浦和カップ2019/4/3 浦和レッズユースvs旭川実業高校、敬愛学園高校・・・この得点パターンを見たかった

どうも、ブクメです☆

昨日のアニ山さんのブログの時にも少し触れたように、浦和カップも行けない可能性が高かったのですが、正直なところ、試合中にまた呼び出されて急遽帰ることになる可能性に若干冷や冷やしながらも行けることになりました。試合後に帰宅してから、写真だけfacebookページに更新してからすぐに別用で出かけて夜遅めに帰宅し力尽きてしまったので(w)、ブログを書くのが4日の朝になってしまいました。ちなみに、明日の浦和カップ最終日は確実に行けないことが決まり、今日の順位リーグは、もしかしたら2試合のうちの1試合は行ける可能性があるかもと言う感じです。

昨日の夜の予定のところで決まったところで、6日の大学サッカー開幕は別用でほぼ行けないことが決まりました。7日のプレミアリーグ開幕は、おそらく大丈夫です。

色々ありますが、実際に3日に浦和カップ2試合に足を運べて感じたのは、なんだかんだで自分のサッカー観戦のベースは浦和レッズユースだなということですかね。当たり前に、行こうと決めた試合に足を運べていた時期と比べると、更に行ける試合をかみしめて見ることができ、やはり、楽しいです(危なっかしい試合展開を見ることになってもw)

前回足を運んだ、ちょうど一か月くらい前の川崎フロンターレU-18との練習試合から1か月が経ち、そこからの1か月でチームとして前進している部分も見られましたし、まだまだの部分もありますし。自信を持ってプレーできている選手がチームの軸になるポジションにいることで、チームとしてのバランスがよくなり、その中で、次の段階に進むべく、アピールもあり、まだ迷いがある選手もいて、そして、ポジションによっては、予想していなかった選手の台頭があるのか、わかりやすい形でポジション争いが発生していたり、それを競らせる形がよくわかる起用の仕方もあったり。

私が勝手に感じていた、学年同士で連携がわかりあっている選手以外との連携がなかなかうまく行かないと感じていたところも、昨日見た限りでは、かなり融合されてきているところも見られましたし、何より、「誰がやっても同じ」という個性が見えないようなプレーがあまり見られず、それぞれがチームを考えながらも個性を見せるようなプレーが増えていたことも見ていて楽しかったですね。

実は、この日の試合に足を運べることになり、足を運んで実際に試合を見る前までは、1日目の得点者に外部から加入した新1年生の名前があったので、以前のように浦和カップは、新1年生のお披露目の大会的な感じに戻ったのかなと勝手に感じていて(情報収集できていない)、足を運んだらほぼ1年生がいない状況だったという流れではあったのですが、その代わりに、週末にプレミアリーグの開幕を控える形での現時点でのおそらく出場メンバーに一番近い形、そこに割って入るかという選手などが、この日の2試合で見られたのかなと言う印象でした。

とりあえず、開幕まで4日と言う状態で細かいことを書いたからスカウティングがどうのこうのということでもないと思いますが、特に細かいことは、書きません。

ただ、1か月前と1,2ポジションのみ選手が変わっていたという状態だった旭川実業高校戦での得点パターンは、確かに試合の中でその形でチャンスを多く作っていたかというとそうではないものの、やはり一つの武器として今年も相手がケアしたけど結局この形で得点入ったねとなってほしい、左サイドを10番山中惇希が抜け出してのクロスに9番波田祥太がヘッドで押し込んでのゴール。これが見られたのは、嬉しかったわけです。もちろん、この形は、既に昨年武器になっていたパターンだったので、いくらでも相手が研究してきていると思うので、重要なのは、その形を引き出すための別のパターンの攻撃や連携が高まってきていたことで、サイド攻撃のケア以外のところをさせることで、よりその形も生きるという形が増えていましたよね。

で、その試合は、1-0勝利と結果もついてきました。私ブクメとしては、だいぶ前になりますが、旭川実業高校が対戦相手となると、プレミアリーグでのアウェイでの出来事が未だに脳裏に焼き付いているところがあり、この相手にしっかり勝ち切ってくれたことにもホッとしています。

そもそも強風が試合に影響するこの日の試合でしたが、特に2試合目の敬愛学園高校戦は、強風がわかりやすく影響する形で試合が進みましたね。また、まだ私が見てきたイメージではという判断にしかならないものの、勢いよく仕掛け、素早くプレスにくるような相手に対して、中盤2枚の選手が守備的ではない組み合わせになっているので、ちょっと落ち着かない試合になってしまうかなと感じつつ、やはり攻撃の持ち味を出した時には良かったものの試合のバランスとしては、難しい試合になりましたね。

それでも20番木下翼が相手のパスの狙いを読んでカットして仕掛ける回数が多くなった前半に、ペナルティエリアまで侵入して倒されてPKを獲得し、それを7番與那覇航和が決めて先制という形で1-0とリードすることに成功。ただ、全体的には、外してくれたと言うくらいの決定機をかなり作られた試合でもあり、結果的に、試合終了間際に追いつかれて終了となりました。

私としては、今後のプレミアリーグやS2リーグが開幕してから「この試合を踏まえて」考えられる試合とできる試合をこのタイミングで見られて良かったなと感じている。そういう2試合でした。このくらいにしておきます。

最後に、この2試合のメンバーと交代を書きますね。

vs旭川実業高校メンバーと交代は以下、

GK25番鈴木彩艶、DFが左に12福島竜弥(後半スタート⇒6番清水楽人)、右に8番冨田蓮、センターバックに5番遠藤龍河と27番山田奈央、MFが左に10番山中惇希(後半スタート⇒24番佐藤優斗)、右に15番松村大也(後半スタート⇒13番堀井真海)、真ん中に4番玉城大志と16番根岸恵汰、FWが左に17番盛嘉伊人、右に9番波田祥太(後半25分⇒19番成田安里)

vs敬愛学園高校メンバーと交代は以下、

GK1番石塚悠汰、DFが左に6番清水楽人、右に22番奥山圭介、センターバックに21番南濵優大と23番山本陽生真、MFが左に24番佐藤優斗(後半スタート⇒10番山中惇希)、右に20番木下翼、真ん中に39番戸田大翔と7番與那覇航和、FWが左に13番番堀井真海(後半スタート⇒15番松村大也)、右に19番成田安里

ではでは。

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【アニ山】鹿島学園と前橋商業に行ってきました

どうも、ブクメです☆
アニ山さんから、記事が届きました。そんな私は、仕方がない事情があったとはいえ、清水フェスティバルにも行けず、そして、今週はジュニアユースの試合も、浦和カップもあるのに、私的な事情で足を運べず、いつもは、こういう辛い時もどうしようもない時も経験になるから生かそうとか、文章にも書いたりしているのですが、珍しく、結構ダメージを受けております。

そのくらい、起こらなくても良いトラブルがずっと続いているのでw でも、まあ、そろそろ落ち着きそうだからいいやとも思ってますw

ということで、今回のアニ山さんは、3月下旬に足を運んだ高校サッカー系の試合2試合について、書いてくれています。

私は、基本的にフラッと浦和の育成がらみ以外の高校サッカーに足を運ぶことが少ないのですが、アニ山さんは、とにかく様々な試合に足を運ぶため、私の知らない高校サッカーの要素も書いてくれます。そして、記事を載せる前に私も一通り読むので、私も情報を得られるということで、アニ山さん、ありがとうございます。

また、今回の文章では審判のジャッジに関しても触れられていますが、ここに関しては、私も常日頃から考えている、審判のジャッジに関しても、見る側としてしっかり考察することが必要である(感情的にすぐにジャッジに不満があると怒鳴る人を見るのは本当に嫌い)というスタンスで同じところもあるので、なるほどと思って読んでいました。

では、アニ山さんの記事です。どうぞ!


おはようございます。アニ山です。
先日、東京農大のグラウンドで顔を合わせたブクメ先生が、「もっとゆるい感じの文章でいいですよ」と言ってくれたので、【観戦半分・施設見学半分】くらいの、とても緩い気持ちで行ったゲームについて書いてみたいと思います。
プレミアや、地元・埼玉のU18リーグが始まる前に、近県のユース年代にも足を運んでおこうということで、3月21日には茨城・鹿島学園に、23日には前橋商業高校に行ってきました。

【鹿島学園 2 – 1 水戸桜ノ牧】

鹿島学園には、鹿島神宮駅で鹿島臨海鉄道に乗り換え、この日は停車しなかった鹿島サッカースアジアム駅からひと駅先の荒野台駅ヘ。青春18きっぷを利用したので、乗越料金が片道170円かかる。この荒野台駅から徒歩で、自分の足では概ね25分くらい。学校の前を通り過ぎれば、さらに1キロほどで育成年代の試合会場としては馴染み深い「鹿島ハイツサッカー場」に行き当たる。
鹿島学園高校は校舎裏が崖地になっていて、下りきったところに人工芝のサッカーコートが2面ある。奥は陸上トラック併設で、まだ真新しい様子。高校としては素晴らしい環境だ。
また、グラウンドへ下っていく斜面に石段が設えてあるので、観戦もしやすい。

試合のほうは、3月下旬でチーム作りもこれからという時期、また、時折強い風に煽られることもあって、鹿島学園としてはサッカーに落ち着きがない。特に前半は、意図のあるボールというか、意思の疎通が見えるパスが少ない印象を受けた。選手とボールが衝突しているというイメージ。
水戸桜ノ牧はフォワードの#9の選手が能力的に抜けているかな、という感想。局面局面でしっかり周囲を把握できているので、彼にボールが入るところで落ち着きが出る。
#9の風に乗ったミドルで先制するけれど、ウイングが相手キーパーとディフェンスラインの間を狙うグラウンダのアーリークロスからあわやという場面を作っていた。それだけに、後半押し込まれて鹿島学園のゲームになったとはいえ、フリーキック直接とPKの2失点での逆転負けは、勿体無かった。

さて、前述のように、フリーキックとPKで鹿島学園が逆転勝利したわけですが、この、後半増えたファウルの取り方が、自分は少し攻撃側に甘いんじゃないかなぁ…と感じながらの観戦だった。ディフェンスを背負って足元でボールを受けた時のコンタクトがことごとくファウルになった。2点とも、この類いのファウルから。

実は、後半の時間帯は忘れたけど、
「主審が『守備側のゴールエリア内からのフリーキック位置』を修正する」場面があって、それで自分は、「あ、この主審は経験が浅いのかな?」という先入観も抱いてしまっていた。
『守備側のゴールエリア内からの(間接)フリーキック』は、ファウルの発生した地点に近いライン上に指定されるけれど、守備側の場合はゴールエリア内の全く任意の位置からで構わないはず。
攻撃側の時の運用と混同してしまったのでしょうが…。

ファウルのジャッジ自体は正しいと思うけれど、そのほかの基本的な部分で粗が見えてしまうと、イケナイと分かっていても、ついつい審判のトータルを疑ってしまう気持ちが沸き出てしまう。
よく、審判批評をされる方の文章に「説得力のあるポジショニング」という言い回しが出てくるけど、ジャッジに説得力を持たせるためにも基本的な所作というのは大切だな、と思う。

【前橋商業 1 – 1 伊勢崎商業】

前橋商業も人工芝のグラウンドを持っているそうで、調べてみたら2010年ごろの人工芝化のようで、以前、夏のクラブユース選手権で前橋を訪れた際、サイクリングがてら郊外をウロウロしていたら、市立前橋高校のグラウンドが綺麗な人工芝で、しばし見学したことはあったのだけれど、前橋商業のほうは今回まで知らなかった。
前橋駅から南へ1キロほどでアクセスも良く、遠方から訪れるこちらとしては、とても有難い立地。ただし、標準的な「学校の校庭」なので、グランドレベルからの観戦となるし、ネットの支柱が視界を妨げることも覚悟しないといけない。
こちらも、シーズンの入りということで、伊勢崎商業ベンチからは頻繁に端々に修正する声がとんでいた。特に、選手同士の距離感やコンビネーションに関する内容が多かった。
個々の選手をジックリ見たわけではないけど、伊勢崎商業のセンターバック#4はボールの取り所、パスカットで前に出てくる間合いが良くて、どうにかして名前を調べておきたい。

埼玉県内では2017年春に、浦和南高校が公立校では初めて校庭に人工芝を敷設したと話題になり、その後、他県の状況が気になるようになった。
群馬県では、前橋商業と前述の市立前橋のほか、利根商業が人工芝、前橋工業や伊勢崎商業が天然芝の校庭を持っている。
群馬と比べても埼玉は置いてかれているなと思うのだけど、最もインフラ整備が進んでいると感じるのは静岡県で、僕の知る限り富士市立、島田工業、静岡中央、科学技術、清水桜が丘、藤枝東といった公立校が人工芝のグラウンドを持っている。
地域によっては敷地確保に難が出てくるのかもしれないけど、古くから日本サッカーを牽引してきた「サッカーどころ」のライバルと環境面で差が開いてしまっているのは、埼玉に生まれ育った人間としては悔しい気持ちが募る。

アカデミー卒業生関連 2019/03/24 – 大学サッカー 東京農業大学vs工学院大学を観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

なかなかタフな2019年です。先日、ツイッターでボソッと「清水フェスティバル行けなくなりました」とツイートしたように、私の中では、浦和レッズユースのスタートとして、かなり重要視していてかなり見ておきたいフェスティバル系の大会だったのですが、100%ではないのですが、ほぼ行けなくなりました。割と早めにホテルの確保はしていたものの、キャンセル済みです。

細かい理由は書きませんが、少なくとも、その1週間は、急な状況が起こっても、すぐに動ける場所にいなければならなくなったということですね。全て良い経験として、生かしていこうと考えるようにしているものの、今回ブログに書く、アミノバイタルカップの予選となる東京農業大学vs工学院大学の試合の後に、当初は、移動して、ジュニアユースの関東U15リーグ観戦を考えていたのですが、一緒にいた方には、「遠いし、金ないし、やめておこう」なんて、発言をしていたものの、実際のところは、体と心が若干もたなかったというかw

家に戻り、力尽きてましたw

ということで、日曜日はこの1試合に足を運びました。

東京農業大学には、浦和レッズユース出身の影森宇京がおり、気が付けば、もう最高学年の4年生なんですよね。比較的愛着を持って、大学自体を応援してきたここ数年ですが、今年は、少し見方が変わるかなと言うか、農大を真剣に応援しているという方には、怒られると思うのですが、影森宇京も今年が最後の年となり、次の進路へ向けての大事な1年となるということや、関東リーグから都リーグに降格したということで、その見せ方となると、分かりやすい活躍が必要になるということで、影森宇京自体の活躍にフォーカスを当てる味方になり、得点やアシストで名前が残りまくることを求めていくことになりそうだなと、実際に試合を見ながら考えていました。

とは言え、ここ数年割と試合回数は見てきた大学なので、昨年見ていて明らかな課題となっていた、失点が多すぎる問題が気になり、守備のバランスがどうなっているのかななどきになっていたので、今日の試合でそういうところも感じられるかなと思ったのですが、10-0で東京農業大学が勝利したという結果にも明らかに出ているように、思っていた以上に力の差のある試合になってしまい守備がどうとか、そういう評価ができる試合にはならなかったというのが素直な感想です。

3トップのような形で真ん中に10番影森宇京が入っていて、相手センターバックの間で裏に抜ける駆け引きをしながら前半チャンスに絡みつつ、サイドの選手の仕掛けであっという間に3点リードを奪った流れで、その3得点全て別の選手が取ったのですが、全てのシュートが狙ったコースが絶妙で見事なゴールばかりだったという印象で、既にここで試合が決まってしまったなと。

その後、相手が若干試合になれたところで落ち着く時間や、割と農大が強弱付けずに縦に入れていくプレーが多いころから、相手によっては、一気に持って行かれそうだなと言うようなパスミスからのカウンターを受けてもおかしくないような場面もありつつ、再び得点を決めたところで、また得点ラッシュが始まり、前半だけで7-0とし、後半は、大量得点の前半の後によくある、ゴールが決まらない時間帯が続いたものの、10番影森宇京のアシストから8点目が入り、終わってみれば10-0というスコア。

10番影森宇京自身は、ゴールに貪欲というよりは、味方を使うイメージが強いプレーが目立ったものの、3回ほど決定機を迎える場面があり、いずれもキーパーに防がれるという結果になっていました。

とにかく、思った以上に差がある試合になったので、どう評価して良いのかわからないというのが、素直な感想です。

ただ、先ほど書いたように、今年は影森宇京の記録として残るわかりやすい活躍を求めると言う点からすると、ノーゴールは物足りないと言って置きます。

東京都リーグでの戦いになっても、得点取りまくっていたら、スカウトも「何だこの選手は、見てみよう」という気になるはずなので。

あとは、しっかりアミノバイタルカップ本戦に進んで、そういう舞台での活躍ですよね。

言葉厳しく、でも結局、ニヤニヤしながら見てしまうんだろうなと思いつつでした。

ではでは。

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関東U15リーグ2019/03/21 浦和レッズJrユース vs 鹿島アントラーズつくば 0-0引き分け・・・新シーズン開幕!

どうも、ブクメです☆

ついに2019シーズンの関東U15リーグが開幕・・・ですが、今年は、例年通りであれば、3月最初の週末に開幕すると思っていたので、「今年は、デンソーカップ行くから開幕戦は、見られなそうだな」と思っていたところからスタートし、「あれ?もう、開幕のタイミングなのに、公式に情報が出ない!?」とザワザワし、仕組みが変わるらしいと聞いて、どうなるのかと思いつつ、「3月17日に開幕?日本にいない・・・」となり、浦和レッズジュニアユースの初戦は3月21日(木・祝日)だとなり、「なんだかんだで開幕戦行けるではないか!」となりましたw

関東1部に関しては、特にチーム数など変更は、なかったようですが、2部が増えA,Bに分かれ、関東1部に所属する浦和レッズジュニアユースとして大きく関わるところとすると、まあ、関わることはないと思いますが、1部から2部への降格枠が下位4チーム自動降格となったのは、多少は気にしておくところですかね。

あとは、これは、今日一緒に見た方に聴くまで、全く把握していなかったのですが、交代に関するルールが刷新されたということで、登録9名で7名まで交代できるという、より多くの選手が出場できるルールになったのと同時に、あからさまな時間稼ぎ(後半終盤に7名を立て続けに交代して時間稼ぎとか)を防ぐためか、後半の交代回数は3回までというルールも入ったりしています。これにより、良い意味でアイデアのある監督であれば、この交代を上手く利用して、より多くの選手の能力を引き出したり、戦術として色々なことができそうだなと感じるところもあります。

例えば、キーパーの負傷の可能性を考慮した交代はあるとして、1枠残したとしても、6名同時交代とかができるため、スタメンで戦う攻撃パターンに加えて、別の攻撃の特徴を持った数名を組み合わせた攻撃パターンを用意しておいて、一気に攻撃パターンを変えて勝負に出るとか、身長の大きい選手を同時に複数人入れるスーパーパワープレーとかw

もちろん、見ている側の安易な想像通りには実際の現場ではできないことは承知の上ですが、このレギュレーションによってどのようなことが起こるのかも、同時に楽しめるシーズンになりそうです。

ということで、開幕戦のことを書く前に変な妄想ばかり書いてしまいましたが、今年の浦和レッズジュニアユースの公式戦を初めて見るということで(埼玉県の大会は行けなかった)、開幕戦は、まずは、新チームの背番号と名前と、大まかな戦い方など見たり特徴を探すことが優先になり、あまり細かいことは見られていませんが、全体的な印象としては、まずは、どっしりと戦えるチームとしてのバランスの良さをしっかり見ることができました。

既に昨シーズンの段階で多く出場機会を重ねていた8番桐山龍人がキャプテンマークを巻き中盤右に入り、9番西田春斗が前線に、昨シーズン終盤の大会で存在感を見せた7番萩元雅樹が中盤真ん中、17番都築駿太がポジションをセンターバックに移すなど、各ポジションに昨シーズンの大きな大会で経験を積んだ選手が入っている状況。

ここ数シーズンは、メトロポリタンリーグを観戦していないため、まだプレーを見たことがほとんどないという選手も多くなりますが、開幕戦を見た印象としては、良いチームになりそうな印象が強いと感じました。対戦相手の鹿島アントラーズつくばが、私が持っている鹿島アントラーズつくばが手ごわい相手として戦ったいくつかのシーズンの印象で考えると、まだまだ、これからのチームだなと言うところも多少なりとも影響したとは思いますが、全体的には、浦和レッズジュニアユースが多くの時間主導権を握った試合になったと思います。

右サイドの8番桐山龍人にボールを預けて起点にする攻撃などで前半序盤に多く相手ゴールに迫るチャンスを作った浦和。前半15分に9番西田春斗が自らインターセプトして作り出したチャンスから、最後は、クロスバーを豪快に叩くシュートなど、大きなチャンスも作り出したものの、得点が奪えず、試合の途中から急に噴き出した強風が試合に影響を与えるほど強いもので、内容で言えば、浦和が勝っていた試合とは思いつつも、結果的にはスコアレスドローという結果になりました。

まだ開幕したばかりなので、この時点で特に細かいところを書く必要はないと思いますが、新チームとしてのバタバタなどなくドッシリと戦えていたことがまず、シーズンを戦う上では重要なので、その点では、安心したと同時に、得点を奪うというところでは、若干貪欲さが足りなく見えたところや、仕掛けたときにピッチ状態が見た目はかなり良く見えたのですが、かなり滑ってしまうところも見受けられたので、多少ピッチコンディションの影響もあったのかもしれませんが、チャンスに仕掛けた時にコントロールが上手く行かずに奪われる場面や連携での崩しが少ないように感じられたので、この辺りは、少しずつ修正されていくのを今後見られればと思います。

そして、先ほど触れたように、交代メンバーに関するレギュレーションが変わったところで、この試合では、結果的に浦和は、2名の交代のみになったものの、その交代の仕方が、両サイドバックを同時交代という形をとっており、実際にまだ細かい特徴までは把握できていないものの、その交代した選手が絡んだ形でのチャンスなども見られたところから、今後は、少しずつ、多くの選手の特徴を組み合わせたような交代パターンも見せてくれるかもしれないと予感させられるようなところもありました(勝手にそう思っているだけかもですが、私は、そういう楽しみ方が好きですw)

これからの戦いに期待しています!

あ、最後に、この試合のスタメンと交代は以下、

GK1番木村航大、DFが左に6番水倉慧(後半18分⇒24番山野悠)、右に2番齋藤駿(後半18分⇒16番石川幸稀)、真ん中に3番滝瀬健太郎と17番都築駿太、中盤が、左に21番河原木響、右に8番桐山龍人、真ん中に7番萩元雅樹と10番新城愛斗、FWが11番稲垣篤志と9番西田春斗

となります。

ではでは。

写真は、facebookページで掲載しています。この試合の写真はこちら

スタジアムメモ – カスタムズ・ユナイテッド(タイ)観戦に足を運びたい方へ

どうも、ブクメです☆

私の趣味というか、仕事と言うか、色々世界中のサッカーを観戦したりしつつ、スタジアム情報などをサイトにアップしたりしているのですが、身近な選手や、このブログを読んでいただいている方が、会いに行きたい選手関連とか、観戦を検討する可能性が高いスタジアムの情報は、そのままここに、実際どんな感じだったかも含めて掲載する方が良いかなと思ったので、先週書きました、寄特直人が現在所属するタイ2部リーグのカスタムズ・ユナイテッドのスタジアムアクセスなどの情報は、そのままこのブログに書くことにしました。

結構、実際に行ってみてわかったことが多かったんですよね。

Mapさえわかれば問題ないという方のために、以下、google mapで載せたのでご利用ください。

もちろん、私も海外のサッカー観戦をする際には、このマップを最大限に活用して動きます(それでも迷う方向音痴ですよねと言う質問は、なしでw)

基本的に、初めて行くスタジアムで、最寄り駅が徒歩圏ではない場合の夜の試合は、スタジアム徒歩圏のホテルを選びます。理由は、過去の経験で、タイの場合は、行きは問題なくても帰りは、タクシーがあまり走っていないケースや、場所によっては、乗車拒否されやすいポイントに遭遇するケースがある(タイ人と一緒にいた時でもそういうケースに遭遇したことが何度かあったので。)

あとは、以前、イタリアで終電には乗れるから帰れると思って電車で30分くらいの場所にホテルをとって足を運んだ試合で、時刻表に書いてあるはずの電車が来なくて大変なことになったりと、割と色々経験があります。

ちなみに、今回のスタジアムは、マップで見れば最高にアクセスが良く見えます。

格安航空会社を使わない限りは、タイのバンコクへの飛行機に乗った場合は、ほとんどが降り立つスワンナプーム国際空港から直線でつなげば4キロくらいだと思います。が、実際は、空港を囲っている川を渡る道がないため、ぐるっと回って10キロくらいになります。それでも、空港からタクシーで行く分には近い場所です。空港から乗った際にタクシーに払う50バーツを除けば、メーターで100バーツ(350円)くらいのところ。

スタジアムから最も近いLat Krabang駅も7キロ~8キロくらいあります。

ということで、徒歩1.5キロくらいのConvenient Grand Hotelというホテルに2泊することにしました。ここまでは、計算通りだったのですが、ちょっとした誤算がいくつか発生。

野犬ゾーンが気になる方もいるかと思いますが、実際のところ、行きは、ホテルから徒歩で行きました。距離的には、徒歩で1.8Kmと出ていますが、野犬ゾーンを越えて少し歩けばスタジアムの敷地に入るので、マップにあるほどぐるっと回る必要はなく、15分程度で着いたと思います。

で、野犬ゾーンの話ですが、以前、チャチュンサオに足を運んだ時も野犬ゾーンに遭遇して怖い目に遭ったのですが、まさか、バンコクのしかも空港に近いエリアでも同じような風景に遭遇するとは思っていませんでした。しかも・・・野犬ではなく、飼われている犬らしいというオチもあるものの、それでも、大型犬が10匹以上一斉に吠えてきて、そのうち1,2匹が至近距離まで威嚇して吠えてくるという構図を想像してください。私は、犬好きですが、恐怖を感じましたw

そして、犬が吠え始めたときに建物から年配の女性が出てきて犬を一喝(これが野犬ではないかなという理由ですが、大型犬10匹以上を放し飼いですからねw)割と冷や汗書きながらその道は抜けました。

ということで、その点でまずは、同じように歩ける距離のこのホテルから歩くこともできればやらない方が良いです。

そして、もう一つお勧めしない点は、上の写真。バンコク郊外に抜けていくときに使われる大通りになるため、片側2車線を結構なスピードで車やバイク、大型バス、大型トラックが通り過ぎていきます。それであって、歩ける道は、そもそも歩く人を想定して作られていない窪みのある状態。

以上の理由で、私が泊まったホテルからの徒歩は、あまりお勧めしません。

そして、さらに言うと私が泊まったホテルですが、こちらも対応が悪かったわけではなく丁寧な対応はしていただいたのですが、観光バスがビュンビュン通るエリアということで、ある国の観光客の集団が大型バスで来て宿泊するタイプのホテルです。なので、時間帯によっては、宿泊者がいないと思うくらい閑散としており、夜になると・・・な状況です。

あとは、徒歩圏内のホテルが必要ないもう一つの理由として、先ほど挙げた、大通り沿いにある点と、エリア的に、バンコク中心部に戻るためのタクシーが多く通るエリアであるため、試合が夜でも終わってからでもタクシーが拾いやすく乗車拒否もされにくい条件がそろっていることですね。

ちなみに、スタジアムから左方向に走るタクシーに右に言ってくれと言うと拒否される可能性はあるので、スタジアムから出てすぐに歩道橋があるので、反対側に渡ってタクシーを拾えば、バンコク中心部(最寄り駅のLat Karabang駅)方面に向かいます。あとは、この道から駅方面に向かう時には、慢性的に渋滞するポイントを2か所くらい経由するので、メーター使わず150バーツくらい出せと言ってくるケースはあると思います。そこを断って、メーターを使ってくれるタクシーまで待つか、交渉するか、どちらにしても100バーツくらいかかるので、ある程度値切ってOKにするかは、あなた次第ですw

ということで、試合だけで来るならまだしも観光も含めた場合であれば特に、エアポートレールリンクの駅近くのホテル推奨で、行きは、Lat Krabang駅まで出てからタクシーで行くのが良いと思います。帰りは、先ほど書いた形でタクシーを拾う感じで。

もちろん、お金に余裕のある方は、どこでもタクシーで移動すれば良いのですけどねw

という話でした。本当に、海外と言うのは、色々なことがあって面白いです。バンコク中心部は、移動も簡単で、近代的な建物ばかり増えて、便利でもう難しい要素や刺激は私にとっては少ないですが、それでも、そのすぐ近くでこういう経験ができるというのは、発見でした。

ではでは。

【アニ山】JFL第1節・Honda FC-松江シティ戦を観戦してきました

どうも、ブクメです☆

アニ山さんから記事が届きました。浦和レッズユース出身の長谷優の所属する松江シティ絡みの試合。松江シティは、今年からJFLに昇格してのプレーになりますが、長谷優が松江シティに所属してから、私自身は、昨年何度か、足を運べるチャンスもあったものの結果的に行けず、結果的に1度も行けておらず、今年こそは観戦したいと考えているチームです。

ちなみに、特に私自身、関りがある選手ではないものの、今回の文章の中に、多木という名前が出てきて、「あれ?」と思ったら、やはり昨シーズン、野崎雅也が所属していたラインメール青森に所属していた多木理音だったという。そして、青森の時は前をやっていた印象でしたが、松江シティではディフェンダーやっているのかと思ったり、松江シティを見に行ければ、多木理音も見るということで、徐々に勝手に縁を感じる存在になったりしそうな雰囲気を感じつつw

では、アニ山さんの記事をどうぞ!

おはようございます。ブクメ氏の助手見習い・アニ山です。 今回は【JFL第1節@Honda都田サッカー場】です。 今年、JFLに昇格してきた松江シティには、レッズユースOBの長谷優が所属しています。 一応、彼の姿を見る目的で、浜松のHonda都田サッカー場に行ってきました。 長谷はベンチスタートで、出場機会はありませんでした。いずれ、島根まで行かないといけませんね。 Honda都田サッカー場は、シッカリとしたメイン・バックスタンドが設えられた小規模のスタジアムで、ピッチにも近く、臨場感のある良いサッカー場なのですが、座席によってはメインスタンドに架設された屋根の支柱や構造物等が視界を遮ってしまうのが残念です。 もうひとつ残念なのがアクセスで、あまり公共交通機関の便が良くありません。 浜松駅からバスに揺られて40分あまり。だいたい1時間に1本発車しています。 ただし、スタジアムの前を通るバスは、13時キックオフにちょうどいい1本だけで、それ以外の時間帯は1500メートルほど離れたバス停が最寄になります。復路もそちらを利用しないといけません。 スタジアム裏の込み入った路地を抜けていくと、2500メートルほどで天竜浜名湖鉄道の「常葉大学前駅」に出られますが、掛川行は15時13分発。ロスタイムの具合にもよりますが、20分弱で歩かないといけません。2015年の開幕節に訪れた際は、僕はこちらのルートを利用したのですが、終始小走りだった記憶があります。 今回は、素直にバスルートを採用しました。
【Honda FC 1 – 1 松江シティ】 このゲームの僕の興味は、「昇格組の松江シティが、Honda FCを相手にどのような戦いをするか」という点。ひいては、松江がJFLで何処まで通用するか? 今季を占うことにもなります。 前半はHondaが支配し、特に立ち上がりは、相手の攻守の切り替えの速さに松江が翻弄される場面が続き、「松江は正直、厳しいかな…」という感覚でした。特にツートップの一角#26遠野のスピードある縦の突破には手を焼いていて、コーナーに逃げるのが精いっぱいということもしばしば。 マイボールになっても、Honda守備ブロックのチェックの速さ、囲い込みの巧みさに阻まれて、出し所に苦慮し、アメフトでいう「サック」を受けたように潰され中盤を使えず、やむなくディフェンスラインからフォワード#19酒井達磨をロビングボールで狙うも収まらず、と攻撃の切っ掛けがつかめない。 そういった中で、Honda先制点は前半24分。フリーキックから#2川嶋が胸で押し込んでのゴール。松江はこの後もピンチが続くものの、キーパー#21船川のファインセーブなどもあって、なんとか0-1でハーフタイムに。 後半は、Hondaが少し落ちてきたのか、松江がスピードに慣れてきたのか、その相対的なところで、松江が攻撃を仕掛ける場面が増え、徐々に松江のやりたいサッカーが見えてきました。 前半はマイボールになっても窮屈な状況にされていた松江が、スムーズにボールを動かせる。動かしながらの縦のクサビ、裏へのスルーパスといったフォワードへの配球と、逆サイドに寄せておいての効果的なサイドチェンジを織り交ぜ、ホンダに後手を踏ませる展開に。選手の動きひとつひとつにも余裕が出てきたのか、セカンドも拾えて良いリズムが回り出してきました。 特に後半20分以降は、すっかり松江のゲーム。波状攻撃で押し込んでいき、逆にHondaがディフェンダーの身体を投げ出したシュートブロックや、ゴールマウスでのクリアで、水際の防戦を強いられる我慢の時間帯に。 Hondaはさすがの底力で、粘りのある守備で幾度と決定機を凌ぐも、ようやく後半25分、松江#20礒江の中央を縦に割るスルーパスに抜け出した#10宮内が、キーパーと1対1を冷静に決めて、同点のゴール。 この後はHondaの足がすっかり止まった感じになり、松江には勝ち越しのチャンスまであったのだけれど、後半39分に最終ラインでの不用意な横パスを#26遠野に奪われた局面で、#4多木が身体で止めに行き、2度目の警告で退場。これで流れが止まってしまった。これ以降は、数的不利の中、なんとかドローのまま終わらせるのが精いっぱい。 松江にすれば、良い面も悪い面も見えたゲームだったけど、「松江のサッカー、結構面白いんじゃないですか?!」と観客に思わせるものを提示してくれたと思う。僕の隣に座っていた親子連れのお父さんも、ディフェンスの裏を突く仕掛けのパスに、「いやー、面白い!」としきりに声を上げていたけど、昨年のリーグ王者を向こうに回して、自分たちのサッカーを体現しつつの勝ち点1で、僕もこの試合を通して、今季の松江のJFLでの戦いには期待を持ってしまいます。

アカデミー卒業生関連 2019/03/16 – タイ2部リーグ カスタムズ・ユナイテッドvsサムット・サコンを観戦、寄特直人にも会いました

どうも、ブクメです☆

2019年は、私にとって本当に様々なことが立て続けに起こっています。一つ一つを前向きにとらえるようにしていくことでプラスになると考えてやっていますが、それでも、選択肢が2つあった時に、どちらを選ぶのが正解なのか分からないことも起こっています。それが今であり、もしかすると私が今回海外に来ていた10日間ほどで、一生後悔することが起こるかもしれない状況と、これからのことで、今海外に来て、しっかり将来のことを決めて行かないといけない出来事と板挟みになりました。

結果的に、負担を他社にかける形で、今回は、熟考した上で、先週末からカンボジアに足を運びました。今回は、以前カンボジアに住んでいた時でカンボジアに来た時に会うスコットランド人のマックスさん(確か以前触れた気がするw)にも行くことを連絡しなかったくらい、大変でした。AFCカップがプノンペンオリンピックで開催されている期間にいたにも関わらず、サッカー観戦なしで終わりました。ここに足を運んで私がやるべきことは、全てやりました。あとは、私自身の努力と大事な人の努力、そして、とにかく仕事を頑張るとか、色々なことがあって初めて見えてくることだと思います。

それでも、カンボジアに行くことを選んだ期間に日本に残してきた心配事で、実際に大きな後悔をするギリギリの出来事も実際起こりましたが、なんとか乗り越えました。

だいぶ話がそれましたが、カンボジアでの予定を終え、タイのバンコクに土曜日から入っています。ここに2日滞在し、帰国するのですが、ここでの今回の目的は、先日ツイッターなどでもツイートしましたが、浦和レッズユース出身で昨シーズンまでタイ3部のチャチュンサオでプレーしていた寄特直人が、今シーズンからタイ2部のMOFカスタムズ・ユナイテッドに移籍したということで、どのようなチームなのかを見たいということで足を運びました。

幸い、今回降り立ったスワンナプーム国際空港から比較的近いスタジアムでもあるため、今回は、スムーズに行くかなと思っていたのですが、そうでもなかったです。

空港の近くとは言っても、空港の裏側に位置するため、バンコク中心部のような賑わいのある場所と言うよりは、ローカル色の強い、大通りに面した場所にあるスタジアムで、駅からのアクセスが容易ではなく、普通は車とかバイクで行く場所なんだろうなという場所。

それでも、私としては、初めて観戦する場所では恒例の、スタジアムへ徒歩圏内のホテルに宿泊して歩いていくというのをやりました。最低でも1キロ以上くらいの距離があるホテルしか見つからなかったので、そこを選んで、大通りをずっと沿って歩いてくだけだから楽だと思ったら、そもそもその通りが人が歩くような歩道をしっかり作っている作りではなく、ビュンビュン飛ばす車やバイクがすれすれを通る、大変な道のりになり、そして、まさかの1年前のチャチュンサオに初めて足を運んだ時と同じ「犬の集団に襲われかける」という経験をここでもすることになりましたというデジャブw

1年前のチャチュンサオに足を運んだ時の記事「アカデミー卒業生関連 2018/03/17 タイ3部リーグ チャチュンサオ vs バンコクFC・・・寄特直人に会ってきましたよ

ちょうど、大通りを歩いていてある程度スタジアムが近づいてきたなと言う道沿いで1匹の犬が吠えてきたなと思ったら、その建物の敷地から10匹以上の犬が一斉に吠えまくる(もちろん、放し飼い状態)、そして、1匹が噛みついてやろうかという距離まで来て吠えまくるというw

で、今回ちょっと違ったのが、この犬の集団が野犬ではなかったこと。家からおばちゃんが出てきて、犬を怒るという流れ。でも、犬の行動は明らかに野犬と変わらないw

まあ、無事だったので、この文章を書いているのですがw

そんな流れでスタジアムに到着しました。

で、最初に書いてしまうと、目的の寄特直人は、ベンチ外でした。そして、ベンチ外の場合は自由に行動できるということで、見に行った寄特直人と一緒にカスタムズ・ユナイテッドの試合を観戦するという不思議な状態になりました。ここに来る前に、この数試合の状況を調べたところ、寄特直人がベンチに入っていない試合が数試合あったので、怪我で離脱しているのだろうなくらいに思っていたのですが、現状は、チームの開幕からの連敗からの監督交代などの流れで現在はメンバーから外れる状況になっているということでした。

試合を見つつ、話をしつつ、試合後も食事しながら話を聞きつつでしたが、簡単に言えば、前向きとかそういうことではなく、逆境に強くなったなと言う印象で、考え方の幅が以前と比べてかなり広がっている印象でした。

もちろん、今いるチームが決して新監督が入ったから安定してきたということでもないのは、試合を見ていても、ポジション変更の指示の「???」なところや、活躍した選手を急にベンチ外にしてみたりする状況からも明らかなので、寄特直人には、チャンスが訪れたときにしっかりつかみきれることを目指してもらうだけです。

そして、広がった視野で、様々な挑戦をしていってほしいということだけです。

そうは言ってもね、東南アジアのサッカーのレベルが急速に上がっていると言われる最近ですが、理不尽の横行は、相変わらず、東南アジアらしい難しさと努力が報われにくい環境が起こりやすい地域ある点は、少しずつしか改善していないようで、まだまだこれからなのだろうなと感じています。

もちろん、プレーしている姿が見られることは、嬉しいのですが、それ以上に私が関わってきた選手が、会うたびに強くなり、広く興味を持ち挑戦したい気持ちを聞かせてくれる方がずっと嬉しいわけです(私の場合。)だから、足を運んで良かったとなるわけです。

ということで、まずは、カスタムズ・ユナイテッドに移籍した寄特直人の2019年3月17日時点を見てきましたよ。

あ、試合は、結局、相手のブラジル人選手にかなりかき回されて先制されたカスタムズ・ユナイテッドでしたが、後半に追いついて同点で終えました。実は、このチームには、もう一人の日本人選手、大久保剛志が所属しており、前節、チームに初勝利をもたらすゴールなども決めていて、この選手を見るのも楽しみにしていたのですが、ベンチ入りはしていたものの、出場はありませんでした。

ではでは。

関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

*少し時間がかかるかもしれませんが、今回のスタジアム情報や、もしも私のように大通り沿いを歩いてカスタムズ・スタジアムに行こうという、もの好きな方のために、犬の集団が吠えかかってくるエリアなども別サイトにしっかり掲載する予定ですw

【アニ山】J2リーグ第3節・東京V-金沢を観戦してきました

どうも、ブクメです☆

私がサッカー観戦できない日々を送ってフラフラ悶々としている間に、アニ山さんが、2つ目の記事を提供してくれました。トップチーム系の試合にあまり足を運ばなくなってしまった私には提供できないような、ファンクラブのお得ネタも含めた内容や、1チームのみを追いかけていないものの、気になるチームをポイントポイントで観戦する方なので、「以前を踏まえて」の内容も含めた試合の感想なども書かれています。

では、どうぞ!

おはようございます。ブクメ氏の助手見習いのアニ山です。
先日アップしていただいた文章を改めて読んで「あー、粗が目立つ下手な文章を書いてしまったなぁ」と、実感しています。
前回の文章、語尾の調子や言い回しなど、どのようにまとめようか逡巡していたのですが、悩みながら書き進めたため端々で統一感に欠け、見直したつもりだったのですが修正しきれてないままの原稿となってしまいました。

そんな反省と言い訳を胸に、今回の観戦記です。

【J2リーグ・第3節@味の素スタジアム】です。

実は今年、YSCCと東京ヴェルディのファンクラブに入ってみました。

ご存知の方も多いかと思うのですが、Jリーグチームのファンクラブって、年会費分を上回るチケットが特典としてついてくる場合が多いのです。いわゆる「モトがとれる」ってヤツですね。
そんなヨコシマな動機で、僕は長年、市原千葉と大宮のファンクラブに加入してきました。両者とも、自由席チケットが2枚もらえます。
通常前売価格は、市原千葉が2100円、大宮が2200円ですから、ともに3000円の年会費(市原千葉は税別、大宮は税込)で十分ペイできます。
さらにそれ以上観戦に行く場合は、ファンクラブ価格でチケットが購入できるので「入っていてソンはない」ってことになります。

で、よくよく思い返せばYSCCや東京ヴェルディも年間3~4試合は観に行ってるよなぁ…ということで、貧乏性の自分は両チームのファンクラブにも加入してみることにしました(YSCCには、レッズユースOBの進昂平も在籍していますし)。どちらもやはり、3000円の年会費で自由席チケットが2枚もらえます(YSCCは、2年目からは3枚)。

今回は早速、ファンクラブ特典を利用しての観戦です。

【東京V 2 – 1 金沢】
東京ヴェルディではスタメンに#19小池純輝、リザーブに#22永田拓也が名を連ねて、レッズの下部組織がらみの側面はあるのだけど、むしろ自分は、ヴェルディ#24奈良輪雄太と金沢#7清原翔平、この2人を見たいな、とやってきた飛田給。
この2人は、2012年で活動休止したSAGAWA SHIGAでの同期。

清原はセレッソでJ1昇格を経験して、JFLからJ1までの4つのカテゴリーでプレイした選手とメディアに取り上げられたこともあったので、ご存知の方も多いでしょう。
奈良輪は、SAGAWA以後はマリノス、湘南に在籍。彼は右利きのはずだけど、ヴェルディでは左サイドを任され、左足でも丁寧なクロスを配球できる技術がある。もう31歳になるのだけど、個人的には、まだまだ伸び代があるのでは、と感じる選手。
この試合では前半左ハーフに入った清原が後半は右にシフトしたことで、両者が対峙する局面もあり、なかなか感慨深い。

さて、ゲームのほうは、両チームとも煮えきらないモノになってしまった。
金沢は、総じて主導権を握り、相手陣に押し込んでゲームを進め先制点を奪いながら、自らのミスから逆転される…という、悔やまれる展開。
前半13分の1失点目、ヴェルディ#9佐藤優平の縦パスが#11林陵平に入ったシーンで、金沢ディフェンスの#27廣井友信がオフサイドをアピールし、肝心の林への対応が一瞬遅れてしまう。言ってみればセルフジャッジ的な行動で、前に出られてシュートコースを与えてしまった。
前半41分の2失点目は、#19小池純輝のグラウンダのクロスをスライディングキャッチにいったキーパー#23白井裕人がファンブル。これを詰めていた#11林に押し込まれてのゴール。
金沢はボールを支配し、内容ではヴェルディを上回っていただけに、本当に勿体ない。
後半23分から#22クルーニーを前線に起用したけれど、彼がほぼ機能せず。有効な打開策を打ち出せなかった。それだったら、それに先立つ後半17分に13大石→14金子という選手交代があったのだけれど、この「新旧国士舘の背番号10」が同時にピッチに立っていたほうが、終盤の攻めに期待が持てたのでは…と「タラレバ」が頭を過ぎってしまう。

ヴェルディは、選手の連動性が限定的で、また振り出しに戻ってしまったな、と感じる。昨年までは、4-1-2-3でボールを動かしながら前を伺うサッカーで、特にアンカーの内田とその前の2人(僕がみた2試合では梶川諒太と渡辺皓太)に躍動感があったのだけれど、今年の4-4-2でダブルボランチに内田と#17李栄直という配置は、攻撃面での厚みが出せないような気がする。

【アニ山】戸嶋祥郎を集中的に観てきました- J2リーグ・第2節 –

どうも、ブクメです☆

最近文章を書いていないですが、そろそろまた文章を書いてくれそうな以前登場した「ブクメ助手」に続いて、新しい方にも文章を書いてもらうことになりました。ハンドルネーム何にしますか?と聞いたら「助手見習い・アニ山」にしてくれということなので、その名前のカテゴリを追加しました・・・が、私よりずっとサッカー観戦の歴史は長い方で、更に国内サッカー観戦の幅がすごく広いです。そもそも、サッカー観戦に上も下もないのですが、控えめな方なので(笑)、そのままハンドルネームは採用させていただき、容赦なく助手見習い扱いをしつつ(w)、長いので「アニ山さん」と呼ばせてもらいます。
直接書いて良いですよとお伝えしたのですが、原稿渡すので都度上げてくださいと言うことだったので、アニ山さんの文章に関しては、最初に私が少し語った後に、文章を載せさせてもらう形になると思います。

とにかく幅広い方ですが、サッカー観戦の仕方とか、育成への目線とか、そういうところでは共通するところがあります。性格が合うということではありません笑

ブクメ助手も含めて、今後も、目線が合う方で文章書きたい方がいたら、ここで書いてもらうこともあります。

今回は、割とこのブログを意識してもらってか、浦和レッズのアカデミー出身の選手のネタをちりばめてくれていますが、幅広い方なので「目線」が合うネタであれば、浦和レッズのアカデミーに関係ないことも色々書いてもらいたいと思っています(私も読みたいし。)

では、今回いただいた文章です。


おはようございます。ブクメ氏の助手見習いのアニ山です。 日頃、レッズユース観戦に軸足を置きながら全国をウロウロしています。専門的な内容は書けませんが、通りすがりのサッカーファンとしての観戦記を寄稿させていただくことになりました。よろしくおねがいします。

【J2リーグ・第2節@フクダ電子アリーナ】です。

この日は、アルビレックス新潟#6戸嶋祥朗を目当てに、千葉市蘇我球技場(フクダ電子アリーナ)に足を運びました。 前日(3月2日)は、横浜FCからFC琉球に移籍したレッズユースOBの#16新井純平を確認したくて大宮公園サッカー場に行ったのですが、新井は残念ながらベンチ外。

しかし、試合自体はとても見応えのあるもの。琉球のサッカーの内容が良くて、今後の活躍を予感させるものでした。 たとえるなら、「昌平高校と浦和南高校のゲームのようだった」というと分かりやすいでしょうか。

#6戸嶋祥朗は、レッズのジュニアユースから市立浦和高校-筑波大という経歴。僕は、彼を初めて見たのが高校時代、ジックリ見たのは筑波に進んでからなので、レッズの下部組織からの成長を見守ってきた訳ではないのですが、「また見たい」と思わせる魅力のあるプレイヤー。

【市原千葉 1 – 4 新潟】

キックオフからしばらくは膠着状態というような様相だったのだけれど、前半30分に#14田中達也のゴールが決まると、続けて新潟に決定機が訪れ、流れがグーっと傾いていった。

この1点目のアシストが#6戸嶋。

2点目、4点目も戸嶋が起点になってのものだし、ゴールに至らなかった場面でも、シュートの2つ前、3つ前という「お膳立て」のところで戸嶋が絡む場面がしばしば。

僕が見ていて戸嶋の素晴らしいところ…というか好きなところは、ボールへの身体の入れ方で、空中戦にしろ地上戦にしろ、ルーズボールへの寄せにしろ、その競り合いのところでの身体の使い方が本当に上手だ。当然、彼が奪って前へ…と、攻撃の起点にもなりやすい。そのあたり、この試合でも堪能させてもらった。

もうすっかり心配ないというか、プロプレイヤーとして遜色ない。今年は背番号が#26から#6変更になり、中心選手としての風格もあるのだけれど、来年あたりはキャプテンマークを巻いているんじゃないか…なんていう予感もある。

市原千葉は2月17日のちばぎんカップを観戦していて、その時は4-4-2。この日は4-1-2-3で試合が始まっている。

ちばぎんカップでは、ツートップの一角・#10船山が若干引き気味にボールを受けてタメを作りながら捌いたり、#8堀米・#25茶島の両ハーフがサイドから仕掛けたりと、攻撃面で一定の成果が出ていたように思う。

その後、前節・愛媛との開幕戦では、茶島にボランチの#20矢田と、前半のうちに二人も負傷退場を余儀なくされたようで、このアクシデントを引き摺っての新潟戦だったようだ。前半35分ごろから右ワイドの船山と2列目左の堀米を入れ替えてみたり、後半頭から4-4-2気味にシフトしてみたりと、試行錯誤がみてとれた。

エスナイデル監督は就任3年目。不運が重なったとはいえ、スタートダッシュに失敗すると、急速に求心力を失い、いきおい、早期の監督解任…なんて流れになりかねない。 そういう、ちょっと邪な視点からも、今月の市原千葉の動向からは目が離せないなぁ、と思う。

練習試合2019/3/2 浦和レッズユースvs川崎フロンターレU-18 0-2敗戦・・・まだ、前のめりには見ませんw

どうも、ブクメです☆

揚げ足を取るのが得意な方からすれば、「あれ?大阪に行くって宣言していなかったっけ?」とか、「ユースの試合は、清水フェスティバルまで見に行かないって言っていなかったっけ?」とか、色々突っ込まれる要素も多いのですが、人生色々あるものなのですw

大阪行きの高速バスの予約もしていましたし、ホテルも2泊分予約していました。でも、バスは当日、ホテルは前日にキャンセルすることになってしまいました。

割と、モヤモヤした気分になっていたころで、川崎フロンターレ側のページで今日の練習試合の情報がある(正買うには、あることを教えてくれた方がいて)ことは知っていました。で、ルーティンのように行き慣れたレッズランドにGOしていたということですw

浦和レッズユースの試合を前回観戦したのは、年末のGo for World Cupということで、丸2か月ぶりくらいの観戦になります。この期間、浦和レッズユースの試合は何も見ていないものの、メキシコ遠征があったり、関西遠征があったり、選手によっては、トップチームの合宿に参加していたりと、いくつかのチームに変化を与えそうなイベントを経ての今回の練習試合と言うことで、更に、プレミアリーグの開幕の予定や対戦相手が発表されたタイミングで、そこまで1か月と言うタイミング。

現在地を見て置くには、結果的にちょうど良いなと思うところもありつつの練習試合となりました。対戦相手も、わかりやすく手ごわい相手の川崎フロンターレU-18ですし。

細かくメモを取りながら見ましたが、途中で浦和レッズアカデミー卒業生で、なぜかたびたび私のブログに登場する繁田秀斗が登場したりで、社会人リーグトークをしてしまい、しっかり見られない10分くらいありつつ(w)いずれにしても、細かくレポートは書きません。そういう段階ではないと思うので。

私の中では、清水フェスティバルから、少し前のめって見て文章を書こうと思っています。これは、前に書いた通り。

ということで、まずメンバーと交代を書きますね。

vs川崎フロンターレU-18メンバーと交代は以下、

GK30番鈴木彩艶、DFが左に19番清水楽人、右に20番冨田蓮、センターバックに23番遠藤龍河と40番山田奈央、MFが左に38番松村大也、右に24番山中惇希(後半16分⇒15番石橋遼大)、真ん中に16番玉城大志と35番根岸恵汰(後半24分⇒12番千葉希)、FWが左に37番堀井真海(後半20分⇒34番成田安里)、右に17番波田祥太

となります。

得点経過は、前半35分にミスから失点。後半36分にサイドから崩されて失点で結果0-2敗戦となりました。

試合の印象としては、まず相手の守備の激しさで、特にサイドからの攻撃に関しては、なかなか自由にさせてもらえないようなプレーが多く、そこで攻撃がストップする場面が多くなっていました。そして、これは、以前からある印象のままで、リアクションが多く、自分たちでフィニッシュの形までを意識した、積極的な仕掛けや連携が少ない印象が強くなりました。更に言えば、まだ新1年生が加わっていない状態なので、ある程度、この選手は、こういう特徴特長があるということがわかっている選手が多い中で、そこが活かし活かされるようなプレーが少ない印象でした。その辺は、引き続き心配なところですね。

で、シュートがかなり少なくなった中で、比較的意識的に距離があってもシュートを狙おうとしていたのは、16番玉城大志でした。

そして、特に前半わかりやすく目立っていたのが35番根岸恵汰のプレーで、ボランチの位置で、相手の攻撃を摘み取るプレーが冴えわたり、相手の攻撃の起点をつぶして奪うというプレーが何度も見られました。先ほど、シュート意識を16番玉城大志が持っていたと書きましたが、前半23分には、35番根岸恵汰がインターセプトして渡したボールをすかさず16番玉城大志がシュートという場面もありました。

また、19番清水楽人と20番冨田蓮の両サイドバックの攻撃参加というところでも可能性を感じるプレーが多く見られた中で、後半のスタートに19番清水楽人がサイドバックの位置で相手から奪ったところで、長い距離をそのままドリブルで持ち上がり、コーナーキックを獲得し、更にそのコーナーキックから枠を捉えきれなかったものの、惜しいヘディングシュートを放ったのも19番清水楽人でした。

・・・と、細かく書かないと言ったのに、書き始めたら止まらなくなりそうなので、ここまでにしておきます。

いくつか展開する形として面白い形も見られた中で、結果的に、決定的なチャンスになるようなシュートがほぼなかった試合となり、崩す形にも課題が残る。これは、新チームどうこうの問題ではなく、昨年途中から続いてしまっていることなので、その原因がどこにあるかは、私には正直わかりません。

より高められるべきは、連携と武器を活かしあえるような部分ではないかと思うのですが、武器がある選手ほど若干悩んでしまっているような印象を受けてしまったのも正直なところです。

どう表現するのが的確かは、わかりませんが、オプションとなるような攻撃パターンは見えるものの、王道となる得点を奪うことに特化したような意識した攻撃の形が見えないというか。なので、近い選手同士のコミュニケーション取れているのかな(理解し合う努力と言う意味でも)とか、そういうサッカーはしないように指示されているのかなとか、外から見ていると思ってしまうのです。

はい!今日のこの感想を踏まえての、清水フェスティバルまでが3週間くらい。そこまでの変化を楽しみにしています。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページに掲載しています⇒こちら