アカデミー卒業生関連2016/03/23 練習試合 早稲田大学vs東京農業大学を観戦。

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どうも、ブクメです☆

10日間ほどベトナムに足を運んでおり、先週末に帰国しました。今シーズンは、まだジュニアユースの関東U15リーグに足を運べておらず、ユースのJYPSLの試合もあまり足を運べていません。行った方の情報や、速報結果を確認しつつ、どんな感じなのかな~とイメージを膨らませたりしています。代表系でも、橋岡大樹がU19日本代表に入ったり、関根貴大がU23日本代表に入ったり、アカデミー出身の選手がJリーグなどで活躍している姿をメディアで目にしつつ、気になる試合が多方面に多くなっているのですが、なかなか思うような行動ができていません。

春は新生活がスタートする季節ですが、このブログもPC版のページをリニューアルっぽくしました。少し色気を出してみましたよ。

実は、私自身の生活面でも、今後、これまでのような活動ができるのかがわからなくなってきている部分があるので、これまで自由がかなり利いた中で足を運ぶことができて蓄積したブログを、もう少し見やすくしようかなと思って、構造などを変えたりしています。ある意味、アピールですね(笑)

今週末からの清水フェスティバルを心待ちにしながら過ごす今週。

今日は、早稲田大学の東伏見のグラウンドで東京農業大学との練習試合があるというで足を運びました。

早稲田大学には、ここ数年、浦和レッズユース出身の選手が多く所属している期間が長かったのですが、気が付けば、新入生として入る選手がない時期が3年続いて、ついに今年は、4年生に新井純平のみが所属という状況になりました。割と愛着が強くなっている大学だったので、知っている顔が少なくなるのは寂しいなと思いつつ、広く考えると、国体がらみで見ていた大宮アルディージャユース出身の中山雄希がいたり、今日見ていると、どこかで見たことがあるなと思ったら、三菱養和出身の2年生で印象に残っていた選手がいたり、選手間で呼んでいる名前を聞いて何か聞いたことがあるなと思ったら、だいぶ前ですが、浦和レッズジュニアユースの新人戦で対戦して印象に残っていた大宮アルディージャジュニアユースに所属していた直江健太郎がいたり、そういう見方をしているとまた別の意味でも楽しかったりしました。

実際、浦和レッズのアカデミーをベースにこれまで多くのところに足を運ばせてもらったおかげで、他チームでも、深くはないにしても、何度か見かけて、色々な場所で見かけて、なんとなく知っていて、そういう選手の変化も感じられるというのは楽しいものです。

さてさて、ここ最近、比較的見る機会が増えている東京農業大学ですが、ある程度、関東2部リーグ開幕に向けて負傷者も多いようですが、固まってきているようですね。影森宇京もいわゆるAチームに絡む状況でここまで来ているようです。スタメンはまだ難しいものの、開幕ベンチ入りは期待できるのかという印象です。そんな中で、今日は関東1部の強豪となる早稲田大学が対戦相手なので、攻撃面での強さを感じている東京農業大学がどのくらいできるのかが見たかったことと、そのレベルの中で、影森宇京がどのくらいできるのかも見てみたかったのですが、ある程度のその期待通りのところを見ることはできました。

また、大学1年と大学4年なのでユース、ジュニアユースで被ることはなかったのですが、できれば、新井純平と影森宇京や荒木聡太が同じピッチで対戦するところを見てみたかったのですが、荒木聡太は帯同しておらず、また、45×3の試合で、新井純平は1本目のみの出場で、影森宇京は、2本目の33分からの出場ということで、2人ともピッチでプレーしている姿は見られたものの、同じピッチで戦うというところは見ることができませんでした。

関東リーグの開幕まで一週間ほどになり、それぞれのチームの現時点というものを見つつ、もちろん、それぞれのチームを頻繁に見ているわけではないので、現時点でのベストメンバーがどのメンバーであるかはわかりませんが、お互いの1本目がベストメンバーだとすると、やはり早稲田大学のほうが総合力では一つレベルの高いところでの戦いをしている印象がありましたが、攻撃面においては、東京農業大学もかなり手ごたえのあるレベルまで持ってくることができているようにも感じられました。

1本目が1-1で、多くのメンバーが変わった早稲田大学と1本目のメンバーがほとんど(全員?)そのまま残った2本目は、東京農業大学が主導権を握る展開が多く、やや強引ですが、結果的にPKで1点追加する形でしたので90分の試合と考えれば、2-1で東京農業大学が勝ったとも言えますかね。

いずれにしても、寄せの速さや対応が一つレベルが高くなる試合の中で、リードした時間帯で入った影森宇京にとっては、かなりどうプレーしてよいのか難しかったと思います。で2本目が終わり、仕切り直しの3本目で影森宇京がどのくらいできるかと思いましたが、今日は、かなり苦しんでいる印象がありました。2本目の15分程度は、中盤の右、3本目は、中盤真ん中でプレーしていましたが、今日のような対戦相手のスピード感は、対戦して学んでいくしかないと思いますので、途中から出場するという状況下では、なかなか持ち味を出すのは難しいと思いますが、まずは、チーム内でのAチームに定着することから、スタートからのメンバーと多くプレーする機会が作れることを目指して、連携を作るところを目指して、チームがやるサッカーを理解しながら、影森宇京にしかできないことを見せるという段階を踏んでも良いのかなと感じてもいます。いずれにしても、楽しみです。

関東大学リーグの開幕も近づいていて、状況を見られているチームは少ないですが、大学に進学した選手たちが、いまどうしているのか、気になります。

さてさて、早稲田大学のキャプテンになった新井純平ですが、若干私が見に行っていたからか(笑)、少しバランスを崩してもサイドバックから攻撃参加してくれることが多いように感じました。良いことです(個人的には、そこが見られることが嬉しいわけでしてw)4年生、勝負の1年、持ち味を存分に見せてほしいです!

楽しいひと時でした。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/03/05-06 練習試合 東京農業大学vs横浜市立大、彩の国カップ大学代表決定戦 東京国際大学vs尚美大学、平成国際大学vs城西大学を観戦

どうも、ブクメです☆

まとめて更新ですみません。ここ最近、かなりバタバタしておりまして、思うような行動ができていません。本当は、合計で3試合観戦した週末なので、じっくり一つ一つ書きたいのですが、その時間も少し取れないと思われますので。。

ちょうど、今日の深夜からベトナムに足を運びます。10日ほど足を運びます。仕事的な絡みで、日曜日の午前中に、大型の荷物を集荷してもらう関係と、もろもろな準備などの関係で、せっかくレッズランド開催でダブルヘッダーできる、ユースのJYPSLとジュニアユースの関東U-15リーグは、断念。

ただ、流れと結果はチェックしています。ユースに関しては、足を運べない期間の様子は、運んだ方にあとで聞きながらですが、結果というわかりやすい形で残してくれると助かります。アピールできているんだなとわかります。サッカー関係者の方にも最も目に留まるのが攻撃が魅力の選手は、結果ですよね。おそらく、数回今年のユースの試合にも足を運べていますが、本格的に見させてもらうのは、毎年恒例の清水フェスティバルからになると思います。

そちらは、しっかり宿も確保しました。

さてさて、ということで、土曜日に時間が空いたのですが、特に下部組織系の試合が私が探した限りでは、見当たらなかったため、東京農業大学の練習試合を観戦してきました。東京農業大学には、新2年生に荒木聡太、新1年生に影森宇京がいるため、まだシーズン前ですが、雰囲気を見たかったこともあります。

45×2本で、影森宇京は2本目から出場していました。1本目が、何度か見ている東京農業大学のイメージのサッカーで、2本目は、少し違った印象というか、農大でもこういうサッカーをやることがあるんだと思いつつ、影森宇京は、質の高いプレーをしていたと思います。

残念ながら、荒木聡太は、いなかった模様。ということで、写真貼りますね。

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はい、続きまして、日曜日です。毎年レギュレーションが良く変わり、気が付けば、だいぶ大会も進んでいたりする、天皇杯の埼玉県代表チームを決める大会となる彩の国カップ。昨年から、大学は大学でまず、代表2チームを決めて、その後、社会人代表2チームも加えて、代表決定戦が行われる流れですが、足を運んだ試合は、その大学代表決定戦となります。

2つの代表を決めるということで、2つの決勝戦的なイメージで、東京国際大学の坂戸のグラウンドで、まず、東京国際大学vs尚美大学、続いて、平成国際大学vs城西大学の試合を観戦しました。

今回は、直接的に、アカデミー出身選手が所属、出場しているチームが、東京国際大学と平成国際大学のみになるため、それぞれ、一方をしっかり応援することができました。

東京国際大学は、進昂平と安東輝の2名が先発出場、條洋介は、今日はベンチ外でした。ちなみに、東京国際大学には、ユース出身では、小木曽佑太と堀内千寛が新1年制として加入しますね。

第1試合は、先ほど書いたように、荷物の集荷の時間の関係で、間に合わず、前半30分くらいからの観戦になりましたが、既にその時には、安東輝と進昂平が1ゴールずつを上げて、2-0の状況でした。やや力の差がある戦いに感じられ、その後も東京国際大学が主導権を握り続けるという試合で試合結果としては、3-0と快勝だったのですが、かなり疑惑の判定だらけで、久しぶりにそういう部分でストレスを感じる試合を見てしまいました。マイナスのボールを押し込んだ場面がオフサイド判定で、進昂平の2ゴール目が幻となりました。

ということで、1つ目の代表チームは、東京国際大学に決定。

続いての平成国際大学vs尚美大学の試合は、

平成国際大学の3年生に、ジュニアユース出身の都築洋平と武藤稜、そして、2年生にもジュニアユース出身の内島大樹が所属しています。

昨年は、武藤稜は怪我などもあり、あまり試合に絡んでいなかったようですが、この試合では、都築洋平とともにスタメン出場していました。

内島大樹は、控えにいましたが、聞いた話では、キーパーのポジションは、試合ごとに変わる状況ということです。確かにシーズン前なので、ある程度、公式戦ではあるものの、プレシーズン的な、競争の場にもなっているということですよね。

埼玉県1部リーグ同士で昨年も昇格争い(プレーオフ出場チーム)を最後まで争ったレベルの高いチーム同士ということで、応援する選手がいるいない別にしても、かなり競った面白い試合を見させてもらいました。

試合は、PKまでもつれこんで平成国際大学が勝利し、2つ目の代表チームを僅差でもぎとったという試合でした。

昨年足を運んだ時にも書きましたが、都築洋平に関しては、やはりチームの攻撃でなくてはならない存在となるくらいの存在感を見せていました。線が細いのに接触プレーも強い、不思議なくらいキープ力があるんですよね。

武藤稜は、中盤での出場となりましたが、よくよく考えると、アカデミー時代、帝京高校時代を含めて、そのポジションでの彼のプレーをあまり見たことがないと思うんですよね。どちらかというと、バランス重視の守備的な意識でのプレーという印象になりました。

序盤に何度か、受けてからサイドに展開するところでの質の高さを見せてくれたのですが、どうしても攻撃しているところが見たくなってしまうからか、その守備意識の高さで、下げずに展開しても良いのになという場面も多くありました。

ただ、チームに求められるプレーとしては、そこでバランスをとることを求められていると思うので、そのあたりは、また次回足を運べた時に、リーグ戦を戦うチームとして連携などが上がってきた段階で見られれば、もっとわかる部分も多いのかなと思います。

ということで、ざっくりですが、アカデミー卒業生の頑張っている姿を結構見られた週末でした!

ではでは。

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関東チャレンジリーグ2016/02/21 浦和レッズユースvs立正大学 1-2敗戦・・・強風の中での難しい試合。

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どうも、ブクメです☆

たぶん、昨年の関東チャレンジリーグの未消化の試合とかだと思うのですが、今日は、大学のチームと対戦する機会として貴重な関東チャレンジリーグの立正大学戦を観戦してきました。

土曜日の、雨で肌寒い気候から一転して、日曜日は、晴れたのは良いのですが、試合中は終始強風という状況になりました。風がなければかなり暖かくなったのではないかという気候下での試合ですね。

今日は、すみません、どうも話に熱中してしまい、あまり集中して試合を見られていた時間が長くありませんので、本当にざっくりになります。

そうそう、立正大学には、新2年生に小島良太、新1年生として中塩大貴が在籍している(とは言っても、まだ1年生の姿は見られませんでしたが)ため、浦和レッズユースに絡まなくても、今年も注目していくチームには、なります。

今日の試合では、小島良太がスタメンで前半45分間プレーしていました。この試合では、ゴールはありませんでした、サイドバックで入っていた6番松高遼とのマッチアップは、なかなか印象深いものがありました。

今日は、この試合の前に大東文化大学と練習試合もしっかりやっていたようなので、どのようなメンバーでどのような段階や位置づけとして臨んできたのかはわかりませんが、結果的には、逆転で敗戦という結果になりました。試合展開としては、これは、もしかすると立正大の強みなのかもしれませんが、試合の終盤に一つスイッチを入れて、その時間帯に相手ゴールに強く迫っていくということが、昨年から見ていて多く感じていたのですが、今日のチャレンジリーグでも、終盤は、かなり相手に押し込まれてなんとかしのいでいるという状況にはなりました。

ということで、この試合のメンバーと交代、得点経過を書きますね。

GK1番山田晃士(後半スタート⇒18番田桑龍輝)、DFが左サイドバックに16番大西翔也(後半12分⇒12番轡田登)、右サイドバックに6番松高遼(後半スタート⇒21番弓削翼)、センターバックに2番遠藤凌と23番関大夢、MFがボランチに7番伊藤敦樹(後半20分⇒24番関根束真)、左に9番川上エドオジョン智慧(後半17分⇒19番甲斐崇史)、右に5番鈴木海都、真ん中に14番シマブク・カズヨシと8番高山大智、FWが11番時里元樹(後半17分⇒13番長倉幹樹)

となります。

前半20分にPKを与えるも1番山田晃士が好セーブで失点を免れ、8番高山大智のサイドネットをかすめる惜しいシュートや、ペナルティエリア外からの7番伊藤敦樹の相手の虚を突いたループ気味のシュートがクロスバーを当たるなどありつつも、なかなか崩し切るというプレーや、一見決定的に見えても、相手キーパーとの駆け引きにしっかりかかって得点ができないという場面が若干多く感じられました。

それでも、前半終了間際に5番鈴木海都の右からのゴールに向かう鋭いクロスに対して、上手くキーパーの前のスペースに入り込んだ11番時里元樹が頭ですらして(そのまま入ったようにも見えたが結果的に、そこのスペースに入ったことで相手キーパーが防ぎきれなかった形)ゴールとなりました。

そこで触ればゴールになるというスペースに正確にけり込んで、そのスペースに正確に入り込む、点で点を取るという形のゴールでした。

後半は、先ほども書きましたが、時間が経つにつれて相手に攻め込まれる回数が増え、2番遠藤凌が安定した守備で跳ね返すという場面が多くなったものの、ロングボールに対してだったり、中盤でいったん当てようとしたときに、なかなか収まりどころが見つけられない状況で結果的に、受けて跳ね返して、また反撃を受けてという、かなり守りで体力を消耗する戦い方を強いられる形になったように思います。

後半12分に失点して、1-1の同点に追いつかれた後は、攻められる回数は多くなりつつも、なんとか跳ね返していたものの、30分くらいに失点を喫し1-2と逆転を許してしまいます。

ただ、その後に何度か、大きなチャンスを作れてはいましたが、一つトラップが長くなってしまったり、精度の部分で、対応されて防がれてしまったという印象は残ります。

・・・実際、強風にかなり影響されてしまったということを、あえて再度付け加えておきます。

ちなみに、この試合には、昨日のゼロックスの前座試合に出場していた橋岡大樹と関慎之介は参加しておらず、そのポジションで、怪我で戦列を離れていた23番関大夢が復帰してセンターバックでフル出場していました。こういう大学の相手と対峙して得られる経験値というものは、大きいと思います。

ある程度、バックラインに関しては、ベースが固まりつつある状況ではありますが、そこに割って入るくらい、今日の経験を生かしてやってもらいたいです。

そんな感じです。

ではでは。

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JYPSL2016/02/07 浦和レッズユースvsサンフレッチェ広島ユース 1-1引き分け/練習試合vs桐蔭学園高校2-1勝利・・・高いレベルのJチームとの対戦は今後の鍵

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どうも、ブクメです☆

最初の写真が、vsサンフレッチェ広島ユース、2枚目がvs桐蔭学園高校の試合前開始前の写真になります。

ということで、昨日の時之栖から場所を移しまして、7日は、時之栖スポーツセンターの裾野グラウンドとは別に、比較的新しくできた、時之栖うさぎ島グラウンドというところに行ってきました。東名高速の本当に真横にあるという面白い立地ですね。人工芝グラウンドが3面あり、あと2面は作っている最中、作り途中感がすごくて、駐車場とか大変なことになっていたりしましたが、とにかく、サッカーイベント系ができるようなピッチの多い施設がどんどん増えていますね、うらやましい。

山のほうでは雪が結構降ったらしく、御殿場付近を走る車で時折ものすごく雪をかぶった感じの車がいて驚きましたが、試合会場や付近に降った様子なく、試合観戦の時間帯は、しっかり晴れて、風が冷たいという感じのコンディションになりました。

ということで、まず試合のメンバーや交代得点経過などを書きますね。

vsサンフレッチェ広島ユース戦のメンバーと交代は以下、

GK1番山田晃士、DFが左サイドバックに16番大西翔也、右サイドバックに4番関慎之介、センターバックに3番橋岡大樹と2番遠藤凌、MFがボランチに6番松高遼、左に17番立川将吾(後半9分⇒14番シマブク・カズヨシ)、右に5番鈴木海都(後半15分⇒9番川上エドオジョン智慧)、真ん中に7番伊藤敦樹と8番高山大智(後半34分⇒13番長倉幹樹)、FWが11番時里元樹(後半22分⇒22番樋口颯太)

となります。

前半39分に8番高山大智の右へ抜けての突破から、7番伊藤敦樹を経由したと思いますが、最後は、11番時里元樹が決めて1-0と先制し、前半終了。

後半5分に失点し、1-1と追いつかれ、結果的に1-1で終了。

おそらく、勝負というところで考えると、勝負強さ、球際の激しさを考えれば、今年の新チームを数試合見た限りでは、昨年の終盤のように、現時点でもできていることが多く、勝ち切れるような相手が多くなるという実感はあります。

今年、さらにその上を行くために必要なことがこの試合では課題としても詰まっていたように感じられます。

一つ一つに精度の高さがあることを前提とした中で、パスを回され、組み立てられ、単発のプレスでは、いなされてしまうような相手というのも、数は多くはないものの、より高い位置を目指すのであれば、経験して対応できるようになる必要があるわけで今日は、その点で、これまで通り、前線からプレスをかける意識が高い選手が多かったと思いますが、サイドの守備も含めて、単発でしかけることで相手に簡単にいなされるという場面が多く感じられました。

それでいて、質の高いフォワードとサイドバックの選手がいることで、サイド攻撃を抑えきれずに決定的な形を作れる場面が多くなりました。それでも、最後のところでしのげていたことは、やはり粘り強さがチームとして浸透しているという部分も感じます。

劣勢の中でも、前半の終盤のようにとっておくと楽になれる場面で得点が取れたことも大きいと思います。

結果的に、運動量多く相手にプレッシャーをかける意識が高いことで、後半の終盤は、相手の運動量が落ちて、浦和が攻める場面も増えたりしましたので、このあたりも昨年同様、今年も強みになると思います。

組織的に強く、決められたことをしっかり精度高くやるチームとして私は浦和レッズユースの選手に成熟してほしいとは以前からあまり思っておらず、個性をつぶすくらいなら組織的なところよりも、多少雑でも個性を生かすことと、相手より運動量と気迫でねじ伏せるようなサッカーをまずは昨年の終盤同様つきつめてもらいたいと思っていますので、そういう展開になったことも悪くはないかなと思っています。

ただ、今年の3年生がジュニアユースの3年生で全国優勝した時のような、相手から奪う時の連動した守備というのは、その時にできていた選手が多いのですから、もっと今日もやれたのではないかなと思う部分もあります。サイドで抜かれたら一気にサイドを使われるという状況で単発でプレッシャーをかけに行くケースが多く、しっかりそこを狙われていたことが気になりました。

・・・と、実際、暑いメキシコに長くいた選手が多くて、疲労のピークが今一番来ているということも十分見る側としても理解していますが、あえて、そこはなしとして、書いてみました。

vs桐蔭学園高校戦のメンバーと交代は以下、

GK18番田桑龍輝(後半スタート⇒25番河畑光)、DFが左サイドバックに5番鈴木海都(後半19分⇒6番松高遼)、右サイドバックに24番関根束真、センターバックに12番轡田登と21番弓削翼、MFが左に14番シマブク・カズヨシ(後半22分⇒8番高山大智)、右に9番川上エドオジョン智慧、真ん中に17番立川将吾(前半20分⇒11番時里元樹/後半スタート⇒7番伊藤敦樹)と22番樋口颯太、FWが19番甲斐崇史と13番長倉幹樹

となります(たぶん、4-4-2だったと思います。)

前半12分に13番長倉幹樹、19番甲斐崇史とつながり、クロスを13番長倉幹樹が合わせて1-0。

後半2分に、コーナーキックのチャンスから、22番樋口颯太のクロスを13番長倉幹樹がヘッドで合わせて2-0。

38分に1点返されるものの、2-1で勝利となりました。

6日の試合同様、練習試合のほうを見る限りでは、バックラインが、守備経験はあっても、いわゆる本職ではない選手が多いなかでそのポジションに入るような状況で、なかなか難しい部分もありますが、中盤タイプの選手だったりがこのポジションに入ることで、チームにとってプラスになることも多いと思います。

ここでのポジションで手ごたえをつかんでいくことで、割と本職ディフェンダーという選手が少ない中で、層が厚くなっていくわけですし、守備を経験して成長することで、本職のポジションでのプレーにも生きる部分も多いので、ポジション争いでも競争も激化することが期待できます。

ということで、充実した見る側としても楽しい2日間となりました。

ちなみに、7日の話ですが、うさぎ島で使用されるピッチが3つあり、浦和レッズユースは真ん中のピッチで試合だったのですが、その左と右で、国学院久我山と前橋育英だったり、流経大柏だったり、浦和レッズジュニアユース出身の選手が頑張っている高校も試合をしているという、かなりうれしい状況ではあったのですが、時間が被っていて、隣でやっているのにチェックできないというのは、逆にもどかしい方が大きくなりましたw

この大会で、上手く時間がずれていて裾野あたりでやるときは、もう少しチェックしたいなと思いつつです。

ではでは。

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JYPSL2016/02/06 浦和レッズユースvs近畿大学附属高校 2-0勝利/練習試合2-3敗戦・・・2016年最初の国内公式戦スタート!

jyspl20160206001 どうも、ブクメです☆

以前は、いわゆるユースの公式戦の本番となるプリンスリーグへ向けての本格的な大会は、3月末の清水フェスティバルだったことを考えると、既に1月メキシコ遠征での真剣勝負だったり、ケラミックカップだったりを経験できる選手が多く、そして、(厳密には大会自体はこの大会も1月からスタートしていますが浦和レッズユースの初戦が2月になるという意味)2月のスタートからジャパンユースプーマスーパーリーグ(JYPSL)に参加することで、プリンスリーグ開幕の2か月ほど前から、しっかり真剣勝負の場が用意され、戦いながらチーム作りをできるようになったというのは、大きいなと感じつつ。

この大会もある程度、静岡県の時之栖スポーツセンター開催がベースとなるので、近くはないですが、ある程度調整して足を運びやすい場所ではあるので助かります。

とはいえ、今年の動き方はいまだに模索中なので、JYSPL自体に何試合足を運ぶかはわからないのですが、今回は、スタートということで、6日7日両日の試合を観戦する形で静岡に来ています。 6日が午後~夕方の試合で、7日が午前の試合になるということで、金額的にもバタバタ2往復するよりも泊まってしまった方が早いなと言うことで、今日は御殿場のホテルに滞在しながらブログを書いています。

何はともあれ、PCでコパ・チーヴァスを見ていたりはしたものの、2016年のユースの試合観戦初戦と言うことで、楽しみに見させてもらいました。 6日の試合は、時之栖スポーツセンターの中でも、最近基本的に開催される裾野のグラウンドではなく、いわゆる時之栖と言えばここという、イルミネーションが有名だったりする時之栖の中にあるサッカーグラウンドでの試合でした。

この中の別のグラウンドにはなるものの、2011年のU17日本代表の静岡合宿の練習試合を観戦した時以来なので、6年ぶりくらいになりますが、以前よりだいぶ観光地としての集客率がよくなっているような。暗くなった時間帯に、サッカーグラウンドの真横でイルミネーションに多くの人が集まる光景が何か不思議な感じでしたね。 ということで、試合の話に移りますね。 6日は、14時30分からトップ公式戦、16時からセカンド練習試合という形式の試合を行いました。セカンドも公式戦と言う形で優勝を争うものもあるようですが、浦和レッズユースは、セカンドには参加していないようですね。セカンドの試合は練習試合と言う位置づけで開催されている模様。

この2試合のメンバーと交代、得点経過を簡単に書きますね。

14:30からの試合のメンバーと交代は以下となります。

GK18番田桑龍輝、DFが左サイドバックに16番大西翔也、右サイドバックに4番関慎之介(後半31分⇒11時里元樹)、センターバックに3番橋岡大樹(後半18分⇒12番轡田登)と2番遠藤凌、MFがボランチに7番伊藤敦樹(後半20分⇒21番弓削翼)、左に9番川上エドオジョン智慧(後半9分⇒8番高山大智)、右に5番鈴木海都(後半5分⇒22番樋口颯太)、真ん中に14番シマブク・カズヨシ(後半26分⇒24番関根束真)と17番立川将吾(後半13分⇒20番荻原拓也)、FWが19番甲斐崇史(後半5分⇒13番長倉幹樹)

となります。

前半は0-0、後半12分に14番シマブク・カズヨシのドリブルでの果敢な仕掛けからPKを獲得し、これを8番高山大智がしっかり決めて1-0とすると、その少し後の17分に2番遠藤凌からサイドからトップスピードで抜け出した20番荻原拓也へ、ペナルティエリア少し外くらい鋭いパスが出され、これをダイレクトで折り返したところを右サイドから走りこんだ14番シマブク・カズヨシが頭で合わせてゴール。

抜け出すタイミング、パスのタイミングスピード、ダイレクトプレーでの精度の高いクロス、そのクロスへの入り方、すべての選手が見事なリズムと精度で生み出されたゴールでした。 試合は、その2得点で2-0の勝利となりました。

わかりやすく、ある程度の守備のベースは固めながら、色々試していくという、ここから新チーム作りが始まっていくんだなという印象が強いメンバー構成と交代の流れ。序盤は、押している時間が多いものの、決定機を作るというところまでは行けておらず、むしろ、不用意なミスから相手に決定機を与えることもありつつでした。

出足、動き出しが悪いという言葉で言えば簡単かもしれませんが、人工芝のピッチが滑りやすいのかな~という印象もありつつ、なかなか思うように動けていないという選手が多かったのかなと思います。色々な組み合わせがある中で、2点目のような見事なゴールまでの流れを作り出せたようなプレーも得点に至らなかったものも含めるといくつか見られ、ポジションによっては安定感があるポジションもありましたし、とにかく、これを踏まえて、今後、課題を一つ一つ見つけながら、個々として、チームとしての成長でどうなっていくのか、ですね。

16時キックオフ(実際には16時10分くらいキックオフだったと思います。)のセカンド練習試合のメンバーと交代は以下、

GK1番山田晃士、DFが左サイドバックに20番荻原拓也、右サイドバックに8番高山大智、センターバックに12番轡田登と21番弓削翼、MFがボランチに17番立川将吾、左に19番甲斐崇史、右に5番鈴木海都、真ん中に22番樋口颯太と24番関根束真、FWが13番長倉幹樹

後半から4名選手が代わりポジションも動いたので、後半スタートの形を書き出した方が早いので書きます。

GK25番河畑光、DFが左サイドバックに5番鈴木海都、右サイドバックに12番轡田登、センターバックに21番弓削翼と6番松高遼、MFがボランチに22番樋口颯太、左に19番甲斐崇史、右に9番川上エドオジョン智慧、真ん中に24番関根束真と11番時里元樹、FWが13番長倉幹樹

となります。

どちらかというと4-4-2のようも見えましたが、一応4-1-4-1に当てはめています。

前半16分に、20番荻原拓也の見事なクロスから13番長倉幹樹が決めて1-0と先制するも、32分に失点し同点に追いつかれると38分にも失点し1-2とビハインドを背負った形で前半を折り返し、後半14分に川上エドオジョン智慧がペナルティエリア内で倒されたようにも見えたものの、ここはPKにはならずも、後半25分に13番長倉幹樹からのパスを受けた9番川上エドオジョン智慧が決めて2-2と同点に追いつくも、後半33分に失点し、試合自体は2-3で敗戦となりました。

こちらも、パッと見で時折組み合わせでセンターバックに入ることはあっても、本職としてセンターバックをやるタイプでない組み合わせだったり、攻撃が得意なタイプがサイドバックに並ぶなど、先ほどの試合よりも、色々試している感が強いポジション配置になり、チームとしては、やや安定した戦いはできなかったものの、ポイントポイントで個々で見どころがあるという場面は多く見られた試合でした。 まずは、今日を踏まえて、明日の試合を楽しみにしたいと思います。 ではでは。 jyspl20160206002 jyspl20160206003 jyspl20160206004 jyspl20160206005 jyspl20160206006 jyspl20160206007 jyspl20160206008 jyspl20160206009 jyspl20160206010 jyspl20160206011 jyspl20160206012 jyspl20160206013 jyspl20160206014 jyspl20160206015 jyspl20160206016 jyspl20160206017 jyspl20160206018 jyspl20160206019 jyspl20160206020 jyspl20160206021 jyspl20160206022 jyspl20160206023 jyspl20160206024 jyspl20160206025 jyspl20160206026 jyspl20160206027 jyspl20160206028 jyspl20160206029 jyspl20160206030 jyspl20160206031 jyspl20160206032 jyspl20160206033 jyspl20160206034 jyspl20160206035 jyspl20160206036 jyspl20160206037 jyspl20160206038 jyspl20160206039 jyspl20160206040 jyspl20160206041

アカデミー卒業生関連2016/02/03 水戸ホーリーホックvsブリオベッカ浦安を観戦(内容には触れてません。)・・・斎藤翔太、佐藤大介などアカデミー出身選手を見てきました。

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どうも、ブクメです☆

だいぶ遅い、2016年初サッカー観戦してきました。

テレビでのサッカー観戦やストリーミングでのいろいろなリーグのサッカーをチェックするなどはしていたのですが、なかなか足を運ぶ時間が作れずでした。気が付けば2月になってしまっていました。

そうそう、オリンピック予選での矢島慎也の活躍、最高にうれしかったですね。そもそも、厳密に言えば、この年齢一つ下のU17ワールドカップメキシコ大会の世代は、かなり色々足を運ばせてもらったので、浦和レッズのアカデミーに関わっていなくても、勝手に愛着を持っている選手が多数いるわけでして、そういった選手の活躍にも妙にテンションが上がる日々でした。

また、浦和レッズユースは、メキシコ遠征で快進撃を見せたということで、チームの安定感とは裏腹に不安定なストリーミングでしたがコパチーヴァスの視聴が多くできたことで、雰囲気も含めて感じることができました。

ケラミックカップのドイツでの本大会も含めて、シーズンスタートと捉えるか、シーズンの締めくくりと捉えるかは難しいところですが、とにかく、日本では得難い厳しい環境を経験できるということは、かなり大きいなと思います。

新井瑞希も気が付けばホルンに決まっていたり、矢島倫太郎と同じチームになっていたり、色々頭が付いていかない部分もありますが、良いニュースが多いのは良いことです。

さて、脱線しましたが、気が付けば同じチームでということでいえば、今日足を運んだ水戸ホーリーホックの練習試合では、これまた期間限定になる可能性もありますが、浦和レッズユース出身選手が同時に別のプロチームのユニフォームをまとってプレーする姿を見られるというレアな体験もさせてもらいました。

トップ昇格した斎藤翔太が今期は期限付き移籍で、また、練習生としてフィリピンのグローバルFCに所属する佐藤大介も水戸ホーリーホックに参加しているということで、なんとか、キャンプが始まる前に足を運びたいなと思っていたら、ちょうど良いタイミングで、練習試合が入っていたので足を運びました。

今回は、30分x4本という試合形式で対戦相手はJFLのブリオベッカ浦安ということでした。試合に関しては、あまり細かいことは書きません。だって、あまりチェックしていないため、どんなチームでとかわかりませんから。

斎藤翔太は、3本目のスタートから右サイドバックで出場していました。そして、3本目の途中から、佐藤大介が左サイドバックでプレーしたため、水戸ホーリーホックのユニフォームを着て、浦和レッズユース出身選手が両サイドバックに入るという光景を見ることができました。

というか、斎藤翔太がサイドバックに入っているのは、やはり違和感がありましたが。チームを作っている期間ということなので、周りの水戸ホーリーホックサポーターらしき方たちの話に耳を傾けながら、情報を集めながら見ていました。

練習生も多いようで、どこかの大学で見たことがあるような選手もいましたね。

私自身もいろいろなサッカーを見る側の経験を経て、おそらく「どこのサポーター?」と聞かれたら、自分が足を運ぶ環境でかかわった選手個々のサポーターですと言うのが一番正解に近いのかなと思います。

なので、どのような道をたどるとしても、斎藤翔太には、この機会での経験を最大限に生かして、今後につなげてもらいたいという気持ちで、また機会があれば足を運びたいと思います。新チームということもありますが、もっとらしさが見たかったとは思います。慣れないポジションというのもあったと思いますが。

また、佐藤大介は、どのような環境でも物怖じすることなく、らしさを出すというところが、練習試合の短い時間でも見ることができて、そういう姿に嬉しさを感じるというか。加入するしないは別として、自分の選ぶ選択肢で、今後も私たち佐藤大介サポーターを熱狂させてほしいです。

若干脱線しますが、個人的に最近ベトナムとのかかわりが増えていることから、今回足を運ぶ中で、水戸ホーリーホックに今季加入したベトナム人プレーヤーのグエン・コンフォンを見てみたいなとも思っていたのですが、それっぽいのがいないなと思って、調べてみたら鎖骨骨折で離脱しているとか。

そんな感じで2016年のサッカー観戦はじめの話でした。

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サーバーの契約が切れていました、今年もよろしくお願いします!

どうも、ブクメです☆

昨年末のGo For 2016 Cupの2日目までのブログ以降、私的な事情でサッカーから離れた(情報収集もほとんどできていない)日々が続いております。

このブログで私が関わってきた世界というものは、私にとってかなりのウェイトを占める大事なことではありますが、それ以上に大事な今ということで、正直、足を運びたいサッカーの試合は年末年始と多くあったものの、今は、サッカーから離れて大事な時を大事に過ごしています。

そんなタイミングで、ちょうど12月28日にサーバーとの契約が切れていたようで、サイト自体が閲覧不可の状態になっていました。それに気が付いたのが、今日なのですから、ダメダメですね。別にサイトをやめるわけではなく、取り組み方は、毎年毎年考えながら自分に正直に動くようにしていますが、基本的には変わりません。

私が関わってきた世界を、人を大事に、直接的でないところで疎まれようが、選手を応援する姿勢でこれまで通りやっていく所存でございます!

ということで、慌てて入金を済ませ、サイトが復活しました。

年末の挨拶も書かず、新年の挨拶もこのタイミングになってしまいました。

サイトを気にかけていただいている皆様には、ご心配おかけしました。

ただし、当初の予定では、この状況が2月初旬まで続く予定だったところが、状況が変わって1月20日あたりから、通常の生活に戻ることになりそうですので、それ以降は、足を運んだ試合などは、再び書くことができるようになります。決まっているのはそれだけ。

2015年という年は、色々なことがありました。考えることもすごくすごく多かったです。2016年になりましたが、未だに今年はどこにウェイトを置くかなどあまり決まっていません。

分かっているのは、凄く行きたかった浦和レッズユースの1月の海外遠征に足を運べないという事実。残念なことではありますが、私は、それができなかった大事な今ということも自分には必要なことで、今後のサッカーに関わる私の人生にも何か影響があるかもしれないし、ないかもしれないと思っています。

くどくど書きましたが、2016年もよろしくお願いします。