浦和レッズアカデミー卒業生関連 2012/01/21 – 高校サッカー 市立浦和vs正智深谷、浦和東vs大宮東・・・今年もよろしくお願いします!

埼玉工業大学2012年1月21日埼玉工業大学2012年1月21日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2012年に入ってから一発目のブログになります。今年もよろしくお願いします!

基本的には、ここ数年と同様のスタンスで2012年も下部組織を中心に浦和レッズに関わりながら、気まぐれに足を運び、自由に書かせていただきます。

個人的な目標としては、今年は少し多めに写真を掲載しようと思ってはいます・・・が、約束はできません(写真撮るの下手だしw)  ただ、その準備は、したのです。

ということで、最初のブログということだから、今年のサッカー観戦始めというわけでもなく、ブログでは書かなかったのですが、インカレ決勝と高校サッカーの選手権の準決勝は観戦していたりします。インカレ決勝は、ハイレベルで面白かったです。

さてさて、ちょうどこの時期は、高校サッカーの新人戦が埼玉県内では行われるのですが、その中から今日は埼玉工業大学で行われた試合を観戦してきました。

試合をじっくり見るというよりは、浦和レッズの下部組織がらみの選手たちの様子を見に来たというかそんなスタンスです。

今日ここで試合を行う4チームの中で、浦和レッズの下部組織がらみの選手では、ジュニアユース出身の市立浦和高校の戸嶋祥郎、浦和東高校の木所和樹、そして浦和レッズユースに1年生の途中までいた石橋陸が正智深谷高校にいます。

石橋陸に関しては、顔を覚える前にいなくなってしまったのですが、印象に残っているスピード、周りの選手が「リク!」と呼んでいた選手(背番号は8)がいたので、おそらく間違えないでしょう。

戸嶋祥郎は、この試合には残念ながら出場はしていなかったのですが、ちょうど会場に着いてグラウンドに行った時にアップしていました(レギュラーメンバーには加わっているとのこと。)この試合の後に行われた練習試合では14番をつけてトップ下の位置でプレーしていましたのでそちらの試合を見ました。

木所和樹は18番の背番号をつけて左サイドバックでスタメン出場していました。

完全に新チームで始動したばかりの状況なので、現時点では、やっているサッカーがどうこうという話をする段階ではないのですが、正智深谷は裏へ裏へ飛び出すなかなか迫力のある攻撃を見せていて印象的でした。

市立浦和に関しては、話を聞くと新チームでのポジション争いで新2年生(現1年生)が多く現時点では絡んできそうというスタメン構成だったので、コンビネーションなどで、なかなか合わずに正智深谷の攻撃力の対応に苦戦して結果的には大敗になってしまいましたが、それぞれの動きを理解しあえるようになってきたら、面白そうだなというポイントは何点もありました。

浦和東と大宮東の試合は、実は戸嶋祥郎のプレーを今回は見たかったので練習試合の方を見てしまったので、ほとんど見ていません。

ということで、戸嶋祥郎と木所和樹の写真も撮ったので載せておきますね(遠めですがw)

埼玉工業大学2012年1月21日/戸嶋祥郎埼玉工業大学2012年1月21日/木所和樹

 

 

 

 

 

また、機会を作って足を運ばせてもらいます~!

埼玉工業大学2012年1月21日埼玉工業大学2012年1月21日

 

 

 

 

 

ちなみに、試合は人工芝グラウンドで行われたのですが、練習試合は隣の土のグラウンド。雨という天候も合わさって、結構過酷なコンディションでプレーしてました。練習試合は戸嶋祥郎がフル出場で結果は3-4でした。練習試合ですが、敗戦に相当悔しい表情を見せていた戸嶋祥郎の姿が印象的でした。

ではでは~。

 

アカデミー卒業生関連 – 浦和レッズユース出身の岡田昌巳がドイツ4部リューベックで頑張ってます!

どうも、浦和サポブクメです☆

当時、浦和レッズのサテライトの試合などにも出場していたため、ご存知の方も多いかと思いますが、2年前の浦和レッズユースをトップ下のポジションで支えていた岡田昌巳。

その後、海外で移籍先を探しているという情報がありながら、詳細がわからないままに時間が過ぎていったのですが、ついにわかりました。

ドイツ4部リーグ(北部)のVfBリューベックというチームになります。

リューベックのオフィシャルサイト内の岡田昌巳のプロフィールページ

昨シーズンは、このチームのU21のカテゴリに所属して5部でプレーして、活躍が認められて今季2011-2012シーズンから、トップチームに昇格してプレーしているということです。

そして、なんと現在のポジションは右サイドバックらしいです。怪我人が多くて苦しいチーム事情らしく、そのためのサイドバックなのか、どうもユース時代のトップ下でのプレーに慣れすぎていて不思議な感じはしますが、とにかくチームの信頼を得て主力として活躍しているらしいのでまずは、そのことが嬉しいですね。

岡田昌巳とドイツというと、今でも強く思い出されるのが、高円宮杯優勝により出場したダラスカップで試合自体は大敗したものの、アイントラハト・フランクフルトの下部組織相手に豪快なシュートを彼が決めた場面だったりします。

ドイツ4部には1部2部のチームのBチームに該当するチームも多く所属しており、レベルの高い相手とも対戦する経験を積むこともできますし、当然Bチームをチェックしているスカウトもいるわけですから、対戦相手としてアピールできれば、ステップアップにつながる可能性も高いわけです。

そして、浦和レッズユース出身という肩書きを持って海外で活躍してくれることは、今後の浦和の下部組織にとってもプラスの要素は大きくなりますし、そういう意味でも感謝したいです。

 

所属チームを知ってしまっただけに、見に行きたい気持ちが強くなっています。

すぐにでも行きたいところですが、年内は浦和レッズユースや浦和レッズジュニアユースの全国大会がありますので、日程的にも難しい。年明けくらいに・・・と思ったら、ドイツは長めの冬期休暇期間があるため、2月くらいになんとか見に行ければと考えています。

ドイツ4部にいるらしいという情報ありがとうございました~!もうね、1チームずつ、所属選手を調べちゃいましたよ。

とにかく、嬉しい話題でした!

 

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2011/09/20 – 大学サッカー 青山学院vs国士舘、早稲田vs明治・・・ユース出身だらけの1日

平塚競技場2011年9月20日平塚競技場2011年9月20日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2日間連続でアカデミー出身の選手を見に大学サッカー観戦です。昨日の厚木市荻野運動公園から場所を移しまして、平塚競技場での試合2試合を観戦です。

まず、第1試合の青山学院大学vs国士舘大学を観戦し(写真1枚目)、午後から早稲田大学vs明治大学の試合(写真2枚目。)勝点と順位で見ると、第1試合は残留争い、第2試合は優勝争いという試合になりますね。

青山学院大学では武富尚紀がフォワードでスタメン出場、石沢哲也はメンバー外でスタンドにいた模様。国士舘大学には高木凛がいますが、まだメンバーには絡めていない模様。結果自体は1-4で国士舘大学が大勝した試合でしたが、どちらに転んでもおかしくないという試合だったと思います。国士舘が先制し、青学が追いつき、拮抗した試合で進みながら後半に国士舘が2点目を決めてから、やや守備がバランスを失って失点を繰り返したという印象でした。

第2試合は、早稲田大学vs明治大学。早稲田大学では左サイドバックで菅井順平がスタメン。また、山地翔も最近はベンチの状況が続いていたようですがこの試合はセンターバックでスタメン出場。池西希も出場はなかったものの、ベンチには入っていました。明治大学は阪野豊史がフォワードでスタメン出場。矢島倫太郎はベンチ外(怪我っぽい。)
ちょうど、早稲田も明治もシーズンの最初に試合を見ることができたのですが、その時は、こんなものなのかな~という印象も強かったのですが、やはり経験のあるチームというか、しっかり勝点を積み上げて後半戦に入る前に優勝争いしている状況。そして、今日の試合で思いましたが、やはりこの時期に入り、しっかり優勝争いできるチームに仕上がってきていますね。

なんというか、そういうチーム同士の対決となるとピリッとした空気が試合からも伝わってきます。

そんな試合の中で、浦和の下部組織出身の選手が活躍しているのですから、見ていて嬉しいです。写真でも分かると思いますが、どちらの応援も気持ち出来ないので2枚目の写真のようにこの試合は真ん中辺りで見ていました。

攻撃力抜群の明治大学でしたが、上位対決と言うことからか、序盤は様子を見ながら、そこまで攻撃に比重を置かずに戦っている様子が見受けられ、早稲田も集中して対応していながらも、少しミスが出ると一気に攻め込んでくる。その時の攻撃の迫力が凄かったです。

そして、前半39分に明治大学の攻めの場面で、山地翔と阪野豊史のマッチアップから得点が生まれました。右サイドからの鋭いクロスに対して、クリアに入る山地翔と前に入って得点を狙う阪野豊史という構図で、ここでは阪野豊史が一歩先に触ってゴールを決めたように見えたのですが、公式記録を見たらオウンゴールになっていました。

結果的に失点に繋がってしまったため、ここでは阪野豊史の勝ちということになるでしょうか。

後半に入っても、やはり割合で言うと明治大学が攻めていた時間が長く、そんな中でキーパーがファインセーブを連発してそれ以上の失点を許さなかったことで、後半の終盤にカウンターからの反撃で何度か決定的な場面が生まれたものの、追いつくところまでは行かず、試合は0-1で明治大学の勝利となりました。

どちらかを応援している方には、嬉しい、悔しいという試合だったと思いますが、中立で見ていた身としては、試合自体を相当楽しませてもらいました。

この試合を踏まえて、また今度見る時に浦和出身の選手達がどのような成長を、または試合に絡めるようになっているかなど含めて楽しみにしたいと思います。

ではでは~。

 

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2011/09/19 – 大学サッカー 東京学芸大学vs東海大学・・・大里康朗がゴール!

厚木市荻野運動公園2011年9月19日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日のヴェルディグラウンドでのユース、ジュニアユースの試合観戦から、自宅に戻らず、厚木へ場所を移しまして日曜日には、延期されていた関東大学サッカーリーグの試合を荻野運動公園で観戦してきました。そもそも、この連休中の試合日程を調べていた時に、日曜日のヴェルディグラウンドから始まり、ちょうど移動しやすい位置にある厚木で月曜日に試合予定が入り、火曜日に平塚でも試合があり、更に浦和レッズユース出身の大里康朗が最近スタメン定着している学芸大学の試合だったり、多くの浦和レッズユース出身選手がいる早稲田大学vs明治大学の試合だったり、下部組織出身選手の試合を見たい身としては、ありがとうございます!という日程と試合会場なんですよね。

ということで、日曜日は荻野運動公園での試合観戦となります。

対戦相手は東海大学。

他に浦和レッズユース出身選手では、大里康朗がセンターバックでスタメン出場。藤野友則がベンチに入っていました。

ちょうど学芸大学の試合は、前回総理大臣杯予選の試合を観戦した時は大里康朗はベンチだったのですが、その後間もなくしてスターティングメンバーに名を連ねるようになり、定着している様子で、どんな感じかな~と思いつつ、なかなか見られる機会がなくだったのですが、ようやく見られました。

思った以上に、落ち着いて安定したプレーをしており、高さ勝負での競り合いの場面でも負ける場面はほとんどなく、あれだけのクオリティのディフェンスをしていればスタメンとして定着しているのも頷けます。

学芸大学のサッカーは、やや中盤省略型で前線の何人かで点を取るようなサッカーになっているように感じました(聞いた話ではスペインサッカーのようなスタイルを目指しているようですが、やや実際に実践されているサッカーは違うような印象でした。) なんだかんだで、前線のメンバーの技術があるので結果的にそこに預けてしまうという印象でしょうか。なので前線と中盤、バックラインに大きなスペースが空くことがあるものの、そこのスペースを使う意識はやや薄いのかな~と思いつつ。

試合自体は3-2で東京学芸大学が勝ったのですが、なんと、その2ゴール目はセットプレーからの大里康朗のゴール!

貴重な瞬間を見させてもらいましたが、実際セットプレーの場面で惜しいヘディングシュートが前半にもあったことを考えると、このゴールを珍しいと考えるよりは、今後も局面で得点に絡んで行くきっかけとなる今回のゴールとなればと思います。

後半終了間際に藤野友則が出場の準備をしていて、少しでも見られるのかと思いましたが、思った以上に試合が止まる場面がなく、結局出番はなく試合は終了となりました(残念。)

前線が破壊力がある。セットプレーで得点が取れる。そう考えると、あとは中盤の部分での動きと工夫を考えると、藤野友則のようなタイプの選手を中盤で使ってみるのも面白いだろうな~と、これは前回見たときに思った印象と変わらずです。

とにかく、出場機会が出たら、自分がやるべき役割を考えて中盤が活性化することを見せてほしいです。

確か日程を眺めた限りでは、浦和の下部組織の公式戦とかぶっていることが多いため、次回いつ見られるかはわかりませんが、次に見る時には、藤野友則が入って中盤も活性化されたサッカーが見られれば最高ですね。

楽しみにしています!

 

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2011/07/21 – ルーキーリーグU16 帝京高校vs市立船橋高校・・・4人の浦和レッズジュニアユース出身者

清瀬内山グランド 2011年7月21日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

学生が夏休みに入ったことから、しばらくは平日開催の試合も多いシーズンとなるわけですが、浦和レッズユースのBチームはFC東京主催の大会に参加しているようですが、施設の都合上見学できないということで、行っても観戦できないようで残念。しかしながら、これにより昨年の浦和レッズジュニアユース卒業生が4人行っている帝京高校のルーキーリーグの試合を見に行くことができました。

ご存知の方も多いかと思いますが、帝京高校は東京の高校ですが、ホームとして使っているグラウンドが西武台高校のグラウンドに近い、清瀬内山グラウンドということで浦和付近に住んでいる者にとっては非常に足が運びやすい場所にあります。

帝京高校は、私の父の母校と言うことで(父はサッカー部には縁もゆかりもないですがw)、小さいころから高校サッカーや高校野球ではなんとなく帝京高校を応援するという流れができていたりして愛着がありつつ、そこに浦和のアカデミー出身の選手が増えているということで、当然浦和サポブクメとしては、毎度書いていることですが浦和レッズがらみのチームと対戦した場合には、もちろん浦和を応援するのですが、それ以外では帝京高校を(というより、帝京高校で浦和レッズアカデミー出身者が活躍している姿という方が的確かもしれませんが)気にしながら日程が合えば応援に行きたいと思ったりしているわけです。

ちなみに、帝京高校は2年生に大野耀平と細田龍太がおり、1年生に都築洋平、中林佑太、武藤稜、柳下大樹がいます。今日はルーキーリーグということで、1年生のみの試合で、4選手全ての選手がプレーしている姿をみることができました。

浦和レッズの下部組織が目指すサッカーとは、結構違うプレースタイルに若干の違和感を覚えつつ、そういう中でプレーをしているためか、やや迷いがプレーに出ていて本来見せていたようなプレーが上手く出来ていないという印象を持ってしまったというのが正直な感想です。

現時点で多くの選手がつなぎよりも放り込み重視でやってしまっているサッカーの中で、中林佑太や都築洋平が時々見せる中盤での細かいつなぎへの試みなどがチームに浸透していくと面白くなっていきそうな雰囲気はありました。

その高校の色やチームが目指すコンセプトなどがあると思うのでなんとも言えませんが、ブクメ自身はチームの色に染まってプレースタイルをこれまでのものから変えるよりも、この4人がこれまで浦和でやってきたプレーをチームに加えて結果を出して納得させるような方向で進んで行くと良いな~と試合を見ながら思いました。

ちなみに、この試合は3-2で帝京高校が逆転勝利しました。攻撃の形がなかなか見えない帝京でしたが、勝負強さを見せましたね。

環境自体が全く変わって、大変なことも多いかと思いますが、そこを乗り越えて活躍してくれることを心から願っています。

今年は、幸運にも浦和レッズユースのU16リーグでの対戦相手だったということもあり、浦和東高校の木所和樹、西武台高校の池永夏月、そして昨日は帝京高校の4人も見られ、思った以上に高校に進学した昨年の中学3年生のプレーを見ることができています。上手く日程がわかって行けそうであれば、他の選手たちの高校でのプレーぶりをなんとかこの夏に見られればな~と思っています。

ではでは~。

 

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2011/05/26 – 中央大学vs東京学芸大学・・・たぶんいたのでしょう

流通経済大学フットボールフィールドB 2011年5月26日

どうも、浦和サポブクメです☆

今年は割りと大学サッカーにも足を運べているのですが、まだ大学サッカーの雰囲気になれずに若干挙動不審になっていたりしますw 今日は、先週に引き続き総理大臣杯関東代表決定戦を観戦してきました。今日足を運んだのは、流通経済大学フットボールフィールドになります。午前中の試合がAグラウンド(筑波大学vs日本体育大学)とBグラウンド(中央大学vs東京学芸大学)ということで、これだけでピンと来る方も多いかもしれませんが、葺本啓太の筑波大学。広瀬健太の日本体育大学。田仲智紀、林容平の中央大学。岸幸太郎、大里康朗、藤野友則の東京学芸大学。ということで、どの試合を見ても浦和アカデミーの選手が登録メンバーに入っていて、少なくともベンチ入りしている状況。

最初はAグラ、Bグラがもう少し離れているのかと思ったら、思いっきり隣同士だったので、どちらもチェックすることもできたかもですが、前の試合の流れで、中立の気持ちで中央大学と東京学芸大学の試合の方を見ました。中央大学は林容平はスタメンでしたが、田仲智紀はベンチにもいなかったと思います。東京学芸大学は、岸幸太郎、大里康朗、藤野友則、共にベンチに入っていました。

行ったり来たりするのもテンパりそうなので、動かずこの試合に集中してました。

結構風が強い試合で、前半は中央が風下、学芸が風上という状況で、高さと風を生かしたというか、中央が攻勢の展開で進みながらも決めるところで決まらず、時折の学芸の反撃もゴール前でややもたついてシュートまで持っていけない、ということで、0-0で前半が終わるのかと思っていたところでサイドから攻撃参加した5番高瀬優孝が落ち着いて決めて中央が1-0と先制。その後前半の残り時間は学芸が得点を狙いに行く。後半は、前半のような展開に戻るも得点は入らないまま終盤に学芸が大きなチャンスを立て続けに作りながらも、ポイントポイントで精度に欠けて、試合はそのまま1-0で終了し、中央がグループEの決勝へ駒を進めました。

中央大学の得点を決めた高瀬優孝ですが、ブクメが全くジュニアユースを見ていない頃なので残念ながら全く知らなかったのですが、浦和レッズジュニアユース出身の選手だったのですね。

風の影響もあったのかもしれませんが、どちらのチームも持ち味を出し切れないながらも、しっかりチャンスで得点を決めた中央大学が勝ったと言う印象です。正直、どちらに転んでもおかしくなかったと思います。

残念ながら、東京学芸大学は浦和レッズユース出身の選手の出場はありませんでした。今後の彼らの活躍を願っています。というか、時間を見つけて今後も足を運びたいと思います。

広瀬健太とか葺本啓太とか、午後の試合の流通経済大学の選手達もいたので、小笠原正人や鈴木大輝もいるのかな~と思いつつ、結局確認できないままに、グラウンドを後にしました。

たぶん、みんないたのでしょう。

次の試合もどこかしらに出没できればと思います。

ではでは~。

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2011/05/18 – 東京学芸大学vs東京農業大学・・・少しだけど見られた!

綾瀬スポーツ公園第一多目的広場2011年5月18日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

知っている方は普通に知っていると思うのですが、私ブクメとしては全く知らなかった平日開催の総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント関東代表決定戦。今年は1年生から既に公式戦のベンチ入りや出場を果たしている浦和レッズユース出身選手が多いということで、昨年のユース卒の選手の状況を調べていて、ちょうど若井祥吾が進学した東京国際大学の状況を調べていた時に、この大会名を見つけたのが昨日。で、日程を見たら今日この大会のトーナメント1回戦が行われるということで、対戦カードを調べつつ、浦和レッズユース卒業生の岸幸太郎(3年)、大里康朗(2年)が在籍していて昨年1試合は見ようと思っていたのに結局行けなかった東京学芸大学の試合に行くことにしました。今年は藤野友則も加わり、更に彼ら3人ともスタメンまでは行かないもののベンチ入りの可能性は高いということで、綾瀬スポーツ公園第一多目的広場で行われた東京学芸大学vs東京農業大学の試合を見てきました。

このグラウンド、立地が結構凄くて、グラウンドの奥、道を隔てた向こうが海上自衛隊厚木飛行場ということで、更に滑走路がちょうどグラウンド方向に延びているため、頻繁に戦闘機やヘリなどが轟音で飛んできますw

関東2部リーグの東京学芸大学vs都県第2代表の東京農業大学ということで、カテゴリ的に東京学芸大学が上位リーグという構図になり、実際試合が始まってからも東京学芸大学が主導権を握り続けて試合が進んでいくと言う展開になります。浦和レッズユース出身の選手はスタメンにはいなかったものの、3人ともベンチメンバーには入っていた模様。

前半の内に2点リード、後半途中に追加点で3-0とリード。学芸大学も後半からポツポツメンバーを交代するものの、知っている顔は登場せずでしたが、後半残り10分ほどのところで26番の背番号を付けて藤野友則が途中出場。

既に試合は決まっている状況とか色々言われ方はあるかもしれませんが、当然楽しみにしていた藤野の登場なのでテンション上げてどんなプレーをするか注目して見ていました。短い時間でしたが、ユースの時のようなトップ下の位置で気の利いたポジションに上手く入る動きにより、自然とパスも集まっていましたし、短い時間の割には結構ボールに絡めていたように思われます。

試合は3-0で勝利。これにより、5月26日に同グループのシードチームの中央大学と準決勝で対戦することとなりました。

とりあえず、1年生で関東2部リーグの開幕からベンチに入っていた藤野友則が出場してらしさを見せてプレーしている姿を見られたのは良かったです。試合後の挨拶の時に大里康朗の姿も見られましたし、岸幸太郎もいたと思うのですが、確認は出来ませんでした。

早くアカデミー出身3選手が一緒にプレーしている姿を見たい!

26日の試合もスケジュールのやりくりをしながら見に行く予定です。中央大学には林容平や田仲智紀もいますからね。

正直な所、アカデミーの試合と被る可能性がほとんどない平日の試合のほうが、見にいける可能性が高いので、こういう日程で大学サッカーが行われるのは結構助かります。

ではでは~。

 

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2011/05/14 – 明治大学vs順天堂大学・・・それぞれの序盤戦

江東区夢の島競技場2011年5月14日

どうも、浦和サポブクメです☆

本当は、レッズランドに午前中行って何か練習試合とかやっていたら観戦して、なかったら夢の島に行って大学サッカーを見て来ようという計画を建てていたのですが、まんまと寝坊しまして昼前に動き出すこととなり、直で夢の島に向かいました。

ちょうど、先週のリザーブリーグの時に友人から矢島倫太郎がスタメン出場していると電話で連絡があり、もうスタメンか!と驚きながらもチャンスがあれば見たいと思い、アカデミーの公式戦が(たぶん)ない今日土曜日に見に行くことにしました。4年生の鈴木秀史は怪我のようでしたが、3年生の阪野豊史(11番)、1年生の矢島倫太郎(37番)は共にスタメン出場していました。

昨年王者の明治大学ということですが、残念ながら昨年明治大学の試合は一度も見られなかったので比較はできないのですが、個々の能力では順天堂大学を上回っているものの、チームとしての歯車が噛みあっておらず、守備面、攻撃面ともにそれぞれの選手がチームとして動けていないという印象でした。どうしても、左サイドの前線をドリブルでかき回すというイメージが強い矢島倫太郎でしたので、右サイドの前線でプレーしているのには違和感もあったりしましたが、周りが彼の特徴を活かすようになった時にどうなって行くかという感じですね。以前よりもヘディングの競り合いが強くなっているな~という印象はありました。

明大サポというわけではないので、勝敗に関して強く感じることはないのですが、とにかく浦和レッズユース卒業生の矢島倫太郎が1年生で開幕から3試合連続で出場している(2試合はスタメン)という事実が見ていて嬉しかったです。これからは、チームに欠かせない存在となれるように頑張ってもらいたいです。阪野豊史は、昨年から主力として多くの試合を戦っていたこともあり、存在感を見せていたものの、やはり全体的な攻撃のバランスが少しチグハグしていたために決定的な仕事はできていなかったように思われます。

試合自体は、後半に2つPKを取られて0-2で明治大学の敗戦となりました。

様々なカテゴリの序盤戦を見てみると、色々考えさせられることがありますね。

先日、久々に観戦した浦和レッズのトップチーム。昨年までの戦術をリセットしてのスタートですから、理解度が低かったり選手に迷いがあればそうなりうるだろうなという状況という序盤戦。今日見た明治大学も、新しい選手はまだチームの戦術に対して迷いがあるのが分かりました。まだ3試合なので、そこまで問題はないと思いますが、浦和のトップチームに似たような状況のように感じます。監督の手腕次第ですね。

そう言った意味では、浦和レッズユースも本来であれば大幅にメンバーが入れ替わった新チームと言う状況でスタートした今シーズンですから、同じような状況に陥ってもおかしくない可能性もあったわけですが、昨年から出場していた選手達が軸となり、そこに上手い具合に新しい選手達が絡めていることで今のような安定した強さになっているのは嬉しいですね。

これにより、現時点でスタメンに絡めた選手達も全国の舞台で経験を積めているわけで、目標が低いチームであればこのメンバーで結果のみ求めて戦い抜けという感じなのですが、それではドッシリしたチームにはなりませんから、最初の段階をスムーズに突破した浦和レッズユースにとっては、今度は現時点で思うように絡めていない選手達がチームにバリュエーションを加えるような押上げをすることが重要になり、ここまで上手く回るようになると、浦和レッズユースは強いとどこからも恐れられるような存在になれると思います。スカウティングで対応できないチームが理想です。強いチームとしての循環の基礎が作られるくらい今年のチームが成熟してくれることを願って止みません。

ではでは~!

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2010/11/03 – 早稲田大vs拓殖大、中央大vs国士舘大・・・遅刻w

早稲田大学vs拓殖大学@西が丘サッカ-場中央大学vs国士舘大学@西が丘サッカ-場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

既に帰国しております@日本です。今日は、西が丘サッカ-場で開催された大学サッカーの2試合を見に行ってきました。割と前回からそれほど期間空けずに見に来れたと思って手帳を開いてみたら、前回今年初と言ってブログに書いていた中央大学vs早稲田大学の試合観戦から既に2ヶ月ほど経過していましたw 今年は時間が経つのが異様に早い気がします。

さてさて、タイトルに書いたように誰が遅刻したかというと自分ですw 第1試合の早稲田大学vs拓殖大学の試合が11:30からだったのですが、かけていたはずの目覚ましをしっかり消して友人からのメールで目が覚めるという失態で、バタバタと準備して向かったものの前半は間に合わずハーフタイムに到着しました。ウズベキスタンとの4時間の時差のせいということにしておきます、うん。

第1試合の浦和レッズユース出身の選手として早稲田大学には前回同様左サイドバックで12番菅井順平がスタメン出場しており、今日は33番の背番号をつけて山地翔がベンチ入りしていました。ベンチには入っていませんでしたが、池西希の姿も見られ、懐かしい顔がピッチやピッチサイドで多く見られテンションが上がりました。試合も早稲田大学が6-0で圧勝。普段は守備専門であまり攻撃参加するイメージがない菅井順平ですが大量リードを奪った試合の終盤には、攻撃参加も数回あり、シュートも放っていました。残念ながら山路翔の交代出場はありませんでしたが、前回はベンチ入りするかもと言われながら残念ながら入っていなかったので、ユニフォームを着た姿でピッチサイドにいたことが嬉しくもありました。菅井順平も山路翔もまだ2年生ですし、ここに1年生の池西希も絡んできてプレーしている姿を心待ちに、次の機会を探したいと思います。

第2試合は中央大学vs国士舘大学。浦和レッズユース出身の選手として前回出場停止で見られなかった9番林容平がスタメン出場。前回同様に8番佐藤謙介もスタメン。また、2トップで林容平と組んだ29番皆川佑介は現在の浦和レッズユースの皆川孝之のお兄さんですね。田仲智紀は残念ながらベンチ外でした。

さすがに1部で上位争いをしている2チームの対戦だけあって、スピード感のある面白い試合が展開されていました。特に国士舘大のサイド攻撃に対する守備の意識とプレスの早さが凄く、中央大の攻撃が押さえ込まれてしまい、数本ミドルシュートでゴールを狙ったものの、試合としてはスコアレスでハーフタイムを迎えたものの、展開が早かったため時間が経つのが非常に早い前半でした。

うって変わって後半は得点がたくさん入ります。なんとなく前半から気になっていた中央大のボランチの2人がどちらも守備よりも攻撃に意識が行きやすい印象と守備ラインが守備意識が強いことから、ボランチと守備ラインにスペースが空くことが多く、そこを狙って攻撃される回数がやはり増え、立て続けに2失点してしまいます。その後、PKを獲得し林容平が1点返すもその後すぐに3失点目を奪われてしまい、難しい展開が続くものの、その後、皆川佑介の(ほぼゴールと言ってもいいくらいの)アシストからのゴールなどで一時は3-3に追いつくもののロスタイムにPKを取られ結果的に3-4で中央大学は敗れました。

ブクメは特定の大学を応援しているわけではなく、あくまで浦和レッズのアカデミー出身者中心で見ていますのが今日は出身者がいるチームvsいないチームの構図でしたので早稲田大と中央大に気持ち傾けて見させてもらいましたので、中央大の競った試合での負けは残念でした。

ただ、全体的には多くの浦和レッズアカデミー出身選手の元気な姿が見られつつ、サッカーとして楽しめる2試合でしたので充実したサッカー観戦の1日となりました。

また、しばらく大学サッカーに足は運べないかもしれませんが、上手く都合がつけば足を運びたいと思いますー!

ではでは~

 

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2010/09/16 – 中央大学vs早稲田大学・・・遅すぎる今年初

埼玉スタジアム第3グラウンド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

浦和レッズのアカデミー卒業生の試合も行けるだけ行こうと思っていつつ、今年はここまで全く行けておらず、やっと今日行くことができました。今回行った試合は、中央大学vs早稲田大学の試合なのですが、中央大学には、4年佐藤謙介、3年林容平、2年田中智紀。早稲田大学には、2年菅井順平、2年山地翔、1年池西希とそれぞれ多くの浦和レッズユース出身者がいます。

中央大学の林容平は出場停止らしく 、今日の試合では中央大学の佐藤謙介と早稲田大学の2年菅井順平が先発フル出場でプレーを見ることができました。正直言うと、ユースを見始めたころの3年生だった佐藤謙介のユース時代のプレーというのは覚えていません。行く試合も少なく、個々の選手までしっかり見て良いところを探そうと言う今のスタンスというよりは全体的にサッカーを見ていた頃ということもあります。まあ、言い訳になりますが、そういう意味ではっきり印象に残っているのは菅井順平の世代以降になります。こればかりは知ったかぶりしても仕方ないので最初に書いておきます。

ただ、大学生になってからの佐藤謙介のプレーを見たことがないわけではなく、宇賀神がまだ浦和に決まる前のことですが、友人に誘われて西が丘サッカ-場で見た試合が中央大vs流経大で、その時に中央大の佐藤謙介、流経大の宇賀神友弥のプレーを見ています。そして、菅井順平はユース時代から見ていますので早稲田ではどんな感じにやっているのかな~とか思いつつ、この2人のプレーを楽しませてもらいました。

試合は2-1で早稲田大学が勝ちました。

横浜FCに加入内定が決まったらしい佐藤謙介ですが、中盤で存在感のあるプレーを見せていましたね。ボールの持ち方やパス、ボールを奪われた後にしっかり自分でボールを奪い返しに行く姿勢など、やっぱりプロになる選手だな~という雰囲気を出していました。2点ビハインドの状況で1点を返したのが佐藤謙介のゴールですが、しっかりコースを捕らえた鋭いシュートを放っていました。

そして、菅井順平は2年生でレギュラーポジションを取っているんですね。今日は左サイドバックとして、安定したプレーをしながら、何回かですが左サイドを駆け上がってチャンスに絡む動きもしていました。どちらかというと、守備のバランスをとることに集中していたように思います。セットプレーの際には一人ディフェンスラインに戻ってカウンターに備える役割をやっているのを見て、以前菅井順平が得点をした時に友人が大騒ぎしていた理由が分かりました。確かに役割的に得点をとるシーンを見る機会はレアということがよくわかりましたw 回数は多くなかったものの左サイドを駆け上がった時に若干戻りが遅いようにも見えましたが、バランスを崩していたわけではないのでOKでしょう。試合終盤に右サイドから攻め込まれた際に抜かれたら決定的になるシーンで突破を許さない粘り強い守備を見せるなど、楽しませてもらいました。

なんか、サッカーとして評価しなきゃと思いつつも、今日は久々に見る菅井順平を普通に見て楽しんでいました。

また、機会を見て大学サッカーにも足を運びたいと思います。今日は出ていなかったですが、ベンチに入る機会が増えているらしい山地翔など試合に絡んでくるのを楽しみにしています!

失敗したのが、2部まで調べなかったため同じ会場で専修大学の試合が第1試合として行われていたのを知らなかったことなんです。まだ、試合には絡んでいないものの専修大学には、1年生に新井貴晴、加瀬光、利根川良太がいるのであるのが分かっていたら、足を運んだのにと・・・。

・・・と、大学サッカーに関してかなりダメダメなブクメがやっと足を運びましたよというお話でした~!

ではでは