アカデミー卒業生関連2014/01/03 高校サッカー 市立浦和高校vs富山第一高校・・・戸嶋祥郎という選手

さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

年は明けて2014年となりましたが、浦和レッズの下部組織と下部組織出身選手のシーズンということで言えば、現在開催されている高校サッカーの選手権が2013シーズンの締めくくりということになります。

何度か触れていますのでご存知の方も多いと思いますが、今大会の埼玉県代表として出場していた市立浦和高校の10番を背負った選手は、浦和レッズジュニアユース出身の戸嶋祥郎という選手です。

ジュニアユースの時の印象は、決してスタメンで出場することが多い選手ではありませんでしたが、途中から出場しても結果を残す勝負に強い選手であり、納得しない試合であれば、勝った試合でも悔しい表情をしているのが凄く印象に残る選手でした。

そのサッカーに向き合う姿勢が特に好きな選手でしたので、高校に進学してもその姿勢は変わらず、3年生になった今年は10番を背負い、チームを全国に導き、この舞台でも堂々と戦う姿を見ることができたのが本当にうれしかったです。

市立浦和高校の敗退という結果のみを取れば、残念の一言ですが、私としては今シーズンの締めくくりが戸嶋祥郎で終われて良かったと思っています。

特に2013シーズンは、浦和レッズジュニアユースからのユースへ上がる人数だったり、そういう部分でのあまり、サポーターの立ち位置では聞きたくないような情報が入ってくることが多く、私自身も、浦和レッズユースに上がることが選手にとっては良いことなのか、悪いことなのか、どう考えて良いのか分からないシーズンでもありました。今もわかりませんがw

人間的な成長、チームとしてのまとまりが加わり、人として大事なことを身に着けたことによって、高円宮杯優勝を果たした浦和レッズジュニアユース。結果のみではないところで、この成功の裏に何があるかは、きっと今後のアカデミーで活かされるでしょうし、今回の成功の背景を取り違えるようであれば、それはもう笑うしかありませんが。

そして、高校進学という道を選び、戸嶋祥郎が市立浦和高校の中心選手として全国大会出場を決め、その舞台で戦った。これは、私の奢った見方かもしれませんが、一歩及ばず敗退が決まった後の立居振舞を見ていて、また誇らしく思ったのと同時に、戸嶋祥郎が今後どのようなサッカー選手になっていくのか、更に楽しみに感じたわけです。

浦和レッズジュニアユースの優勝(の背景と理由)と、戸嶋祥郎という選手が10番を背負って全国大会の舞台で戦ってくれた事実。

この2つから学べることをしっかり心にとめて、特に今年から浦和レッズユースや高校サッカー、他のクラブのユース、当然サッカー以外の道にもし進む選手がいるとしても、すべての選手が、次の舞台で大切にして頑張ってほしいです。環境が変わっても、忘れないでください。やはり、人間的に高い意識を持って成長を目指さないと、中途半端なところで変な形で終わってしまいます。それが、あなた方が選んだサッカーと言う世界だと私は思います。

こういうメッセージ的な部分を、その選手の姿勢を参考にするようにと置き換えて書ける、そういう選手が全国の舞台で戦ってくれたことを本当に誇りに思います。

*あくまで個人の感想ですw

さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日

さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日

さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日

さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日さいたま市浦和駒場スタジアム2014年1月3日

20日インカレ、21日U18日本代表。少しずつ西へ移動し、22日高円宮杯U15へ

平塚競技場2013年12月20日

平塚競技場2013年12月20日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

移動、移動の年末サッカー三昧がスタートしております。22日からスタートするジュニアユースの高円宮杯の大阪を目的地とし、まず20日は、平塚競技場でインカレを観戦。この日の2試合は、大阪体育大学vs東海学園大学、明治大学vs専修大学ということで、残念ながらいずれもベンチ入りは果たせなかったものの、大阪体育大学の1年生には長谷優、東海学園大学の2年生には長坂竜一、明治大学の3年生には矢島倫太郎、専修大学の1年生には中村駿介、4年生に新井貴晴、加瀬光、利根川良太がいる(現在サッカー部からは退いている選手もいるようです)ということで、楽しみに足を運びました。

まあ、平日の朝の渋滞を完全に甘く見ていて、それでも頭の中では、第1試合に余裕に間に合う予定が、気が付けば第1試合の後半になんとか間に合うくらい遅れてしまいましたw

ばたばたとしつつ、2試合を観戦。浦和レッズのアカデミー出身選手が出場していなかったので試合には特に触れません。ただ、やはり守備が固くて、チャンスの時に決定力があるチームが大学サッカーでは強い印象があります。専修大学は、別の要素で強さを見せる少し珍しいタイプですが、面白いサッカーしますね。

来年も所属する選手も多いので、来年は出場している姿が見られればうれしいです。

ということで、試合会場の神奈川県の平塚でインカレを観戦し、翌日の予定が浦和レッズユースから、関根貴大、広瀬陸斗、茂木力也の3人が選出されているU18日本代表の日本体育大学との練習試合観戦ということで、場所は、エコパスタジアムの隣にある補助競技場ということで、この日は、そこまで30キロくらいの距離にあるホテルまで車で移動しました。

エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日

ということで、21日。今まで、トップチームの試合で駐車場を使えないエコパスタジアムが、改めてこういう機会に足を運んで駐車場が解放されているときだと、これだけ駐車場の数があるのかと、別の意味で新鮮な感想を持ちつつ、U18日本代表の練習試合を観戦。日本体育大学にも2年生に浦和レッズユースの広瀬健太がいるため、もしかしたらいるかなと思っていたのですが、おそらく日本体育大学は1年生中心のメンバーだったと思われ、いませんでした。

茂木力也を含め、少し前にU17ワールドカップで見たメンバーの何人かが召集されての練習試合でしたし、今のU18日本代表のメンバーにも浦和がらみではなくても割と知った顔がいたりするので、普通に楽しんじゃいました。

U17のサッカーは別のサッカーになるため、U17からの選手がどのような印象を持ってやっていたのかなど、気になります。

ということで、21日の静岡(エコパ付近)から22日の大阪の間をとってどこまで移動して宿をとるかと考えつつ、今は奈良駅から車で10分くらいのホテルでブログを書いています。

もう少し、早めにブログを書こうと思っていたのですが、250キロくらい運転したらやはり疲れたようで、気が付いたら眠ってしまってました。

そんなこんなで、明日からいよいよ、浦和レッズジュニアユースの最後の公式戦となる高円宮杯が開幕します。前回見られた試合から、だいぶ期間が空いてしまい、結局その間の練習試合なども1試合も見られなかったので、現状がどのようなのかは全くわかりませんが、とにかく、思いっきり悔いのないように戦ってもらえればと思います、楽しみに足を運びます!

ではでは。

エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日

エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日

エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日

エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日

エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日エコパスタジアム(補助競技場)2013年12月21日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけの写真。

アカデミー卒業生関連2013/12/15 インカレ観戦 中京大学vs仙台大学・・・佐藤大介がフル出場

平塚競技場2013年12月16日

どうも、浦和サポブクメです☆

今年もインカレの季節がやってきました。関東の大学に進んでいる選手に関しては、比較的近場なので日程が合えば足を運んでみられるものの、浦和レッズユースから、関東外の大学に進んだ選手を見られる機会と言うのは、なかなか作ることができません。

出場している選手の情報以外は、現状がどのようになっているかすら把握していないケースも多いため、このような大会で関東近郊で試合を見られる機会と言うのは助かります。

そんなこんなで、インカレの1回戦の予定を眺めて考え、15日は、Shonan BMWスタジアム(平塚競技場)で開催される、中京大学vs仙台大学の試合に足を運びました。

中京大学には、2年生に三上綾太、仙台大学には、1年生に佐藤大介、繁田秀斗、大野将平がいます。

三上綾太の姿は確認できませんでしたが、仙台大学では、佐藤大介が17番の背番号を付けて左サイドバックで先発出場、スタンドで繁田秀斗も17番の背番号を付けていましたw 大野将平の姿もありましたね。

ピッチの上に佐藤大介がいるということで、心置きなく仙台大学を応援させてもらいました。

仙台大学に関しては、幸運にも、今年は柏との練習試合、夏の全国大会(キンチョウスタジアム)と足を運ぶことができており、今回で3試合目の観戦になります。

夏の全国大会の時には、佐藤大介はベンチ入りしたものの出番がなかったため、仙台大学に入ってから公式戦で、初めてピッチでプレーしている姿が見られました。

夏に見た仙台大学の印象は、良いサッカーをしているが、全国大会などで戦うには、勝負に必要な部分がまだまだこれからのチームという印象で、そこに佐藤大介が加わったらどうなるかな、と思って観戦した今回の試合でした。

相手の中京大学も、ちょうど夏の大会の時に一度早稲田大学との試合を観戦していますが、堅いチームという印象でしたが、この試合もフォーメーションは変わったような気もしますが、やはり堅いチームだなという印象と、そのようなチームに必要な、カウンターやワンポイントで得点をする強さもありました。

あまり、佐藤大介のことばかり褒めて書くと、贔屓にしていると思われてしまうので控えめにしますし、その部分を抑えて抑えてフラットに見ようと思って仙台大学を見ていましたが、それでも佐藤大介のプレーの選択肢は見事だったと思います。堅い相手の守りに対して、サイドからの攻撃が多くなる中で、一つのクロスを見た時でも得点の臭いのするクロスは、佐藤大介が左サイドから攻撃参加した時に多かったと思います。

あと、後半途中から出てきた14番の嶺岸光もポストプレーやドリブルには目を引かれました。

守備の堅いチームに対して、パス回しに関しては、仙台大学の方が一枚上手と感じられる中でも、相手の守備ブロックを崩すために必要な工夫が足りないと思われる中で、14番嶺岸光選手のように相手の守備陣をかき回すような選手が、もっと必要だったようにも感じられます。

結果は、中京大学の3-0快勝になりましたが、得点差がそこまで開くような試合ではなかったと思います。ツキの部分でも相手に分があったようにも思いますし。決定的な場面でのクロスバーだったり、まあ色々と。

あまり、回数見ていないチームに関してメモも取らずに文章を長めに書いていると、ちょっと知りもしないのに書きすぎじゃないかと、やばいかなと思ったりもしますが、せっかく3人の浦和出身の選手が1年生におり、来年も1人入る仙台大学なので、地域での王者の枠を超えた、きれいなサッカーに勝負強さも加わったチームに来年以降なってくれると良いな~と思ったりしたので、試合展開や雰囲気から感じたことのみで書かせてもらいました。

佐藤大介に関しては、ユースの頃よりもプレーの選択肢に更に成長が見られたので安心しました。試合に臨む姿勢、試合終了後に見られた人間性の部分も継続されていましたし。

夏に引き続き、メンバーには入ったものの、直前でベンチ入りならずだった(らしい)繁田秀斗や、大野将平も新チームでの来年は公式戦で見られるように絡んで公式戦でのプレーを見せてください!

この試合が第1試合で、第2試合の関西学院大学vs広島修道大学の試合も観戦しました。あまり知らないチームなので、こういう試合では、印象に残る選手を探すのが楽しいわけですが、関西学院大学の13番呉屋大翔のインパクトが凄かったです。フォワードとしてかなり強烈に印象に残った選手でした。2回戦で早稲田大学と対戦するんですね。2回戦は、早稲田大学を応援する流れで足を運ぶ予定ですが、早稲田大学もこの選手には手を焼くかもしれないな~と思いつつ、試合を楽しみに待ちたいと思います。

関係ないのですが、どうも、浦和レッズユース出身の選手の大学サッカーの情報収集があまりできていないので、これまではツイッターではフォローしない方針でしたが、年末年始くらいに、一気にフォローするかもしれませんw

浦和のアカデミーにいる時点では、今後もフォローはしない方針です。

ではでは。

平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日

平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日

平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日平塚競技場2013年12月16日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけの写真です。

アカデミー卒業生関連2013/11/10 高校サッカー選手権東京都予選 帝京高校vs駒澤大学高校を観戦・・・それぞれがここからどう羽ばたいていくのか

西が丘サッカ-場2013年11月10日

どうも、浦和サポブクメです☆

少し遅れましたが、日曜日に高校サッカーの選手権予選、帝京高校vs駒澤大学高校の試合を観戦してきました。

帝京高校には、浦和レッズジュニアユース出身選手が3年生に柳下大樹、武藤稜、都築洋平、中林佑太の4人、2年生に神宮未来人と、計5人いるのです。

帝京高校の試合は、3月の浦和レッズユースの参加した清水フェスティバルに帝京高校も参加していた関係で数試合、また、国体の前に国体の埼玉県代表と練習試合を行った際の試合を今年は観戦しています。

高校3年生にとっては、最後の大会となる、予選のどこかに足を運ぶタイミングを探っており、ようやくこの試合に足を運ぶことができました。

毎度のことですが、ずっと追ってきたわけではないため、試合のことやサッカーのことに細かく触れるつもりはありません。

この試合では、柳下大樹と都築洋平がスタメン出場しており、後半途中から武藤稜と合計3人の浦和レッズジュニアユース出身選手が出場という状況になりました。

いわゆるAチームと呼ばれているチームを見るのは、実に7か月ぶりくらいになるのですが、清水フェスティバルの時に、柳下大樹がセンターバックだったのが、聞いてはいたのですが、見慣れた前線のポジションに戻っていたことなどもあると思いますし、チームとして様々な試みをしてきたと思いますので、チームとしての印象は結構変わっていた気もします。

試合はスコアレスドローでPK戦までもつれこんでの敗退。PK戦は、仕方ない。PK戦に絶対はない。よく言われることではありますが、やはりそうとしか言いようがないと思います。誰かが失敗をしないと終わらないPK戦は嫌いです。

帝京高校の今年の全国への挑戦は終わってしまいましたが、今年3年生で、この舞台に立てなかった選手を含めて、次の舞台がすぐに待ち受けています。

プロの道、大学サッカー、それ以外になるかもしれませんが、いつも通り「ブクメって誰?しらねー!」と言う選手だったとしても、ブクメ含め、浦和の下部組織を見てきたサポーターは、どのような道に進んだとしても、これから先どのような人生を下部組織出身の選手たちが歩んでいくのかを気にしています。

そして、来年最高学年になる神宮未来人には、この悔しさをしっかり受け止めて、晴らすべく暴れまわってほしいです。

東京の高校にも、浦和の下部組織出身の選手が増えてきて、純粋にどこの高校を応援します!と言い切れない状況に最近はなっていますが、基本的には、見てきた選手の頑張りを見られることが私たちにとっては、一番の楽しみであり喜びでもあります。

ただ、やはり人間ですから、例えば、帝京高校は私の父の出身高校だったりしますので、そこに浦和の下部組織出身の選手が入って戦っているとなれば、感情移入度は少し高くなったりはしますけどねw

まとまりませんが、そんなところで。

ではでは!がんばれ!がんばってても、がんばれ!

アカデミー卒業生関連2013/10/27 高校サッカー選手権埼玉県予選 市立浦和高校vs狭山ヶ丘高校を観戦・・・戸嶋祥郎のゴールも勝利も見られた!

埼玉工業大学グラウンド2013年10月27日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

27日日曜日は、昼間に高校サッカーの選手権予選(埼玉県)の市立浦和高校の3回戦の試合を観戦に埼玉工業大学に足を運び、夕方からは、埼玉県クラブユースU-15サッカー選手権に足を運ぶ予定で動きました。夕方からの試合に関しては、空振りだったりしたのですが、その辺のことは最後に触れるとして、昼間に足を運んだ選手権予選について書きます。

浦和レッズジュニアユース出身の選手でユースではなく、高校サッカーの道を選んだ選手は多くいます。当然、埼玉県の高校でプレーする選手は多く、今年の埼玉県の予選を眺めてみても、実際に主力として出場している選手がいるチームも多くなっています。

ブクメ個人的には、ある程度フラットな見方で応援はしているのですが、住んでいる場所のすぐ近くにあり、ジュニアユース時代に思い入れのあった選手である戸嶋祥郎(3年)が10番をつけてプレーする市立浦和高校を今年は、思い入れ強めに応援していたりします。

ただ、どうも、公式戦で足を運んだ試合で、負ける試合が続いていることから、足を運ぶことが申し訳ないということで悩んだのですが、今後の日程が読めない状況の中で3回戦の今日は足を運べそうだということで、思い切って足を運び市立浦和を応援してきました。

3回戦の対戦相手は狭山ヶ丘高校でした。

見ていた場所は、あまり風が通らない場所ではあったのですが、ピッチ上は結構強めの風が吹いているような状況でしたが、市立浦和高校がサイドからの攻撃で強さを発揮し、また、戸嶋祥郎も、相変わらずの中盤での10番らしいプレーというか、ワンタッチでのパス回しだったり、ロングパスだったり、精度の高いプレーを連発し、主導権は市立浦和が握った形で試合が進んでいき、15分くらいに先制し、1-0とリードすると後半にやや流れが悪い時間もあり、決定的な場面をクロスバーやポストに連続で助けられた場面もありましたが、その時間を耐えきってからは、再び市立浦和のペースで試合が進むことが多く、しかしながらチャンスはありながらも追加点がなかなか入らないという状況の中で、後半残り15分くらい(?)のところで、右サイドからの攻撃でペナルティエリアに侵入し、折り返しのクロスに戸嶋祥郎が落ち着いて合わせて、欲しかった2点目を奪い、その後も守りに入らずに3点目も狙いながら、試合を有利に進め、2-0で勝利となりました。

前に見た時以上に、戸嶋祥郎の存在感が増しており、プレーの質も高くなっている印象がありました。そして、ようやく足を運んだ試合で勝利という結果に終わってくれたことにも個人的にホッとしつつ、その活躍を純粋に楽しませてもらいました。

これで、市立浦和高校は、準々決勝に進出。次の対戦相手は、西武台高校となりました。西武台高校の3年生には、同じく浦和レッズジュニアユース出身の池永夏月が所属していたり、2年生1年生にも複数の浦和レッズジュニアユースの出身選手もいますし、細かく言えば、ユース出身の小出啓太(現在中央大学)の弟もいたりと、浦和サポブクメとしては、どちらを応援して良いのか正直混乱する部分もあります。

この準々決勝の試合は、生放送ではないようですが、テレ玉で放送されるのですね!

サッカー関係者の皆様!予選だからと侮ることなかれ。良い選手がたくさんいますから、しっかりテレビで見てくださいね!!

さてさて、夕方からは、場所を坂戸ディプロマッツ専用グラウンドに移しまして、埼玉県クラブユース(U-15)選手権の浦和レッズジュニアユースvs坂戸ディプロマッツの試合を観戦・・・しようと思って足を運んでみたら、坂戸ディプロマッツの選手が紅白戦をやっていただけで試合をやる気配なし。

間違えたかなと思い、埼玉県クラブユースユースサッカー連盟様の公式サイトをチェックすると、やはり10月27日17:00~、今いる場所で試合があると記載されているのですが・・・なんか、延期になったようです。

天候系で延期というケースは、想定しているものの、天候的に全く問題がないなかで、公式サイトに表示されている情報で試合がないというケースには少し驚きました。

まあ、仕方ないですかね。あまり、公式サイトとしての役割に真剣なサイトではないようなので。

とりあえず、ブクメは、今は浦和に住んでいますが、人生の中の20年以上を坂戸市で過ごしてきたので、その頃は、少年サッカーというものに触れる機会がなく、坂戸ディプロマッツの存在も名前くらいしか知らなかったのですが、浦和の下部組織のサッカーを見始めてからは、坂戸ディプロマッツというチームの存在はかなり気になっていました。

そのチームの活動しているグラウンドに足を運ぶ機会もなかなかなかったので、そこに足を運べただけでも良かったです。

そして、なんとなく坂戸ディプロマッツのページを覗いていたら、メインは日高市にある今回足を運んだ坂戸ディプロマッツ専用グラウンドで試合や練習などを行っているようですが、時々、坂戸市民総合運動公園の多目的グラウンドで試合や練習(も?)を行っているようで、この運動公園周辺に母校である勝呂小学校があったり、敷地内の市民プールで小さいころ遊んだり、中学のころの部活で体育館を利用したり、思い出のある場所で活動もしていると知り、なんか、一人で感動したりしていました。

まあ、別の場所で開催してしまったということではなく、延期ということらしいので、その日時も他の試合と被らずに足を運べる感じになればな~と思ったりしました。

そんな1日でした!

ではでは。

埼玉工業大学グラウンド2013年10月27日埼玉工業大学グラウンド2013年10月27日埼玉工業大学グラウンド2013年10月27日

埼玉工業大学グラウンド2013年10月27日埼玉工業大学グラウンド2013年10月27日埼玉工業大学グラウンド2013年10月27日

埼玉工業大学グラウンド2013年10月27日埼玉工業大学グラウンド2013年10月27日埼玉工業大学グラウンド2013年10月27日

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけの写真です。

アカデミー卒業生関連2013/09/04 大学サッカー 日本体育大学vs明治大学、専修大学vs早稲田大学・・・4大学すべてに浦和アカデミー出身選手が出場

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

9月3日の朝にスペインから帰国し、週末の試合までの間に、たまった仕事を片付けつつ、休息もとりつつ過ごそうかと思っていたのですが、ボーっとツイッターを眺めていたら、関東大学リーグの後半戦がスタート!というつぶやきを見つけ、「後半戦開幕は水曜日からだったのか!」と日程を調べたら西が丘での2試合は対戦する4大学すべてに浦和のアカデミー出身の選手がいるではないか、ということで足を運ぶことを決めました。そして、仕事はたまっていくのです(笑)

当然ながらバタバタと用意して動いたので、第1試合の開始には微妙に間に合わずでしたが、2試合ともしっかり見ることができました。

対戦カードは、第1試合が日体大vs明治大、第2試合が専修大vs早稲田大ですね。

平日の昼間なのに思ったより、浦和のアカデミーでよくあうサポーターの方とも多く遭遇したり不思議な感じがしましたよw

第1試合の日体大vs明治大では、日体大では、広瀬健太がセンターバックでスタメンフル出場、明治大は、矢島倫太郎がベンチに入っており、後半スタートから出場していました。

試合は、明治大が押している時間が長いながらも、得点が入らず、後半から矢島倫太郎が出場し、最初は左サイドで投入され、右だったり真ん中だったりにポジションを移しつつだったのですが、なかなかパスが集まらないんですね、その辺は少し残念でしたが、久しぶりに出場している姿を見られて嬉しかったです。広瀬健太は、センターバックの不動のレギュラーになっており、安定したプレーを見せていました。

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

 

 

 

 

第2戦の専修大vs早稲田大は、早稲田大の池西希がスタメン出場、西山航平がベンチ。専修大の中村駿介がベンチに入っていました。専修大がリードを広げて比較的楽な状態を作れれば、中村駿介の出場もあるかもしれないというような声も聞こえてきたのですが、専修大が1点先制して前半を折り返し、後半に早稲田大が追いつき、その後専修大がサイド逆転し2-1となった状況の中での30分くらいに、20番の背番号を付けて中村駿介が出場しました。

中盤のポジションに入ったということで、池西希とのマッチアップも何度も見られました。ただ、試合展開的に2-1の状況で専修大が追加点を狙いに行くというよりは、早稲田大が再び同点に追いつき逆転を目指そうとする勢いを専修大が跳ね返すという時間帯になっていたため、中村駿介の攻撃面での良さというものを見ることはなかなか試合展開的にもありませんでした。

試合は、そのまま2-1で専修大が勝利となりました。

結果的に、首位の専修大が勝利という形では終わったものの、試合終盤での池西希のスイッチの入ったプレーというのが、かなり印象に残っており、ただ気持ち全面というだけではなく、追いつき逆転しなければならないという状況下において、よりプレーの精度が増して、自らも攻撃参加する意識も高くプレーしていました。

残念ながらゴールにはならなかったものの、ダイビングヘッドで決定機を作ったりもしていました。

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

 

 

 

 

そんなわけで、最近は早稲田大に偏りながら応援できる試合が多い状況で大学サッカーに足を運ぶ機会が多かったのですが、今日は、純粋に楽しむ方に頭を切り替えて浦和のアカデミー出身の選手たちのプレーを楽しもうとしながら見ていたのですが、どちらにも感情移入してしまう部分もあり、「この見方ってやや失礼かな~」と少し複雑な心境にもなりつつの1日でした。

後半戦のプログラムを見ると、1年生でも前半戦には登録メンバーに入っていなかった選手が登録されていたり、登録は外れてしまってプログラムには載っていなくてどうしたのかと思ったら追加登録で再び載っている選手がいたり、浦和のアカデミーの選手でも様々な状況の変化があることを確認しつつ、後半戦も足を運べそうな試合には積極的に足を運びたいと思います。

アカデミー時代も同様でしたが、大学サッカーという場においても、点ではなく線でじっくり見させてもらうつもりです。今、出場できていることがすべて、できていないから良くないではなく、大学サッカーでの取り組みから、その先の目標に向けて、現状今いる自分の状況から、目標に向けて今やるべきことをしっかり見つめて、一歩一歩前進してもらえればと思います!

ではでは!

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

アカデミー卒業生関連2013/08/13 大学サッカー 総理大臣杯 福岡大学vs関西学院大学を観戦し、流通経済大学の試合は見られず空港へ

流通経済大学の旗の準備を眺めつつ、J-GREEN堺を去る2013年8月13日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

旅の予定というのは、スムーズに行かないのが醍醐味。そんなケースは、これまでにもさんざん経験してきたのですが、今回も例にたがわずなのかな~と思いつつ、まあ、それも良いかという感じの大阪最終日。

総理大臣杯の11日の2回戦で、浦和のアカデミー出身選手が出場している大学が残念ながら、根こそぎ敗退してしまいました。そして、13日の今日は、そもそも予定がやや強引でした。まず、関西空港でレンタカーを返却する必要があるものの、明日の便は朝早くということで、レンタカー会社がオープンする8時返却だと手遅れ。そして、前日返却(今日返却)ということになると、締まるのが21時なのでそれがリミット。J-GREEN堺からだと大体1時間~1時間30分くらいとナビは出しているものの、大学サッカーをしっかり見ていると時間が足りないという状況化にありました。そんな中で、浦和のアカデミーで見てきた選手が全くいない福岡大学vs関西学院大学の試合を15:30から観戦し、第2試合の流通経済大学vs関西大学の試合を前半くらいまで見て出れば、少し余裕があり混んでも返却大丈夫だろうという考えていました。

ものすごく情報に疎く、今回観戦した両大学に関してはほぼ知らない状況で観戦したのですが、福岡大学の10番の選手と関西学院大学の35番の選手が印象に残りました。

ただ・・・この試合が、もつれにもつれ2-2で延長戦、PK戦と進み、PK戦も少し長引くということになり、当然第2試合のキックオフも遅れる・・・ということで、結局、座っていた座席のところに流通経済大学の選手の人が「この座席付近に横断幕を張りたいので移動してもらえますか?」という感じで言われたところで、ちょうど良いタイミングかと、席を離れ、PK戦を見届けて空港へ向かうという流れになりました。

で、今日はホテル滞在ではなく、関西国際空港内にある24時間利用できるネットカフェのようなラウンジで明日の朝の便まで過ごす流れで、今はそのラウンジからブログを書いています。今回の旅は、結構出費が多いので節約節約です!

とりあえず、大阪最終日はあまり浦和に関係なかったのですが、11日に引き続き、小峯洋介の元気な姿が見られたので、それだけでも嬉しいですね。ユースのシーズン終盤を大きな怪我で離脱という悔しい流れから、流通経済大学に入り、ようやく本格的にサッカーができる状況に戻ったと言っていました。

ただでさえ、認められて出場するのが大変と言われている流通経済大学に入り、今後どのように絡んでいくのかも含めて楽しみにしています。

そして・・・小笠原正人には結局会えなかったというオチw キーパーの服装は分かりやすいので今日は見つかると思ったのですが、結局今日もわかりませんでした。まあ、数か月前に流通経済大学と浦和レッズユースの練習試合の時に会えたから良いのですけどね。

そんな流れで、スムーズではないですが、旅はスムーズに進んでおります。

ではでは。

J-GREEN堺2013年8月13日J-GREEN堺2013年8月13日J-GREEN堺2013年8月13日

J-GREEN堺2013年8月13日J-GREEN堺2013年8月13日J-GREEN堺2013年8月13日

 

 

 

 

 

おまけの写真です。

 

アカデミー卒業生関連2013/08/11 大学サッカー 総理大臣杯 流通経済大学vs仙台大学、早稲田大学vs中京大学を観戦

長居公園のスタジアム色々2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

自分の行動パターンが自分でもよくわからなくなって来ております。暑いですね、日本。

ということで、昨日は、3,4か月ぶりくらいに浦和のトップの試合を観戦。山田直輝の動きの質を久々に体感しつつ、試合はあれでしたが、語れるほど見ていないので、調子が悪かったのでしょうね、ゴール裏の方々も拍手してコールしていましたし、たぶん。

そして、愛知から大阪まで戻る今日は、お盆で渋滞も考えられるだろうし、高速道路使おうと思ってなんとなく下道で帰りだしたら、総理大臣杯の15:30の試合には十分間に合いそうだし下道で良いかと思いつつ、結果的に下道で5時間くらいかけて大阪に戻りました。途中渋滞で、ガソリンがなくなりかけて焦りました。

で、今日から大阪2泊なのですが空いているホテルを探していたら、コスモスクエアとかいう付近の素敵なホテルになりました。夜景がきれいでこれを見てどうしろと言うんだろうと思いつつ、落ち着いたところでブログを書いています。

今日の総理大臣杯2回戦は、キンチョウスタジアム、長居スタジアム、長居第2、で開催の試合の中から、第1試合は、流通経済大学vs仙台大学の試合を観戦しました。

ご存知の方も多いように、どちらの大学にも浦和のアカデミー卒業生が数人いるんですね。その中で、仙台大学では、今回は佐藤大介がベンチに入っていました(出番がなかったのが残念でしたが・・・。) 流通経済大学には、鈴木大輝、小笠原正人、小峯洋介がいます。残念ながら、メンバーには入っていなかったのですが、スタジアムで小峯洋介と鈴木大輝には、合うことができました。小笠原正人はどこにいたんだろう???と思いつつ。

試合は、前半流通経済大学ペース、後半は仙台大学ペースで試合が進んでいったものの、2-1で流通経済大学が勝利しました。仙台大学は、後半再三サイドから作ったチャンスをものにできなかったのが痛かったですね。来年あたりは、浦和から行っている3選手が揃ってこの大会で戦っている姿を見られれば良いな~と思います。

ということで、第1試合の写真を載せますね。

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日キンチョウスタジアム2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

続きまして、長居第2陸上競技場に場所を移しまして、18:00キックオフの、早稲田大学vs中京大学の試合を観戦してきました。

早稲田大学は、池西希がスタメン出場。ベンチ入りはしていなかったものの西山航平の姿も見えました。中京大には、情報が間違っていなければ三上綾太がいるはずなのですが、メンバー入りはしておらず、スタンドにいたかもしれませんが確認できませんでした。

この試合は、レベルが高くて面白い試合でした。ただ、早稲田大学を応援してみていたため、PK戦の末の敗退は残念です。ここ最近多くの試合を観戦していますが、早稲田大学のサッカーというのは、守備の組織が本当にしっかりしていて、1対1の対応、サイドからの攻撃に対しての対応など、身長的には高くないメンバーがバックラインからボランチに並んでいるものの、そのプレーは目を見張るものがありました。この試合も例外なくそういう部分を堪能させてもらいつつ、攻撃に関しては、何か急ぎすぎる印象があったような気がします。

ペースは早稲田が握りつつ、決定機は少ない試合の中で、どちらに転ぶかわからないままスコアレスドローで延長でも決着がつかずPK戦まで進み、中京大学が勝利という結果になりました。

純粋に池西希がスタメンでプレーしていることもありますが、それ以上にこのレベルのサッカーをしている大学が、2回戦で敗退してしまうのはもったいないような気もしますが、勝負ですから仕方ないですよね。それもPK戦ですし・・・。

では、第2戦の写真載せますね。

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日長居第2陸上競技場2013年8月11日

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この試合と同時進行で行われていた1回戦を観戦した若井祥吾が活躍を見せている東京国際大学は関西大学に敗れ、おそらく、小出啓太や鈴木悠太が出場していたであろう中央大学も第1試合で大阪体育大学(メンバーには入っていないものの、長谷優が所属しています。)にPK戦の末敗退。

結局、今回は関東勢の多くがこの2回戦で姿を消す結果となりました。同時に、浦和アカデミー出身の選手がメンバー入りして出場しているチームがここで全滅となりました。

どちらにしてもなのですが、レンタカー返却のタイムリミットの関係でJ-GREEN堺の会場の試合を見るつもりでいたので、そのまま13日は、流通経済大学の試合を見られるところまで見て総理大臣杯を締めくくろうと思います。

同じホテルに東京国際大学が泊まっているような、いないような・・・。

明日は良い景色を見ながら仕事しますよ。

ではでは。

アカデミー卒業生関連2013/08/08 大学サッカー 総理大臣杯 東京国際大学vs常葉大学浜松キャンパスの試合を観戦

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

連投失礼します。8月は、本当に家にいる日がほとんどないくらい動き回っています。

5日~7日まで香港に滞在し、7日の深夜の便で関西空港まで飛び、今は大阪にいます。今日8日からは一週間ほど、レンタカーで大阪と愛知を行き来するような動きで、大学サッカーの総理大臣杯と、小川紘生が選出されているU16日本代表の豊田国際ユースサッカーを観戦する予定です。明日豊田付近に行き、10日は大学サッカーも豊田国際ユースサッカーも空き日なので、トップの試合に久しぶりに行こうかとも思いつつですがそのあたりは未定です。

明日の予定をまだしっかりは決めておらず、宿とかどうやってレンタカーで移動しようかこれから決めるため少しバタバタしています。

さて、今日8日は大学サッカーの夏の全国大会となる総理大臣杯の1回戦が開催されたのですがその中で、J-GREEN堺で開催された、東京国際大学vs常葉大学浜松キャンパスの試合を観戦してきました。以前も触れましたが、東京国際大学には、3年生に若井祥吾と2年生に今泉賢人がいます。今泉賢人は、残念ながらメンバーに入っていませんでしたが、この大会の予選となったアミノバイタルカップの試合に引き続き、若井祥吾は10番をつけて中盤でスタメンでプレーしていました。

サッカーの質という意味では、東京国際大学の方が高いレベルのサッカーを見せていたと思いますが、試合は、どちらに転ぶかわからないような点の取り合いになります。

まず、東京国際大学がセットプレーから先制し、見事なミドルシュートで同点に追いつかれ、その直後にPKも奪われて一時は1-2と逆転を許すも、終盤に再び2-2と同点に追いつき、直後に3-2と逆転に成功し、点の取り合いを制しての勝利となりました。

若井祥吾のプレーとしては、中盤でのパスのさばきやキープ力など見事でしたが、今日はどちらかというとそこまで攻撃に自らが参加していくという姿勢は見られないような気もしましたが、それでも存在感のあるプレーを見せてくれました。

得点入ってもそれほど喜ばず、クールにやっているな~相変わらずと思いつつ、判定のごちゃごちゃでイエローカードもらったり、試合終盤の逆転ゴールの場面などでは感情を出していたのを見て熱い一面も見られて良かったような気もしますね。

2回戦の11日は、浦和のアカデミー卒業生が所属するチームが多く登場するため、東京国際大学の2回戦は見られなそうですが、3回戦まで進んでくれれば見られるかと思いつつ、予定がしっかり決まらず頭が混乱しつつあります。

ということで、今日撮った写真を並べて終わりますね。

ではでは。

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日J-Green堺(メインフィールド)2013年8月8日

アカデミー卒業生関連2013/06/07 大学サッカー アミノバイタルカップ 青山学院大学vs東京国際大学の試合を観戦

赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日

 どうも、浦和サポブクメです☆

夏の大学サッカーの全国大会となる総理大臣杯を目指したアミノバイタルカップという大会が、現在行われているのですが、行こう行こうと思いながら、ダラダラと足を運べず2回戦、3回戦と大会が進んでいき、ようやく今日の順位決定戦に足を運ばせていただきました。

中1日の連戦で、関東からは7チームが全国大会出場。3回戦のベスト8で勝利した4チームは既に全国を決めており、敗れた4チームが、赤羽スポーツの森公園競技場と西が丘サッカ-場で行われる順位決定戦で試合を行い、勝利すれば全国、敗れたチーム同士が明日に残り1枠を賭けて対戦するという、じわじわと負けたら全国が潰えるラウンドへ追い詰められていく結構過酷なラウンドなので、ピリピリした感じの空気があるのかと思いましたが、大学サッカーは、応援する人たちが楽しそうで、それがまた良いですよね(たまに、やり過ぎ感が漂う時もありますがw)

早稲田大学vs法政大学の試合も気にはなっていたものの、浦和レッズユース出身の若井祥吾が10番で活躍していると聞いてから全く足を運べていなかった東京国際大学の試合がどうしても見たかったため、今回は赤羽スポーツの森公園競技場の青山学院大学vs東京国際大学の試合を優先させていただきました。

青山学院大学にも、浦和レッズユース出身の4年生の石沢哲也や、おそらく1年生の金野僚太もいるはずなのですが、今日はスタンドに石沢哲也を見かけることはできたものの、正直誰がどのような状況なのか把握できていないことが多い大学サッカー事情です、疎いんですw とにかく、今日は出場していませんでした。

さて、ということで、どちらも浦和の下部組織出身の選手がいるということで感情移入がなかなか難しい試合ではあったのですが、純粋に若井祥吾の活躍を楽しませてもらうような感じで見させてもらいましたが、期待していた以上に質の高いプレーを多く見せてくれました。

疲労でやや体が重そうにも見えましたが、中盤で気の利いたポジションどりでパスを受け、パスを捌き、精度の高い長短を使い分けたパスで味方のチャンスを演出し、チャンスとあれば自らも仕掛けていくプレーを連発していました。

ユース時代にはポジションが後ろの方になることが多かったものの、ユースの1年生の浦和カップの時に事前の情報なしに初めて見て、強烈に印象付けられた時の持ち味+αのプレーを改めて、そして更に成長した姿として見せてもらったイメージです。

先制されて、同点ゴールの際のPKのキッカーも務めていましたが、なんとも心臓の強さを感じさせるキックで問題なく決めていましたし、とにかく、若井祥吾を楽しもうと考えて足を運んだ身としては、十分すぎるくらいのプレーを見せてもらえました。

前線の方の選手で、スタンドからの応援でからかっているのか、まじめに応援しているのか分からない選手たちも気になる東京国際大学。なかなか面白いチームですね。

また機会を作って足を運びたいところです。

東京国際大学には、ユース出身の今泉賢人もいますし、4年生と言うことで、就職活動なども忙しい可能性も高い青山学院大学の石沢哲也、1年生の金野僚太も含めて、大学という環境の中で、将来も考えた中で、色々大変なことも多いと思いますが、自分を信じて、一歩一歩自分の道を見つけて進んで行ってもらいたいです!

サッカー選手として下部組織の時代を見てきたので、もちろんサッカーで活躍している姿を見られるのがもっとも分かりやすく嬉しいですが、サッカー以外の道であろうと、とにかく元気にやってくれていれば良いです。

そんなこんなで、今日は若井祥吾のプレーを楽しませてもらいました~!

ではでは。 

赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日
赤羽スポーツの森公園競技場2013年6月7日

おまけの写真。