャンスは、9番清水裕太から縦へ6番川上エドオジョン智慧へ繋げて、キーパーの前のスペースへのパスに7番轡田登が抜け出してシュートまで持ち込むという形がありましたが、ここはキーパーに反応されてノーゴールでした。

ピッチが思ったよりもめくれるようなコンディションではあったとはいえ、数人が意図のある絡みをしてパス回しで崩していくという場面がなかなか作れなかったものの、6番川上エドオジョン智慧がキープして7番轡田登にあててシンプルにワンタッチでパスを戻して6番川上エドオジョン智慧が攻め上がった場面などは良かったと思います。

相手の集中して守備をしている中で、なかなか思うように仕掛けられなかったものの、先制点は思わぬ形であっさりと入ります。

もともと、前線のボールに対するこぼれ球に対して7番轡田登が素早く反応するシーンが多く、相手の守備ラインでのミスが少しでも出れば狙えるかもと思うような動きをしていた中で前半10分に、前線で7番轡田登が相手のディフェンスラインのボールに対してプレスをかけたところで上手くボールにタッチしたところで流れた球が6番川上エドオジョン智慧のところにこぼれ、そのチャンスを決めてゴール。

やや苦しみながらも先制します。

先制点の後、サイドから攻め込まれて危ない場面もありつつ、ここはなんとか逃れ、その後も10番関慎之介のインターセプトからドリブル、前線へ繋げるパスや、7番轡田登のポストから20番渡辺陽、そこから前線のスペースへのパスに3番伊藤敦樹が抜け出しての仕掛け、6番川上エドオジョン智慧、7番轡田登、15番萩原大智、9番清水裕太と細かいテンポの良いパス回しからの攻め上がりなど惜しい場面も作ったものの、前半は追加点はなく1-0で終了。

後半に入ると浦和は、9番清水裕太に代えて17番平野正人が入ります。

後半は、この17番平野正人が中盤でボールを簡単にはたいたり、空いたスペースをうまく見つけて入っていく動きなどを精力的に見せることで、ここを経由されたときに鋭いチャンスに繋がる場面も増えてきました。

そんな後半のスタートでしたが、やはりボールのコントロールが全体的に雑な部分が解消されたわけではなく、そういう対応のところから相手にも付け込まれるところがあり、5分に失点し1-1の同点に追いつかれてしまいます。

この同点ゴールで相手が勢いづくかと思ったら・・・、7番轡田登が個人技であっさり失点後すぐに得点を奪い2-1とします。

その後も、17番平野正人を経由した攻撃などでテンポよく攻められる形が増えた中で前半に比べて相手の守備陣の集中力も切れてきたことなどあり、浦和が攻め込む場面が明らかに前半より増えます。

そんな中で、17番平野正人からのパスを受けた15番萩原大智がペナルティエリアの右あたりに侵入し、ゴール左隅へ狙った見事なシュートで3点目、最後は18番町田ジェフリーが決めて終わってみれば4-1と差をつけての勝利となりました。

後半の交代は、6番川上エドオジョン智慧に代えて13番中嶋海登、12番知久航介に代えて14番野口琢真、20番渡辺陽に代えて11番高橋海翔、7番轡田登に代えて4番小崎魁だったと思います。

さてさて、この勝利で来週末の準決勝への進出を決めた浦和レッズジュニアユースU13の対戦相手はFESTAとなりました。もう一方が、大宮アルディージャとGRANDEということで、大体この辺が上がってくるだろうなと思っていたところがしっかり勝ち上がってきている印象のこの大会。

試合の要所要所では、目を見張るプレーや、このチームで毎試合見ていて良いなと思う、全体的によく声が出ている部分はこの試合でもしっかり見ることができましたが、ややプレーや狙いどころが単発になる傾向やボールを簡単に失ってしまう部分もこの試合は目立っていましたので、次の試合当たりではこの辺りをしっかり修正して臨まないと足元をすくわれる結果にもなりかねません。

ただ、技術的にできないためにうまくできていないわけではない問題ですので、大きな心配ということでもないのですけどね。選手次第であり、選手同士のコミュニケーションでどうにでもなる問題だと思います。

次の試合も楽しみにしています!

お疲れ様でした。

ではでは~。

 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場補助グラウンド熊谷スポーツ文化公園陸上競技場補助グラウンド

 

 

 

 

おまけの写真です。今年は、去年より少し多く写真を撮ろうと思いつつ、なんかカメラをうまく使いこなせていない・・・。ブクメも頑張りますw

 

番外編2012年1月末あたり – ロンドンでスタジアム巡りをしておりますpart2

FAカップ2011-2012 4回戦 アーセナルvsアストン・ヴィラチケット/2012年01月29日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

ロンドンでの仕事も、たぶん上手く行き、一応29日は、こういう参加したカンファレンス絡みのパーティのようなものが予定では入っていたのですが、まあ、参加しなくても大丈夫そうだったので、別のパーティという名のサッカー観戦に行ってきました。時間もあったので、スタジアム巡りも2つほど。当初、FAカップ4回戦は28日開催で全て行われることになっていたり、下部リーグを見てもロンドンのチームの試合は、28日に全て行われてしまうことになっていたのですが、ちょうどテレビ放映の関係とか(?)でアーセナルvsアストン・ヴィラの試合が29日になっていたんですね。だから、これに行けることになりました。

で、移動の関係で今日は比較的近くにあって、移動がシンプルにできるコースをということで皆様ご存知のプレミアリーグのフラムとチェルシーのスタジアムを巡り、その後試合へという感じに動きました。

パントニー・ブリッジ駅/2012年01月29日クレイブン・コテージ/フラム/2012年01月29日

 

 

 

 

 

フラムのホームスタジアムとなるクレイブン・コテージは、パントニー・ブリッジというテムズ河にかかる橋の名前を取った駅が最寄りになっているのですが、基本的には駅を降りて橋を渡らずにテムズ河沿いを離れないように進めば行けるのですが、スタジアムを示す看板の矢印が行き止まりをさしていたり、クネクネした道を進めば良いのか、門が空いている公園を抜けて行けば良いのか、正直迷いました。

迷いましたが、基本的にはどちらから言ってもテムズ河に並行している道を進めばつけるのですが。テムズ河沿いにある立地上か、公園も凄く広く、ジョギングやサイクリングなどしている人が凄くたくさんいましたね。色々写真を撮ったのですが、どうやっても3枚に1枚くらいは走っている人か自転車に乗っている人が映り込んでしまいます(日曜の朝ということもありますが。) 写真のように建物が素敵です。

ほら、やっぱりジョギングしている人が映りこんでますよ。駅から少し迷って30分ほどの道のりでしたが、途中で腹痛に襲われて大変でしたが、広い公園があるおかげでトイレがあって助かりました。このトイレしかわからなかったので最初は別の道を通って帰ろうとしていたのですが、その途中にトイレに向かって逆戻りなど結構なロスでしたw

フラム・ブロードウェイ駅/2012年01月29日スタンフォードブリッジ/チェルシー/2012年01月26日

 

 

 

 

 

続きまして、チェルシーの本拠地のスタンフォードブリッジに行ったのですが、最寄りが先ほどのフラムの最寄り駅から2駅のところにあるフラム・ブロードウェイ駅が最寄りになります。フラムと入っていますが、チェルシーの最寄り駅です。そして、この駅は駅ビルと言ったら大げさかもしれませんが、駅構内にスーパーやCDショップなど色々な店が入っていましたね。割とこういう駅が少ないので驚きました。

駅から出た瞬間に、アンケートを受けました。怪しいやつかと思ったら、普通にこの駅に来た目的などなど普通の質問でした。で、スタンフォードブリッジは駅を出て左に進むと100メーターほどの左手にあるのですが、いきなり反対方向に行きかけたところを、そのアンケートをしていた方に、スタンフォードブリッジは反対だよと教えていただきました。

駅すぐのスタジアムで迷うという醜態をさらすところでした。アンケート受けておいて良かった。

アーセナル駅/2012年01月29日エミレーツスタジアム/アーセナル/2012年01月29日

 

 

 

 

 

そして、今日のメインの目的となるFAカップ観戦ということで、先ほどの2つのスタジアムの駅はディストリクトラインにあったのですが、先ほどのフラム・ブロードウェイ駅から2駅のところでピカデリーラインに乗り換えて一本でアーセナル駅にたどり着きました。

試合の2時間ほど前に着いたのですが、人が少ない。チケットを交換して試合開始の1時間45分ほど前に開場して、入ったら中もガラガラ。でも、試合が始まってみれば、ほぼ満席(チケット完売の割には空席もポツポツありましたが。)

で、ブクメは特にアーセナルファンということでもなく、面白いサッカーが見られるかな~という感じでアッパーの試合展開が見やすいような場所で見ていたのですが、フォーメーションが浦和レッズユースのような感じのアーセナルだったので、ユースにあてはめながら見ていました。

この試合では、テレビで見た方もいるかもしれませんが、いわゆるフォワードの真ん中にボールが収まらないため、中盤とサイドでハイレベルなパス回しや仕掛けを見せるものの決定機を作れないアーセナルという構図で、結果的に前半0-2のビハインドを後半に跳ね返してアーセナルが勝利するものの、サイドの選手が仕掛け勝ったところからの得点と、2つのPKでの3得点で、このレベルのチームでもこのフォーメーションで真ん中に収まらないと、ここまで決定力が落ちるのかということを思いつつ、今年の浦和レッズユースがどのような戦術で戦うかはまだわかりませんが、昨年までと同様のやり方で戦うのであれば、フォワードの真ん中の選手の動きの質がかなり重要になってくるだろうな~と改めて感じましたよ。

アーセナルの方がレベルは上でやっているサッカーも魅力的ではあったのですが、なんというか、アストン・ヴィラの攻撃にスイッチが入った時の攻撃への人数のかけ方などは、迫力があって面白かったです。これも、参考になりそうだな~。

そうそう、アストン・ヴィラのロビー・キーンですが、実はブクメが前回訪れたのが11年前の大学生の時だったのですが、その時にプレミアリーグ初観戦の試合がサンダーランドvsリーズだったんですね。この時、リーズにいたのがロビー・キーンで確か2得点上げた記憶があります。かなり久しぶりの英国で、ロビー・キーンのプレーを再び見られたのが嬉しかったです。

と、そんなわけで仕事でロンドン来たのでサッカーも楽しんじゃえというテーマで2度ほどブログでお届けしました。

浦和レッズジュニアユースU13も1回戦快勝ということで、2月に入り下部組織の試合も徐々に増えてくるので楽しみに日本に帰ります!

ではでは~。

 

番外編2012年1月末あたり – ロンドンでスタジアム巡りをしております。

どうも、浦和サポブクメです☆

今私ブクメは、ロンドンに来ております。サッカー三昧かと思いきや、仕事なんです。ちょうど28日が空いていれば、イングランドは試合だらけなのですが、28日が最も仕事から抜け出せない1日になります。だったら、他の日はなんとしてもということで、26日と27日に仕事の合間を縫ってスタジアムを回ってきました。

5つのスタジアムを2日間で回ったのですが、そのうち3つのスタジアムを本拠地に持つチームを知っているとしたら結構なイングランドフットボール好きだと思います。

今回のテーマは、最寄駅から遠くても最寄駅である地下鉄駅から歩いていく(ということに結果的になっただけですがw)になりました。

では、一つ目のスタジアム。

ダゲナム・イースト駅/2012年01月26日ヴィクトリアスタジアム/ダゲナム・レッドブリッジ/2012年01月26日

 

 

 

 

 

ディストリクトラインにあります、Dagenham East駅最寄りのスタジアム。駅名にも一部入っていますが、イングランドリーグ2(4部相当)に所属しています、ダゲナム・レッドブリッジというチームの本拠地になります。駅前の道をしばらく歩き、路地を左折すると住宅街の中にポツンとスタジアムが登場します。

続きまして、 アップトンパーク駅/2012年01月26日アップトンパーク/ウェストハム/2012年01月26日同じディストリクトラインの沿線上にある駅に本拠地を置くチームのスタジアムです。

 

 

 

 

 

ここは有名なので、知っている方も多いと思います。アップトンパークを本拠地に持つチームはウェストハムですね。プレミアリーグと思いきや、降格してしまい現在は2部のチャンピオンシップで戦っています。でも、さすがにスタジアムの規模はプレミアにいたチームだと納得させられる大きさでした。

26日は上記の2つのスタジアムを見て来ました。

続きまして、午前中いっぱいで抜け出してスタジアム巡りをした27日。

最初に訪れたのはこのスタジアム。 

レイトン駅/2012年01月27日マッチルームスタジアム/レイトン・オリエント/2012年01月26日

 

 

 

 

 

セントラルラインのレイトン駅が最寄りのスタジアム、マッチルームスタジアムになります。ここは、イングランドリーグ1(3部相当)のレイトン・オリエントの本拠地になります。ここもダゲナム・レッドブリッジのように駅に面した道をしばらく進んだ路地を曲がると住宅街の中に出て来ます。余談ですが、レイトンのケバブ屋で昼食を食べました。ロンドンは物価が高いのですが、中心部を外れると結構安い店がたくさんある印象です。ケバブ屋は基本的に安いと言えばそうですけどね。

ハイバーネット駅/2012年01月27日アンダーヒル/バーネット/2012年01月27日

 

 

 

 

 

ここは、結構遠そうだったので、正直行こうかどうか迷いました。ノーザンラインの最北端の終点に位置するハイバーネット駅を本拠地とするイングランドリーグ2(4部相当)のバーネットというチームのアンダーヒルというスタジアムです。このハイバーネットという駅ですが、さすがにロンドン中心部からは結構離れているため、電車を降りた瞬間の空気が自然が多い感じで気持ち良いというか、なんか良かったです。ちょうどスタジアムの関係者が出てきて、話しかけてきてくれたので「中を見せてくれ」と言ったら、「明日試合だから来てくれ」と丁寧に断られました。28日がもし暇だったらたぶん、こういう流れになると数ある試合の中でプレミアリーグとかを蹴ってここに来てしまいそうです。でも、28日は仕事です(くどい!)

あ、スタジアムの名前を最初は何も考えずに読んでいましたが、確かにアンダーヒル(丘の下)にありました。

ウェンブリーパーク駅/2012年01月27日ウェンブリースタジアム/イングランド代表など/2012年01月27日

 

 

 

 

 

さあ、フットボール好きなら誰でも聞いたことのあるスタジアムですよ。ということで、最後はメトロポリタンライン(またはジュビリーライン)のウェンブリーパーク駅が最寄りのウェンブリースタジアムです。駅を出たら、すぐにドドンと見えましたよ、はい、凄かったです。

・・・と、一気に書きましたが、割と迷ったり、色々苦戦したりもしたりしなかったりです。

ロンドンは最寄駅さえ調べられれば、大抵のスタジアムは駅からスタジアムへの矢印が出ていますので方向音痴でも大体大丈夫です。それでも迷う人は迷います。迷った人もここにいますが・・・。

そんなわけで、仕事より浦和の下部組織優先のブクメですが、今回は仕事を優先してロンドンに来ているということで、U13の埼玉県ユースサッカー選手権の1回戦が見られません。2回戦以降はしっかり行ける予定ですので、楽しみにしていますね!

ではでは。

 

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2012/01/22 – 高校サッカー 武南vs西武台、川口北vs伊奈学園・・・村上健太を久しぶりに見た

西武台高校第2グラウンド2012年1月22日西武台高校第2グラウンド2012年1月22日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日に引き続き、今日も埼玉県の高校サッカー中央新人戦の試合観戦です。

今日は、場所を西武台高校第2グラウンドに移しまして、武南高校vs西武台高校の試合を観戦してきました。タイトルに川口北vs伊奈学園も入れていますが、試合自体は観戦していません。伊奈学園にもジュニアユース出身の小田切敦史がいるのですが、また次の機会に見たいと思います。

ということで、武南vs西武台ですが、武南高校には現時点では浦和の下部組織出身の選手はいないのですが、西武台高校には、下部組織出身や、なんとなく聴いたことある名前が結構いるんです。

今日の試合のスタメンで言えば、3番平山創士(2年)、9番村上健太(2年)がおり、更に今日はベンチ外でしたが、池永夏月(1年)もいますし、今年もジュニアユース出身選手が2人ほど入る模様。下部組織出身という括りにしても結構な人数がいたりします。

また、埼玉県の国体(トレセン)メンバーとして何試合か目にした6番川又悠史や、名前自体なんとなく浦和の下部組織のご父兄の方から聴いていた10番小布施恭平であったり、昨年のU16リーグで見た西武台高校が結構な強い印象を与えてくれたなどなど、見たい要素満載ということもあったりでした。

ちょうど、浦和レッズのジュニアユースをしっかり見始めたスタートの関東U15リーグの三菱養和戦だったと思いますが、そこで出場していた村上健太のサイドからのクロスの弾道が良いな~という内容のブログを書いた記憶があります。

そんな村上健太も今年3年生になるんですね。そして、サイド系の選手なのであまりイメージがないのですが、背番号9なのですね。番号的には得点を期待される番号なのかな、西武台では別の意味もあるのかな、よくわかりませんが期待です。

試合自体は、対戦相手の武南高校が昨年の県予選準決勝で敗退したチームがかなり良いチームだった(実際足を運んで全く試合は見ていないのですが聞いた話)が、そのメンバーの大半が3年生だったと聞いたのですが、その攻撃陣はなかなかの迫力がありました。たぶん、19番の選手が昨年1年生でレギュラーメンバーとして戦っていた鈴木裕也だったと思いますが、トップ下の位置で存在感のあるプレーを見せていましたね。逆に西武台は守備の部分でバタバタする場面が目立っていました。

試合自体はセットプレーからきれいにヘッドで決めた武南が先制、西武台は攻撃の形がなかなかつかめないことや、点取り屋と聞いている11番稲原聖矢が決定的なチャンスでキーパーのファインセーブで防がれしまう、いわゆる得点感覚の鋭い選手が時々はまる、今日は彼の日ではないというくらい、チャンスで決められないということも影響してから、10番小布施恭平のゴールでいったんは追いつくも、試合終盤で連続失点し、結果的には1-4とやや得点差を開かれて西武台の敗戦となりました。

久しぶりに村上健太のプレーを見ましたが(以前見た時は右サイドバック)、サイドから仕掛ける時のエリアを広く使う(細かいプレーで抜くというよりは、一つの大きなプレーで抜き去るようなプレースタイル)プレーが、今日はピタりと来る時もあれば長すぎたり、引っ掛かったりということも多かったのですが、はまってくれば、相手にとってはかなりの脅威となると思います。

今日は守備で苦しめられている印象が強かったディフェンダーの平山創士も含めて、これからチームの中で試合をこなしていく中でどのような成長をしてくれるのか楽しみにしています。

何枚か写真載せます。 

西武台高校第2グラウンド2012年1月22日西武台高校第2グラウンド2012年1月22日西武台高校第2グラウンド2012年1月22日

 

 

 

 

帰る前に、次の試合の川口北と伊奈学園の試合のキックオフのところの写真だけ撮りましたので次に載せます。 

西武台高校第2グラウンド2012年1月22日

 

 

 

 

そんな感じで、高校サッカー三昧の週末でした。

ではでは~!

 

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2012/01/21 – 高校サッカー 市立浦和vs正智深谷、浦和東vs大宮東・・・今年もよろしくお願いします!

埼玉工業大学2012年1月21日埼玉工業大学2012年1月21日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2012年に入ってから一発目のブログになります。今年もよろしくお願いします!

基本的には、ここ数年と同様のスタンスで2012年も下部組織を中心に浦和レッズに関わりながら、気まぐれに足を運び、自由に書かせていただきます。

個人的な目標としては、今年は少し多めに写真を掲載しようと思ってはいます・・・が、約束はできません(写真撮るの下手だしw)  ただ、その準備は、したのです。

ということで、最初のブログということだから、今年のサッカー観戦始めというわけでもなく、ブログでは書かなかったのですが、インカレ決勝と高校サッカーの選手権の準決勝は観戦していたりします。インカレ決勝は、ハイレベルで面白かったです。

さてさて、ちょうどこの時期は、高校サッカーの新人戦が埼玉県内では行われるのですが、その中から今日は埼玉工業大学で行われた試合を観戦してきました。

試合をじっくり見るというよりは、浦和レッズの下部組織がらみの選手たちの様子を見に来たというかそんなスタンスです。

今日ここで試合を行う4チームの中で、浦和レッズの下部組織がらみの選手では、ジュニアユース出身の市立浦和高校の戸嶋祥郎、浦和東高校の木所和樹、そして浦和レッズユースに1年生の途中までいた石橋陸が正智深谷高校にいます。

石橋陸に関しては、顔を覚える前にいなくなってしまったのですが、印象に残っているスピード、周りの選手が「リク!」と呼んでいた選手(背番号は8)がいたので、おそらく間違えないでしょう。

戸嶋祥郎は、この試合には残念ながら出場はしていなかったのですが、ちょうど会場に着いてグラウンドに行った時にアップしていました(レギュラーメンバーには加わっているとのこと。)この試合の後に行われた練習試合では14番をつけてトップ下の位置でプレーしていましたのでそちらの試合を見ました。

木所和樹は18番の背番号をつけて左サイドバックでスタメン出場していました。

完全に新チームで始動したばかりの状況なので、現時点では、やっているサッカーがどうこうという話をする段階ではないのですが、正智深谷は裏へ裏へ飛び出すなかなか迫力のある攻撃を見せていて印象的でした。

市立浦和に関しては、話を聞くと新チームでのポジション争いで新2年生(現1年生)が多く現時点では絡んできそうというスタメン構成だったので、コンビネーションなどで、なかなか合わずに正智深谷の攻撃力の対応に苦戦して結果的には大敗になってしまいましたが、それぞれの動きを理解しあえるようになってきたら、面白そうだなというポイントは何点もありました。

浦和東と大宮東の試合は、実は戸嶋祥郎のプレーを今回は見たかったので練習試合の方を見てしまったので、ほとんど見ていません。

ということで、戸嶋祥郎と木所和樹の写真も撮ったので載せておきますね(遠めですがw)

埼玉工業大学2012年1月21日/戸嶋祥郎埼玉工業大学2012年1月21日/木所和樹

 

 

 

 

 

また、機会を作って足を運ばせてもらいます~!

埼玉工業大学2012年1月21日埼玉工業大学2012年1月21日

 

 

 

 

 

ちなみに、試合は人工芝グラウンドで行われたのですが、練習試合は隣の土のグラウンド。雨という天候も合わさって、結構過酷なコンディションでプレーしてました。練習試合は戸嶋祥郎がフル出場で結果は3-4でした。練習試合ですが、敗戦に相当悔しい表情を見せていた戸嶋祥郎の姿が印象的でした。

ではでは~。