アカデミー卒業生関連2015/07/26 彩の国カップ大学代表決定戦 東京国際大学vs城西大学を観戦しました。

143

どうも、ブクメです☆

7月26日の日曜日は、東京国際大学坂戸グラウンドに彩の国カップ大学代表決定戦決勝の東京国際大学vs城西大学の試合を観戦してきました。

ユース世代が挑戦できなくなったことで、やや遠い目で眺めていた県代表の予選でしたが、今大会から、大学代表と社会人代表で別々に代表決定戦をやって、更に対戦して、埼玉県代表が決まるとか、すごく大まかに考えていました。

なので、浦和レッズユース卒業生も多い、東京国際大学が大学代表の決勝まで進んでいるので、しっかり見てこようと思って足を運んでいたのですが、あれなんですね、レギュレーション的には、大学代表と社会人代表は、2チームずつで、既に準決勝に勝った段階で、東京国際大学も、城西大学も大学代表としては確定していたということでw

しかも、強い弱いはよくわからないところもありますが、社会人の埼玉県の代表の2チームでは、下馬評の低い方のチームが1位になったということもあり、なんとなく、1位が2位と対戦するレギュレーションでは、大学側としては、1位で抜けた方が、やりにくい相手と対戦するという雰囲気もあって、メンバー的にも大幅に入れ替えて戦うということなどもあった模様。

どちらにしても、大学代表としては、決まっている2チームの対戦だったので若干雰囲気的には温かったようなw

ちなみに、細かくはわからないのですが、安東輝は、怪我らしく、メンバー外で、スタンドにもいませんでしたね。進昂平がスタンドで応援していました。

試合のメンバーでは、條洋介がベンチに入っているという状況でした。

勝敗の部分では、見る側としても、どういう感じで見るべきなのか、よくわからずフワッとした感じで見ることにはなりましたが、後半途中から登場した條洋介のらしいループシュートだったり、狙いどころが面白く、ここに反応できるフォワードがいると、一気に決定的になるだろうなというようなパスも見られたりしましたので、そこで少し満足感を出したりしてましたよ。

ただ、試合自体は、若干消化試合な雰囲気が出てしまったのか、あまり得点が入る雰囲気なく経過して、結果的に後半に城西大学が1点とって、そのまま1-0で城西大学が勝利という結果になりました。

144

27番條洋介の写真を撮ったのですが、このグラウンドは、ネット越しになるので、このくらいの写真しか撮れませんでした、私の腕ではw

今週末に、社会人代表と埼玉県代表をかけた戦いがあるようなので、そちらも見たかったのですが、ちょっと、今週末から動き回る予定のため、観戦できません。

天皇杯本戦まで進んでくれることを願いつつ。

ではでは。

 

アカデミー卒業生関連2015/07/12 関東大学サッカー選抜A vs 関東大学サッカー選抜Bを観戦しました。

136

どうも、ブクメです☆

やらかしてしまいました。現在、ベトナムに来ており、来週末くらいまで滞在するのですが、今回の記事は、日本にいる間に書く時間がなかったので、ベトナムに来てから書こうかと思っていたのですが、何を思ったか、自宅のPCにこの試合のデータを落とした後に、カメラ内のデータを消去してしまったため、関連の写真は、帰国して自宅のPCから出すしかない状態になっています。

ただ、ブログ自体を帰国後に書くと、結構先になってしまうので、今回は、写真なしで、とりあえず、書き、帰国後に写真を追加でアップしたいと思います(7/25に写真追加済み。)

ということで、7月12日日曜日は、関東大学サッカー選抜Bに浦和レッズユース出身(現在早稲田大学)の新井純平が選出されたということで、足を運びました。

場所は、明治大学の八幡山グラウンドになります。

あまり細かい情報を調べておらず、新井純平が選出されているという情報だけで足を運んだため、いったい選抜のAの方が、上の扱いなのか、単純に2チーム分集めて、AとBに分けているのかなどもわかっていなかったのですが、久しぶりにキャプテンとして新井純平がプレーする姿を見られるのも嬉しく思いつつ、黄色のユニフォームをまとう姿に若干の違和感を感じつつでした。

試合が始まってみると、大学選抜Aの方が、なかなか隙を見せないサッカーと鋭い攻撃を見せる時間が長い試合になっており、なかなか選抜Bがゴールまで攻め込める場面が見られず、そもそも中盤の攻防で相手に奪われてしまう回数が多かったことから、右サイドバックの新井純平が攻撃参加するために、パス&ゴーをするということ自体が、難しい試合に放ってしまっていたと思いますが、それでも何度か攻め上がりも含めてらしさも見られる場面があり、その点は楽しめました。

そんな試合なので、大学選抜Aがほんとうに内容的には、終始優勢に進めていたのですが、これがサッカーだな~と思うのが、結果は、2-2の引き分けに終わったんですね。

それも、少ないチャンスや運も味方しての大学選抜Bゴールで、なかなかそれはそれで、奥深いものを感じたような、感じないようなw

やはり、新井純平は、こういう選抜や代表系が似合うな~と思いつつ、今後この舞台での飛躍も願いつつでした。

それにしても、写真がないと殺風景だ。

それにしても、それにしても、何で、この試合に香川真司のものまねの人が訪れて、ピッチ上で記念撮影とかしていたのかは、かなり謎でしたがw

ではでは。

124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 141

 

アカデミー卒業生関連2015/07/05 KSL1部 日立ビルシステムvs流通経済大学FCを途中まで観戦。華麗なる空振り再び。

120

どうも、ブクメです☆

先週の日曜日は、今まで一度も足を運んでこなかった、関東社会人リーグの1部(KSL Division1)の試合を観戦してきました。日立ビルシステム大宮総合グラウンドで開催された日立ビルシステムvs流通経済大学FCの試合になりますが、この流通経済大学FCに今年から流通経済大学に進学している清川大輝が所属しているので、見られるかな~という感じで足を運びました。

住所をカーナビに入れて、行ってみたら、農道みたいな細い道に入り、関連施設なのでしょうが、明らかに違う場所に行ってしまったりもしたのですが、試合開始までには、会場に到着できました。

で、事前にあまり調べないで足を運んでしまう最近なので清川大輝の背番号もわからず、ただ、既に出場したり点は取っているらしいとは聞いていたので、いるかな~と思ったのですが、どうやら、いなかった模様。いなかったはず。

そういう感じなので、ブログに書く必要もないのかな~とも思ったのですが、一応、空振り記録として残しておきます。

このリーグでプレーしている浦和のアカデミー卒業生が他にも何名かいるので、機会を見ながら、また足を運べればと思っています。

121
122
123

アカデミー卒業生関連2015/06/28 JFL 栃木ウーヴァFCvs流経大ドラゴンズ龍ヶ崎を観戦

102

どうも、ブクメです☆

日曜日は、足利市総合運動公園陸上競技場で開催された、JFLの栃木ウーヴァFCvs流経大ドラゴンズ龍ヶ崎の試合を観戦してきました。

流経大ドラゴンズ竜ヶ崎は、流通経済大学のサッカー部の参加しているチーム(という表現で良いのかな?)で、今年のこのチームには、1年生の小川紘生と3年生に小峯洋介と浦和レッズユース出身の選手が2人所属しています。

小峯洋介は、ベンチ外でしたが、ちょうど、会うことができ久しぶりに話すことができました。小川紘生は、スタメン出場でした。最初の写真は、練習着なので26番ですが、試合では、43番をつけてプレーしています。

JFLをあまり細かくチェックできてはいないので、ざっとチェックした限りですが、J1のようにファーストステージとセカンドステージの2ステージ制になっていて、この試合は、セカンドステージの第2節という位置づけの試合ですが、ファーストステージからの成績を見ると、対戦相手の栃木ウーヴァFCも流経大ドラゴンズ龍ヶ崎も苦戦を強いられているシーズンのようです。

ただ、調べてみると寄特直人が所属しているファジアーノ岡山ネクストの今シーズンがかなり心配です。8月にようやく試合を見に行けそうですが、それまでに浮上の兆しが見えていれば良いなと思いつつです。。。

若手中心のチームvsJFLの常連チームという構図は、昨年もファジアーノ岡山ネクストの試合などで見ているのですが、試合運びのところ、スイッチを入れて畳み掛けるところなどでやはり差が出るケースが多く、この試合も、そういう展開にややはまってしまったかなという印象でした。

実際は、セカンドステージのスタートを勝利で飾って良い流れで来ている栃木ウーヴァFCでしたが、試合の序盤は、どちらも、やや下位争いになってしまっていう、悪い流れを引きずっているのかな~というような、攻撃のところでの精度の低さなどが見られました。

小川紘生のプレーも、やや思うように行かないように見えるというか、ユース時代に見ていた得点を奪う選手としての時期と、ゲームメイクをする方の時期と、どちらが求められているのかがややわかりにくいプレースタイルになっているようにも感じつつ、ただ、チーム自体の調子が悪いところも影響しているようなので、細かいことは、この1試合だけではわからないのですが、生き生きとプレーしているようには見えませんでした。

ゴール前であと一歩のところまで持ち込む能力の高さのある選手がいるものの、得点を奪うところで精度が欠けてしまう選手が取れる選手だったりすると、生かす方のプレーをしながら、得点を狙うプレーとかも出せて行けるのかとも思いつつです。

ただ、確か基本的に流経大ドラゴンズの方に入った場合は、そのシーズンは、大学の方に移ったりはなく、そのチームで長い時間ともにプレーする形だったと聞いた気がするので、長い時間チームでプレーしている割には、やはり上手くいっていないという印象もありました。

次回足を運べるときには、好転の兆しが見られれば良いなと思いつつです。

103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118

アカデミー卒業生関連2015/06/14 大学サッカー 東京国際大学vs青山学院大学、6/20 Iリーグ 立正大学vs東京学芸大学を観戦。

084

どうも、ブクメです☆

浦和レッズアカデミー卒業生関連の試合を先週末と今週末、2試合観戦してきたので書きますね。

まず、先週土曜日に大学サッカーの関東2部リーグ前期の最終戦となる東京国際大学vs青山学院大学の試合を観戦しました。

夕方から、ジュニアユースの関東U-15リーグが、ヴェルディグラウンドであるため、この試合のみ観戦、更に試合終了してすぐに会場を後にするというバタバタした流れになりましたが、良いものが見られたな~という満足の試合でした。

東京国際大学は、安東輝がスタメン出場、進昂平は、小さな怪我開け、小さな体調不良明けということで、ベンチスタートとなっていました。前回までの印象では、10番をつけてプレーしている安東輝が、なかなか思うようにプレーできていないという印象があったのですが、左サイドにポジションを移して、この日の試合では、本来の良さが見られるようになっていたので安心しました。セットプレーの精度もよくなってましたしね。

また、後半途中から登場した進昂平のプレーは圧巻で、登場してから前線でのボールの収まりがよくなり、スピード感も出てきた中で、あっという間に2ゴールを決めてしまっていました。

ただ、その後、キーパーと接触して負傷して交代と、その試合は、とにかく、あっという間の活躍からあっという間の交代で、忙しない感じになっていましたが、ちょうど、リーグ戦自体は、後期が開幕するまで3か月ほどありますし、問題ないとは思います。試合は、3-0で東京国際大学が完勝でしたね。ちなみに、直接的ではないですが、浦和レッズジュニアユース出身の町田町田ジェフリーの兄の町田ブライトが東京国際大学の2トップの一角としてスタメン出場していました。スピード、運動量などなかなか見ごたえのあるプレーをする選手ですね。

ちなみに、2月に引っ越した場所からだと、この東京国際大学の坂戸キャンパスのグラウンドは、車で15分かからないくらいなんですね。非常に足を運びやすい場所です。

085
086
087
088

さてさて、その試合から、一週間空きまして、20日は、これも今住んでいる場所から車で30分くらいなので、比較的足を運びやすい、立正大学の熊谷キャンパスのグラウンドで開催された大学サッカーのIリーグ、立正大学vs東京学芸大学の試合を観戦しました。

既に1回ブログで書かなかった分も含めて、今年、立正大学の試合には、2度足を運んでいて、今回で3度目になるのですが、その2度は、今年から立正大学でプレーしている小島良太の姿すら見ることができずに空ぶっていました。

で、Iリーグに出場しているということで、日程とにらめっこをしていたものの、他の予定とかぶってしまっていて、なかなかIリーグの試合に足を運ぶことはできなかったのですが、願って空いた予定ではありませんが、20日がアカデミーの公式戦がなかった(実は、ユースの関東チャレンジリーグがあったらしいのですが、完全に情報を知らずw)ということで、迷わず足を運びました。

で、小島良太は、スタメン出場しており、ようやく立正大学に入ってからのプレーを見ることができました。

前日まで結構雨が降っていた流れで、今日は、天気が良かったために、人工芝のピッチでプレーする選手は、かなりきつそうでしたね。終盤に足をつってしまう選手がいたりでしたから。

大学サッカーというのは、当然ですが、その大学によって、新入生をすぐにトップチームで起用したりするチームもあれば、まずは、下のリーグでしばらくやるところだったり、まあ、色々なのですが、立正大学は、どうなのか、小島良太が現在どの位置にいるのかなどは、全くわからないものの、まずは、元気にプレーしている姿を見られて良かったです。あと、2トップの1人としてプレーしていたのも、個人的にはうれしく。試合は、残念ながら敗れてしまいましたが。。

また、機会を見て足を運べればと思います。

089
090
091
092
093
094
095
096
098
099
100

フィリピンからのベトナムで、今はベトナムにいます。

2015年5月13日(水)、フィリピンにて、浦和レッズユース出身の佐藤大介の所属するAFCカップのホームゲームをホテルのテレビで観戦することになるとはw

どうも、ブクメです☆

海外は、予定通りに行かないことも多いのですが、ここ数年で最大のやらかしをしてしまいました。浦和レッズユース出身の佐藤大介の所属するグローバルFCが、今年は、ACLの下のカテゴリに該当するAFCカップに出場しており、グループリーグ最終戦を勝利すれば、グループ突破という重要な一戦と言うことで、ちょうど、仕事の取引先との打ち合わせと絡められる日程になったため、フィリピンに足を運びました。

このブログでも触れていたのですが、AFCカップのグローバルFCのグループステージのホームゲームは、アクセスが比較的楽なリサール・メモリアル・スタジアムの予定から、マニラからのアクセスが少し大変なものの、会場の規模の大きいフィリピン・スポーツ・スタジアムでの開催となっていました。

ここに足を運ぶ方は、アクセスに気を付けてみたいなことまで書いていた気がするのですが、それに私自身がはまってしまうとはw

更に、現地19時キックオフの予定が、いくつかの情報サイトでチェックしているうちに20時キックオフに変わったという勘違いも相まって、マニラのマカティというところから、30キロ~35キロくらいの距離のところで、高速道路が横を通っている感じの場所なので、まあ、2時間あれば大丈夫だろうと思って、18時に出発で考えて失敗したわけです。

まず、夕方は、タクシー自体が拾えないんですね。争奪戦になり、更に、行く場所によっては、拒否されるのが普通なのですが、渋滞の時間のマカティを抜けて高速道路まで行くのが大変ということで、タクシーの拒否率も高いということで、タクシーで良いだろうという計算が外れます。

で、ホテルのフロントの人に相談して、ちょっとお金かかるけど、車を出せるかもしれないということになったのですが、私がマニラに足を運ぶ際に定宿にしているのは、Suites(スイーツ)という名前が入っている安ホテルになるため、良くも悪くも家族経営的な機能的でないことが普通でして。

「ドライバーしてくれる人い電話してみる」と言って、連絡した人が渋滞でホテルまで来るのに30分以上かかるだったり。そういうことが普通にあるんですよね。送迎用の車は、あるんだけどね、ドライバーがいないんだよね~、とドアマンの人が言っていたり、まあ、そういうところが良いと言えば良いので定宿になってしまったというのもあるのですが。

で、結局、間に合わないということで、あきらめて、現地なのでテレビで見られるということで、テレビ観戦することになりました。

で、サッカー観戦しないとこれほど写真を撮らないのかというくらい、写真撮っていないので、載せられる写真もないわけでしてw

こうしてブクメも失敗の経験を積んでいくのです(笑)

といことで、現地で応援はできなかったのですが、試合自体はしっかり見られましたし、翌日、佐藤大介と会って色々話をすることができました。

プロ選手となり、フィリピン代表となり、見る人によっては、サクセスストーリーを進んでいるように見える彼ですが、そこに満足している姿を見せていたら、ここまで応援はしないでしょうが、ここまで応援したくなるのは、目標を高い位置において、現在地に満足しないで努力している姿を常に見せてくれ、会えば聴くことができるからなんですね。

私自身も刺激を受けることができますし、ここで聴いた話や、実際にプレーしている姿勢を、他の方に還元できます。貴重な時間でした。

さてさて、15日の深夜に帰国しまして、バタバタと16日の深夜の便で、今度は、ベトナムのホーチミンに来ています。特にサッカー的なイベントは、ありません。別方面での仕事としてのネタ探しは、常にしていますが、まあ、プライベートですね。1週間くらい滞在するのですが、かなりの時間をホテルで仕事をする時間にあてるので、サッカー的なネタは還元できないので書きません。

なんとなく、時間に余裕があったので、情報収集などをネットでしていたのですが、まず、浦和レッズユース出身の岡田昌巳の所属するドイツ5部のシェーンベルクが、好調を維持していて、それでも少し前までは、優勝チームのみしか昇格ができないリーグで、ずっと1位にいるチームを追う形でリーグが進んでいたのですが、残り4節というところで迎えた直接対決に勝利して、ついにリーグ戦残り3試合と言うところで、首位を奪うことに成功しました。まだ3試合残っているので、気は抜けないものの、楽しみな展開になってきました。

そして、国内に目を移してみると、J2のアビスパ福岡vsファジアーノ岡山が、なんか、両チームともに、ユース時代よく見てきた選手がいて、決勝ゴールが濱田水輝だったりという結果を見てしまうとテンションが上がりますね。

J3のグルージャ盛岡に移籍した畑本時央が、初出場を果たしていたり、大学サッカーでも苦しんでいるチームでアカデミー出身の選手の活躍で勝利したという情報が入ってきたり、もちろん、思うような状況にないという話もたくさん入ってきますが、それも含めて、その情報を喜んだり、今困難な状況の選手が、来週には、一歩抜け出して前進できるかな~とか、特に、今いるベトナムのような少し離れた場所にいる時ほど、じっくり考えることができます。

・・・と、そんな独り言のような文章を書きつつ、来週末に帰国になりますので、来週末の試合も足を運べるかは、五分五分なのですが、入ってくる情報を楽しみにしています。

アカデミー卒業生関連2015/05/09 大学サッカー 早稲田大学vs慶應義塾大学を観戦。気迫のこもった戦いぶりを見られました。

072

どうも、ブクメです☆

土曜日は、移動の関係で、ユースの試合に間に合わないかもしれないと、少し考えたものの、今年は、浦和レッズユース出身の選手が多く活躍している早稲田大学の試合を1つも見られていないことから、西が丘サッカ-場の11:30キックオフの、早稲田大学vs慶應義塾大学の試合を観戦しに行きました。第2試合の明治大学vs駒澤大学は、観戦せず、第1試合終了と同時に、会場を後にして、ユースの試合会場となる埼玉スタジアム2002第3グラウンドへ向かうという感じです。結果的に、ユース出身選手の活躍も見られ、思った以上に渋滞していなかったので、ユースの試合にもだいぶ余裕をもってたどり着くことができました。

早稲田大学には、浦和レッズユース出身の選手が3人おり、新井純平と、堀田稜がスタメン出場、控えに西山航平が入っていました。まず、写真を載せておきますね。

074

2枚目の写真は、堀田稜の写真を撮ったのですが、新井純平も給水のタイミングの若干面白顔っぽく映っているな~と気づいたのですが、そのまま載せましたw

慶應義塾大学にも浦和レッズユース出身の小坂慎太朗がいるのですが、この試合は、ベンチ外でした。

最初に書いたように、今年の早稲田大学の試合を見るのは、この早慶戦が初めてだったのですが、今年は、なかなか結果がついてこずに苦しんでいるという話を聞いていたのですが、試合の序盤は、やや守備のところが怪しげに見えるところは、あったものの、とにかく、伝統の早慶戦ということもあってか、選手同士の気迫のこもったプレーが多くみられる面白い試合になり、その中でも、特に堀田稜の気迫が凄かったのが印象的でした。

この試合は、1-0で早稲田大学が勝利したのですが、この試合を決めたゴールを決めたのが堀田稜であり、自らのループ気味のシュートがいったんポストに跳ね返ったところを、自らで押し込むという点の取り方も含めて、左前線のポジションがベースポジションながら、まさに、縦横無尽という言葉がぴったり合うような様々なポジションに運動量豊富に顔を出して、攻撃の部分で活性化させたり、試合終盤まで守備のところでも運動量豊富に頑張ったり、とくにかく、伝わってくるものがありました。

新井純平もサイドバックからの攻撃参加で、後半は、ペナルティエリア内まで持ち込んで、相手ディフェンダーに倒されたのですが、PKは、もらえずでしたが、そこで余計なアピールをすることなく、それならとすぎに立ち上がって、そのボールをキープしてさらに攻撃を仕掛けようとする姿勢など見ていると、うれしくなりますね。

確かに、細かいところを見れば、修正したほうが良いようなポイントも現在の早稲田大学には、多いようにも思えますが、結果が出ないチーム状態が続いているから、そう見えるだけとも考えられるわけで、それは、この1試合だけを見た私が言えることではありません。

大きいのは、この試合での勝利であり、おそらく、これによって、自然とチームとして改善する部分も多くなっていくのではないかとも思います。

足を運んで良かったです。道が思ったより空いていることがわかっていれば、試合後の堀田稜のヒーローインタビューや、選手挨拶のところまで残っていたかったなと、いまさらながら思っていたりもします。

076
077
078
079
081
082
083

アカデミー卒業生関連2015/04/29 AFCカップ サウスチャイナ(香港)vsグローバルFC(フィリピン/佐藤大介所属)を観戦。

050

どうも、ブクメです☆

この時期に香港に行きますとかいうと、「ゴールデンウィークは、香港ですか?」と聞かれたりしているのですが、特に今回は、ゴールデンウィークを香港で過ごすためではなく、佐藤大介の所属するグローバルFCが臨んでいるAFCカップ(ACLの一つ下にカテゴリされるアジアレベルのクラブチームの大会)の試合観戦のための短期滞在になります。木曜日にには、帰国します。今年のゴールデンウィークは、日本でサッカー観戦しまくる予定です。

さてさて、アジアのサッカー事情と言うのは、結構シビアなものがあり、フィリピンは、これまで、東南アジアでそれなりのレベルがありながらも、AFCカップやACLの出場資格が与えられていなかったのですが、今大会よりAFCカップの出場枠が与えられました。

その出場チームとして、浦和レッズユース出身の佐藤大介が所属するグローバルFCが参加しているのですが、初挑戦と言うこともあり、かなり苦しいスタートを切ったのですが、第2戦で、苦しみながらもアウェイで勝ち点1を獲得し、グループステージ第4戦では、ホームで初勝利を記録して勝ち点4を獲得して、グループステージ突破の可能性を持ちながら、この第5戦で、初戦ホームで1-6と屈辱的な敗戦を喫した香港のサウスチャイナと、今度は、相手ホームで対戦となりました。

佐藤大介は、不動の左サイドバックとして、この試合もスタメン出場となりました。その他、日本人選手としては、柳川雅樹が左センターバックでスタメン出場していました。

東南アジアでは、よくありがちなよくわからない事情で、星出悠さんが登録メンバーに入っていなかったり、色々あるようですが、目的の佐藤大介のプレーを見るということは、しっかりできました。

052 053

051

状況だけ見てみれば、今回の対戦相手のサウスチャイナは、既に4連勝でグループ1位通過を決めているということで、今回の試合にどのようなモチベーションで臨んでいるのかは、わかりませんが、試合全体を眺めてみると、内容では、5分5分の展開で、むしろ攻撃のチャンスは、グローバルFCの方が多く作っていたように感じられましたが、脅かすほどの場面は、ほとんど作れておらず、実際、そういう場面を作っていたのが、佐藤大介が左サイドから攻撃参加して仕掛けた数回だったというのが、ある意味印象に残りました。

そのうち一つは、ペナルティエリアに侵入して、相手選手に倒されたものの、PKはとってもらえなかった場面だったりしました。

そして、サウスチャイナに関しては、あまりチャンスは作れていなかったものの、一つ目の大きなチャンスで1点を奪い、後半は、セットプレーで1点奪い、そして、試合終了間際には、前がかりになった相手の隙をついて3点目を奪う。

確かに、チームとしての経験の差が出たのかとも感じられます。

ただ、最近、フィルタのかかった見方になるかもしれませんが、細かい状況を知らずに、この試合を見た場合には、この試合での佐藤大介の評価は、相当高いです。両チーム通してでも、最もクオリティの高いプレーをしていたのは、佐藤大介だったと思います。

グループ全勝のサウスチャイナが相手と言うことで、こういう結果になることも予想は、していましたが、結果的にサウスチャイナは、5連勝ですね。

ただ、この試合に足を運んだ理由として、AFCカップにおいて香港勢は、結構良い成績を収めることもあり、一つレベルで上を言っているという感覚は、ありましたので、その相手に対して、佐藤大介がどのようなプレーをするのかが見たかったことが、今回の訪問の一つでもあり、その意味では、質の高いプレーをこのレベルでも見せることができていたので個人的には、一定の満足感もありつつ、実際、グローバルFCは、この大会では、運も持ち合わせており、第5戦を迎える前の段階で、サウスチャイナにもし敗れても、当該チームで最終戦次第で勝ち上がれる可能性は高いと踏んでいた通り、順位的には、3位で2位のマレーシアのパハンとは、勝ち点3差、得失点差でも不利な状態ではあるのですが、第2戦でアウェイでのパハンとの対戦を0-0でしのぎ切っているので、最終戦で今度は、ホームでパハンと戦うため、結果的に、勝てば、勝ち点で並び、当該成績では、自動的に上回るので、最終戦勝利すれば、グループ2位通過可能という自力突破の可能性を残すこととなりました。

来月5月13日のグループ最終戦での勝利とグループステージ突破を期待しつつ、アカデミー出身の選手が、アジアでの戦いで躍動している姿を見られたことを嬉しく感じつつの1日でした。

今回の試合観戦ですが、試合以外のところで少し面白い出来事があったので、おまけとして書いておきますね。

まず、以前香港プレミアリーグの試合を観戦した時のように、チケットが共通で、ホーム側にもアウェイ側にも行けるのかと思っていたら、分かれていたようで、買ったチケットが、ホーム側しか座れないということで、バックスタンドのちょうど、ホームとアウェイの境い目くらいのところで見ていたのですが、アウェイ側もスタンドの通路を通っていく導線になっていて、私も一度、アウェイ側に行けると思っていこうとして、係員の方に止められて、ごねるのも面倒なので、そのままホーム側に座ったのですが、割とバックスタンドのホーム側が混んできたところで、ホームのファンと思われる数人が、係員に食って掛かっているんですね。ものすごい剣幕で、おそらく、アウェイ側がガラガラだから、そこに座らせろと言っていると思ったんですよね。。。で、そのやり取りがしばらく続いて、境い目の柵を係員が動かして、何列分か、ホーム側にするのかな~と思っていたら、境い目の通路のところから、トイレに行けるらしく、そこがアウェイ用になっていたことに対しての抗議だった模様で、そのトイレに行ける通路が解放されて、なんだか円満解決みたいな雰囲気になってましたw

でも、もともと指定されていたホーム側のトイレも決して、そのエリアから遠いわけではなく、そのために、わざわざあれだけの剣幕で怒っていたのかと思うと、面白くなってしまいました。

ではでは。

054 055 056 057 058 059 060 061 062 063 064 065 066 067 068

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アカデミー卒業生関連2015/04/15 – 大学サッカー関東2部リーグ、東京国際大学vs日本体育大学を観戦してきました。

034

どうも、ブクメです☆

今週は、ミッドウィークにも大学サッカーの関東リーグが開催されるということで、更に比較的近場の川口の青木町公園や埼玉スタジアム2002第3グラウンドで試合が開催されるということで、調整して足を運ぼうと考えていました。

本当は、早起きして日産フィールド小机でU18日本代表の練習試合を見て、移動してという流れでいずれかの試合に行こうと思っていたのですが、ちょっと無理でした。

ということで、開幕戦を観戦して、第2節で進昂平と安東輝が揃ってゴールを決めたということで、踏まえての3節を観戦したいということで、埼玉スタジアム2002第3グラウンドに今回は、足を運びました。

久しぶりに午前中は、晴れ間が見える天気ながら、午後から荒れるという天気予報を心配していましたが、埼玉スタジアム付近は、第2試合まで天気は持ちましたが、強風が結構試合に影響を与えていたように思われます。

対戦相手の日本体育大学にもユースから2人ほど加入しているのですが、まだ試合には絡んでいないようなので、今日は、東京国際寄りで観戦しました。

この試合では、アカデミー出身絡みでは、11番進昂平と10番安東輝がスタメンで、今節は、27番條洋介もベンチ入りしていました。

日本体育大学は、昨年までU18日本代表の監督をやっていた鈴木政一さんが今年から監督で、更に開幕2連勝、下馬評も高いということで、同じく2連勝の東京国際大との対戦でどんな試合になるかと楽しみに見ました。

すごく大ざっぱに書いてしまえば、序盤は、どちらにもペースが行かず、決定機な場面というか、危険なシュート自体両チームが放てないという、締まった展開になりつつ、徐々に精度と連携の部分で、日本体育大学がペースを握りつつありながらも、試合自体は、どちらに転んでもおかしくないような拮抗した展開になっていたとは思います。

ただ、危険な位置でのフリーキックを決められたところから、拮抗した展開が崩れ出し、余裕が生まれた日体大がペースを握り、結果的に2点を加えて3-0で勝利という結果になりました。

冷静に見れば、11番進昂平が警戒されて、徹底的にマークされていたことを考えると、しっかり研究されてしまい、それを打開すためのアイデアと精度が東京国際大には、足りなかったとも言えるかもしれません。

かなりマークされながらも、11番進昂平がキープできる場面自体は、回数自体は少なくなかったので、試合で何度か見せた、11番進昂平がキープして、味方が近い位置でフォローして、素早いパス回しで抜け出した中盤の選手がゴールに迫るような形が通常の攻撃のパターンとして、精度高くできるようになると、今回のような試合展開でも、もっと得点機が作れるのかと思いますね。

10番安東輝は、もっともっと自信を持って、もっともっとチームを引っ張る意識でプレーしてほしいです。

あとは、後半途中から27番條洋介が出場して、浦和のアカデミー出身の選手が同時に3人プレーするという状況を見られたことが個人的には嬉しかったです。魅せるプレーもありましたね。今後は、決定的な仕事をバンバンやって欲しいです。

なんとなくですが、日体大がよく作られたチームに見えたのに対して、東京国際大は、ポテンシャルのチームという印象で、そのポテンシャルが、チームとして機能するかによって、どちらにも転びそうな印象もあります。良い方向に機能するように期待してます。

035 036 037 038 039 040 041 042 043 044 045 046 047 048

 

アカデミー卒業生関連2015/04/11 – 大学サッカー関東1部リーグ、神奈川大学vs専修大学を観戦してきました。

021

どうも、ブクメです☆

なんだか、春に入ったと思ったら、不安定な天気が続きますね、寒いし、なんだか、4月は、晴れやかな日が続いてほしいなと思う今日この頃ですが、ようやく少しサッカーに集中できる日常が戻ってきて、自分で足を運ぶ場所を調べながら週末の試合をチェックしたりできました。

立正大学の練習試合の情報が直前に入って、そちらにも足を運びたいなと思いつつ、土曜日は、大学サッカーの関東リーグのどれかに行こうと思っていたので、そこからピックアップ。結果的に、保土谷公園開催の神奈川大学vs専修大学の試合に足を運びました。

本当は、第1試合の、日本体育大学vs青山学院大学の試合も途中からは観戦できる予定で動いていたのですが、家からの道のりで圏央道をひたすら走っていたら、海老名から先の茅ヶ崎方面まで延びていたことを知らず、カーナビも更新した段階で、海老名までの情報しか入っておらず、東名高速への分岐を忘れて、茅ヶ崎方面までしばらく走り続けてしまい、慌てて降りてから渋滞にはまり、結果的に、間に合いませんでした。

ということで、第2試合からの観戦になりました。

大学サッカーと言うのは、今回の試合に限ったことではないのですが、前節まで出ていた選手が急にでなくなったと思ったら、ベンチにも入らなくなってと言うケースも結構よくあり、逆に、どうして絡めないのかな?と思う部分もメンバーを見る限りではよくあります。私の場合は、浦和レッズのアカデミーにバイアスがかかっていますので、そういう思いは、今回もあったりするのですが、その裏側まで追いかけるほど、どっぷりでもないため、把握できる状況にはないのですが、神奈川大学の西袋裕太は、見かけたのですが、ベンチ外という状況でした。プレーを見ないことには、判断できないので、どう捉えて良いのか難しいです。

専修大学の中村駿介は、スタメン出場でした。試合前のウォームアップでは、控え組のような雰囲気があったので、中村駿介がスタメンで安心しました。

3トップの左前というポジション。聞いてはいたのですが、最初は、そのポジションが珍しく違和感があったのですが、この試合での中村駿介のプレーは、かなり良かったです。駆け引き、ボールコントロール、裏への入り方、そして、この試合では、オフサイドになったものの、豪快にゴールを決めたかという場面もありましたし、それほど数は多くないものの、専修大学に入ってからの彼のプレーで、初めて、彼が持つ良さを存分に見せてもらえたかなという試合を見ることができました。

試合結果は、スコアレスドローでしたが、序盤は、専修大学がかなり押し込み続けるという展開が続きながら、後半途中からは、神奈川大学も持ち直し、チャンスが増える中で、専修大学の選手の中に、やや苛立ちが見えて、プレーの精度が落ちてきたところで、一進一退の展開となり、試合の終了間際には、専修大学がかなり惜しい形を作っていましたが、神奈川大学のキーパーの好守で得点を許さずのスコアレスドローでした。

試合中は、雨は降っていなかったのですが、やはりこの試合は、雨の影響を受けてピッチがスリッピーだったり、やや重馬場(?)の状態が影響した部分もあるのかな~と思います。

ただ、個人的には、中村駿介の良いプレーを見ることができたので、満足していますし、試合自体もやや停滞感のある時間帯もありましたが、終盤の攻防は、1つの試合として見ていても楽しかったです。

今年は、このペースで大学サッカーも多く見て、もっと状況を把握したいなと思っています。

そんなこんなで、明日は、ついに浦和レッズユースのプリンスリーグ開幕。

特に、直前に言うことはありません。色々想定内で起こって来たことを踏まえて、開幕戦で、まずは、大きな一歩を踏み出してもらいたい。それだけです。

明日は、おそらく、トップチームの試合の兼ね合いで、掛け持ち可能なジュニアユースの方に足を運ぶという方の方がアカデミーにも足を運ぶ方では多いと思いますが、私は、しっかり足を運ばせてもらいます。

ジュニアユースは、連勝という結果と、足を運んだ方から、更にチームとして前進しているという話を聞けることを期待しています。

022 023 024 025 026 027 028 029 030 031 032