クラブユース関東2次予選vsFC川崎栗の木(2-0勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

ユース2連続の第1日目。レッズランドで行われたFC川崎栗の木戦に行ってきましたよ。2週連続雨かと思いつつ、天気予報では夕方にかけて天気が曇りに変わるとあったので帰りは傘無しでも大丈夫かと思ったら甘かったです。また荒らしみたいになったり、今も雨降ってますしw 北浦和から荒川に向けた埼大通りは道が狭いから自転車で走るのだけでも嫌なのに傘だと更に嫌なんですよね。

ということで、試合に移ります。前回同様浦和側が奥の方だったのですが、あっち側は見にくいし、相手側の熱烈なサポがいるわけでもないし、雨だし大騒ぎもするつもりはないので反対側で見てました。横に相手チームのベンチ外の選手たちが並んで見ていてその会話が結構面白かったりしました。この予選は正直クラブチームのユースにとっては突破して当たり前の2次予選。クラブチームのユース外のチームとしては上位3チームに食い込むためにクラブのユースを1チーム倒せばいいんだよな~みたいな星勘定していました。川崎フロンターレには勝てるかな~とか言っていましたが、川崎フロンターレのユースは強いからってw

またまた話がそれましたので試合に移ると、ちょっと天候が大きく影響した試合で個々の能力とか持ち前の攻撃スタイルなどがなかなか上手く行かない状況。スリッピーな上に雨降ってるし、風も強い。おまけに、「え?」と思うくらい突然イレギュラーバウンドするしw

でもって思った以上に栗の木さんが集中を切らさないのでなかなか得点が奪えない。それでも、混線から得点を決めてしまうところが今のユースの勝負強さなんでしょうね。決めた選手は石沢哲也。香港7人制サッカーで相当活躍が目立っていたらしい彼がしっかりとゴールを奪いました。後半に坊主で凄く分かりやすい、そして上手い、と一瞬で応援したくなった岡田昌巳が途中から投入されてなかなか面白いドリブルを見せてました。そして、ゴール。このゴールは、誰かが打ったシュートが当たって入った感じ(行った方は察しの通り、自分がいたのは浦和側ではなかったので細かくは見ていませんが、シュートと言うより当たって入ったと言う印象でしたので)でしたが、それでもゴールはゴールです。岡田昌巳も香港で経験積んできたんですよね。なんか嬉しかったです。

それにしても、2週連続で勝ち試合を見ているわけですが、やっぱり雨風でなんか大味な部分も出てしまうので、そろそろコンディションの良い状態での試合を見たいですね。明日は晴れらしいから大丈夫だと思いますが。

雨止まなかったけど、帰りはなんとなく傘差さずに帰ってきました。びしょ濡れになりましたw

大原メモ20080528、ポンテいよいよかもね

どうも、浦和サポブクメです☆

今月は危なかった。ギリギリ家賃払えましたw というのはさておき、大原行ってきました。午前練習の方ですね。仕事がたまっているので午後の練習は行きません。

さて、今日の練習はポンテに熱視線を送っていました。そうとうキレも戻ってきてますね。神戸に連れて行くか、遅くとも埼スタの名古屋戦には帯同するでしょうね、このまま行けば。シュートミスなのかパスなのか、不思議な回転をかけたボールを通していたり、そういうプレーをミスではなく狙って蹴っているかもしれないとか思えるのはポンテの本来のプレーがかなり戻ってきているからなんだと思います。ただ、やっぱり体力面は心配ですよね。相当実戦から離れているので。昨日の代表のメンバーの中で高原のみ練習には参加していなかったものの、ちょっと顔出していました。

誰が凄く目立っているということではなかったものの、今日はポンテの動きの質に目が止まったと言うことで結構いい感じに復帰予定通りに進んでいると言うことなんでしょうね。

ちょっと多方面で気になったのは座席側の拍手集団。1/3を使ったミニゲームでゴールが決まるたびに一部の集団が拍手拍手・・・違和感がありました。あと、ミニゲームのときのチーム分けで黒いビブスをつけるチームがあったのですが、この黒ビブにも何か違和感がありました。

このくらいしか覚えていない・・・余り集中して見れていなかったようです。あ、代志也のミドルシュートのキレがシーズン前の絶好調の頃に近づいているように感じます。やっぱりトップでの出場でモチベーションが上がったかな。

デビュー戦を見届けられる幸運とJFLと・・まあ名古屋遠征の話です

どうも、浦和サポブクメです☆

実に一ヶ月前の京都戦以来の遠征となりました。ここ数試合の様子を見ていないのでなんとも言えませんが、コールリーダーが別の人になっていましたね昨日は。試合に対する感想はひとそれぞれですが、ブクメはとにかく悔しかった・・

細かいことは特に書きませんが、攻撃重視の最後の4失点目以外は問題がありすぎると思います。あと、ロングコールの賛否両論が出ていますが、ブクメは昨日のような展開でのロングコールはありだと思います。コンスタントに試合に出ていない選手は余計にペース配分は難しいものでましてやあの湿気の中の試合で走り回っているわけです、昨日のロングコールをずっと続けていたサポなら一緒に戦う選手の体力面での辛さも伝わってきたのではないかな~と思います。正直、久々のゴール裏サポと言うこと以前にブクメは試合の終盤、体がしびれて動かなくなりそうになる瞬間が結構きましたw

さて、話の方向性を変えます。山田直輝の弾幕を知り合いのサポの人が作ってお披露目となっていました。ブクメよりももっとずっと近しい人で山田直輝のデビューを心待ちにしていた方なのでその方が用意した弾幕を見たときには妙にテンションが上がりました。そして、高橋峻稀も原口元気もこの試合が公式戦デビューとなりました。非常に幸運です、前回の京都遠征では山田直輝のデビューを現場で目にし、久々に(本当は行く予定ではなかった試合ですが、急遽行くことになった試合)行った子の試合で高橋峻稀も原口元気のデビュー戦も見届けることができた。ずっとユースに気持ちを入れて見続けたご褒美かな~とか勝手に考えていたりします。正直、悪い言い方になるかもしれませんが、昨日の試合ではエジが原口を上手く生かす動きをしていなかったことで良さを出すシーンは見られなかったと思います。トップの試合での経験、これからの浦和を支える選手になるべき選手の悔しすぎるデビュー戦は逆に良い方向に影響するかもしれません。勝手なブクメ判断ですが、原口のような選手は研究されるまでは、そのドリブルは簡単に通用すると思っていたので最初にあっさり通用してしまって、その後壁にぶち当たってそこからの成長が今後の鍵と思っていたので少し予想は外れましたがドリブルでしかける場面もそんなになかったですしねw

さて、ナビスコカップの遠征の話の番外編として名古屋市港サッカー場というところで開催されたJFLのFC刈谷vsガイナーレ鳥取の試合に浦和の試合の前に近場ということでサポ仲間と行って来ました。レベルで言えばJの3部に該当するリーグになりますが要所要所のレベルは高くて面白い。でも、やっぱり細かく見ていくと欠けている部分が多いわけです。この辺がJで戦えるか戦えないかの差なのかな~と思う部分が感覚的にですが見られました。

でも、いいですね、これからのチームの成長を見守るサポーターの姿というのは。ガイナーレ鳥取のたぶんコールリーダーの人だと思いますが、ヘルメットかぶってた・・・夏場は蒸れないかなとかちょっと思ったりしましたw

そんな名古屋遠征でした~。まとまりがないですが、ユースの選手の一つの飛躍となる試合と言うことでトップの試合はあまりブログに書かないブクメですが、今回はつらつらと書かせてもらいました~!

 

 

 

 

大原メモ20080523 原口をサウジに連れて行っちゃうの?

どうも、浦和サポブクメです☆

ここ数日暑いですね、はい。昨日原口元気が練習にいるかと思っていったのにいなかったので今日もちょっと仕事溜まっていたものの大原行ってきました。原口いましたね。やっぱりいれば直ぐに分かります。特に今シーズンはユースの試合に相当行っているのでパッとみの動きで直ぐわかりました。練習の最後にコートの半分でミニゲームをやっていたのですが(何で見難い一番奥でやるのかと思いつつ、座席の人だかりの方には行きたくなかったので中学校側のフェンスの方でずっとみていたのですが、そん色ないですね~あのメンバーに入っても。やっぱり原口元気含めて高橋峻稀、山田直輝の3人は同世代では別格の存在感があるということがトップのメンバーと混ざって初めて分かりましたよ。ユースの試合で飛びぬけた存在感とかそういうことではない、トップのレベルのメンバーと一緒にいるのが普通なんだと言う感じですね。いわゆるなんとなくなので当てにはなりませんがw

で、さっきオフィシャル見たらトップ登録が発表されて名古屋グランパス戦から出られると思ったらサウジアラビア遠征のU-19の日本代表に選ばれましたって・・・。これって26日~になっているものの名古屋グランパス戦にはいないということだろうし、帰ってくるのが6月4日以降ということはホームの最終戦で出番があるかくらいなのかな。

ドリブル系のフォワードはとにかく実戦でレベルの高いディフェンダーとマッチアップして経験を積むのが一番早いんですよね。原口元気は能力高いし、たぶん研究されていない最初は意外と簡単に攻撃で機能するかもしれないけど相手に研究されてからが原口元気が怪物になれるかどうか決まってくると思ってたりするので、同年代の大会の経験も重要だけどトップの試合に出してあげて欲しい・・・この下手くそな表現に共感してくれる人いるかな?

26日からだから名古屋グランパス戦は問題ないのか・・・どうも遠征地が中東だと早めに集合させられるのかもとか言う考えが頭から離れない。

さて、普通に大原の話に戻りますと。山田暢久が余り動かない時期がまた始まったんだな~と感じました。相当さぼってる、さぼってる、表情にやる気を感じられない・・でも、まあプレーの質は良いわけでシュート練習とかのパンチ力とかは暢久には別格名物を感じるんですよね、毎度。

あと、ポンテ。まだ感覚が戻らないのかな~という「質」の面でのまだちょっとという印象がありましたが、フリーキックの練習は今日はポンテだけやっていたので、もしかすると25日の試合でいきなりスタメンとかもあるのかもしれないと思ったりもしました。

明日はユースの試合。相手は町田ゼルビアだったかな。ベストメンバーも確かにいいけど、トップ登録の3人が出場しない浦和レッズユースの新しい戦力を見られる貴重な機会なので結構楽しみだったりします。

大原メモ20080522とフルミネンセのワシントン

どうも、浦和サポブクメです☆

原口元気いるかな~と思いつつ、別にいなくても大原にしょっちゅう行っているのは説明するわけでもないのですが、いませんでしたw 今日はなんかしっかり見るという意味では集中力に欠けていたのですが、高橋峻稀と山田直輝はいましたね。3組に分かれた2対2の練習ではまたもや山田コンビで一緒にやってましたね。暢久とのマッチアップできれいにゴールを決めた直輝が印象的でした。あと、ナビスコカップは出番が増えそうな山岸に注目して見ていたのですが、これも出場機会が得られそうだからと言うわけではなくいつもそうなのですが一際気合いが入っているように見受けられました。際どいシュートもバリバリ止めていましたし期待したいですね。紅白戦とかそういうのをやっていないので分かりませんが、ポンテも永井も達也も全メニューこなしてました。アレは姿を見せず・・・。

ということで土曜日はレッズユースの試合に行くつもりなので明日金曜日も行けたら大原行きます。「土曜日11:00からだから掛け持ちできるじゃん!」とか突っ込み無しで。余り混んでいるときにいくのが嫌なだけですので、はい、言い訳ですw

なんか、久しぶりに週末の名古屋グランパス戦の遠征にブクメも参戦することになったので妙にテンションが上がっていたりもします。でも、ちょっと仕事+UEFAチャンピオンズリーグ決勝+リベルタドーレスカップのシトンの試合の経過など徹夜気味に集中することが多くて体が弱ってましたw

あ、苦戦しながらもフルミネンセはリベルタドーレスカップ準決勝進出を決めました。アウェーゴールを考えると後半ロスタイムまで負けていて敗退ギリギリのところを我らがワシントンのロスタイムのゴールでトータルで勝ったフルミネンセは準決勝でボカ・ジュニオールスと戦います。まったく、レベルの高い大会だな・・・。サンパウロ・・・ゴール決めているアドリアーノってセリエAにいたアドリアーノだし・・・。

ではでは。

 

大原メモ20080516、コーチ陣が楽しそう

どうも、浦和サポブクメです☆

試合前日の大原。金曜日なのに凄く人が多くて驚きました。仕事がちょっと押してしまって着いたのが13時15分くらい、そしたら座席のところがびっしり。やっぱり日本代表が発表された影響とかもあるのかな?まあ、遅れて着いたものの前日なので予想通りミーティングで選手達が出てきたのは30分くらいだったような気がします。

前日練習なので明日のベンチ入りメンバーまでとサテ組と完全に分かれての恒例のミニゴールを使ってのゲーム練習をやってました。そのままなら、一応ベンチまで含めればセルも啓太も達也も入りそうな感じです。永井は完全に別メニューなので時間がかかるということでしょう。真剣勝負という紅白戦ではないほのぼのとしたミニゲームでしたけど高原とエジの2人がいる方のチームはゴールがほとんど決まらず、逆にカウンターでもう片方のチームの闘莉王とセルでゴールを量産しているようなイメージ、まあそういう練習なのかもしれませんが、相変わらずゴール決まらない2人というイメージかもw

よく、練習内容をブログとかSNSで書いている人に本気で怒っている人がいるけど、公開練習でやっていることなんて大原に行ったサポが書こうが書くまいが相手チームには伝わるものなので書きますが、ゲーム形式の練習のあとは、いくつか分かれて練習していましたがセットプレーの練習で右梅崎、左相馬でゲルトが直接指示しながら広瀬コーチも一緒に入って練習してました。阿部は蹴らず右が梅崎、左が相馬、その2人のみ。で、時々コンビプレーで横に流したボールを暢久がシュートするパターンでした。一つのオプションとしてはありですね。暢久のミドルシュートは近くで見ると想像以上に強烈ですね。このパターンでもし明日の試合得点が入ったら鳥肌が立ちそうです。

他の主力メンバーはシュート練習をしていたようですが、まあそちらは人だかりになっていたのでサテメンバーのこディフェンス2人に攻撃3人という形での攻撃の練習を見ていました。山田直輝は足とか痛めているんですかね?こういうボールを使った練習には参加していなかったような気がします。高橋峻希はやってたのにボール拾いしかしていなかったので気になりました。高校生の組織がしっかりしたチームと戦うと浦和レッズユースは苦戦する傾向があるので日曜日のプリンスリーグには出場して欲しいのですが・・・。

最後は高崎のシュート練習。決めるたびに加藤の「試合で決めてくれ!」連発でちょっと笑ってしまいました。そして、奥の方でなにやらコーチ陣がボール遊びを始めたのが凄く興味深かったですね。なんですか、サッカーボールを使ったテニスみたいな・・ちゃんとネットも張ってやっていたので、たまたまやったというよりは、元々やることを決めていたような。もちろんその中にゲルトもいてなんか凄く楽しそうでした。

チームが好調なので選手達も雰囲気的に気が緩んでいると言うよりは、良い感じにゆとりがあるような感じでした。首位決戦ではないものの明日のガンバ大阪はまあ強い相手ですが、それでも変に意識するよりもこういう感じのほうがいいのかなと思います。

セルがトゥーロンの代表に選ばれたのは当然。先日のサテでも飛びぬけていたし、この状況で使われるようになると選手は乗っていけます。明日の試合に途中出場でもセルが出たら何かしてくれそうな気がしますね。

ここ最近涼しい日が多かったものの、晴れた今日のこの時間は相当暑い。明日の試合も14時からだし晴れると結構消耗が激しい試合になりそうですね。

大原メモ20080514・・・13時からが幸いして

どうも、浦和サポブクメです☆

まあ、明日の練習が非公開になったので雨でも今日は大原に行く予定では合ったのですが、朝の大雨っぷりでチャリで行くのやばそうだな~って思っていたのですが昼ごろには雨が止んで13時からの練習に問題なく行けました。11時でなくて良かったと一安心しつつの大原練習メモです。

今日やっていた練習は4人組でのパス練習と最も時間を割いていたのが攻撃の人数を大目にした通常のゴールとミニゴールを使った攻撃の練習。攻撃側はキーパーをつけた通常のゴールに向かって攻め込み、守備側はカウンターで3つあるミニゴールのどれかに決めるという形式だったと思います。攻撃側・・なかなか決まらない決まらない・・悪くないけど外す外す・・で別にフォワードの位置に闘莉王が入っていたわけではないものの唯一決めたのは闘莉王だったんですねこれがw

永井は完全に別メニュー、アレの姿が見当たらなかったから室内で別メニューなのかな。後は、散々新聞とかでも出ているように啓太は問題なく参加していたと思います。ポンテもフルにではないものの、ほとんどの練習には参加していました。まあ、こんなことはブクメが書かなくてもレッズプレスのレポートとかに出るわけですがw

個人的に今日確信したのは、近藤はシュートが上手い。なんか、シュート練習とかの決定率は断トツに近藤が上手い気がします。豪快なシュートがどうこうとかではなくて、シュートを決めるのが上手いという印象ですね。

今日特に目立っていたのは闘莉王の相馬へのダメだし攻撃w クロスの精度の悪さに突っ込みまくってました。動きに関しても、ゲルトに直接指導を受けるなど相馬が逆の意味で目立ってしまっていたイメージですなw まあ、クロスのダメ出しをしまくって良いクロスが来た数本を豪快に外す闘莉王もらしいと言えばらしいのですが、一本は豪快にフェンスを越えて道路も越えて隣の中学校付近まで飛んでいってましたから。

あと、別に今日のは紅白戦という感じでもないので参考にはならないかもしれませんが、小池が左サイドバックをやっていたのが少し気になりました。そのポジションもやれるように試しているのか、フォワードとしての動きのためにあえてそのポジションをやらせているのか、興味深い風景でした。枠には全然飛ばなかったものの、高原の動きは相当良くなってますね。うん、なんか期待がもてます。

で、練習が終わって居残り練習で若手の中にポンテも混じって右サイドからのクロスからのシュート練習などやっていたので見入っていました。クロスを上げていたのが代志也だったわけですが、ポンテが直接アドバイスをしているシーンがあり、その後のクロス数本が明らかによくなっていたのが印象的でした。

明日は非公開なので、金曜日にまた行けたら行きまっす。

サテライトリーグvsザスパ草津at埼スタ第2グラウンド(2-0勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

同日に連続投稿になります。先ほどプリンスリーグについてのブログを書きましたが、プリンスリーグのユースのメンバーを踏まえてサテライトの浦和レッズvsザスパ草津を見に行ったので誰が出るのか予想しやすかったですよ。サテライトに出場したユースのメンバーは高橋峻希、山田直輝、浜田水輝をスタメン起用で交代出場で田仲智紀が入る形でした。15:00キックオフの頃には不安定な天気もやっと雨はもう大丈夫かな~くらいまで回復し、既に浦和側はいっぱいだったのとサテライトは別にまったりでいいので元気でどことなく恥ずかしげなザスパ草津側のサポ集団の横くらいの芝生にレジャーシートを敷いて前に座って見ていました。

一言で言えば、小池と高崎を2枚並べると攻撃が停滞する。動きの良い悪いというよりもお互いの良さを殺してしまうような感じで得点の気配も無く前半は終わり、後半途中に小池に変えて田仲智紀を入れたことで、高崎が活き活きと動けるようになって攻撃に可能性が出てきた感じでしたね。高崎の得点はセルがしてやったりのボール奪取からのラストパスだったと思います。2点目は完全にセルの個人技からの豪快なシュート。

アピールと言う意味で考えるとトップに呼ばれるためには、こういう試合で突出した印象を監督に与える選手と言うことになると思いますが、そういう意味ではこの試合は余りにもセルばかりが目立ちすぎていた気もします。後は、言うまでもなくですがブクメはもう色眼鏡に変わってしまっているかもしれないので参考になるかは分かりませんが山田直輝の動きは際立っていました。ポジショニングやパスの狙い、飛び込むタイミングとか、なんかスゲーです。

試合自体を総評するとグダグダ間のあるときのトップのチームの試合みたいな感じというのがピッタリかもしれません。攻め込めるけど決定機が作れない・・みたいな。正直よく2-0で勝てたなという試合でした。

最後にちょっと相手の選手のラフプレーに代志也が報復プレーで目の前で見ていたセルも怒るという一触即発な状況を目の前で見たりして・・・まあ、勝負に拘った観戦をしていない今日のブクメとしては非常に色々と楽しめたわけです。

全く関係ないことですが、最近埼スタと言えば自転車で行くのが普通だったのですが、久しぶりに人の車で送り迎えしてもらって・・・スゲー楽でしたw ちょっと仕事が立て込んでいるのでチャリとかで豪快に運動すると眠くなるのが怖いので体力温存できました。

大原メモ20080508、誰? あと、ACL遠征先について。あと、普通に独り言

どうも、浦和サポブクメです☆

京都遠征以降トップの試合3試合自宅で仕事しながらテレビ観戦。もう、昨年の全試合参戦の面影すらない自分を納得させることでいっぱいいっぱいの最近だったりします。でも、決め付けたがる人が結構「去年無理しすぎたからだよ。」とか「ブルズカップは行かないでも良かったんじゃない?」とか勝手にブクメに常識を押し付けるのですが、昨年の全試合にはブクメなりの思い入れがあってやったことで一つも後悔なんてないんです。今年の状況も覚悟して昨年はやってましたが、実際にこれだけ辛いのかと受け入れがたいだけなのですよ。プイっ!

今年戦えてねー自分。でも、やっぱりブクメが今やっている仕事や働き方が今後昨年のような生活に戻すための最善の手段だし、仕事に関してもワガママなのでたぶん他のことやっても無理だろうし、何より今のきついけど楽しいんでそっちに集中しているだけなんです。

話が逸れたw

ということで、ゴールデンウィーク中は混みそうだし嫌なので避けてちと久々の大原行ってきました。なんか、どっかの高校生参加してましたかね?最初小池かと思っていた選手が見たことない選手でたぶんユースの選手でもない感じなのでもしかしたら・・・あ、でも高校生なら学校か・・・あれ??まあ、いいや。

ということで今日は何かあまり自分の中の注目点を作ることができなかったのですが、ポンテとかアレとか徐々に参加できるメニューが増えてきていてそれを見られたのが嬉しかったりしました。シュート練習で余りにも得点をきれいに決めまくるアレに達也がムカついていたのが印象的でしたw

あと、あんまり気にしていなかったのですが前に誰かが指摘していた大原付近の焦げたような臭い。確かに気にしてみると気になりますね。でも、まあ山東よりはまし・・とか言っても仕方ないかw

さて、ブクメはとにかくアジアの戦いが気になって仕方ないのですが、とりあえずガンバ大阪決定で鹿島アントラーズも北京国安がしょぼい試合したのでほぼ決まり。なので、準々決勝は中東率が高くなりましたね。とは言っても、東アジアのグループだって長春亜泰が抜けなかったらオーストラリアのアデレードだからなかなかの距離なんだけど・・・。

後は、イラン、クウェート、ウズベキスタン、あとはシリアかUAEでしょ。

クウェートとかウズベキスタンは確か欧州系の航空会社で10万前後で行けるはずだけど、イランとシリア・・ここは金かかりそうだ。シリアだったら去年の幻のVISA使えるのかな?

えと、オフィシャルツアーは相当今年も至れり尽くせりだと思うのでお勧めですよ。

ブクメは・・・個人で手配して行きたい。というか、今のところ行ける算段はないw

プリンスリーグ2008第5節vs横浜F・マリノスユース戦(1-0勝利)

どうも、トップに行かないニワカ浦和サポブクメです☆

前節の前橋育英高校戦の日はレッズランドでジュニアユースの試合を見てきたので1試合あいてしまいましたが、今シーズンのプリンスリーグはこれで4試合目になります。微妙な天気ながら、ちょうど家から出る時に雨が止んでいたのと折り畳み傘がなぜか見つからなかったので傘を持たずにチャリで行きました。雨が降ったり晴れ間が出たり、天気雨だったりと変な気候でした。人工芝に雨ということで更に悪条件のなかの試合。やっぱり今までの相手と違って横浜F・マリノスはユースにしては全体的に組織がしっかりしてて一進一退の攻防が続いていました。高橋峻希、山田直輝、原口元気、濱田水輝などベストメンバーで戦っていたものの、局面では浦和のほうが強いものの全体的には互角の試合だったと思います。

今日はちょっと濱田のパスの精度が目立ってしまい、守備からの攻撃がややそこで寸断されてしまうシーンが目立ちました。動きとか高さとかそういう部分が問題ないだけに、そういうちょっとした部分の精度は今後きちんと修正して欲しいですね。目の前のボールボーイがユースの広瀬の息子だったとかそれは良いとして、試合はなかなか楽しかったです。

こういう展開でフリーキックで点が取れる選手が多いというのはやはり強いですね。前半の終盤にゴールに近い位置で得た直接フリーキックのチャンスに高橋峻希、山田直輝、原口元気の3人がボールに集まって誰が蹴っても決まりそうという雰囲気が凄いです。で、ここで原口が決めたわけです。ただ、原口に関しては今日は簡単に捌くべきシーンで強引に行き過ぎることが多かったのでちょっと不満ではありましたが・・・。

そして、今日のスタメンも9番をつけていた阪野豊史だったわけですが、プレーが悪いわけではないのですが得点はまた奪うことが出来ませんでした。

何はともあれ勝利。勝点10で並んでいた横浜F・マリノスユースに勝ったことで勝点の上でも単独首位に立ちました。昨年の順位決定戦で敗れた雪辱は晴らしましたし、気分がいいです。

さて、家に帰ってきてヴィッセル神戸戦はテレビで見るわけですが、その前にテレビで大宮アルディージャとFC東京の試合がやっていてFC東京が勝利してしまい、なんですか暫定で首位に立つ時間があるというのでブクメのサイトのJリーグは浦和の試合が終わるまで更新しないことにしました!だって、FC東京がトップにいる状況はありえないのでw

ということで、明日は浦和レッズレディースの試合に行きます。駒場だし近いし前回行けなかったし。ではでは。