アカデミー卒業生関連2016/06/11 大学サッカー関東2部 東京学芸大学vs東京国際大学、中央大学vs東洋大学を観戦しました。

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どうも、ブクメです☆

土曜日は、東京国際大学第一サッカー場に、関東大学サッカー2部の東京学芸大学vs東京国際大学、中央大学vs東洋大学の2試合を観戦に行ってきました。

今週末が、前期後期に分かれている関東大学サッカーリーグの前期の最終節になります。この試合が終わると、月末から夏の全国大会(総理大臣杯)の関東予選(アミノバイタルカップ)に入り、8月に総理大臣杯という流れになります。ちょうど、大会が切り替わるタイミングになる今週末は、土日と大学サッカーに足を運ぼうと考えて動いています。

今日観戦した2試合で浦和レッズのアカデミー出身選手で試合に絡んでいた選手は、東京国際大学では、進昂平と安東輝がスタメン出場、條洋介がベンチという状況、第2試合の東洋大学では、勝野瑛がスタメン出場となりました。

ちょうど、この日のこの会場の2試合は、第1試合の東京国際大学が首位、第2試合の中央大学が2位で東洋大学が3位ということで、リーグ戦前期に結果を残して上位にいるチームを見ることができたとも言えますね。

そういった上位チームの試合という点では、今日見た2試合の中では、ちょうど前期の終盤にかけて勢いをつけて連勝してきた中央大学に最も勢いを感じる結果となりました。

最初に第2戦のことを書く流れになりすみませんが、2位3位対決となった中央大学vs東洋大学の一戦は、ボランチの位置で勝野瑛が先発した東洋大学が序盤は、勢いのある中央大学の攻撃の良さを出させない上手い試合運びで0-0で折り返した後半に直接フリーキックを決めて東洋大学が先制するも、その5分後に同点に追いついた中央大学がそこから攻勢を強めて、ゴールに迫る場面が増える中で、結果的に、勢いそのままに逆転して勝利したという試合でした。

今シーズンは、開幕からスタメンを奪取してプレーしている勝野瑛でしたが、なかなかそのプレーを見るチャンスに恵まれず、前期の最終節まで来てしまいましたが、ようやく見ることができました。

チームとして球際の激しさなどがあまり求められないパス回し主体のスタイルということもあると思いますが、勝野瑛は、守備的な中盤として、パスを捌く役として安定したプレーをしている印象がありました。

昨年の昇格争いを繰り広げたチームと比べると、まだこのまま突っ走ってしまいそうだという印象を持つほど、両チームが抜けたサッカーを見せるということはなかったものの、現時点での関東2部での上位の戦いぶりとしてのレベルの高さは両チームから見ることができました。

この第2試合は、少し遠目の位置から見ていたので、細かい部分というよりは、雰囲気として感じたことという感じです。

さて、第1試合の東京国際大学ですが、今シーズン、割と多くの試合足を運べて現地で観戦することができている大学になりますが、前回の観戦から1か月半ほど経過していて、気が付けばその間に5試合ほど消化されていたのですが、結果を眺める限りは、間に今季初黒星が1つあったものの、しっかり勝利で終わっている試合がほとんどで、順位も現時点で首位という状況だったので、前回観戦して以降はチームが上り調子になっていて、守備の部分の不安要素とか、気になっていたいくつかのポイントが改善されているのかなと思っていましたが、まだ色々チーム状態としては、安定しない状況だなというのを今日の試合では、感じました。

順位の上では、下位に低迷している東京学芸大学が相手ということで、少し楽な展開に持ち込まれるのかなと思っていましたが、進昂平の見事なシュートからのゴールが見られて嬉しかった一方で、守備のところでは、かなり危険な対応も多くなり、キーパーの好セーブで結構なピンチをなんとか免れていましたが、前半終了間際に同点ゴールを決められると、後半も、交代選手でゴールに迫るプレーが増えて逆転のチャンスも実際多くあったとも言えますが、なんというか、チームとして迷いがあるなというのを率直に見ていて感じました。

私の立ち位置としては、当然、得点が奪えない中で、怪我明けでもベンチ入りを果たした條洋介が入って流れを変えてくれないかなと期待する部分もありましたが、結果的に出場せず。

負けてはいませんが、1-1の引き分けで終了となりました。

順位としては苦しんでいる東京学芸大学の方が、チームとしてやろうとしていることが分かるような試合と言えば、伝わりやすいでしょうか。

負けてはいないのに、何かもどかしさが残ったことは否めません。

それでも、振り返れば、先制点を決めた進昂平のゴールは見事だったと思います。

まあ、大学サッカーに関しては、私は、以前より多く足を運ぶようにできているとは言っても、毎試合観戦することができていないので、これまで見て来た選手がプレーしていたら、その様子を喜び、その感想を書くことくらいしかできないのかもしれません。各大学のサッカーに関しては、今何か思うように行っていないなという雰囲気を観戦して感じ、あとは、期間を開けてみたときに変化を見て、また感想を書く。そんな感じになりますが、今日に関して言えば、会話をするしない別にしても、東京国際大学に所属しているアカデミー出身選手には、すべて会うことができて顔を見ることができましたし、数選手に関しては、試合の後に表情を見つつ、話をすることもできたり、あとは、久しぶりに中央大学の須藤岳晟と話すこともできたりと、そちらの側面では、充実した1日になったなと今思うと感じています。

今日見た2試合と、その観戦したチームと、選手の表情とを頭に残して、また次に足を運ぶ機会を待ちます。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/05/28 大学サッカー関東1部 早稲田大学vs慶應義塾大学・・・こういう時期も見ておきたいものです。

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どうも、ブクメです☆

5月28日の大学サッカー観戦2試合目です。西が丘サッカ-場で観戦した第2戦は、早稲田大学vs慶應義塾大学の試合です。

早稲田大学には、浦和レッズユース出身の新井純平(4年生)、慶應義塾大学には、小坂慎太朗(4年生)が所属しています。この試合では、小坂慎太朗は、残念ながらベンチ外。新井純平は、右サイドバックでキャプテンマークを巻いてスタメン出場となりました。

伝統の早慶戦ですね。早稲田寄りに応援していることが多いですが、個人的には、出身大学ではないこともあり、そういうライバル意識的なものは共有するのは正直難しいですが、今回の試合に関しては、そういう要素よりも、ここ数試合の早稲田大学が思うような試合ができていないという部分が、実際どういうものなのかを、見させてもらったという印象ですね。

第1戦の筑波大学の戸嶋祥郎も思い入れが強い選手になりますが、早稲田大学の新井純平に関しては、私のアカデミーを応援するようになってからの人生の中では、多く見守れるという点では、非常に縁のある選手です。

プライベートな部分での制約が少なく時間の作りやすい時期、資金的に余裕がある時期。そんな時期に、より多くのイベントを提供してくれた選手ですね。

そんな新井純平が、早稲田大学での最高学年でキャプテンを務め、チームをまとめるという役割を担っている今年。

ちょうどシーズン前に、東京農業大学との練習試合を見たときに、チームとしては、やや危うい部分もあるかなと思いながらも、公式戦が始まれば、集中して戦いチームとしても結果を上手く残せるスタートを切ることができました。

実際見た試合でも、ドッシリ感はこれからかなという部分はあっても、攻撃に連動性も見られ、勝負所で点が取れる印象でした。

で、前回見た試合が国士舘大学戦で、その試合は、引き分けに終わった試合でしたが、その試合以降、勝利がないという状況下での今日の試合ということもあるとは思いますが、やはり、自信を持った動きとパス回しができない部分が見受けられ、連動したプレーがなかなかできない状況に見えました。

慶應のサイドからのスピードのある右サイドの攻撃などにも苦しめられ、チームとしての声の掛け合いはできていたと思いますが、ラインコントロールなども苦しみ、中盤との距離が空き、奪った後の反撃のところで奪われて高い位置で逆に攻撃を受けることになったり、相手の戻りが早い守備に対して、前線の選手も余裕が見られないのか、テンポよく仕掛ける必要がある場面で、キープしてしまい気が付けば相手の守備陣形が整っている中に突っ込んでいくような状況になっていたり。

おそらく、ライバルとして戦っている大学同士なので、よりお互いの長所を消す研究もしているということもあるのでしょうが、やはり調子の良し悪しが試合にも出てしまったのかなと思います。

結果的に、早稲田大学 1-2 慶應義塾大学という結果に終わり、1点返したPKの場面では、そのPKにつながるクロスを入れたのは、新井純平なので活躍したという個人的な部分を書くのも良いですが、個人的には、それ以上に評価したいのは、声を出しすぎて裏返ってしまっている部分もあったりでしたが、苦しい時間帯で、かなりチームを鼓舞する声が出ていました。特に、国体などで一緒にプレーしていた中山雄希が傷んで倒れたときの声掛けとかは、新井純平らしいなと。

ジュニアユースの3年生くらいから、新井純平を見てきている中で、良い時期も悪い時期も見てきていますが、本人としても悪い時期にチームを立て直せなかった時のことをしっかり経験として蓄積して、キャプテンとしての最高学年でチームが少し調子を崩しているという時期を再び迎えているということは、ある意味一つの乗り越えるべき機会が与えられたものであるとも考えられます。

幸い、関東1部リーグは、まれに見る大混戦状態で、現状での苦戦は、シーズンの優勝争いには、あまり影響しないという考え方もできる、それくらいの混戦具合です。

もちろん、チームスポーツですから、個人でチーム全体をどうにかできるものではありませんが、新井純平には、キャプテンとしてやるべきこと、私が思うやるべきことの一つは、しっかり今日見られましたし、どう言われようが、それは続けるべきです。

粗削りですが、今日の試合を眺めただけでも、攻撃のところでも、逆境下でも存在感のあるプレーをして攻撃面をコントロールしてくれそうな選手も台頭してきていることもうかがえますし、期待値も大きいです。そういう選手をチームとしての考え方として、どう生かしていくかというのも、影響はしてくると思いますが。

言葉として適切なのか、わかりませんが、アカデミー卒業生を見るブクメの立ち位置としては、良い時期を見られることも嬉しいですが、こういう時期をいったん挟んで、そこから乗り越えて、浮上していく姿を見られることも嬉しいものなんですよ。

楽しみにしています!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/05/28 大学サッカー関東1部 駒澤大学vs筑波大学を観戦・・・ようやく戸嶋祥郎を見られた。

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どうも、ブクメです☆

5月最終の土曜日は、西が丘サッカ-場に、関東大学1部リーグの試合を2試合観戦してきました。今回は、第1試合が駒澤大学vs筑波大学、第2試合が早稲田大学vs慶應義塾大学で、それぞれの試合に、浦和レッズアカデミー出身選手が所属しており、スタメン出場している選手もいました。今回は、第1戦と第2戦をそれぞれ分けて、書きたいと思います。

まずは、第1試合の駒澤大学vs筑波大学の試合です。

筑波大学には、浦和レッズジュニアユース出身の戸嶋祥郎(3年生)と、浦和レッズユース出身の大川圭為(1年生)が所属しています。大川圭為は、まだ登録メンバーに入っていませんがスタンドにいるかなーと思って眺めていたのですが、聞いたところ、観戦したメインスタンドの反対側のバックスタンドで撮影係をやっていたとのこと。キーパーというポジションなので、特に簡単には、チャンスを与えてもらいにくいとは思いますが、じっくりチャンスをうかがって、ユースの時に見せた堂々としたプレーを見せてくれることを期待しています。

戸嶋祥郎は、昨年に1度チャンスはあったものの、怪我明けということで、メンバー外になっているタイミングだったり、どうも大学に進学してからは、見ようと思って足を運べるときに、メンバーに絡んでいなかったりで気が付けば、大学3年生までなってしまいました。1部に再び昇格した今年もほとんどの試合でレギュラー出場する存在となっているのは、情報をチェックする中でわかっていたものの、どうも、なかなかプレーしている試合に遭遇できず、縁遠いところもあったのですが、ようやく今日の試合でプレーしている姿を見ることができました。

ポジション的には、中盤の右でスタートでしたが、筑波大学は、ものすごくポジションの入れ替わりが激しく、中に入ってプレーする時間も長かったり、左サイドでプレーすることもあったりで、要するに一つのポジションに貼るということではなく、流動的にチャンスを作り、チャンスに絡むプレーをかなり質高くやっていることが見られ、なるほど、これなら確かに得点も奪えるのも分かるし、聞いたことある名前が多く見られる筑波大学の中でも、欠かせない存在になっていることがわかりました。

この試合は、得点はなかったものの、キーパーの好セーブにあって得点はならなかったものの、惜しいヘディングシュートなどありました。

ジュニアユース時代から、勝っても納得いかない試合だと、悔しい表情を見せるタイプの選手だったので、この試合も見ているこちらとしては、その質の高いプレーにかなり満足させてもらったのですが、本人としては、納得できない部分もまたあったのかな~という表情にも見られる部分もありつつ。やはり、戸嶋祥郎のサッカーに対しての自らへの厳しさと姿勢というのは、良いですね。ずっと変わらないですし、応援したくなるものがあります。

トップチームを応援する人にも、様々な見方をする方がいますが、育成系を応援する人たちには、共通する部分がある方も多いですが、当然、それぞれの応援したくなるポイントというものがあり、私の場合には、自分に厳しい姿勢でサッカーに取り組んで上を目指している選手というのが、最もひきつけられるものがあります。フィリピンで頑張っている、佐藤大介のように。戸嶋祥郎にも、同じような魅力を感じています。

ということで、個人的には、この試合では、戸嶋祥郎を見るという最大の目的を達成しつつ、期待した部分もしっかり見せてもらえたのですが、この対戦カードとして見たときに、気になっていたのが、駒澤大学の存在なんですね。

今年は、日本体育大学の吉原大を見た試合の対戦相手として駒澤大学を見たのですが、その時は、強烈なポストプレーヤーにシンプルにあてるサッカーでかなり日本体育大学が苦しめられる印象がありました(その日本体育大学も、その試合は悔しい思いをした吉原大が、その後活躍して、スタメンに定着して、連勝しているという嬉しいニュースもありますね。)

シンプルな戦いをあれだけ高品質に実行するチームでも、見た試合以外は結構苦しんでいるような印象が強くて、どうなっているのかと。その意味でも、久しぶりに見られる駒澤大学は、どんなものかと。

おそらく、ここしばらくの結果経過によるものもあると思いますが、どちらかというと細かいプレーで応戦しようとするサッカーになっていて、前回見たときのポストプレイヤーは、ベンチスタートになっていたり、印象ががらりと変わっていましたね。後半途中から、2枚替えで、その選手と、ロングスローが武器の選手がセットで入ってきてからは、前回見たようなシンプルで強いサッカーでゴールを狙う形で、ここからしばらくの時間帯は、セットプレー含めて、かなり筑波大学も苦しめられた印象がありましたが、結果的に、最後のところで仕事をさせなかった筑波大の粘りが勝ったという感じでしょうか。

純粋に、試合観戦というポイントでも、両チームとも、試みが面白いというか、そういうポイントも楽しませてもらいました。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/05/04 U-19関東大学選抜選考会を見に、東伏見に行ってきました。

どうも、ブクメです☆

ここ数日強風の日が多く、サッカー観戦ということを考えると、プレーする選手にとっては、やりにくい状況が多くなっているなと感じます。それに加えて、朝まで大雨が降っていた状況でどうなるかと思いましたが、足を運んだ時には、風の強さは残っていたものの、天気は回復して晴天になっていて良かったです。

ということで、ゴールデンウィークの5月4日は、早稲田大学東伏見グラウンドで開催された、U-19関東大学選抜選考会を見てきました。ピッチ上の選手にとっては、選抜選考会なのでアピールの場になるものの、浦和レッズユース出身の小木曽佑太(東京国際大学)、影森宇京(東京農業大学)、松澤彰(法政大学)の3人が選ばれて、同じピッチ上に立つ姿を久しぶりに見られるということで、こちらとしては、その姿を楽しんできましたという感じですね。

2020年の東京オリンピックを視野に入れて、今年から各地域の大学選抜にも、2020年に23歳になる世代の大学選抜を立ち上げていくという感じのようですね。

今後は、また関東の場合は、大学選抜A、Bくらいまで作って、各地域の選抜の中から、U-19日本大学選抜が選ばれて遠征とかやっていくのかな~と思いつつ、その可能性のある選考会にまず3人のアカデミー出身選手が選ばれたということが嬉しいですよね。

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35分x3本の試合の中で、ディフェンダーの小木曽佑太も含めて、得点という結果は残せなかったものの、惜しいゴールの場面もありつつ、アピールという点では、ある程度できていたかなと思いつつ、どのような選考基準で今後絞っていくのかが、わからないのですが、この世代でこういう可能性がある選抜が新しくできたことも、一つのチャンスですから、絡んでいけるようであれば、しっかり絡んでやってもらえれば良いなと思います。

このところ、あまりカテゴリ別の日本代表の試合などに足を運ぶことが状況的にないため、ベースとして見ている浦和レッズユースきっかけで見る対戦相手などで印象に残った選手を覚えておいてという感じだけで、選抜という形で多くの選手が召集されていた今回ですが、あまり知っているという選手が多かったわけではないのですが、今回のような機会があることで、知っている選手以外にも印象に残った選手が数名いたので、そのあたりの選手も頭に入れつつ、大学サッカーでも楽しめる要素が増えていくかなと思いつつ。でも、やはりベースは、長く見て来たアカデミー出身選手がもっとたくさんこういう場に絡んできてもらって、活躍して、アピールして、チャンスを広げてつかんでもらえるのが一番うれしいので、頑張ってもらいます!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/24 大学サッカー 東京学芸大学vs東京農業大学、青山学院大学vs東京国際大学を観戦。

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どうも、ブクメです☆

日曜日は、東京国際大学坂戸キャンパスで、大学サッカーの関東2部リーグの2試合を観戦してきました。

この日は、第1試合が東京学芸大学vs東京農業大学、第2試合が青山学院大学vs東京国際大学という対戦カードとなります。

今日の対戦カードでは、アカデミー出身選手所属チームという見方をすれば、東京学芸大学以外は3チームとも所属しているという状況。

今日の試合では、第1試合では、残念ながら出場機会はなかったものの、東京農業大学は、荒木聡太と影森宇京が所属していますが、1年の影森宇京が初ベンチ入り。荒木聡太もスタンドで見かけることができました。第2試合では、東京国際大学で今シーズンは、スタメン定着している、3年生の安東輝、條洋介、進昂平の3人がこの試合もスタメン出場。1年生の小木曽佑太と堀内千寛の2人は今日は見かけることがありませんでした。東京国際大学は、1年生は基本的に今シーズンは、早めにチームに合流していた選手以外は、1年生で活動しているということで、どのタイミングで、Aチームであったり、関東社会人リーグ参加のチームなどに入るのかは不明ということです。青山学院大学には、1年生に高橋聡史がいます。登録メンバーには入っていますが、ベンチ入りはまだで今日はスタンドで応援していたようです(会うことはできず。)

第1試合は、東京農業大学寄りで観戦しましたが、守備の不安があるのかなとシーズン前だったり、開幕戦の時に見たときに思っていたのですが、結果的に失点少なく3連勝と勢いに乗る形で今日の試合を見た限りでは、勢いもあるとは思いますが、守備含めて、試合を通して集中力高くできるチームになっており、実際、大きなチャンスを何度か逃していたものの、セットプレーから得点し、この試合も勝利して開幕4連勝を飾りました。試合展開によっては、影森宇京の出場もあるかと思いましたが、1点リードの拮抗した試合になっていたこともあってか、残念ながらこの試合での初出場はなりませんでした。

第2試合は、どちらのチームにも浦和レッズユース出身選手がいるという状況でしたが、まだ高橋聡史が出場していないこともあり、東京国際大学寄りで観戦(いずれにしても、現在の自宅からかなり近かったり、以前長く住んでいた場所が坂戸市だったりするので、坂戸市がホームの東京国際大学には、ホーム的な愛着は持っているので、若干肩入れしています。)

東京国際大学にとっての青山学院大学は、対戦相手としてここ最近相性が良いチームで昨シーズン2連勝しているという話を聞きつつ、開幕3連勝と勢いに乗る青山学院大学相手にどのような戦いになるのか興味深く試合の入りを見たところ、東京国際大学ペースで進んだこともあり、前半のうちに安東輝の2アシストで、町田ブライトのゴールと川上翔平のゴールで2点リードして折り返し、やはり相性の良さが出ているのかと思いましたが、後半に青山学院大学が攻勢に出たところで、一気に相手ペースに代わってしまい、結果的に2-2の同点という結果に終わったという試合。

若干、その試合展開に、浦和レッズユースのプリンスリーグ関東第2節の試合での状況が重なってしまったりしましたが、前半30分くらいで、負傷交代で進昂平が下がることになったことも多少なりとも影響していたのかなと感じる部分も強かったり。

確かに前半は、東京国際大学が攻勢のまま試合が進んでいったことで、勢いそのままに進昂平が下がったあとに追加点を奪えるという形になったものの、後半に攻撃を受ける形になったときには、前線でのボールの収まりどころが見つからない状況で、仕掛けから不用意なドリブルで奪われて反撃を受けるという場面も多くなり、試合運びとしては課題が残ってしまう結果になったと思います。

また、やはり3連勝してきた青山学院大学だけあって、攻撃がはまりだすと、スピード感と鋭さが際立っていましたね。攻撃の形を持っているチームだなという印象が後半は感じさせられました。

東京国際大学もこの試合では、今シーズン見た3試合ではあまり見られなかったような、連動した攻撃も多く見られたことは収穫だったのですが、追いつかれる流れの試合になってしまったため、全体的には、やられた感が強い印象が残ってしまいましたね。

個々のプレーでは、條洋介が、ファールで試合が止まったときに、セットしてプレーすると周りが思って集中が切れぎみのタイミングで早いリスタートで左サイドラインぎりぎり前線にパスを出して、そこに安東輝が反応して仕掛けるなど、打開するための駆け引きのうまさを見せた條洋介のプレーなどは印象に強く残りました。

それにしても、進昂平の負傷の具合が心配です。長引かなければ良いのですが。。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/17 大学サッカー 早稲田大学vs国士舘大学の試合を観戦。

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どうも、ブクメです☆

11時からのレッズランドでの浦和レッズジュニアユースの関東U15リーグ観戦後、14時から浦和レッズユースの練習試合があるという情報もいただいており、ジュニアユースの試合観戦中まで含めて考えていましたが、その前に行こうと思っていた西が丘サッカー場での大学サッカーを観戦することにしました。

昨日のユースの試合を見て、ブログを書いて、すぐ翌日に試合を見るよりも、プリンスリーグの次節まで一週間開けてから見たいなと。課題がどのくらいクリアできるかが本当に試されるような相手だと思うので、その点でも一週間後が楽しみです、かなり。

ということで、レッズランドから西が丘サッカ-場へ移動しました。割と混む道が多いので思わぬ時間がかかって間に合わないこともありえるかなと思いましたが、混む道は混んでいたものの、割とスムーズに到着できました。

日曜日の西が丘サッカ-場での試合は、第1試合に専修大学vs筑波大学の試合があり、両チームとも浦和レッズのアカデミー出身の選手がおり、専修大学の中村駿介と筑波大学の戸嶋祥郎がスタメン出場したというしたらしく、見たかったなと思ったものの、この試合には間に合わず。第2試合の早稲田大学vs国士舘大学の1試合を観戦しました。

早稲田大学には、新井純平がおり、国士舘大学には、開幕時の登録には入っていなかったものの、杉本広貴がいます。

この試合は、早稲田大学の新井純平が右サイドバックでスタメン出場していました。

一緒に見た方に聞いて思い出したのですが、このカードは、昨年末のインカレの同カードで、早稲田大学にとっては、屈辱的な敗戦をきっした試合の再戦にあたる試合だったのですね。

この試合の直前までは、強風+雨の状況が続いていたのですが、ちょうど試合開始くらいで急激に天気が回復し、強風は変わらずも雨はやみ、しばらくすると雲一つない青空になるほどの回復ぶりでした。レッズランドでかなりズボンがびしょ濡れ状態になっていたのですが、試合が終わるころには、しっかり乾いてい待ったほどの回復ぶりですw

比較的プレーしやすい状況になった試合でしたが、おそらく試合開始1分もしないうちに、国士舘大学が先制するという、早稲田大学にとっては少し嫌な予感がするようなスタートになったものの、新井純平含めて、このような展開でも、慌てることなく、落ち着いた試合運びで、相手のプレーの質も高く、締まった試合になっていましたね。

ただ、得点が動かないということは、そのまま国士舘大学がリードしたままという状況が続くということで、後半に点を取るための交代で投入された相馬勇紀がアシストを決める形で同点に追いつき、その後、両チームとも惜しい場面を何度か作りながらも、結果的に1-1の引き分けで終了となりました。

純粋に見る側として楽しめる試合になりました。特にこの試合では、ボランチの危機察知能力の高さと、守備の集中力の高さが際立っていました。

新井純平のプレーに関しても、特に後半は、交代で入った相馬勇紀との右サイドの関係性で攻撃参加を見せる回数も多く見られました。

結果的に、この日の関東1部の試合はすべて1-1のドローで終わっていたんですね。

良い試合を見て、良い気分で週末を終えることができました!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/09 大学サッカー 東京国際大学vs明治学院大学、駒澤大学vs日本体育大学を観戦

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どうも、ブクメです☆

今週は、ユースとジュニアユースの公式戦が、日曜日に固まってしまっているため、日曜日は、ユースのプリンスリーグ関東開幕戦に行くことは決めていたのですが、土曜日はどうしようかなと考えていたんですね。

大学サッカーもアカデミー卒業生関連の選手が出ている試合が多いので候補が多く、また、J2の水戸ホーリーホックvs愛媛FCで茂木力也など見に行くというサポーターの友人がいたりなので、そちらにも揺れつつでしたが、色々考えつつ、今回は、開幕戦で少し心配な状況にも見えた東京国際大学の試合を2週連続で見ておきたいなという思いが強かったことと、会場の、夢の島競技場で第1試合がその関東2部の東京国際大学vs明治学院大学で、その次の第2試合が関東1部の駒澤大学vs日本体育大学で、先週関東大学サッカーの開幕戦で足を運んだ時に勝ったプログラムを見ると、日本体育大学の2年生で浦和レッズユース出身の吉原大が、センターバックのスタメン予想に入っていたものの、その試合は、ベンチで出場がなく、その開幕戦で、センターバックの一枚が軽率な行為で数試合出場停止になったこともあって、かなり高い確率で見ることができるかなと思ったこともあります。

吉原大は、昨年から出場機会を得たりしていたのですが、ちょうど、昨年埼玉スタジアムのサブグラウンドで開催された東京国際大学vs日本体育大学の試合の時には、まだメンバーに入っておらず、その後少しして、いきなりベンチに入って、スタメン出場してと、出場し始めていたのですが、結局、その後日本体育大学の試合には足を運べず、見ることができていませんでした。

今回は、スタメンでしたので、狙いは当たったのですが、試合自体は、かなりディフェンダーとしては悔しいものになったように思います。

ちなみに、自宅から、新木場駅最寄りにある、夢の島競技場までのアクセスを考えると、どうしても車だと渋滞ポイントがあるので、当初電車でたらたら行こうかと思っていたのですが、ダラダラしていたら、電車では間に合うか厳しい時間になり、高速道路をフルに使えば、車で間に合いそうということになり、結果的に、慌てて車で向かうことになりましたw

早め早めの行動しなければですねw

 

さて、ということで、まずは、第1試合ですね。

開幕戦同様、東京国際大学は、6番條洋介、10番安東輝、11番進昂平の3人がスタメン出場となりました。

対戦相手は、昨年東京都リーグで優勝して、プレーオフも勝って昇格した明治学院大学ということで、総合的には、東京国際大が格上の試合をするべき試合だったのですが、結果的にフリーキックのチャンスから、安東輝の精度の高いゴール前へのクロスに町田ブライトがヘッドで合わせてという見事な形でのゴールで1-0で勝利したものの、根本的に何かチームがおかしいなと思われるポイントが多い状況は、開幕戦で守備がっちり、カウンターが鋭いと思われた東海大学と比べると、つけ入るすきも多かった(でも、キーパーの反応は良かった)明治学院大学相手でも、感じられる部分が強かったです。

アカデミー出身選手が3名同時に出場している状況は、嬉しいのではありますが、チームとして、少し心配な要素を感じるのがもどかしくもあります。

特長がかみ合っていないような。むしろ、個々の特長は、明治学院大学の前線の選手の方がのびのび出せているようにも感じられました。

・・・ということで、それでも毎試合足を運ぶことはできないので、2試合連続で見たところで、次の機会まで少し開けて、チームがどのようになっていくのかを情報に目を凝らしながら注視していきたいと思います。

続いての第2試合ですが、

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背番号13をつけて吉原大はセンターバックでスタメン出場となりました。

対戦相手の駒澤大学は、とにかく世界がどのようなサッカーの変化を遂げようとそのスタイルを頑なに守り続ける、中盤省略型の大きな展開で豪快に仕掛けてくるスタイル。実際最近は、駒澤大学の試合に足を運ぶ機会がなかったのですが、久しぶりに見ても、そのスタイルは、健在。

そして、これこそ、1試合だけ見て判断するのが危険という試合のタイプになると思うのですが、私が見たこの試合は、完全に駒澤大学のスタイルに、完全に日体大がはまってしまったという試合になりましたね。

結果的には、バックラインの連携ミスからの失点も含めての0-3完敗という結果になりました。

特にこの試合は、相手の9番の選手のポストプレーの強さが際立っていましたね。あまりにも、強いので、どんな選手かをプログラムでチェックしたら、サンフレッチェ広島ユース出身の4年生の大谷真史という選手で、昨年は1試合しか出場がなかった選手のようで、それも含めて、がぜん興味が沸いてきました。

日体大も駒沢大学とは全く違ったスタイルで、相手ゴールに迫る場面が多く作れていた時間帯もあったのですが、そういう時間帯で得点ができなかったことが響いてしまいましたね。

とにかく、この1試合だけの感想としては、駒澤大学のサッカーが完全に日本体育大学のスタイルを出させず凌駕したという試合になりました。

ただ、この試合こそ、1試合で判断するのは難しい、チーム状況とも考えられます。

瞬間局面を見れば、やはり日体大の組み立てや仕掛け方は面白いですし、良い形で試合に入れて主導権をまず握る形を作れれば、昨年見たような日体大の強さがやはり見られるのかもしれなという雰囲気もあります。

ということで、結果的に、今日の観戦は、東京国際大学自体は勝利していたものの、敗れた日体大含めてアカデミー出身選手が所属するチームに肩入れして見られたために余計に、何か少し不満が残ることも多かったです。

ここからどうなっていくか、とりあえず、変化を感じるためにスタートの段階で見られたので、それに関しては良かったです。

両チームとも良い方向に進んでほしい!

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/06 練習試合 浦和レッズvs平成国際大学を観戦

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どうも、ブクメです☆

浦和カップが火曜日で終了し、いったん仕事に集中して週末の試合に備えようとも思っていたのですが、浦和レッズのトップチームと、平成国際大学の練習試合が大原サッカー場であるという情報をいただいたので、足を運びました。

浦和レッズは、前日ACLがあったので、控えメンバー中心ですね。平成国際大学は、ここ最近の試合では、浦和レッズジュニアユース出身の都築洋平、武藤稜がスタメン出場しており、ゴールキーパーの内島大樹も出場していることも多いような状況と聞いていましたが、今回の試合では、3人とも姿は見られたものの、出場していたのは、都築洋平のみでした。

試合自体は、30分x2と変則的な形式で行われました。

試合自体をしっかり眺めるというよりは、久しぶりの大原の雰囲気を感じながら、久しぶりに会った方がいたので、話しながら眺めるという感じだったので、細かい内容まではチェックしていません。

自分が見始めたころからのアカデミー出身の選手がずいぶん、トップチームにはいなくなったな(この試合では、アカデミー出身はいるものの私が見始めてからの選手は、移籍していたりレンタルだったりで、いない。関根貴大はご存知のようにトップチームで活躍していますが)と感じたり。

いろいろ考える部分もありましたが、ポカポカ陽気で桜もしっかり咲いている大原サッカー場でのひと時は、なごみました。

大学サッカーの埼玉県リーグの開幕は、まだ少し先のようですが、上手く調整して足を運べるような日程になればよいなと願いつつです。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/03 大学サッカー 東京農業大学vs拓殖大学、東京国際大学vs東海大学を観戦・・・関東2部も開幕!

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どうも、ブクメです☆ 先ほどのユースの浦和カップの試合と前後していますが、日曜日は、土曜日に続いて大学サッカーを観戦してきました。関東2部リーグの開幕カードになる2試合で東京国際大学坂戸キャンパスグラウンドでの試合でした。 この日観戦した2試合は、東海大学を除いて3チームすべてに浦和レッズのアカデミー出身選手がいます。

第1試合は、練習試合にはなりますが、既に今年も何度か足を運んでいる東京農業大学と拓殖大学の一戦となります。 東京農業大学は、開幕時点での登録メンバーに新1年生の影森宇京が入ってはいたのですが、残念ながら、この試合はベンチ外となっていました。また、拓殖大学には、ジュニアユース出身選手も含めて、結構な数のアカデミー出身選手が、登録メンバーには入っていたのですが、こちらも、結果的に出場する選手はいませんでした。

そうなると、やや見るモチベーションが、応援よりもサッカー的なことに移ってしまい、かなりフラットな感じで眺めてしまいました。結果は2-1で東京農業大学が関東2部リーグ復帰後の初戦で勝利という幸先の良いスタートを切りました。拓殖大学も結果的に知っている選手は出なかったものの、ポイントポイントで興味深い選手がいたので、また見る機会があれば、その選手にアカデミー出身選手も絡む形で見られると良いな~と勝手に思っていました。

結果的にそのような流れになったため、第1試合は、アカデミー出身選手の現在地をチェックするという点ではお預けになり、その分、第2試合の東京国際大学vs東海大学の試合が非常に偏った見方をしてよいシチュエーションがそろいました。昨年から、チームの主力になっている浦和レッズユース出身の安東輝、條洋介、進昂平の3人がそろってスタメンフル出場という形で、対戦相手に特に知っている選手がいないため、自分でも驚くくらい、肩入れして、集中して試合を観戦していました。

試合の後に、足を運んだ方数名と食事しながら飲んだのですが、卒業生か!?というくらい、東京国際大学の開幕戦について激論になっている時間もありましたw 東海大学が徹底した守備からのカウンターという形を貫くサッカーを終始行っており、正直なところ、この開幕戦は、東京国際大学が相手の術中にはまってしまっているようにも見えました。 出場していた3人の持ち味を長く見てきているだけに、その持ち味を活かして相手のやり方に対して、もう少し柔軟な対応をして切り崩してほしかったと思う部分はありました。

局面局面では、3人の持ち味が存分に見られる時間もありましたが、物足りなかったです正直。本人たちも悔いが残る開幕になったと思いますが、特に試合の終盤の時間帯で見せた、「らしさ」を今後は、もっと試合を通して見せてくれると良いなと思います。まあ、東海大学ほど、まず守備をという形を徹底してやってくるチームが他にもいるのかはわかりませんが。突き詰めてやっていた東海大学には、シンプルな強さを感じました。カウンター素早い、セットプレーでの得点パターンをいくつも持っている、そんな印象です。 あくまで開幕戦なので、本当の勝負は、次からですね。

次も見に行きたい衝動が強くなっていますが、まだ土曜日はどこに足を運ぶかは決めず、数日考えてみます。

ちなみに、新1年生として小木曽佑太と堀内千寛の2名が東京国際大学に入ったものの、登録メンバーに名前もなく、現状が全く分からなかったのですが、ちょうど、2人とも会うことができたので、元気な顔が見られてまず安心しつつ、聞けば、FC TIUとして埼玉県の社会人リーグに参加していた昨年から今年は、昇格して関東社会人リーグの2部で戦うことになったため、名称を東京国際大学FCに代えてというところまでは、なんとなく聞いていたのですが、まずは、U19として戦っているこのチームで2人ともプレーすることになりそうだということです。

いずれにしても、現時点での登録に入っていなかったので3か月ほどは登録変更はできなかったと思うので、まずは、プレーできる環境でしっかり見せつけて、トップチームに絡めるように期待しつつです。

うまく日程が合えば、足を運びたいところです。

ではでは。

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アカデミー卒業生関連2016/04/02 関東大学サッカーリーグ開幕!早稲田大学vs流通経済大学を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

4月最初の土曜日は、ユースの浦和カップと大学サッカーの開幕が重なる、大学サッカーの開幕戦は、なんとか足を運びたいから、ユースの浦和カップの午前の試合はあきらめて、西が丘サッカー場で開幕戦を観戦しつつ、17時からの浦和カップの2戦目に間に合うように埼玉スタジアムに行こうとだけ考えていて、なんとなく、初戦は12時からなんだな~とか思っていたのですが、開幕セレモニーがあることをすっかり忘れていて、ついたころには、各大学が入場していて若干慌てました。なので、知っている顔がどのくらいにその場にいるのかがしっかり確認できなかったのですが、とりあえず写真に残すことはできました。

そして、昨年優勝した早稲田大学のキャプテンとなった浦和レッズユース出身の新井純平の選手宣誓をしみじみと(ある意味ニヤニヤと)見つつ、試合を待ちました。

西が丘サッカ-場での開幕戦の対戦カードは、第1試合が、早稲田大学vs流通経済大学、第2試合が明治大学vs慶應義塾大学となりました。

大会プログラムを購入して事前にチェックした限りでは、開幕の段階で登録のメンバーに入っているのが、早稲田大学は新井純平、流通経済大学は、1年生の川上開斗が入っていました。もしかしたら、ベンチ入りしているかもしれないとか思っていたら、なんとスタメン出場でビックリしました。事前に知っていた方もいたようですが、本当に何も知らなかったので、驚きました。

で、新井純平が右サイドバックで、川上開斗が中盤の左に入っていたので、マッチアップする場面も多かったので、その場面を見るだけでもかなり満足感を得てしまったりw

1年生ながら川上開斗は実に堂々とプレーしていたとは思うのですが、なんだかよいポジションにいるにも関わらず、パスが出されない場面が多く、そういうものなのかな~と思いつつ、それでもボールを受けたときは、落ち着いたらしさのあるプレーを見せてくれたと思います、私は。

前半のみのプレーとなりましたが、川上開斗の今後の活躍が楽しみです!色々、別の意味で疑問点は残ったものの・・・。

新井純平に関しては、説明の必要なく、右サイドバックの新井純平は、こういう選手だぞ、というプレーをしてくれたと思っています。守備はもちろんのこと、攻撃参加でゴールに迫る場面に絡む回数も多く作れていました。

結果は、早稲田大学が2-0勝利となりました。ユース時代に新井純平とともに、国体の埼玉県代表で戦っていた大宮アルディージャユース出身の中山雄希の2ゴールでの勝利となった試合でしたが、気になっていたのが、2ゴール目のアシストのところ。ゴール前での攻防の中でのこぼれ球をペナルティエリア外から新井純平が、シュートを狙ったと思うのですが、若干思うように蹴られなかった弾道が、スルーパスのようになり、それを受けた中山雄希が、キープして粘って決めたという形だったと思うので、これでもアシストのはず、しっかり受けた中山雄希が決めてくれたしと思いつつ、公式記録が気になっていたのですが、やはり新井純平のアシストになっていましたね、良かった。

ということで、第1試合を観戦。その後、第2試合で明治大学の登録メンバーに入っている橋岡和樹、慶應義塾大学の登録メンバーに入っている小坂慎太朗がベンチにでも入っていたら、渋滞を考慮しての埼玉スタジアムまでの移動を考えてギリギリまで見ていこうと思ったのですが、残念ながら、今回は両選手ともベンチ入りしていなかったため、第1試合のみで会場を後にしました。

ということで、今年も日程と相談しつつになりますが、大学サッカーにも多く足を運べれば良いなと考えています。

ではでは!

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