第29回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 1次ラウンド第1日2014/08/15 浦和レッズJrユースvsセレッソ大阪U-15 1-1引き分け・・・試合の中で立て直し、しっかり追いつく

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どうも、ブクメです☆

昨年同様に、浦和レッズジュニアユースの夏の全国大会となるクラブユース選手権を観戦に北海道の帯広に来ています。

なんとなく、昨年は、北海道だけどそこまで涼しいという印象は、なかったような気がしたものの、今回は、飛行機で帯広に降り立った時から、涼しさを感じ、夜になると半袖だと肌寒さを感じるような気候だと思います。

雨は、ほぼ降らないものの、帯広についた昨日今日と曇っていたこともあるかもしれません。そして、湿気がないのもありますね。

昨年は、帯広駅から遠い、中札内のサッカー場での試合がメインになりましたが、今回は、1日目と3日目は、帯広駅から徒歩でも十分行ける(20分くらい)グリーンパークでの試合となり、アクセスとしては、だいぶ助かる日程。明日2日目の帯広の森球技場は、歩けなくもないですが、7キロくらいあるので、バスかレンタサイクルか悩みつつ、いずれにしても、グループステージは、なかなかの好アクセスです。

浦和レッズジュニアユースの試合は、7月23日に、練習試合を観戦した以来、公式戦では、7月6日の三菱養和戦以来の観戦と言うことでだいぶ空きました。

8月初旬に、千葉でフェスティバル系の大会に参加するとは聞いていたのですが、そちらに行く予定で考えていたものの、結果的に足を運べませんでした。

やや、この大会も強引な拡大路線でグループステージ突破の条件が、3位の上位8チームまでと緩くなりすぎて、これはこれでどうなのかと思う部分は、ありつつ、今年、順調にチームが前進を続けている浦和レッズジュニアユースなので、この大会の優勝を目指して、どう戦っていくべきかと考えた時に、単純に、グループステージは、突破の条件は、当然クリアするものとして、その3試合が、容易なものにならずに苦しい展開、苦しい試合になることも必要かな~と思いつつの初戦のセレッソ大阪U-15戦を観戦しました。

そういった意味では、今日の試合は、うまく行かなかった部分も含めて、スタートとしては、悪くない試合になったと思います。

では、試合の話に移りますね。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK18番高草木天平、DFが左サイドバックに21番北村龍馬、右サイドバックに2番山崎広大、センターバックに3番大西翔也と5番山崎舜介、MFが左に6番荻原拓也、右に11番白田颯人、真ん中に8番立川将吾と14番弓削翼、FWが左に20番長倉幹樹、右に10番シマブク・カズヨシ

となります。

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上記の写真で、少し伝わるかもしれませんが、グリーンパークの芝は、やや長めで、でこぼこしたところもあり、グラウンダーのパスが思ったほど伸びなかったり、細かいプレーをする選手にとっては、やややりにくいところもあり、これは、この会場でプレーした選手にとっては同条件には、なるものの、一際これに序盤苦しんだのが浦和だったと思います。

序盤は、相手ペースで進みます。開始2分の相手フリーキックだったり、5分に作られた決定的な場面では、18番高草木天平の好セーブで防ぐなど、危険な場面が作られる立ち上がりになりながら、それでも、やられてはいなかったものの、これも、直接的な要因とは言えないかもしれませんが、相手の攻めのところで、ちょうど主審にボールが当たり、これがポストプレーのような形になったところから、裏へパスを通されて抜け出されてという形で早い時間での失点を喫してしまいます。

0-1の状況で、いったん落ち着いてプレーしたいところでしたが、相手の中盤の選手の質の高いプレーや早い寄せ、シンプルな裏へのパスなどに苦しんで15分前後くらいまでは、そのまま相手ペースが続く状況になります。

ただ、いつ失点してもおかしくないというよりは、攻撃の組み立てが思うように行かない中で攻めから奪われて相手の攻めを受けて、跳ね返してという感じだったので、守備のところは序盤は、ややバタバタしたところもあったものの、前半の途中くらいからは、攻められるものの、守備が崩されたということは、ほとんどなくという感じだったとも言えます。要するに相手の守備も良かったということにはなりますが。

前半の浦和の攻撃は、中盤で8番立川将吾が存在感を見せてパスを狙ったり自ら仕掛けたりという場面が多く、6番荻原拓也の攻撃の狙いなどで味方と意図が合えば大きなチャンスになりそうという場面が多く感じられたものの、前線の選手がなかなか自由にスペースを与えてもらえず、パスを受けてもその次まで行けないという形が多かったと思います。

決定的な場面と言うことでは、オフサイド判定になったものの、19分のコーナーキックのチャンスでファーサイドでディフェンダーの間を抜けて来たボールに14番弓削翼が合わせてネットを揺らしたという場面がありました。

そのほかに、11番白田颯人が突破してペナルティエリアまで侵入し、折り返しのパスが合えばと言う場面だったり、20番長倉幹樹が前線でパスを受けて6番荻原拓也が追い越したところにパスを通してキーパーと1対1になるかと思われたところがオフサイドの判定だったり、ミドルシュートを狙ったりなどはありました。

前半は、大きなチャンスという意味では、あまり作れず0-1で終了したものの、なんというか、相手にリードはされてはいたり、データの上ではフリーキックやコーナーキックを数多く与えていたとはいっても、なんというか、割と浦和レッズジュニアユースらしい展開かな~という、相手の攻めの回数でどうこうよりも、攻撃のところで、なかなかうまく組み立てられないところの課題が出てしまう時の序盤という印象で、それでも0-1で終わっていたので、まあ、大丈夫かな~というなんというか、それほど心配にはならなかったというか、そんな感じでした。

で、後半に入ると、また最初の方では相手に攻め込まれて5番山崎舜介のカバーで失点を防ぐ場面など、少し相手の攻撃を受けるところはあったものの、5分過ぎくらいからは、少し攻撃にウェイトを置くような形で主導権を奪ってからは、ほぼ後半は浦和のペースで試合を進めることができていました。

後半の浦和の攻撃では、

10分に10番シマブク・カズヨシから6番荻原拓也に下げて、8番立川将吾にパスを通すと裏に抜け出した14番弓削翼がシュートを狙う場面を作ります。

11分に11番白田颯人に代わり27番二見健太が入ります。

13分に、8番立川将吾のパスに抜け出した20番長倉幹樹の攻め上がりから、コーナーキックを獲得します。

続いて15分にフリーキックのチャンスで、8番立川将吾から27番二見健太、サイドから高めの位置に上がった2番山崎広大とのパス交換で27番二見健太が抜け出しチャンスを作ります。

更に、16分には、相手キーパーがペナルティエリア外くらいでクリアしてゴールから離れた位置にいる状況で、14番弓削翼が直接ゴールを狙う面白い狙いもありました。

24分には、前線で10番シマブク・カズヨシがヘッドでゴールを狙う場面を作ります。このタイミングで、右から6番荻原拓也もペナルティエリアに侵入してきていましたので、そちらに落とすという選択肢も含めて、厚みのあるチャンスでした。

浦和がペースを握った公判でも特に25分過ぎくらいからは、相手を押し込む場面が増え、より相手ゴールに近いプレーが増えてきます。

前半と比べると、よりゴールに近い位置までボールを持ち込む、シュートチャンスを作ることができていたので、前半とは全く意味が違うものの、後半はシュートの数が多いものの、枠をとらえきれなかったり、枠をとらえてもコースが甘くなったりという場面が多いのが少し気になりました。

そんな流れの中で、迎えた後半38分に出し手が誰だか確認できなかったのですが、おそらく20番長倉幹樹からだったと思いますが、裏へのパスが8番立川将吾に通り、落ち着いてゴール右隅を狙って決めて1-1と同点に追いつきます。

勢いで言えば、逆転まで行ってもおかしくない展開ではあったものの、その後得点は動かずに結果1-1の引き分けで試合終了となりました。

今日の試合で楽な形で勝利するよりもずっと良い、課題の詰まった試合展開となり、その課題を試合中に修正する力も見せてくれたことを考えると、やはり今年のチームは、経験を含めて、ドッシリした力があるチームになっているという印象があります。

初戦でレベルの高い相手と当れたことと、その相手に対して、今日のような修正力を見せられたことは大きく、あとは、試合を楽しんでいる雰囲気も感じられたことも見ていて嬉しく、明日以降の戦いぶりが、更に楽しみになりました。

普通に高いところまで勝ち進むべくチームになってきていることを感じます。

今大会は、20日の決勝トーナメント2回戦までしか現地で見ることはできなくなってしまいましたが、そのくらいから、足を運べるというサポーターの方もいますし、引き継ぐべく、そこまではしっかり、見させてもらえればと思います!

データのみを見たら、おそらく相手に圧倒されてなんとか追いついたようなデータになるかもしれませんが、実際は、浦和の下部組織を見て来たものが見れば、今日の試合は、うちの試合だったということです。

ではでは。

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第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド3回戦 2014/07/27 – 浦和レッズユースvsコンサドーレ札幌U-18 0-3敗戦

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クラセングループステージ第3戦です。

この試合のスタメンは以下、

GKが25番大川圭為、DFが左に21番中塩大貴(後半37分⇒15番高橋聡史)、右に40番橋岡大樹(後半20分⇒12番小木曽佑太)、真ん中に4番吉原大と2番橋岡和樹(後半27分⇒20番東伸幸)、MFが左に22番荒木聡太(後半22分⇒7番勝野瑛)、右に9番小島良太(後半12分⇒39番渡辺陽)、ボランチに8番斎藤翔太と5番茂木力也、トップ下に10番小川紘生、FWが19番松澤彰

となります。

前半39分、コーナーキックから失点0-1

後半19分失点0-2

後半38分失点0-3

この結果、グループ3位で敗退となりました。

仕方がない理由も多くあるのかもしれませんけどね。

浦和レッズの下部組織が好きでこういう大きな大会以外も多く目にしてきた者。今年の3年生がジュニアユースの3年生として全国大会で戦っていた時に、各選手の特徴を見せて最大限戦って、悔しい敗退をしていった長崎での高円宮杯を見ていた者。その後の彼らの3年間を見て来た者。私は、ジュニア世代と言うものは見ていませんが、ジュニアチームができる前の浦和レッズの下部組織的な位置づけをされていたFC浦和から見ていたという方もいるでしょうし、いつから見ていたという話やどのくらい特徴を知っているという話にしてしまうとキリがないかもしれませんが、特に選手個々の特徴を見出しやすい個性派が揃った学年が最高学年の今年のチームだと私は考えています。

そのような、特徴(人間性を含めて)を生かすことが育成と感じて長く見て来た者の一人からすれば、浦和レッズのユース世代の育成では、大事にされるものは違うんだなと感じてしまうわけでして、「それも育成のありかたの一つ」と言うことは認めなければならないのかもしれませんが、私が大事と思うものが無視されるという事実に、戸惑いを感じてかなり長い期間が経ちました。

例えば、この大きな大会で浦和レッズユースの試合を見た、サッカー関係者の方は、この試合が初見だとしたら、今回プレーしていた選手をどのように評価するのでしょうか?おそらく、多くの選手が、本来の特徴を評価されないのではないでしょうか?

何年も前から見ていて選手に対しては思い入れがあります。疑問に思うことが多く、話しかけられるタイミングでは、選手に言葉をかけることもありますが、その際には、選手は信じて前向きに頑張っているというニュアンスの言葉が良く聞こえてきました。それだけで、純粋に気持ちよく選手がプレーできるように前向きな見方をしてあげられるのが、本当のファンサポーターなのかもしれません。

でも、私は、現在のユースの育成の方針(言葉で記載されている内容とは別です)に対しては、疑問しかなく、あまり否定的なことを言う自分てなんなんだろうな、という思いも日増しに強くなっています。

選手と言う人間を応援したいけど、その環境を応援できない。

育成世代と言うものは、見る側が余計なことを考えずに、選手を後押ししてあげる姿勢があれば、それだけでより選手が力を発揮できる場なのかもしれませんし、その意味では、私は結構邪魔をし続けているのかなとも思います。

試合が終わってから、色々考えましたが、やはり、この大会で純粋な後押しをしようと思っていたのにできなかった自分にも責任があります。

まあ、でも、自分もわがままなので、同じようなことは、この先も続くと思います。こればかりは治せませんw やはり、一番大事なことが間違っていますから、今の環境は。

さてさて、この後は、国内で遠征などありつつ来月末には、プリンスリーグが再開されますよね。

短期決戦の大会を勝ち抜くという部分では、足りない部分が多かったと思いますが、チームとしての土台となる守備部分の安定に関しては、この大会でも継続して見られました。その部分には、自信を持って良いと思います。

ピッチに立っている選手がやるべきこととしては前進していますし、プリンスリーグでの戦いにまた頭を戻せば、クラセンでの結果のことはあまり引きずらないことが重要で、継続する課題として、突き詰められる要素を高めていけば良いと思います。

そんな感じです。

ではでは。

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第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド2回戦 2014/07/25 vs塩釜FC 1-1と練習試合2014/07/26 vs 前橋商業高校

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金曜日に、クラセン2回戦の浦和レッズユースvs塩釜FCを観戦し、土曜日に練習試合浦和レッズユースvs前橋商業高校を観戦しましたので、メンバーや、得点など、そして写真を載せますね。

クラセン2回戦の浦和レッズユースのスタメンは以下、

GKが25番大川圭為、DFが左に21番中塩大貴、右に40番橋岡大樹、真ん中に4番吉原大と2番橋岡和樹、MFが左に22番荒木聡太、右に10番小川紘生、ボランチに7番勝野瑛と5番茂木力也、トップ下に8番斎藤翔太、FWが9番小島良太

(交代)後半スタート:40番橋岡大樹、7番勝野瑛、9番小島良太に代わり、26番松尾佑介、19番松澤彰、39番渡辺陽 / 後半25分22番荒木聡太に代わり17番川上開斗 / 後半30分⇒19番松澤彰に代えて13番清川大輝

となります。

得点経過は、27分に失点し0-1で折り返し、後半15分に10番小川紘生のゴールで同点。

後半途中から、攻撃の時間自体は長かったものの、相手にとって脅威になるような工夫というものがやはり、まだできずに、逆転までは持って行けずという試合でした。

対戦相手にも決定機が何度かあり、試合自体はどちらに転んでもおかしくない試合でした。

 

続いて、26日の練習試合です。昨年も、ちょうど大会の空き日の群馬で練習試合がありましたが、今年は、前橋商業高校との試合でした。

キックオフが10時と聞いていたのですが、どうやら9時から始まっていたようです。練習試合にはよくあることですね。

ちょうど、ついたときに救急車が来ていて試合が中断している様子(後で聞いたら、前橋商業高校の選手が負傷して、ということでした)で、その後再開されて40分(前橋商業サッカーグラウンドには、タイマーがあるので経過時間がわかる)で終了していたと思います。その後の2本目、3本目は、45分で行われていたと思います。

1本目残り10分というところなので、交代があったかはわかりませんが、その時点でのメンバーは以下でした。

GKが1番杉本広貴、DFが左に20番高橋聡史、右に3番小木曽佑太、真ん中に35番関慎之介と23番石井康輝、MFが左に27番新井瑞希、右に13番清川大輝、ボランチに12番松崎洸星と29番伊藤敦樹、トップ下に24番松尾佑介、FWが33番轡田登

だったと思います。ポジションとフォーメーションに関して、自信があるかと言われれば、微妙です。

すでについた時点で浦和が1点取っており、このゴールは33番轡田登のゴールだったとのことです。

短い時間でしたが、右の前の方で13番清川大輝と12番松崎洸星と高めに位置をとった12番小木曽佑太が、相手をほんろうするパス回しから、3番小木曽佑太が勢いよく追い抜いて攻める場面を見て、なんだか生き生きしていると感じつつ。

1本目は、1-0で終了ですね。

2本目のスタメンは以下、

GKが18番高須雄大、DFが左に34番鈴木海都、右に23番石井康輝、真ん中に35番関慎之介と14番長島巧、MFが左に26番堀内千寛、右に28番中塚貴仁、ボランチに38番松高遼と29番伊藤敦樹、トップ下に17番影森宇京、FWが22番東伸幸

でした。

交代は、22分に22番東伸幸と26番堀内千寛に代わり19番川上開斗と33番轡田登。32分に19番川上開斗、28番中塚貴仁、33番轡田登、35番関慎之介に代わり、13番清川大輝、15番中村透、22番東伸幸、27番新井瑞希が入りました。あとは、どのタイミングで交代したのかは見逃してしまったのですが、キーパーが途中から30番田桑龍輝に交代していました。

3失点したように見えたのですが、スコアボードでは浦和の失点は2になっていたので1失点はなかったようで、2本目のみでは0-2、トータルで1-2というスコアで2本目まで終了。

3本目のスタメンは以下、

GKが30番田桑龍輝、DFが左に34番鈴木海都、右に14番長島巧、真ん中に35番関慎之介と38番松高遼、MFが左に26番堀内千寛、右に28番中塚貴仁、ボランチに37番時里元樹と29番伊藤敦樹、トップ下に17番影森宇京、FWが33番轡田登

でした。

交代は、16分に30番田桑龍輝に代わり、41番山田晃士、35番関慎之介に代わり19番川上開斗が入りました。

3本目は、終了間際に混戦から、おそらく14番長島巧が押し込んでのゴールが唯一の得点となり1-0(トータル2-2)となりました。

クラセンに関しては、全国大会ですから、簡単な試合はやはりないよなと思いつつ、課題は継続中。攻撃に関しては、こちらがこうした方が良いのにな~と思う部分が求められていないので、仕方ないと思いますし、選手が気が付いていたとしても、これまでの戦い方という積み上げがあるため、攻撃に工夫を加える部分は、一朝一夕でできるものでもないので、意識しながらできるだけ加えてもらえれば、この大会で勝ち進んでいける可能性が高まっていくのかなと思います。

最終戦が引き分け以上でOKでありながら、敗戦したらかなりの確率で敗退となるという厳しい状況にもなったのは、逆によかったと思います。やはり、コンサドーレ札幌のようなユースでレベルの高い相手とは、互いに消化試合ではない状態で対戦してもらいたいので。

練習試合に関しては、昨年のクラセンの広島戦で見られた強みが見えた部分があったり、崩しのところでは、ここでやっているメンバーの方が工夫はできているという印象がある組み合わせの時もあったり。暑さのせいか、ちょっとしたミスが多いのは気になりました。

また、これは、ジュニアユースの先日見た練習試合でも同様に感じたのですが、決定機のシュートを外してしまう回数が多すぎる印象があります。

練習試合でも、暑くても、とにかくフィニッシュの精度は大事にしてもらいたいです。

そんな感じです。

 

写真載せます。

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↑までが、クラセンvs塩釜FC

ここからが、練習試合vs前橋商業高校

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第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド1回戦 2014/07/24 – 浦和レッズユースvs鹿島アントラーズユース 2-0勝利

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どうも、ブクメです☆

全国大会に入りました。今年も場所は、暑すぎる群馬県です。梅雨の時期は少し、涼しい時もあったものの、高いに合わせるように梅雨明けして、プレーする選手には酷な暑すぎる気候に群馬も合わせてきました。

守備のところのバランスに手ごたえを感じ、プリンスリーグで首位のFC東京相手に手ごたえをつかんだ中での全国大会です。

この試合のスタメンは以下、

GKが25番大川圭為、DFが左に21番中塩大貴、右に40番橋岡大樹、真ん中に4番吉原大と2番橋岡和樹、MFが左に22番荒木聡太(後半8分⇒39番渡辺陽)、右に10番小川紘生(後半40分⇒12番小木曽佑太)、ボランチに7番勝野瑛(後半14分⇒19番松澤彰)と5番茂木力也、トップ下に8番斎藤翔太、FWが9番小島良太(後半39分⇒15番高橋聡史)

となります。

得点は、後半22分にカウンターの形で19番松澤彰がキープし、5番茂木力也が攻撃参加して追い越したところにパスが通り、ペナルティエリア内右に持ち込み、クロスに対してファーから走りこんだ39番渡辺陽が決めて1-0。

後半27分に、パスを受けた8番斎藤翔太がドリブルで相手選手をかわして左から深い位置まで持ち込みマイナスのクロスで9番小島良太にパス。ここで思い切ってシュートを選択し、ディフェンダーと浦和の選手が密集する中で枠をとらえたグラウンダーのシュートを19番松澤彰が少し触ってゴールという形のようです。

速報では、9番小島良太のゴールと出ていたようですが、オフィシャルでは19番松澤彰のゴールとなっていました。

得点者がだれかということよりも、ゴールまでの一連の動きと厚みが良かった追加点でした。

やはり、守備のところのバランスは継続できており、先週の中には、この試合の中でさらに一歩前進したなという選手も見受けられ、攻撃に関しては、やはり、そう簡単にリズムよく連動してとか、そういう形にはならないものの、そういう意識は見受けられましたし、特に今日の試合では、得点した場面の攻撃の厚みは大きなプラス要素です。

カウンターという形でしっかり人数をかけられたところ(当り前のことですが、カウンターの形があまり有効に生かせていなかったこれまでと比べると、かなりの進歩です。)

追加点は、相手の状況を考えての有効な個人の突破から、思いきったシュート。そして、その次の反応。

そして、この試合では、守備においても前回の試合のような、過剰なリスペクトだったり、ばたばたする時間は、ほとんどなく安定したプレーを見せていました。

グループステージでの初戦の勝利がどれだけ大きなものか、そこでつかめる手ごたえがどれだけ大きなものかは、ワールドカップを見ていれば説明するまでもないですよね。

次の相手は、Jクラブでもないですし、初戦を大敗している(内容は序盤かなり拮抗していたようですが)相手。人によっては、楽観ムードを出してしまう人もいるかと思いますが、そんな気の緩みは、言わなくても選手同士で締めることができますね。

明日も楽しみにしています!

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練習試合 2014/07/23 浦和レッズJrユースvsアヴァンサールFC 9-2勝利

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どうも、ブクメです☆

クラブユース選手権の関東大会で優勝し、関東1位で全国大会へ臨むことになった浦和レッズジュニアユース。以前にも書きましたが、関東U15リーグなどの公式戦は、来月中旬のクラセン本番までありません。

しかしながら、浦和レッズジュニアユースとしては、まず、より多く公式戦をという意味では、関東大会で最後まで勝ち進み、PK戦の経験もすることができながら、結果的に優勝も果たしたという、このうえない公式戦を戦うことでの積み上げを最大限作ることができたと思います。

それでも1か月ほどは、期間が開く中で、練習試合など足が運べる試合があり調整できそうであれば、行きたいと思っていましたが、タイミングよく、23日の練習試合に足を運べました。

対戦相手は、岡山のアヴァンサールFCというチームでした。

試合結果は、こちらで確認できて誤りがなければ30分x3本で9-2というスコアになったと思います。

1本目のスタメンは以下、

GK1番柿沼優輔、DFが左サイドバックに10番北村龍馬、右サイドバックに2番山崎広大、センターバックに3番大西翔也と5番山崎舜介、MFが左に9番樋口颯太、右に11番白田颯人、真ん中に6番荻原拓也と8番立川将吾(15分⇒14番弓削翼)、FWが左に10番シマブク・カズヨシ、右に20番長倉幹樹となります。

2-0(得点者:14分:10番シマブク・カズヨシ、29分10番シマブク・カズヨシ)

2本目のスタメンは以下、

GK1番柿沼優輔、DFが左サイドバックに13番三井愁雲、右サイドバックに12番松永悠希、センターバックに16番角田涼太朗と10番北村龍馬、MFが左に17番関根陸斗、右に15番長谷川魁哉、真ん中に23番白土大貴と14番弓削翼、FWが左に7番菊地泰智、右に16番二見健太となります。

4-2(得点者:3分17番関根陸斗、13分7番菊地泰智、17分10番北村龍馬、21分16番二見健太)*トータル6-2

3本目のスタメンは以下、

GK1番柿沼優輔、DFが左サイドバックに13番三井愁雲、右サイドバックに12番松永悠希、センターバックに16番角田涼太朗と10番北村龍馬(13分⇒5番山崎舜介)、MFが左に17番関根陸斗、右に15番長谷川魁哉、真ん中に23番白土大貴と6番荻原拓也(13分⇒9番樋口颯太)、FWが左に7番菊地泰智、右に16番二見健太となります。

3-0(得点者:19分7番菊地泰智、20分23番白土大貴、29分17番関根陸斗)*トータル9-2

練習試合のため、2年生は、そのまま2年生でつけている背番号になりますので、同じ背番号が2人とかになっていました。

さてさて、この試合は、メモはしましたが特に細かく試合を追っては書きません。ポイントとしては、私自身が前回観戦したGRANDE戦の時と比べると、だいぶ負傷者が復帰して試合ができるまでになってきたんだなという印象をまず最初にもちました。同時に、少し怪我が長引いているのかなという選手もいましたが、いつも書くように怪我の時期の苦しさは、本人の心がけ次第でその後に大きくプラスになります。

試合自体は、だいぶ暑いなかのコンディションということでしたが、対戦相手との力の差がありチャンスの数は試合を通してかなり多かったと思いますが、決めるところは決めないとという場面が結構あったところを安易に外してしまうケースが多いのは気になりました。

練習試合だからという意識でフィニッシュのところで甘さを見せるのは、あまりよろしくないですね。それでもトータルで9得点は決まっているので難しいところですが、目指すところを考えたら、やはり練習だろうが練習試合だろうが、公式戦だろうが、決定機にシュートを決めるというところは、個々で厳しくやってもらえるとうれしいですね。

チームとしての動きというところでは、やはり試合から離れている選手としては、苦戦するところも見受けられましたし、試合中も含めてかなり厳しく言われている様子が見受けられましたが、チームとしての動きの質を高めることで、よりチームとして厚みが出ますし、その上で特徴を出せるような選手が増えることで、よりこの先の戦いで様々なシチュエーションにも対応できるチームになってくると思います。

テクニックの部分で、違いを見せる選手、運動量を求められた指示が出た時に、その能力を見せていた選手。さまざま見受けられましたし、この時点での状況を踏まえて3週間後に迫る全国大会に向けて、このチームがさらにどう進化していくのか楽しみです。

全国大会前に、可能であればもう1,2試合足を運びたいところですが、わかりません。

この練習試合で見たことを頭に焼き付けて、その次を見つめられればと思います。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2014/07/21 – 沼津にて、ファジアーノ岡山ネクストvsアスルクラロ沼津(JFL)を観戦してきました。今回は、寄特直人も見られました。

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どうも、ブクメです☆

「JFLの同一カードのホームとアウェイの両方に足を運ぶというのは、なかなか珍しいことになりますね~」とか、今回一緒に足を運んだ、友人と沼津に向かった月曜日の早朝。

ということで、7月の3連休の最終日となる21日に、静岡県愛鷹広域公園多目的競技場で開催されたJFLの後期第1節(?)となるアスルクラロ沼津vsファジアーノ岡山ネクストの試合を観戦してきました。

偶然と言えば偶然ではあるのですが、前回5月にファジアーノ岡山ネクストのホームゲーム開催のアスルクラロ沼津の試合に、浦和レッズジュニアユースのJFAプレミアカップの堺での観戦からの流れで岡山へ移動し足を運んだ時のカードの裏返しのカードになりました。

まあ、今年ユースにアスルクラロ沼津の下部組織から2名入っているので、そこのトップチームがどのような感じかもチェックするという名目にしつつ、前回はちょうど怪我で離脱していてプレーを見られなかった浦和レッズユース出身の寄特直人が怪我が治って出場するということで、足を運びました。

近場で開催されるJFLが静岡県の沼津市になったというわけですね。以前、まだ浦和レッズのトップチームの試合にも多く足を運んでいたころに、「静岡は近距離だから遠征とは言わない」とか、聞いたような聞かないようなです。近場です。

その前の週に、天皇杯の柏レイソルとファジアーノ岡山ネクストの試合があったのですが、その時は日本にいなかったので観戦できませんでしたので・・・。

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こんな感じの競技場です。以前、新井純平がU17日本代表で静岡遠征の時に、この奥にある補助競技場(?)で練習試合があり、この愛鷹広域公園自体に足を運ぶのは2回目です。

ちょうど、高校野球の予選と重なっていて、駐車場は満席で、坂を下って1キロほどのところにある免許センターが臨時駐車場になっていました。坂を下って1キロほどということは、当然ですが、臨時駐車場からは坂を上がることになりました。運動不足なので、良いですが、敷地についてからしばらく汗が止まりませんでしたw

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試合に出るとは聞いていても、どうも、足を運んだ時にお目当ての選手が出場しない率が高いので、姿を見るまでは心配でしたが、アップしている姿が確認でき一安心。

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背番号6でスタメン出場となりました。ポジションは中盤の左でしたが、3バックのため、どちらかというと守備的な意識の高い左アウトサイドという感じでしょうか。

基本的には、パスを受けて捌いてのバランスを保ったままのプレーが多かったものの前半序盤のセットプレーの場面で、いきなりヘッドでゴールを決めそうになっていて「お!おー、決めるのか!?」と盛り上がってました(友人と。)

明らかに運動量豊富で攻撃陣が元気のよいファジアーノ岡山ネクストで、結構真ん中からゴール付近まで持ち込む場面が多かったのですが、沼津のディフェンスにシュートコースを限定された上で放つシュートは、ことごとく相手キーパーに防がれたという印象でした。

チャンスは、多く、シュートも少なくないものの決まらないという展開ですね。

後半のスタートに沼津が勢いよく、ちょっとだけ前に人数を割く時間を多くして攻勢にでる時間帯があったものの、しばらくすると前半と同じような展開に戻り、終盤に共に大きなチャンスを作りながらも決めきれず、スコアレスドローで試合は終了しました。

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試合終盤の直接フリーキックの場面では、3回直接フリーキックで6番寄特直人がキッカーとして任されていました。やはり、左足から繰り出されるキックの精度の高さは、ユースの時から変わっていません。

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試合終盤は、足を痛めたのかつったのか、やや思うように動けないように見えましたが、ここで試合を決めなければという場面をしっかり読みとって、高いポジションを取ってゴールに向かう姿勢も見られましたし、抜け出してあと一歩でゴールと言うところまで行く場面もありました。足を痛めていなければ、決めていたと思います。

J2で戦うファジアーノ岡山のセカンドチームと言う位置づけですから、ネクストというチームで選手それぞれに求められるものというのは、通常のトップチームがJFLに参加しているチームとはまた変わってくると思います。そこまで加味してみるには、ファジアーノ岡山と言うチームに関しての観戦数が少なすぎるので、あくまで私寄りの推測でしか考えられませんが、一つ一つのプレーの質と言うことを考えた時には、運動量と言う意味では、特に全体的に攻撃の選手が活きの良い選手が多いファジアーノ岡山ネクストなので、サイドの選手として考えた時には、あまり上下の動きを頻繁にするわけではないなと感じる部分もありましたが、サッカーを考えた時には、効率的な動きをしていると考えることもできますし、ここで攻撃参加をすると感じた場面では、しっかり前に行けていましたし、その時には、大きなチャンスにつながることが実際に多かったことを考えると、評価はできると思います。

試合としては、後半の目が離せない展開を考えると、いわゆるスコアレスドローの割には楽しめた試合でもありました。

今後の活躍に期待しつつ、また調整で来て行けそう試合があれば行きます(情報収集が下手なので、試合の情報を見つけるのは、友人、本人任せですがw)

ではでは。

 

高円宮杯U-18サッカーリーグ・プリンスリーグ関東2014/07/20 第9節 – 浦和レッズユースvsFC東京U-18 1-1引き分け

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どうも、ブクメです☆

今日は、さいたま市浦和駒場スタジアムで行われたプリンスリーグのFC東京U-18戦を観戦してきました。前節の山梨学院附属高校戦は、足を運べなかったものの、その試合でも勝利し、クラセン予選終了後のプリンスリーグを2連勝した流れで、再びクラセン本戦のために中断期間に入る直前のプリンスリーグであり、混戦状態ではあるものの、天皇杯予選で関東1部の大学勢を破るなど快進撃を見せつつ、プリンスリーグでも首位に立つという、いわゆる2連勝してクラセンを直前に控える状況では、現在地を図るうえで願ってもない相手との対戦になりました。

この試合のスタメンは以下、

GKが25番大川圭為、DFが左に21番中塩大貴(後半38分⇒17番川上開斗)、右に40番橋岡大樹、真ん中に4番吉原大と2番橋岡和樹、MFが左に22番荒木聡太(後半8分⇒39番渡辺陽)、右に10番小川紘生、ボランチに7番勝野瑛と5番茂木力也、トップ下に8番斎藤翔太、FWが9番小島良太(後半21分⇒19番松澤彰)

となります。

得点経過は、5分に失点。この失点は、相手の攻撃陣を警戒しすぎてスタートに堅くなりすぎていたことからのミスの連鎖の危ない時間帯のものでした。失点以降徐々に安定してからの守備と守備を崩さない程度の守備陣の攻撃参加のバランスが凄く良かっただけに、いわゆる入り方のところでの失点は、悔やまれますね。

得点は、後半アディショナルタイムに後半代わって入った19番松澤彰の粘りから、キーパーが弾いたところを、気が付いたら上がってペナルティエリア内に走りこんでいた2番橋岡和樹が押し込んでのゴールでした。

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この試合をどう捉えるか。私自身も、少し自分の頭の中での最近のユースの見方が頑なになりすぎているのが自分でもわかるくらいなので、素直に書くと試合終了直前の同点ゴールで、浦和側の上の方の座席が大騒ぎで喜んでいる声をよそに、今日の内容と試合展開であれば、しっかり導かれていれば、そのゴールは、同点ゴールではなく、逆転ゴールであるべきだったと、妙に冷静に考えてしまっている自分がいたんですね。

なので、頑なで厳しすぎる考えの自分をいさめるためにも、この試合を見ていた何人かのサポーターの方に、話を聞きつつ、頭の中を整理していきました。数人の方に話を聞くと、今日の試合は、交代の意図も適切で、首位の相手にしっかり追いついて終えられたので良い試合だったということでした。

私の中での素直な感想は、前線で効いていた9番小島良太を下げることに疑問を感じたり、結果的には、広げる意味では成功していた39番渡辺陽の投入と求められた役割も、彼の特徴が生きる使われ方がされないなと感じたりしていました。

ただ、4バックに変わってから、クラセン予選などで私が見ていない期間に良くなったと聴いていた状況から、私が見た4バック変更後のチームで、その良くなった要素がずっと感じられていませんでしたが、今日の試合では、2番橋岡和樹、40番橋岡大樹、そして、ボランチの5番茂木力也の3人のポジションの取り方により、40番橋岡大樹が高めの位置で攻撃参加できるような守備の連動性が見られたり、いわゆる最初の失点までのバタバタは、課題ですが、守備のバランスが明らかに良くなっていたことがわかりました。

これにより、7番勝野瑛が更に攻撃も意識したボランチとしての動きがやりやすくなっているように見えました。

攻撃に関しては、押し込んでいる時間帯、セットプレーを連続で取れた時間帯など、明らかに、「勝負」というところで重要な時間帯に同点ゴールを奪っておけなかったことは、課題になりますね。リスクを負えないという部分もあったと思いますが、明らかにこちらの構成で相手の守備が混乱していた前半の終盤の時間帯には、高い位置で何度か22番荒木聡太がインターセプトで高い位置で奪えたり、相手が守備に入った時に低めにラインを取っている時に、結構フィフティのボールになった時に、大きくスペースを開けてしまう傾向が相手にはあったことで、その辺りでボールを保持できる選手が多かったところなど、やはり生かしたかったですね。

10番小川紘生が、前線でパスを捌くというところで、良さを見せている中で、反面シュート意識が薄いことが気になっており、同じく前半の終盤の時間帯で、少し強引にシュートまで行っても良いというところで、キープしてパスを選択した時には、「シュート狙えよ」と思ったりしたのですが、こちらが言うまでもなく、その後、狙えるところでは、シュートも思い切って狙う場面が増えたのでOKです。決めていればなおOKです。

守備のバランスがよくなり、相手の戦い方によっても、対応できるようになってきたことは大きいですよね。

やはり、ある程度後ろがどっしりしてきたということが重要であり、そこから、攻撃の課題を考えていく、と言うほうがチームとして混乱せずに、やっていけると思いますので、その点は少し安心しました。

前線の選手の個々のプレーは、悪くないと思います。ただ、それがなかなか線となってつながらないのが、今日なかなか良い時間帯でも得点ができなかったことにつながっていると思いますので、自分の特徴を殺さず、近い位置でプレーする選手の特徴を考えながら、一つ一つ、慌てずに生かし活かされをうまくやれるようになって行けば、より前進できます。

相手を研究することも必要。でも、リスペクトのし過ぎは不要。手応えを掴んできた形が、ちょっとしたことでまた壊れないように、全国大会の中でも一歩一歩前進していけることを期待しています。

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高円宮杯U-18サッカーリーグ埼玉県南部支部5部リーグ2014/07/19 浦和レッズユースvs大宮武蔵野高校 8-0勝利

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どうも、ブクメです☆

土曜日にレッズランドで行われた高円宮杯U-18サッカーリーグ埼玉県南部支部5部リーグの大宮武蔵野高校戦を観戦してきました。

今年から浦和レッズユースBという形で、埼玉県のU18リーグにも参加となっています。平等公平に、南部支部の一番下の5部リーグからスタートと言うことで、対戦相手との力の差があったり色々ありますが、数年かかりますが、ここを順調に昇格していければ、Aチームがプレミアやプリンスリーグ、Bチームも比較的レベルの高いS1リーグで戦うことができる感じですね。1歩ずつですと、そこまで6,7,8年?くらいかかるようですがレギュレーションが、ちょっとよくわかりません。

なんだかんだで、このリーグに参加していることは知っていたのですが、今回初めて足を運びます。埼玉県サッカー協会のサイトで確認する限りは、4試合が消化されて、4勝。得失点差で+45くらい失点は1のみですね。やはり、1年生中心のメンバーでも、少し差がありすぎるようです。

今日の対戦相手は、大宮武蔵野高校となります。

この試合のスタメンは以下、

GKが41番山田晃士、DFが左に34番鈴木海都、右に3番長島巧、真ん中に38番松高遼と35番関慎之介、MFがボランチに29番伊藤敦樹、左に24番堀内千寛、右に28番中塚貴仁、トップ下に33番轡田登と37番時里元樹、FWが36番髙山大智

後半スタートから、36番髙山大智、37番時里元樹に代わり、ジュニアユース3年生の13番三井愁雲と15番長谷川魁哉が入りました。

GKが41番山田晃士、DFが左に13番三井愁雲、右に15番長谷川魁哉、真ん中に3番長島巧と35番関慎之介、MFが左に34番鈴木海都、右に28番中塚貴仁、トップ下に29番伊藤敦樹と38番松高遼、FWが24番堀内千寛と33番轡田登

こんな感じだったと思います。

得点経過を書きます。

12分に、コーナーキックから28番中塚貴仁がヘッドで押し込んで先制、1-0。

16分に、サイドからのパスを受けた24番堀内千寛が決めて2-0。

23分に、24番堀内千寛からのクロスを頭で合わせて28番中塚貴仁がゴール、3-0。

26分に、相手のミスをついて3番長島巧が決めて4-0。

28分に、左からの展開で36番髙山大智が中で浮き球を左にヘッドで流し、前線へ走り再びパスを受けるとシュート。このシュートは、バーに弾かれる、跳ね返ったボールを37番時里元樹が決めて5-0。

前半を5-0で折り返します。

ハーフタイムくらいから、ポツポツ降って来た雨が後半スタートから一気に強まり、そのまま大雨の中での後半となりました。そのような状況もあり、なかなか後半は追加点が奪えなかったものの、後半24分に前線でパスを受けた33番轡田登が雨でボールが転がらないことを考慮して、浮き球でディフェンダーを超えるパスを通し、パスに反応した28番中塚貴仁が決めて6-0。

後半26分に、右前線からの28番中塚貴仁の正確なクロスに前線に走りこんだ29番伊藤敦樹がしっかり決めて7-0。

後半31分に、29番伊藤敦樹のミドルシュートがバーを叩き、その跳ね返りを33番轡田登が豪快に決めて8-0。

結果、8-0で勝利となりました。

練習試合とは違った公式戦ではありますが、やはりこのカテゴリになると、申し訳ありませんが、相手とのレベルの差が明らかな部分もあり、そのために集中して戦いきることでは難しさを感じる試合でしたが、その部分が出ている選手が指摘されているような場面は、見られましたが、チームとしては、試合を通して点差が開いても、思ったよりも集中力高く戦えていたことが良かったですね。

試合を通して印象に残ったのは、28番中塚貴仁のプレーで結果的に得点を多く挙げたことはありますが、それ以上に、サイドからの攻撃の際のクロスの精度の高さが印象的でした。

少し距離のあるところからのシュートに対しての相手キーパーの反応の良さが目立ち、決まってもおかしくないような場面で結構跳ね返された印象がありますね。あとは、バーやポストに嫌われる場面も多めでしたね。

それにしても、前半曇りで試合通して大丈夫そうだと思っていた天候の急激すぎる悪化には驚かされました。

あれだけの豪雨になってしまい、試合としては、雨の影響を受けてしまい展開としては大味になってしまった部分もありましたが、しっかり3点追加して、無失点で終えられたところは、良かったと思います。

自分事ですが、最近色々なところを動き回ってサッカーなど見て回っていますが、やはり、応援している選手たちがいる今日のようなサッカー観戦が、一番楽しいですし、純粋に選手一人一人の様子をしっかり見られます。これまでのように、多頻度で、このような試合に足を運べませんが、選手が未来のために頑張っているように、私も私がこの先の未来に選手のためにできることを模索しながら色々頑張ります。

ではでは。

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U16日本代表のタイ遠征を訪問part2・・・今回は、あまり縁のない遠征だったのかもです。

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part2で最後になってしまうとはw

どうも、ブクメです☆

U16日本代表のタイ遠征に足を運んでおり、今は移動してベトナムにいます。9日の練習試合は、場所がわからず10日の練習に足を運んだところまでは前回書きましたね。

で、11日のU18バンコク・グラス戦は、大学の敷地内なので入れるのかどうかわからないということでしたが、場所は、king mongkut’s universityと教えていただきキックオフも16時とわかっていたために、問題なく観戦できると思っていたのですが・・・。

ちょっと情報不足で、この大学の系列校がバンコク周辺に複数あることを知らなかったんですね。それで、ホテルに戻ってから、調べてみたら、North BangkokとThonburi、そして、名称的には、少しだけ違うのですが、Ladkrabangというスワンナプーム国際空港にやや近い場所の計3つあることがわかりました。

問題は、それぞれが、そこそこ離れているということなんですね。

そして、ちょうどこの試合の日が、いわゆるタイの仏教的な祝日と言うことで、大学に問い合わせても、自動音声対応しかなく確認もできず行ってみるしかないという状況になりました。

で、更に少し調べすぎたら、タイの3部リーグのタイホンダFCというチームが、Ladkrabang内にあるスタジアムをリーグ戦で利用しているという情報が見つかってしまい、そこであろうと踏んでしまいました。で、行ってみたら、誰もグラウンドにおらず、試合の時間を考えたら選手が来ていないとおかしいのにおらず。要するにはずれですw

で、タクシーで移動すれば、North BangkokとThonburiいずれでも後半からは間に合いそうということで、Thonburiの方が大きいらしいという理由だけで、そちらに移動しました・・・が、やっていないとのことで、さすがにそこからNorth Bangkokに行っても間に合わないということになりました。おそらく、後のレポートで大学名のみでしたが聞いた通りの大学名で練習試合をやったと書いてあったので、North Bangkokでやったのでしょう。2/3で当たらなかったわけです。ということで、見られず。

そして、13日ですが、こちらも事前に聞いた、わかる範囲内の情報のメモでは17:00からとあったので、場所はラジャマンガラスタジアムなので安心と、足を運んだのですが、16:00キックオフだったようで・・・。後半のみ試合観戦。そんな感じでした。そして、U16タイ代表戦では、渡辺陽の出場は残念ながらありませんでした。

挙句の果てに、この日の仕事がらみのところでゴチャゴチャすることがあり、試合後もなんか、バタバタしてしまいました。

そんなこんなで、夜はややお酒を多めにたしなんでしまいまして、そしたら、ホテルに戻ってそのまま眠ってしまったらしく、ワールドカップの決勝戦を見逃し目が覚めた時にはドイツの選手が喜んでいた感じでして、更に、この日移動でベトナムに来なければでバタバタしていて結局ブログが今になってしまいました。

何枚か写真並べます。

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そもそも、おそらく今回のタイ遠征は、サッカー協会側でも不確定要素が多い中で練習試合予定として組んだりしていたと思うんですね。しっかりした情報があるときは詳細を載せてくれるので。

そして、さらなる問題が、この日がタイの重要な祝日にあたってしまい、電話確認ができなかったこと。タイサッカー協会の電話番号も誰も出なかったのは不思議でしたがw

いずれにせよ、サッカー以外の仕事的な部分でも、プライベートな部分でも今回のタイでの滞在時は、なんというか、スムーズにいく日がほぼなくて、バタバタしまくっていました。

そんな時は、心がどっしりしていない時は、こんなものですね。勝手に行って勝手にくらったわけですが、また色々鍛えられました。幸運だったのは、思ったほどバンコクが暑くなかったことくらいですね。

暑さを想定したのであれば、U16日本代表にとっては、もしかすると台風一過の日本で試合をした方がよかったのかもしれないと思うくらい、タイは珍しく暑さが(タイにしてはという意味で、それでも暑いものは暑いですし、湿気はすごかったですが。。)緩かったです。

海外というのは、こういうものだと割り切れば、特に問題はなく、見られなくても、今回の遠征に帯同した渡辺陽にとって、プラスになる遠征になってくれれば全く問題はないのですが、個人的には、タイプレミアリーグの下部組織にあたるU18ムアントン・ユナイテッドやU18バンコク・グラスがどのようなチームであるのか、今後、日本にとっても重要な位置づけになってくる可能性が高い、タイのサッカーの育成の現状を見たかったことを考えると、その部分での情報収集が不発に終わったのは、残念でした。

ただ、そういったチームから選抜されていたU16タイ代表のプレーは少しですが見られたので良かったです。

前回のU17ワールドカップに出場したチームもU16のころから見ていましたが、おそらく今回のチームも、前回同様に、現時点では、できないことの方が多いチームでピークをU17ワールドカップに合わせて急激にあげてくるのだろうなと思います。

何人か目に見えてレベルの高いプレーをする選手が見られたU16タイ代表の選手に翻弄されるような場面も何度か見られましたし、失点の形も安易なものが多かったと思うので。

また、凄くどうでも良い話なのですが、その見られたU16タイ代表戦の後半の中で、U16タイ代表のディフェンダーの2番の選手が、いわゆる、あまりラッキーではない日なんだろうな~というくらい、いわゆるフィフティのボールが顔面にあたったり、腹に直撃したりで何度か痛んでおり、なんとなく、今回のタイが上手くいかない私としては、仲間意識を感じてしまいました。

・・・オチにはならないですねw

あ、あと一つ残念なのが、既に今はベトナムに移動して別のことをやっているのですが、16日にU23タイ代表と、タイリーグ日本人選抜の試合が開催されるんですよね。この試合が見られないのは、凄く残念です。

私は、今後の日本サッカーが世界で戦うためには、タイを中心とした東南アジアの国のサッカーというものが、非常に重要な意味をなしてくると思っています。

単純に、レベルだけ見れば、日本の方が上ですし、Jリーグの方が強い時代がまだまだ続くと思います。アジアでクラブチームが勝つために必要な資金力で考えれば、中国や韓国も強いです。でも、その部分での話ではありません。また、環境面に関しても、タイは依然と比べるとだいぶ便利になってしまったから、と言う話もありますが、それに関しても異論はありません。

私が言いたいことは、異なる文化の選手と長い時間過ごすことで得られる経験の部分です。日本人が持っている強烈な強みというのは、海外に出れば、簡単に感じることができますが、日本人の細かさが必要と感じられる部分と同時に、少し東南アジアの正確に合わせた方が、より逆境には強くなるかもしれないと感じられることがよくあります。

私自身も手探りですが、何かここ数年東南アジアに多く足を運んでいて、感じるものがあります。

欧州思考、欧州主要リーグ所属選手で作り上げる代表チームも良いですが、例えば、東南アジアのリーグに所属する選手が、代表に呼ばれたりするようになったり、それが難しいのであれば、今回のU23タイ代表とタイリーグ日本人選抜が試合をするように、日本代表と東南アジアのリーグでの選抜チームでの試合が頻繁に行われるようになったりして、そこで、東南アジアの選抜チームが違った要素を見せて勝利するような試合が出てくるとか。

あ、私は欧州のサッカーも好きですし、Jリーグも好きです。最近は、こういうことまで書かないと、勝手に人間像を作り上げてしまう人が多いので一応書いておきますが。

代表と言うカテゴリは、個人的には特に興味はありませんが、サッカー選手が目指すのは、すべての選手がそうでないにしても、ここになるわけですし、そのチームの作り方がどうであれ、やはりサッカーを見て、下部組織の選手たちに何か伝えようと考えた時には、各カテゴリの日本代表のサッカーは優先してでも見ておきたいです。それでも、自分が応援している下部組織の選手が選ばれないと、興味がわかないので、正直なところ、見る側の私を成長させるためにも、浦和レッズの下部組織や縁があって知り合うことのできた選手には、代表に選ばれてもらいたいですし、代表ではなくても、難しい環境に挑戦してほしいです、私のために。(←わがままでしょ?)

たぶん、私の意見に対しては、反対意見の方が多いと思いますが、少しでも共感していただける方がいれば幸いです。

応援している下部組織をほっぽり出して、これまでとは違う動きをして、予想通り、風当たりが強い部分も増えてきていますが、結果として、これまでのように下部組織や下部組織出身選手の試合に多く足を運ぶことができていないですが、それが応援していないとか、足を運んだところを贔屓しているとか、そう考えられることが増えていることには、正直イラッとしますが、そう思われる方は、そう思っていただいても結構です。

話が脱線しすぎましたが、思うように行かないな~と思う海外というのは、よくあることですが、その中でも今回のタイ遠征は、びっくりするほど空回りで、逆に思い返せば面白くなってしまいますw

そんな旅の最中に入ってきた、浦和レッズユースの連勝の話だったり、浦和レッズジュニアユースが関東でNO.1になった(ここは、結果もですが、それよりも、他チームより、より大きい経験ができて、全国に臨むことができるという意味ですごくうれしいです。)という情報は、嬉しかったですね~、安らぎました。

ということで、もう少しベトナムに滞在しますが、今週末の試合からは、また下部組織の試合や出身選手の試合に足を運べるので楽しみです。

長くなりました。

ではでは。

U16日本代表のタイ遠征を訪問part1・・・7/9の試合は見られず7/10の練習を少し見ました。

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どうも、ブクメです☆

いわゆる見切り発車というか、よくあることではあるのですが、U16日本代表のタイ遠征に浦和の下部組織の選手が選ばれたら足を運ぼうと以前から考えてえて、見事に渡辺陽が選出されたので、タイに足を運んでおります。

この遠征メンバーが発表された段階でのスケジュールでは、9,11,13,15日が午後からトレーニングマッチ予定と言うこと以外は、場所がバンコクになるのかどうかもわからなかったので、空振りになったら、仕事と観光のみかな~と思いつつ、集められるだけの情報を問い合わせてみたりして集めてみたのですが、それでも肝心な1試合目の9日の予定がわからず、とりあえず、試合のうちの数試合がバンコクのラジャマンガラスタジアムとなっていたので、他の試合もそこである可能性が高いだろうと足を運んでみたのですが、、、9日の16時(試合予定の時間と聞いていた)に足を運びましたが、空振りでした。

ちょうど、タイでは、いつも仕事を手伝ってもらっている現地の人がいるので、ラジャマンガラスタジアムで、窓口らしきところで聞いてもらったのですが、予定にはないという話だったり、試合は、13日はあるけど、もう1試合は16日だとか、確認できた部分と混乱させられる新情報が入ったりで、タイの人は親切だけど、誤った情報を自信をもって伝える傾向も強い方が多いので、参考情報としてもらいました。

そして、9日は早めに切り上げてホテルに戻って夜にJFAのオフィシャルサイトを見ると、U-18のムアントン・ユナイテッドとの試合だったということでした。場所は、予想が外れ、浦和レッズのサポーターの方ならお馴染みのACLを戦ったSCGスタジアム(サンダードーム)で行われたということでした。

残念だったのは、渡辺陽がその試合でゴールを決めていたらしく、それを見られなかったことと、チェックしてみたかった、タイプレミアリーグの強豪チームの下部組織がどのようなレベルでどのようなサッカーをしているかを見られなかったことですね。今後、東南アジアという舞台が日本に大きな影響を与える可能性という部分でも現状は知っておきたかったので残念。

さて、この段階で、11日の練習試合の対戦相手がU18バンコク・グラスということがわかっていたことと、11日はラジャマンガラスタジアムでは試合の予定はないという情報から、別のところだろうという予想と、バンコク・グラスのホームスタジアムのLEOスタジアムだと、アクセスが結構厳しいな~ということ。

なにやら、現地の人に聞くと、明日金曜日は、仏教的な重要な1日で、お寺に行く人が多く道がいつも以上に混むとかいう、より移動が大変そうになる補足情報も入りました。

とりあえず、ラジャマンガラスタジアムで、10日の夕方に練習はあるという話は聞いていたので、10日の夕方に足を運んでみて、そこで11日の会場などを確認できればと思いつつ、その前に、バンコク・グラスに電話で問い合わせてもらったのですが、トップチームがブリラムで週末に試合と言う情報しかないと・・・その情報ならいくらでも調べられますねw

ということで、最初に写真を載せたのでお分かりのように、結局、事前に色々調べても正確な情報はつかめないままに、10日の練習予定の時間に行ってみたら、練習をしていてくれました。

あまり、練習の邪魔をしてはいけないという思いと、臆病の虫が騒ぐというか、なかなか明日のスケジュールを聞けないままでしたが、せかされて、思い切って聞きに行きました。そして、親切に試合の予定されている会場は教えてもらえたのですが、試合は特に非公開ではないが、大学の敷地内なので、敷地自体に入らせてもらえるかは大学の判断と言う話。

タイの大学では、割と生徒や関係者以外は、限定されたところまでしか入れないところが多いようで、以前スタジアムを見に行ったチュラロンコン大学の時も敷地内までは入れずに、入れる範囲内で見ることしかできなかったこともあります。

情報が色々変わるかもしれないので、会場はオフィシャルにも出ていないので、私もこちらでは書きません。とりあえず、今滞在しているラジャマンガラスタジアムから3キロくらいの距離にあるホテルから、20キロくらいの場所になるため、日本であれば、比較的車でアクセスしやすいところなのでしょうが、バンコクですので・・・ね。

ということで、まず、サッカーグラウンド(?)に入っても良いという状況になり、試合も予定通り行われ、渋滞で間に合わないことがない、などなど、色々な条件がそろって観戦できたら、ブログで書きますね。

久しぶりに、かなり情報収集に苦労し、スムーズにいかない旅になってます。まあ、海外の情報があまりない試合を見に行くのは、これが当たり前ですからね。上手くいかないことも楽しめればと思います。

あ、でも腹痛でトイレに駆け込んだら、スタジアムのトイレが修理中で便座がすべて外されていたのには、驚きました!

ではでは。

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