アカデミー卒業生関連 2018/06/16 大学サッカー 立正大学vs青山学院大学を観戦

*立正大学の5番中塩大貴

*青山学院大学の4番高橋聡史

どうも、ブクメです☆

ワールドカップが開幕し、連日サッカーで寝不足に日々になりましたね。私個人的には、仕事方面でもこの期間は勝負の時期であり、珍しくこの期間は、サッカー見ながら、仕事もしながら、時間との戦いでバタバタしまくっています。

週末も家にこもって仕事しなければならないような雰囲気もありつつ、やはり近場でも1試合くらいは実際にサッカー観戦をしたいということで、今回は、立正大学熊谷キャンパスグラウンドで行われた大学サッカーの関東2部リーグ、立正大学vs青山学院大学の試合を観戦してきました。で、その試合は14時キックオフということで、少し気楽に足を運べるかなと思っていたら、逆に余裕持ちすぎて、キックオフに若干遅れるという失敗はしましたが。

現地に着いてみると、集中応援の日だったようで、観客もたくさんおり、会場の入り口付近で運営を手伝っていた、小島良太にも会うことができたりしました。

そして、試合の情報も、あまり調べずに足を運んだのですが、浦和レッズアカデミー出身選手では、立正大学の中塩大貴とともに、この試合は、青山学院大学の高橋聡史もバックラインで先発出場しており、両チームのバックラインを浦和レッズアカデミー出身選手が務めるという、なかなか嬉しい試合になりました。

ただ、近場ということで、比較的この会場に足を運ぶときには立正大学寄りで応援することが多いのですが、この試合に関しては、立正大学寄りで見ながらも、心はどちらも応援できないという感じで眺めていました。

後で聞くと、高橋聡史に関しては、怪我で出遅れることにはなったものの、今年は、スタメンを張れるような状態でポジション争いをしているということらしく、まあ、中塩大貴も含めてバックラインよりも1枚前に入ったほうが、より攻撃面でのパスなどの特長を発揮できるようなタイプだとは思うのですが、それでもチームの主力として戦っている姿を見られるのは嬉しいものです。

試合自体は、ゴールに関しては、立正に女神がほほ笑むというような展開で、時間帯によっては、青山学院大学がかなり押し込んでいた時間帯もあったものの、立正大が2-0で勝利となりました。

中塩大貴に関しては、先週目の上を切るような怪我をしたということを聞いた上で試合を見ていると、それでもコーナーキックの時には、ニアに入ってヘッドで落としてチャンスを作る場面などもあったのですが、万全の状態だったら、直接ゴールを狙う(位置的に無理にヘッドで狙うと、相手選手とぶつかり合いになる可能性がある位置だった)ような頭の振り方をしていたかな~とか、そんなことも考えつつ、相変わらず、簡単にロングスローを投げるバネには感心しつつでした。

実は、高橋聡史に関しては、なかなか青山学院大学の試合自体にも遭遇しなかったこともあったり、行こうかなと思ったときに、怪我でベンチ外になっていたり、バックラインのため、スタメンでないと出場の可能性が低いなども考えてしまい足を運ばなかったため、大学生になってからの試合としては、この試合で始めてプレーを見たということになります。落ち着いたプレーで守備のバランスを取り、攻撃にスイッチを入れるようなパスを出したり、らしさが見られていました。

ただ、故意に悪質に行ったわけではないものの、後半スタートでの相手選手との接触プレーで、相手選手がジャンプしたところから体制を崩して強打して、負傷するという流れから、一時は、相手選手がケイレンするような状態になるなど、接触プレーのあるスポーツなので、こういうことは起こりえるとは言っても、見ていた私でも、血の気が一瞬引くような状態になったので、結果的に、彼自身も膝が入るような形で痛んでいるようにも見えたものの、相手にダメージを与えてしまったという、精神的なダメージの方が若干心配です。

また、機会を見つけて足を運びます!強い心で青山学院大学のバックラインを統率してガンガンプレーしているという情報が見られることを楽しみにしています!

ではでは。

この試合の写真は、facebookページで掲載しています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2018/06/09 J3 カターレ富山vsY.S.C.C横浜を観戦

(私のブログの性質で、どこまで写真を掲載して良いのかわかりません。最近、厳しくなっているチームも多いと聞きますので、もし問題がある写真の使い方であれば、ツイッターアカウント@urawa_bukumeでメッセージなどでご連絡ください。すぐ消します。また、Jリーグ系の試合になると、もしかするとそれぞれのチームのサポーターの方に読んでいただくことがあるかもしれませんが、私の立ち位置は、自分が育成時代に見てきた選手たち目線になりますので、そのあたりを考慮に入れてお読みいただけると嬉しいです。)

どうも、ブクメです☆

浦和レッズのアカデミー出身選手で時期的に私がどっぷりと、育成カテゴリにはまってしっかり見てきた選手たち4人がJ3の舞台で対戦する試合を観戦できる。なんて幸せなことでしょうね。

ということで、土曜日は、富山県に足を運び、カターレ富山vsY.S.C.C横浜の試合を観戦してきました。

カターレ富山には、浦和レッズユース出身の新井瑞希と川上エドオジョン智慧、ジュニアユース出身の柳下大樹がおり、水曜日の天皇杯でスタメン出場していた柳下大樹は、残念ながらこの試合はベンチで出場はなかったものの、新井瑞希と川上エドオジョン智慧はスタメン出場。

Y.S.C.C横浜には、進昂平が所属しています。

水曜日の天皇杯が、あまりにもアカデミー出身選手が所属していて出場する可能性が高い試合が多すぎるのに試合が全て水曜日のナイトゲームで1試合しか行けないという中で、天皇杯でラインメール青森の試合に足を運べたのもこの試合に足を運ぶことを決めていたからということもあります。

これによっては、足を運びたかった、東京ヴェルディvsカターレ富山の試合と浦和レッズvsY.S.C.C横浜の試合を補えると(強引ですがw)

一点心配だったのは、ラインメール青森の試合で実感したように、過密日程の中での天皇杯で疲労の蓄積で大変な感じになっていた選手を見たりしていたことから、その天皇杯から中2日の過密中の過密で、試合がじゃっかんグダグダになるようなことがあるかもしれないと勝手に思っていたのですが、普通にかなり楽しい試合になりました。

今回は、両チームに知っている選手がいるということで、どちらのチームも純粋に応援できないので、純粋に知っている選手の活躍とサッカー観戦を楽しむという姿勢で見たわけですが、以前、西が丘サッカ-場で見た時のカターレ富山(vsFC東京 U-23戦)とは、まったく別のチームを見ることができました。

天皇杯では、接戦で敗れたものの、リーグ戦は2連勝という上昇気流に乗りつつある中で、勢いそのままに見事な攻撃を繰り広げていました。

新井瑞希も川上エドオジョン智慧も生き生きとプレーしていると言うのが適切かどうかはわかりませんが、特に新井瑞希の仕掛けは見事で実際カターレ富山の先制点は、新井瑞希がサイドからのドリブル突破でライン割るかギリギリのところで折り返して、味方が押し込んでという形でのアシスト。見事でした。

カターレ富山ペースで進みながらも、Y.S.C.C横浜も相変わらず、少ないチャンスでもそのチャンスが鋭い印象でワンチャンスで同点もありそうな雰囲気は持っている感じでしたね。

カターレ富山が面白いサッカーをしていると感じつつも、どういう展開になればベンチスタートのY.S.C.C横浜の進昂平が出場することになるかなと考え、ビハインドを背負っている形であれば、早めに出てきそうだけど、細かいプレーを見ている限りは、攻撃の選手の質は高くやれているので、どうなるかなと思っていたのですが、そういう予想をバシッと切り裂く、Y.S.C.C横浜の選手が前半終了間際に2枚目のイエローカードで退場があり、どういうプランになるのかなという展開になりました。

後半に入っても数的有利な状況も活かしながら、カターレ富山の猛攻が続く形になり、後半6分にあっさり2点目が入ります。

数的有利で2点差に開いたというところが、カターレ富山に若干の緩みを生んでしまったように感じ、そこからもしばらくは、カターレ富山が決定機も数回含めて何度もY.S.C.C横浜のゴールを襲うことになります。その中には、川上エドオジョン智慧の相手ディフェンダーを交わしての決定機もあったのですが、ここでのシュートでコースが甘くキーパーに跳ね返されてしまうなど、決定機での決めきるところが何か甘くなっていて、この流れはちょっと怖いかな、と思っていた直後に、裏にパスを通され失点し1-2となります。

この辺りからは、数的不利のY.S.C.C横浜の方が勢いがある展開になっていきます。そして、残り15分というところで進昂平が投入され、その進昂平の見事なアシストで2-2とY.S.C.C横浜が追いつき、残りの時間はどちらかというとY.S.C.C横浜が押し気味で進みましたが結果的に得点は動かず2-2で終了。

カターレ富山としては、勝ち点2を失うような試合の終わり方になってしまいました。

・・・結果的に、アカデミー卒業生の活躍を楽しみに見ていた身としては、新井瑞希のアシストと進昂平のアシストを見られた。決められなかったものの、川上エドオジョン智慧の躍動と、惜しいシュートも見られたなど、目的と言う点での満足もあり、また、サッカー観戦を楽しむというところでも、カターレ富山が以前の危機的な状況から脱して、見違えるようなプレーをしていたことや、それに対して、前線に迫力のあるサッカーをしていたY.S.C.C横浜の数的不利になってからも、数少なくても、よりゴールを脅かすプレーを見せていた中での反撃などかなり楽しめましたね。

見ている側としては、カターレ富山の気の緩みで畳みかけるところができなかったことが追いつかれた要因と考えることができるのですが、やはり考慮されるべきは、過密日程と、両チームとも、ただの過密ではなく、直近にカテゴリ上のチームとの精神的にもタフな戦いをしての中2日の試合だったので、相当な疲労なども影響していたとは思いますが。それでも条件が同じ2チームの中での戦いなので、言い訳などは言えないですけどね。

どちらのチームも面白い(くなってきた)ことを実感できた試合ではありました。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページで掲載しています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2018/06/06 天皇杯2回戦 ジェフユナイテッド千葉vsラインメール青森を観戦

(私のブログの性質で、どこまで写真を掲載して良いのかわかりません。最近、厳しくなっているチームも多いと聞きますので、もし問題がある写真の使い方であれば、ツイッターアカウント@urawa_bukumeでメッセージなどでご連絡ください。すぐ消します。また、Jリーグ系の試合になると、もしかするとそれぞれのチームのサポーターの方に読んでいただくことがあるかもしれませんが、私の立ち位置は、自分が育成時代に見てきた選手たち目線になりますので、そのあたりを考慮に入れてお読みいただけると嬉しいです。)

どうも、ブクメです☆

今年は、特に浦和レッズのアカデミー出身選手絡みのチームが天皇杯2回戦に進出していたので、平日開催の天皇杯2回戦が同日ほぼ同時キックオフで全て開催されたことで、どの試合に行くべきなのか、本当に悩みました。

近場では、日立柏サッカー場での西袋裕太のVONDS市原だったり、西が丘サッカ-場の新井瑞希、川上エドオジョン智慧、柳下大樹のカターレ富山だったり、遠く長崎で試合をした松江シティの長谷優だったり、出場はなかったものの大阪出試合したテゲバジャーロ宮崎の安東輝だったり、もちろん、さいたま市浦和駒場スタジアムで試合した、トップチームの育成出身選手のプレーやその対戦相手となったY.S.C.C横浜の進昂平も見たかったのですが、結果的に私の中での条件が整ったので、フクダ電子アリーナで行われたジェフユナイテッド千葉vsラインメール青森の試合に行ってきました。

1回戦も結果的に栃木で行われたラインメール青森の試合には、足を運んでいたものの、野崎雅也の90分間での出場がなく、ユースの試合への移動で延長戦を見ずに移動したら、その後延長戦で出場していたという不完全燃焼な状況や、スタメン出場しそうだという情報、久々に一緒に観戦できる方がいたりしたことが大きかったですね。

正直なところ、1回戦で作新学院大学との試合で苦戦していたラインメール青森を考えると、J2でそこまで調子が良くないジェフユナイテッド千葉相手でも、かなり厳しい試合展開になると予想している部分もあったのですが、ふたを開けて見れば、かなりギリギリの試合を見せてもらうこととなりました。

この日の天皇杯の試合に足を運んだ方は、ほぼどこでも雨の中での試合になっていたと思いますが、フクアリも同じく雨で涼しい(半袖だと肌寒いくらい)の気候になっていました。

もちろん、ジェフユナイテッド千葉もフルメンバーで来たわけではないものの、試合の入りでは、このラウンドではよくある相手が格上だと考えたプレーをして最初から崩れてしまうケースが多い中で、ラインメール青森が、球際激しく、動きも鋭く、試合の入りで上回るプレーをした中で、あっという間に先制点を挙げて試合を面白くしてくれました。

サイド攻撃では、かなりクロスを上げられまくっていたものの、1回戦が嘘のようなラインメール青森の選手たちの迫力のある自信を持ったプレーで、インターセプトからサイドを切り裂きクロスを押し込んでのゴール。鳥肌ものでしたね。

ご存知の方も多いように、私は、基本的に、育成出身で私が見てきた選手を見るというところが最優先で、基本はそこメインでその選手のプレーを中心に見ればそれでよいという考え方になりつつ、試合内容によっては、その選手が下がったら試合自体の興味を失うこともあるくらい素直(w)なのですが、時々、純粋に試合が面白いと思ったらそっちの方に寄っていく傾向があるのですが、この試合では、試合の入りに成功した戦いと、1回戦とのギャップが引き込まれる要素だったのかなと。ギャップに弱い典型(w)

野崎雅也のプレーと言うのは、ユースの時から考えてプレーすることが多く、この試合でも試合の流れとやるべきことをかなり考えながらプレーしていたのかなと思います。いわゆる、中盤でプレーして、攻撃を作るところよりも、相手のパスコースを消すとか、そういうところにかなり神経を使っていたのかなと(私見です。)

早めに先制したことで、相手の攻撃のプレッシャーが強くなることで、自然と中盤が省略されるような試合になっていくのは仕方ないとしても、こういうところは、どういう風に考えているかなと、以前から知っている身として観戦していると、面白いのですが、その辺がわからないで見ていると、あまり目立たないで終わってしまうというのがプレースタイルとしては難しいところですよね。

でも、実際は、そういう動きがあったからこそ、決定機を通されていなかっったところもあったと思います。

結果的には、こういう試合特有の緊張感と、前節の試合での疲労が回復しきれていなかったこともあるようなのですが、野崎雅也自身は後半足をつってしまい途中交代となりました。

試合展開としては、追う展開になったらジェフユナイテッド千葉は、こういうメンバーを入れてくるだろうなと言う選手起用通りで、そこをどう抑えていくかだなと思っていたのですが、交代出場の指宿に決められ同点とされてはしまったものの、凄かったのは、通常はここで失点を重ねてしまっても良い展開ながら、ここからも集中切らさず、守備を頑張ったというよりは、反撃の時点での攻撃の鋭さは、局面でラインメール青森が優る場面も多かったんですね。

延長戦に入り、失点してからも、見事な攻撃で同点に追いついて延長戦を2-2で終了。

しかしながら、PK戦に入ってからは、疲労の限界のようで、おそらく選手は抑えて蹴ろうとしていただろうPKが思った以上に踏ん張りきかずに上に飛んでしまうことが多くなったラインメール青森が敗れることになりました。

最近、社会人リーグとか、東南アジアでプレーしている日本人だったり、様々なカテゴリや環境でサッカーをしている選手を見るためか、凄く感じていることが、この試合でもあったのが、格上とか格下とかは、確かに明らかに力の差があるケースもあるにしても、それぞれの選手では、J2でもJFLでも変わらない力をもっているようなケースが多く、その差と言うのは、環境と自信(精神状態)に依存することも多いのではないかなと言うケース。

特に、この試合でプレーしていたラインメール青森の選手は、途中までは、普段とは違うスピード感とか個々のスピードなどでバタバタする場面も見られたものの、そこに慣れてきたときに、対等以上のプレーをしていた選手が本当に多かった。

具体的な選手名を上げるほど回数見ていないので何とも言えませんが、例えば前線に入っていた25番多木理音で言えば、正直1回戦で見たときは、凄いプレーもするけど、後半早々足つったりしていて大丈夫なのかなと思ったりもしていたのですが、この試合では、本当にすごかった、競り合いでも負けない。

こういう環境でやればこういうプレーができる選手なのかというシンプルな感想。

何が言いたいかと言うと、色々なものが詰まった面白い試合だったということです。

野崎雅也目的で足を運んだ試合で、ここまでの楽しい試合が見られたことも感謝ですし、そのきっかけを与えてくれた野崎雅也にも感謝したいです。

また、機会があれば、足を運びたいチームですね。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページで掲載しています⇒こちら

 

アカデミー卒業生関連 2018/06/03 東京都社会人サッカーリーグ 八王子FC vs OSSAを観戦

どうも、ブクメです☆

午前中の浦和レッズユースの試合を小平で観戦後、場所を八王子市に移動しまして戸吹スポーツ公園で開催された東京都社会人1部リーグのFC八王子vsOSSAの試合を見てきました。

4月に1度OSSAの観戦をしていますが、OSSAには、浦和レッズユース出身の繁田秀斗が所属しています。4月に観戦した時には片槙吾も所属していたのですが、なんと今は、レッズランドでスタッフをやっていると言う。色々ありますね。

さてさて、OSSAですが、なんとなく、頼まれたわけでもないのですが、最優先にはならないものの、日程調整ができそうなときには、足を運ぶような雰囲気が私の周りでは作られています(限られた私の周りかw)

東京都社会人リーグ1部は、そもそも、チームとしては、昇格して上を目指すという目標を掲げているチームではないところも多く、OSSAは、基本的に週2回の活動となる社会人ベースのチームということなので、プレーする選手は、真剣に勝利を目指して戦っていますが、試合を通しての体力面だったり、割と選手の入れ替わりも激しいように見え、なかなかチームとして安定して勝利を重ねていくというのは難しいかもしれませんが、繁田秀斗もいるということで、「楽しむ」という要素を強めにしてみる側としては、リラックスして見させてもらうようにしています。

もちろん、繁田秀斗が社会人から上を目指すということになれば、そういう見方に変えますが。楽しみながらも発見を求めて。そんな感じです。

さて、そんな繁田秀斗ですが、この試合では、試合開始時にはキャプテンマークを巻いていたものの、試合に出場しているのに試合の途中でキャプテンが違う選手になるという怪現象もあったりしましたが、ボランチとしてプレーしていました。ボランチでのプレーになれていないのか、ボランチとしてその対応はというプレーもあったりしましたが、楽しみに流れ見させてもらいつつ。

で、なぜか、OSSA皆勤という友人に多くの情報をもらいつつ、少しずつOSSAの選手自身の情報にも詳しくなっていくという流れもあるかもしれなかったり。

体力面とか、本職のポジションではないようなところでプレーしているのかもしれないという選手もいたりはしましたが、一つ一つのプレーを見ていると、かなりレベルの高い選手が多いのが、相手の八王子FCを含めて感じるわけで、とにかく試合自体が面白いんですよね。

なので、おそらく、文章の書き方で怒られることもあるかもしれませんが、割としっかり前のめりに「サッカーとは!」みたいに試合を見てしまう傾向がある私としては、リラックスして見られる存在として、繁田秀斗目的で足を運ぶOSSAというのは、今後貴重な存在になっていきそうな予感がする今日この頃です。

こういう見方も許されますよね?

ではでは。

この試合の写真は、facebookページで掲載しています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2018/05/30 大学サッカー 東京国際大学vs桐蔭横浜大学を観戦

どうも、ブクメです☆

珍しく大学サッカー関東リーグが平日開催ということで、近場の東京国際大学坂戸キャンパスグラウンドで行われた関東1部リーグの東京国際大学vs桐蔭横浜大学の試合を観戦してきました。

今日の対戦カードの大学には、浦和レッズのアカデミー出身選手の所属が多く、まとめて見られると良かったのですが、桐蔭横浜大学に関しては、アカデミー出身の選手たちは、現時点では全てTUYという社会人リーグに参加しているほうのチーム所属になっていて、覚えている方もいるかもしれませんが、TUYの試合は、以前桐蔭横浜大学まで足を運んだら、試合は翌日だったというやらかしをして見られていないわけですね。そちらの試合もどこかで見には行きたいのですが。

また、東京国際大学では、先日Iリーグの結果のところを見ていたら、浦和レッズジュニアユース出身の関根陸斗の名前を見つけて、お~、東京国際大学に入ったんだと初めて知り、また、シーズン最初の頃に堀内千寛や小崎魁とアカデミー出身選手の姿も見られていたのですが、あまり情報を追えておらず、あれから数か月でどのようになっているのかがあまりよくわかっていないのですが、事実だけで言えば、今日足を運んだ試合では、出場していたのは、小木曽佑太のみだったということですね。

その小木曽佑太も今年は、怪我との戦いで無理して出場したり出場できなかったりという状況ということも聞いていてので、その辺りも含めて、今日はまず、出場しているところが見られて良かったです。

ただ、試合自体は、出場している選手が全体で小木曽佑太のみだったということで、気持ち東京国際大学寄りで見ていたのですが、雨の影響もあったとは思うものの、ややミス絡みでの失点を早い時間い献上する形になり、相手を楽にしてしまい、後半の追加点を決められたところでは、やはり状態が万全ではないのか、既にその前のところで相手に有利な形で前線の選手に抜け出されてしまったものの、1対1の守備の対応をした小木曽佑太の隙間を狙われての見事なゴールを決められたということで、少し「う~ん」となるような、モヤモヤした感じで家路につくことになってはしまいました。

順位表もあまり見ていなかったのですが、開幕辺りで、明治大学や専修大学が強そうだなという印象を持っていたものの、今シーズンは1部はかなりの混戦ぶりなのですね。その中で、今日の対戦カードは敗れると下位に沈むという状況同士のチームの対戦(くどいようですが、リーグ自体が混戦なので、上との差がそれほどあるわけでもないのですが)だったので、特に負けられない一戦を東京国際は落としたということになるわけですか。

そういう心配もありますが、今日は、それ以上に小木曽佑太のテーピングぐるぐる巻きの足を見て、心配しつつ、それでも存在感のあるプレーで守備をまとめているところはさすがだなと思うのですが、細かいプレーの時や、相手選手とガツンとぶつかる時のプレーや、しっかりプレッシャーをかけなければならないところなどでは、やろうと思っているけど、できないのかなというプレーもありました。

チーム事情とか、本人のプランとか色々あると思いますが、もし怪我が重いようであれば、しっかり治すべきだと思うのが長年見てきたサポーター心理ではあります。

一番聞きたくないのは、無理してプレーしすぎて長期離脱になるというケースだけ。

でも、後半終盤のセットプレーのチャンスとかでは、相変わらず競り勝って惜しいヘディングシュートとかもしていたんだよなとか、大丈夫なのかなとも思うんですけどね。

そんな平日夜の大学サッカー観戦でした。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページで掲載しています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2018/05/26 天皇杯1回戦 ラインメール青森vs作新学院大学を観戦

(私のブログの性質で、どこまで写真を掲載して良いのかわかりません。最近、厳しくなっているチームも多いと聞きますので、もし問題がある写真の使い方であれば、ツイッターアカウント@urawa_bukumeでメッセージなどでご連絡ください。すぐ消します。また、Jリーグ系の試合になると、もしかするとそれぞれのチームのサポーターの方に読んでいただくことがあるかもしれませんが、私の立ち位置は、自分が育成時代に見てきた選手たち目線になりますので、そのあたりを考慮に入れてお読みいただけると嬉しいです。)

どうも、ブクメです☆

昌平高校でのS2リーグを観戦後、場所を栃木グリーンスタジアムに移しまして、今度は天皇杯1回戦のラインメール青森vs作新学院大学の試合を観戦しました。目的は、浦和レッズユース出身の野崎雅也ですね。

車での移動でスムーズでもギリギリという感じだったのですが、試合開始には間に合わなかったものの、前半10分くらいには、席につけました。

3試合観戦を決めていた土曜日の2試合目にこの試合を選んだのは、野崎雅也の試合を見たいと思いながらも、結果的に何年も見られていなかったことが大きく、一度見られるかと思って足を運んだAC長野パルセイロ時代には、ちょうどそのタイミングではメンバーに入っておらず見られなかったこともあり、また、ラインメール青森に移籍後、この天皇杯の前の2試合くらいでスタメン出場と言う形になっているので、この試合で久しぶりにプレーしているところが見られればなと思ったのですが・・・結論から言うと見られませんでした。

理由は、この試合の次のFC東京小平グラウンドでの浦和レッズユースの試合に間に合わせるためには、試合終了後にすぐにスタジアムを出る必要があったからなんですね。

ラインメール青森自体のチーム事情とか、野崎雅也が現状どのような位置にいるのか、その辺は、出場状況などでしか図れる状況ではないので、何とも言えませんが、残念ながらスタメン出場ではなかったんですね。これが、1回戦は問題ないだろうから、温存ということだったり、若干怪我を抱えているのではないかとか、そういうこともよくわかりません。

そして、いずれにしても、天皇杯も交代枠は3だと思っていたところで、延長戦に入ると4人目の交代ができるとか知らず、延長になったところで、また今度出場している機会を見よう!とスタジアムを後にして、後ほど知った延長戦での野崎雅也出場。

う~ん、残念。

確かに3人目の交代選手が出場しても、まだアップしているような状況だったので、交代枠使い切っているよなと思いつつ、なんとなく、野崎雅也だったら、それでも、アップは続けたりしていてもおかしくないかもなと、勝手に結論付けてしまっていたりもしたのですけどね。

ただ、PK戦までもつれ込んだものの、ラインメール青森自体は、勝利して2回戦に駒を進めているんですよね。2回戦は、平日ナイター開催なので、足を運べると思うのですが、他にも足を運びたい2回戦が多い。おそらく、他の試合に足を運ぶと思います・・・。

確実にスタメン出場しますとかわかれば行きたいところなんですけどね、難しいところです。

日程を眺めつつ、関東開催でユースの試合など被っていない試合で足を運べるかどうかなど色々考えてみます!

プレーしている姿は、見られなかったものの、動いている姿(?)は、久しぶりに見ることができたので、良かったとも言えます。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページで掲載しています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2018/05/12 J2 ジェフユナイテッド千葉vsアルビレックス新潟を観戦

(私のブログの性質で、どこまで写真を掲載して良いのかわかりません。最近、厳しくなっているチームも多いと聞きますので、もし問題がある写真の使い方であれば、ツイッターアカウント@urawa_bukumeでメッセージなどでご連絡ください。すぐ消します。また、Jリーグ系の試合になると、もしかするとそれぞれのチームのサポーターの方に読んでいただくことがあるかもしれませんが、私の立ち位置は、自分が育成時代に見てきた選手たち目線になりますので、そのあたりを考慮に入れてお読みいただけると嬉しいです。)

どうも、ブクメです☆

はい、カメラ忘れましたよ。カンボジアから戻った時に別のバッグにカメラを入れたままで別のバッグで来てしまいましたよ。今回は、J2で観戦している場所も、ややピッチからは距離があるので、いつものデジカメがないと選手の顔までは写せないような環境だったのですが、そういうわけで、今回は、スマホのカメラで撮ったやや遠めで選手がはっきりとは、わからない感じです。

何が残念かというと、浦和レッズジュニアユース出身の戸嶋祥郎がスタメン出場していたことや、途中出場になったものの浦和レッズユース出身の広瀬健太も出場してくれた。そして、浦和にゆかりのあるFC浦和出身の町田也真人だったり、もちろん私がまだトップチームの試合に多く足を運んでいたころに大活躍した田中達也だったり、まあ、いわゆる見たかった選手がたくさん集まっている雰囲気のチームだったんですよね(情報収集不足過ぎて、足を運んで見てから、この選手もいたのか!みたいなこともありました。)だからこそ、写真が(遠めのものしか)残せないという残念さ。

でも、試合は、かなり面白かったです。

今回の試合では、最大の目的は、今年からアルビレックス新潟に加入した戸嶋祥郎が信頼を獲得してリーグ戦でも出場機会を得ているという状況や、プロになって長くなりますが、まだプロの舞台でのプレーを見られていなかった浦和レッズユース出身の広瀬健太。

結果的に、戸嶋祥郎はスタメンフル出場。ポジション的にスタメンでないと、途中交代がない可能性も考えていた広瀬健太も後半終盤に交代で出場してくれて、結果的に2人とも見ることができました。

目当ての選手がいて、足を運んでいるわけですが、そのきっかけで足を運んだ試合が、純粋にサッカー好きとして面白かったんですね。

特にアルビレックス新潟の試合全体を通しての意図とか采配とかを、後で一緒に見た友人と話した時の楽しさと余韻。

もともと、アンダーカテゴリの日本代表の監督をやっていた鈴木政一監督の選手の長所をつぶさずにそれでいてチームとしてのプレーを遂行できるチームを作り上げて魅力的なチームを作っていてくれた、浦和レッズユースで色々苦しんでいた選手が、この監督の下で再生していく姿を見ていたり、広瀬健太も鈴木政一監督が日体大の監督をやっていたときに、その能力をはっきしてプロへの階段を上がり、いくつかのチームを経て、新潟にいるなど、まあ、なんというか、たまたまですが、私がかかわってきた生き方での、感謝すべき監督の一人ということもあったり。

そのため、その監督の手腕を見られたことも大きかったですね。その監督がいるチームに、戸嶋祥郎が入ったことも嬉しかったですしね。

試合の序盤は、正直、個の能力の高さのあるものの、チームプレー度外視なプレースタイルの選手を攻撃の軸としてのスタートになったため、その選手の迫力や能力の高さでの盛り上がりはあったものの、チーム全体としての攻撃がぎこちなくなっている状況では、大丈夫かなと思う部分もあったのですが、後半に入り、前半の上手く行っていないところも正確に把握しての采配や交代で、意図のある戦いができるチームになっていましたし、途端に戸嶋祥郎が本来の彼らしい、視野の広さと味方の動きを活かしたパスや、サイドの選手の仕掛けで空いた中盤のスペースなどをしっかり狙って攻撃を仕掛けることでらしさを見せていました。浦和レッズジュニアユース時代に見ていた戸嶋祥郎らしい部分も、市立浦和高校時代に見せていた戸嶋祥郎らしい部分も、そして、筑波大学で見せていた戸嶋祥郎らしい部分も、後半に凝縮して見ることができたと勝手に思っています。

プロのぶつかりとか、体格差的な部分では、苦しむ部分も見られましたが、そういう点は、また新しいらしさがこのチームでも追加されていき順応していくのだろうなと。そして、短い時間だったので、どういうプレーがというところまでは、書けないものの、広瀬健太もリードしての残り時間でしっかり守備の部分で貢献するプレーをできていました。

楽しい1日でした。今後がさらに楽しみだ。

ではでは。

以下、何枚か写真を載せます。その他の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら(スマホのカメラなので、遠目の風景のようなものしかありませんが・・・。)

アカデミー卒業生関連 2018/04/28 関東大学サッカーリーグ 東京農業大学vs東海大学を観戦

どうも、ブクメです☆

セットプレーの場面で、ニアでかなり高いジャンプをしている影森宇京の写真が撮れてたw

11時キックオフのレッズランドでの浦和レッズジュニアユースの試合終了後に、バタバタと移動。今度は、立正大学熊谷キャンパスグラウンドへ向かいました。この日は、関東大学サッカーリーグ2部の立正大学vs立教大学の第1試合で中塩大貴も見たいというのもありましたが、ジュニアユースの試合後で第2試合にギリギリ間に合うかというくらいの時間だったので、第1試合は見られず、第2試合の東京農業大学vs東海大学の試合のみ観戦しました。

ゴールデンウィークと言うことで、渋滞の情報も結構多く、スムーズに行ってもキックオフに間に合うかくらいの移動にはなりましたが、幸い、部分的な渋滞のみで何とかなり、キックオフ直後くらいに到着することができました。

前半途中までと、途中から見る場所を変えていましたので、facebookに載せている写真は途中からネット越しになっています。

この試合のメンバーの中では、東京農業大学で浦和レッズユース出身の影森宇京がスタメン出場していました。

今シーズン既に2試合紹介しているという状況で、この第3節で今シーズンは東京農業大学は初観戦となります。

既に昨年からスタメンに定着していた影森宇京の3年生になってからの初戦と言うことで、どのようなプレーを見せてくれるのかと楽しみにしていたのですが、正直に書くと、昨年よりもプレーで悩んでいるなという感想となってしまいました。

ポジションも昨年もセンターフォワードなど、慣れないところも含めて複数受け持ってプレーすることが多かったものの、このシーズンも、その状況は、変わらず、ただ、東京農業大学自体のフォーメーションが昨年と変わっていることで、多少の役割は変わっているかもしれないのですが、なんだか、とにかくやらなければという気持ちでプレーしているものの、迷いが生じているようで、これまでできていたようなプレーが引っかかるケースが結構多く見受けられたんですよね。

ただ、個人がどうこうと言うことではなく、チームとしてどのようにやろうとしているのかも若干見えない状況だったので、チームとしての途上での迷いのところが全てなのかもしれません。

試合も結果的に、2点奪われてから試合終了間際に、味方のスーパーゴールで1点返したものの、時すでに遅しということで敗戦となりました。

交代して入る選手が個人で突破してチャンスメイクなどで一見面白い選手がいるなという高要素も見られたものの、ただ、突破後のクロスが雑だったり、とにかくチームとしてのプレーが何だか、雑になってしまっているのも気になるところでした。

切り取ってみると、1点返した選手のスーパーゴールもありますが、面白そうな個性を持った選手がいるのは確かなので、これがチームとして機能してきたときに、影森宇京も本来の特徴を見せられるようになるのか、あまり多く足は運べませんが、時間足を運べる機会があった時には、チームとしても前進していると良いなと感じました。

この試合の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

 

アカデミー卒業生関連 2018/04/22 天皇杯予選(千葉県)準決勝 VONDS市原vs順天堂大学の試合を少しだけ観戦

どうも、ブクメです☆

どんなプレーをしてました!とか書けないくらいの後半途中から見始めたので、足を運びました報告程度しかできないのですが、法典公園(グラスポ)での浦和レッズユースvs市立船橋高校戦を観戦後、場所を柏の葉公園総合競技場に移し、天皇杯予選(千葉県)の準決勝 VONDS市原vs順天堂大学の試合を観戦してきました。

ユースの試合のブログでも触れたように、ユースの試合後1時間くらいしか時間がない14時キックオフのこの試合ですぐに車で向かってもギリギリだったのですが、車を歩いて2,30分かかる駅付近に停めたことなどもあり、間に合わないことは覚悟の上で向かいました。

で、こういう急いでいるときに限って、遅れるような出来事が起きるというか、後半スタートには余裕に間に合うという流れで柏の葉公園について駐車場に入ったところ、出口の料金支払いのトラブルで駐車場の中で渋滞が起こっていて、しばらく身動きが取れないという状況があり、結局後半15分くらいからの観戦になりました。

それでも、ほとんどプレーは見られなかったものの、昨年まで浦和レッズユースにいた長倉幹樹が順天堂大学に今年入っていきなり活躍しているという話で見たかったことや、浦和レッズユース出身で今年からVONDS市原に加入した西袋裕太をなかなか見られる機会が作れなかったのですが、ようやく見ることができました。

そして、2人同時に入っている写真も撮れて勝手に満足しているというダメな奴ですw

「おー、2人とも出ている!」と喜んで写真を撮り、その数分後に長倉幹樹は交代してしまったので、あと少し遅れていてら見られなかったと思うと、まだ運が良かったのかなとも思いつつ、こういうギリギリの観戦で、後半途中からになると、試合に集中する前に終了してしまうので、こういうプレーをしてましたという印象を強く残すこともできませんでしたが、彼らの新天地でのプレーを少しでも見ることができて良かったとまとめておきます。

関東社会人リーグの1部に所属するVONDS市原ですが、かなり本気度が高いチームで、もと川崎フロンターレおレナチーニョが在籍していたり、このチームに限らずですが、ここ最近は、カテゴリ的には、JFLより下になるクラブチームでも、Jリーグを目指す本気度が凄いチームが増えてきている印象があり、西袋裕太も面白いチームに入ったなと言う印象ですし、また機会を作って、今度はしっかり試合を見られる機会を作れればと思います。

順天堂大学の長倉幹樹も、今日は、ほぼ見られなかったに等しいくらいの時間しか見られなかったのでまた次の機会に。

とりあえず、新チームのユニフォームに袖を通している2人を見た。と言うことで絞めておきます。

あ、この試合の結果は、VONDS市原が試合終盤に逆転ゴールを決めて2-1で勝利し決勝に進んでいます。

ではでは。

この試合の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

アカデミー卒業生関連 2018/04/07 関東大学サッカーリーグ 開会式と開幕戦2試合を観戦

↑開幕の前に開会式が開催されました。とりあえず、東京農業大学の浦和レッズユース出身の影森宇京(16)を見つけたので映しておきました。同じ写真の中に立正大学の中塩大貴も映ってます。

どうも、ブクメです☆

なんだかんだで、かなり高い確率で、毎年足を運べている関東大学サッカーリーグの開幕戦@西が丘サッカ-場。今回も足を運べました。

開会式と言うことで、関東大学サッカーリーグの1部2部の全チーム(全選手ではないが)が集合しているということで、この開会式の整列している各大学の中にも浦和レッズのアカデミー出身の選手がたくさんいたのですが、若干遠めで角度のある所に座っていたので、あまり確認はできませんでした(別に実際の試合でプレーが見られれば良いやと言う感じですよね。)

明日は、浦和レッズユースのプレミアリーグや、埼玉県S2リーグも開幕しますし、今日の関東大学サッカーリーグの開幕をもって、足を運ぶ試合の選び方が更に難しくなっていきます。アカデミー出身の選手が多くの大学で活躍してくれているので、嬉しい悲鳴ですけどね。

さてさて、開会式のセレモニーが終了し、今日は、第1試合の筑波大学vs明治大学、第2試合の流通経済大学vs専修大学(分け合って前半終盤まで)観戦しました。

前期のプログラムで確認をしたところ、明治大学は、浦和レッズユース出身の橋岡和樹がベンチスタート(怪我明けらしい)となりました。まだ、登録メンバーには入っていませんが、見える場所に、ユース出身の石井康輝の弟で今年から明治大学に入った石井優輝の姿も見つけることができました。時里元樹もどこかにいたのかなと思いつつ、あまり歩き回らなかったので、わかりませんでした。

また、昨年優勝の筑波大学では、浦和レッズユース出身の渡辺陽、大川圭為、ジュニアユース出身の知久航介、ジュニアユース出身の角田涼太朗も登録メンバーと多数の選手が出場の可能性があるという楽しみな状況な中で、この開幕戦では、渡辺陽がスタメン、大川圭為がベンチとなっていました。

ベタですが、第1試合の選手紹介時の彼ら。

また、第2試合では、専修大学は、浦和レッズジュニアユース出身の加藤智陽が所属していますが、このタイミングでは、登録メンバーには入っていない模様。流通経済大学には、多くのアカデミー出身選手がいるのですが、わかる範囲内では、先日足を運んだJFLに参加している流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎に川上開斗、鈴木海都、関東社会人サッカーリーグに参加している流通経済大学FCには、ジュニアユース出身の菊地泰智が登録されているなど名前を確認しつつ、清川大輝はどこで見られるかなとも考えつつ、このタイミングでは、関東大学サッカーリーグの登録では、ユース出身の伊藤敦樹(怪我らしい?)と小川紘生が登録されており、この試合では、小川紘生がベンチに入っていました。

・・・で、これだけしっかりオーロラビジョンに表示される選手紹介なのに、紘生(ひろき)なのに、ビジョンの名前、Koki(こうき)になってるよと、このブログ書いていて気が付きました。ちゃんと確認しないのか!?

第1試合では、ややスタートは、筑波大の方が良い入り方をできている印象でしたが、昨年のようなテンポの良い攻撃やリズムは、これから質が上がっていくのかなと言う部分も見える中でしたが、中盤に入った渡辺陽は、2年生ながら存在感のあるプレーを見せるだけでなく、いわゆる2018年の開幕ゴールを決めてくれました。

どちらにも知っている選手がいるという状況なので、どちらに肩入れして応援しているという状況ではないものの、座っていた位置が完全に明治大学側だったのですが、思わず拍手して「あ!」と思い自制しました。

筑波大が勢いに乗るかと思われましたが、明治大学の攻撃の迫力が凄く、その後、同点弾から明治大学が得点を重ね、結果的には筑波大 1-4 明治大というスコアで試合が終わりました。

サイドバックだとしたら、途中から入ることはないかもしれないと思っていた橋岡和樹ですが、試合終盤に投入。点差も開いているし、負傷明けで調整も兼ねての投入かと思ったら、がっつりサイドハーフで攻撃的な位置でプレーしてましたね。実際のところ、どこでプレーするのが普通なのだろうと思いつつ、サイドバックのイメージが定着しつつあっても、やはり攻撃的な特徴を持つ橋岡和樹を高めの位置で見られるのは嬉しいなという単純な感想でした。

そして、第2試合ですが、小川紘生がベンチ入りする中で、途中投入の期待をしながら観戦していたのですが、ちょっと、不測の事態?が発生し、前半の終了まで残り5分くらいのところで、スタジアムを後にすることなりました。結果的に、この試合は、小川紘生の出場はなかったようですが、良くはないのですが、出場して、その試合に途中までいたのに見られなかったとなると悔しい気持ちになりそうだったので、良かったです、いや、良くはないか。

私個人的には、どの環境でも、サッカーをしてくれていればよくて、見られれば良く、それぞれの場所でしっかりアピールしてチャンスを掴めばプロの道と言うことで言えば、大学世代での最短ルートは、大学サッカーのリーグ戦での活躍になるので、選手は当然この舞台での活躍を目指すべきだと思いますし、現段階で絡めている選手が、継続してメンバーに入り活躍し続けることを願い、現段階では、絡めていないという状況の選手が這い上がってこの舞台で戦う姿も楽しみにしています。

ではでは。

以下、何枚か写真を載せます。その他の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら