大原メモ20080502、あと明日のプリンスリーグのこと

どうも、浦和サポブクメです☆

ゴールデンウィークの浦和のトップの試合は一つも参戦できなそうだということで、やや腐りかけていつつ、大原も今週は仕事などで行けていなかったのですが、ふと鏡で自分の表情を見たら死にかけていたので大原行って来ましたw

ゴールデンウィークなので普段来られない浦和サポの方が多いようで、トップの選手が間近で見られるところに固まって大移動していたり、ちょっと雨が降ってきたらまとめていなくなるという風景が新鮮に感じられつつ、最近何気に自分の好きなポジションというのがあってそこから見ていました。どこかの記事で見ましたが、別メニューでランニングしている鈴木啓太は一瞬別人と思うくらいスリムになっていました。同じくランニングをしていたポンテ。何気に日本に戻ってから初めて目にしましたが嬉しかったですね。目で追ってしまいました。目がポンテをストーカーしていましたw

前日練習と言う事でミニゴールでのゲーム形式の練習をしていましたが、高崎がかなりイジられていました。そういうキャラになりつつあるようです。やはり、「ノータッチデビューです!」のコメントが影響したのかと(笑)

張り詰めた空気というよりは和やかな感じで見ている自分もニヤニヤしてしまう感じでした。

永井は間に合いそうですね。達也は別メニューなのでたぶん神戸は無理。坪井も別メニュー。でもって、高橋峻希と山田直輝は今日の練習にはいなかったので明日のプリンスリーグ出場のためにユースの練習に参加するとかなのかと勝手に判断しました。

最後にちょっとだけサテの方がやっていた三都主アレサンドロ・・たまに正式名書かないと忘れるので書いておいた。というか、アレがフリーマンでパスだしをしていたミニミニゲームみたいなものを今度は真剣に見てきましたが、ボールの扱いはまったく他の選手とは別格のやわらかさと正確さのあるパス。久々に見てちょっとの時間だけど見入ってしまいましたとさ。

ということで、神戸遠征される方はよろしくお願いします。金欠ブクメは、プリンスリーグに行って来ます。対戦相手の横浜F・マリノスユースはユースの中では相当強い、とにかく浦和レッズユースはこのチームやられているイメージが強いんですよ。昨シーズンも順位決定戦で勝負強さを見せられて棚ボタで高円宮杯出場はできたものの、プリンスリーグからの出場枠からはじき出される屈辱を味わったチームです。この世代で毎年浦和レッズユースが苦戦するチームは実は同じクラブチームのユースでは関東圏ではなく、毎日一緒にプレーしている組織だったサッカーをする高校生チームが相手のほうが苦戦するのですが、ユースでもなかなか勝てない相手がこの横浜F・マリノスユースなんですよ。気持ち入りますかなり。

トップのゴール裏みたいに大声でサポするわけではありませんが、ブクメ個人的には相当気持ち入れての観戦となります。

それにしても、埼スタ第4の人工芝のグラウンドはなんとなく、浦和の選手もやりにくそうに見えるからできれば第2とか第3でやって欲しいんだけどな・・・。

大原メモ20080424、ちょっと行き過ぎかな

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日の非公開での埼スタ第2グラウンドでのU-23日本代表との練習試合は隙間から問題なく見られたようで、時間まで分かっていれば行ったんですけど、さすがに偶然を求めて埼スタで張る時間まであるほど暇なわけではないのでw

でも、行こうと思えば行けただけに後悔してたりしますが、まあいいや別に。

ということで、今日も大原行ってきました。昨日の練習試合に出場したメンバーの大半がランニングのみの練習のなか、代表勢やそこに高橋峻希が加わっていました。山田直輝がランニングのみだったのに峻希がどうして全体練習のフルメニューをこなしているのかな~とか思いましたが出場時間とかかな。達也も全体に合流していたし特に深い理由はないのでしょうね。

で、強風で時折雨が降ったり晴れたりする変な天気の中の紅白戦。

相変わらず練習の中でもなかなかシュートが決まらないわけです。高原も動きは悪くないように見えますがゴールが決められないわけです。そんな中、ビブス組の達也がバシバシゴールを決めるわけで、まったくタイプが違うフォワードとは言っても高原は結果を残さないと危険だな~と感じてしまうわけです。相変わらず紅白戦は見ていて面白いものの、今日は目新しさを感じる何かはありませんでした。印象としては相馬がいい感じにサイドからチャンスを作ったり自分でゴール決めたりしていました。あと、紅白戦の最後の最後に坂本の守備のミスでエジにループで決められた山岸が坂本に体当たりして相当ご立腹でしたw

明日も行ければ行きます。あ、今更ですがブクメはニートではありません。大原で過ごす2時間くらいや他のもろもろの用事や予定を入れた時以外はほぼ家で仕事してま~すw

どうでもいいことですが、みずほ銀行に預け入れを行う必要があり、浦和駅の方まで行かずに駒場付近から大原までの区間らへん(産業道路を通ることを仮定して)で行けるところを探してみたら、結構大原寄りの与野から木崎に向かう道にあるということで探したけど見つかりませんでしたw 挙句の果てに住宅街に入ってしまい道に迷って大原にたどり着くのに苦戦したのでした~。方向音痴ですいませんw 結局、探すの諦めて浦和駅付近のみずほ銀行に行ったのでした。

 

大原メモ20080422、高原いるじゃんw

どうも、浦和サポブクメです☆

体調やら仕事やら試合中のサポで体がおかしくなるなら、普段おとなしくしてろよと言われても、意外と休養よりもメンタルでなんとかなる体のブクメなので(というか、家で仕事ずっとしているから大原で息抜きしないと余計に体がおかしくなるという話もあるのですがw)はい、大原行ってきました。プチ偏頭痛は大原で治せというやつです。というか、ブクメの話なんてどうでもいいですね。

随分気温が上がってぽかぽかと言うよりは厚手の上着を着ている人は汗ばむくらいの陽気の大原でしたね。日本代表メンバーとU-23日本代表メンバーが抜けているということで少ないかと思ったら、別にそんなこともなくw あれ、高原いるじゃんw 軽症の高原はシュート練習以外は普通に練習やってましたね。面白かったのが4人でのパス練習の時に岡野、山田暢久のところに高橋峻希と山田直輝が入っていて不思議な4人組だなーと目がそちらに行ってしまいましたw あと、頭がボーっとしていたのかシュート練習で坂本のクロスを達也が決めたときに、「甲子園に連れてって」という言葉が頭をよぎったりなんか変でしたw (坂本和哉)カッちゃん⇒(田中達也)タッちゃんのホットラインというだけですが・・・(笑)

なんというか、オフ明けと言う事で練習にそこまで見所は無かった(w)のですが、今日は林勇介が絶好調・・・ように感じました。シュート練習で見事なシュートを決めまくってました。一回大ホームランで隣の中学校まで飛んでいくのではないかと言うのもありましたが、それは愛嬌でしょう。ユースの2人が練習に参加しだしてからなんとなく元気がないように見えていた林が躍動していたのが印象的でした。左で育てている印象もありますが、なんとなく最近のレッズを見ているとトップ下として捌けるタイプを本格的に育ててもいいのかと思ったり、だったらタイプ的に林が面白そうだな~とか思ってたりします。皮肉なことにボールを捌ける選手がJ2のチームに出してしまったりなのが今の状況の一つの原因にもなっているのかな~と。でも、ポンテが戻ってきたら確かにそのポジションの選手は余りで番がなくなるのは確かですが。

難しいですね。

ということで、本当は明日の練習試合を凄く見たかったのですが非公開と言うことで木曜日にでもまた行こうかと思っていたりします。

大原メモ、トレーニングマッチvs平成国際大学20080415、達也は別格

どうも、浦和サポブクメです☆

サテの練習予定が17:30予定で怪しいと思っていたらやっぱりトレーニングマッチを組んでいたんですね。18:30からでしたが、そちらに行って来ました。久々に仕事の塩梅も良く、午後のトップの練習と両方行くこともできたのですが、一人暮らしらしく食事の買出しに行ってきましたw そして昼寝w ちょっと主婦っぽいですが、掃除はしてません。

ということで、タイトルに書いたとおり、レッズプレスで書かれていた通り田中達也は週末の大宮アルディージャ戦に照準を合わせるということで、この試合に出場していました。試合結果自体は・・・4-1?5-1?よくわかりませんが、セル、達也、高崎など決めていて相手にも一点取られたのは覚えていますが、オフィシャルでたぶんこれをアップしたくらいには掲載されるでしょうからそちらで・・・。

えと、印象に残ったことだけ書くいつものパターンですが、達也は別格。高崎は少しハイボールの競り合いが散漫だったように感じました。代志也はちょっとイライラしているような印象でセルは運動量豊富で色んな場所に登場していましたね。相手のレベルがそこまで高くないだけに浦和の選手が凄いのかどうだか判別し難いのは確かですが。

守備ラインが大きい浦和というのはどうも違和感がありますね。近藤、橋本、あとはユースの浜田水輝、とにかくでかい。近藤のコーチングも冴えていましたし、失点はセットプレーからと言うことを考えると及第点だと思います。あと、前半ボランチで出ていた山田直輝も存在感を見せていました。やっぱり彼は凄いや、飛び出すタイミングとかも絶妙。相手の攻撃の目を潰す動きも良い。相手の右サイドの守備が散漫なこともあり、左サイドの林は結構のびのびとプレーしていた印象を受けます。

後半からユースメンバーでは高橋峻希、田仲智紀、菅井順平が入り、やや課題もあるものの安定したプレーを見せていました。今日は高橋峻希らしさが余り見られなかった気もしますが・・・。

あ、ちなみにユースの選手名間違っていても突っ込まないで下さい。あくまで自分調べなのでw

試合が18:30~ということで昼間気温が結構上がったものの一枚多めに着て行きましたが、やっぱり夜はまだ寒いですね。もう一枚くらい羽織っていってもよかったような気もします。明日参戦される方は昼間の暖かさに惑わされないように!

気になったのは後半の途中で自分が見ていたところから一番遠い場所なので誰なのかわかりませんでしたが、たぶん平成国際大学の選手がコーナー付近で負傷したらしく、しばらく試合が中断。担架で運ばれた後に救急車で運ばれていたのですが、大丈夫かな。心配です。

プリンスリーグ2008第2節vsFC東京U-18戦(2-1勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

全試合この大会に行けるわけでもなく、決してトップ以上にこちらを優先しているわけでもないのですが、行ける限りはブログで書いていこうと思います。まず、今日はこの後鹿島アントラーズ戦。行く予定でした。昼ごろに仕事が入り終わらせて駆けつける予定だったのでまずはナックファイブスタジアムで行われたプリンスリーグの試合に行ってきました。そうしたら昼ごろに入る仕事の時間がずれ込むと言う連絡が入り、鹿戦の時間に被る感じになってしまいました。ということで、断念です断念。テレ玉の中継録画までには仕事終わらせて見る予定です。なんか、今年はダメですね。

ということで、プリンスリーグ集中。ということで、今日はいわゆるベストメンバーでした。山田直輝、高橋峻希、浜田水輝、原口元気なども加わったメンバー。やっぱり昨日の大原にいなかったのはこの試合にでるからだったのかな。

ということで、試合の流れとしてはFC東京U-18も結構強いのでベストメンバーでガチな感じでしたがやっぱり攻撃の多彩さでは浦和が上、3人くらいでワンタッチでのパスで崩してシュートなど面白い面白い。でも、なかなか流れの中では得点はきまらず・・それでも直接フリーキックで先制して前半は1点リードで終了。後半に入り逆にコーナーキックからヘディングで鮮やかに決められて同点に追いつかれ、その後も危ないシーンも多かったもののGK柴田大地の好セーブなどで得点を許さず試合終盤にコーナーキックから勝ち越し。ということで2連勝となりました。開幕戦ではやや新しい組み合わせとなっていたチームも、昨シーズンの軸になるメンバーが入ったことで比較的安定して戦っていて面白かったです。得点者?すいません、失念しました。2点目はオウンゴールかも・・・。まあ、プリンスリーグなのでオフィシャルでも発表されるでしょう。

どうしても度々名前がメディアにでる名前に目が行きがちですが、開幕戦2ゴールの永田拓也は光ってましたね。トップ昇格組に食い込みそうな存在感を見せてくれています。峻希と原口と直輝、彼らは正直別格ですがね・・・。特に危機察知能力を存分にはっきして攻めに貢献していた山田直輝・・・彼の動きにはいつも感心させられます。

第3節は湘南ベルマーレユース戦ということで駒場は直ぐ近場なのですが、この日はトップが埼スタで大宮アルディージャとの埼玉ダービーということ、プリンスリーグが11:00KOで大宮戦が14:00・・・試合終わって即向かって試合開始30分前くらい・・・ちょっと考えて見ます。

あ、FC東京さんにはユースの情報収集でいつもお世話になっております。今日も勝点3ありがとうございました。浦和のオフィシャルよりFC東京オフィシャルの方が結果の掲載早いかな?⇒浦和オフィシャルの方が早かったです。原口元気(直接フリーキック)、山田直輝(原口元気からのコーナーキックをあわせたらしい、こちらからはオウンゴールに見えたけどw)ということでした。

ということで、得点者が分かれば追記します。そういえば、トップとユース含めて4試合連続で2-1勝利なんですよね。このスコアはいいのか悪いのか・・・。ということで、鹿戦も大勝でなくても良いので2-1で勝利してください!!

あ、更に気になるNACK5スタジアムどうよ?と気になる方もいるかと思いますが、どれだけこの少ない席の争奪戦になるんだよと心配になるくらいありえない狭さでした。立見席の上に追加した席もゴール裏として考えても微妙すぎますね。横の野球場と同時開催だと容赦なく野球のウグイス嬢の声が割り込んできます。

ではでは、仕事まちで~す・・・。

レディース開幕から大原と年配のツワモノサポ様

どうも、浦和サポブクメです☆

ということで、気温20度越えの予報が出ている土曜日、駒場スタジアムに浦和レッズレディースの開幕戦vsアルビレックス新潟レディース戦を観戦してきました。はい、観戦です。見て拍手するだけです。レディースはこのスタンスでやってきたので今後も変わることはないと思います。いつもなぜか気付かないものの、今日はマッチデーを配るレディースの選手に気付きました。だから何ということはありませんがw

村松新監督になっての初公式戦。結果は4-1でした。1得点は相手の見事な直接フリーキックだったので仕方ないということですが、攻撃に関しては相当面白い攻撃をしていたと思います。ただ、タイトルを取るためには常にベレーザとの戦いを考えてプレーする必要があるとすれば、「不用意な・・・」というプレーが多数あったことは否めないと思います。まあ、開幕なのでこれからコンディションを上げていけばよいことなのですが。

要するに危なっかしいプレーは最初のベレーザとの対戦となる5月11日までに改善すればいい(当然、それまでの試合は危ない部分はあっても勝つことが前提)と言うことだと思います。昨シーズンあまりレディースに行けなかったので比較することが出来ないのですが、高橋彩子のフリーキックはスゲーなと言うことでした。

以前にも書いたかもですが、日本サッカー後援会に入ったブクメは招待券を受け取り無料で試合観戦しました。運営に貢献しろよと言われると、そんなの俺の勝手だろと返答させていただきます。ブクメは試合が見たいんです。金はないけど試合はたくさん見たいんです。日本サッカー後援会の会費ってなでしこリーグの強化にも使われているらしいので・・・勘弁してね!

で終わって直ぐに大原の練習に移動試合前日なのでミーティングも長くて急いで言って15時10分くらいについたものの全く選手が出てくる気配なし。土曜日なので激混みの状態だったのですが、座席の方ではなくサイドの奥のグラウンド横の人が少ないところで待っていました。なんとなく、今日はまったりと人と話しながら楽しみたい気分だったので横にいた年配の方と話していました。浦和に越してきて2年、現地でサポし始めて4,5年のブクメとしてはこういう昔からのレッズを知っている方の話は非常に参考になります。その方の話を聞きながら、もう一人中年のおじさんも加わり、なんか妙に浦和談義に花を咲かせていました。あまり練習見ていませんw ミニゴールでの試合形式の練習、手前のグラウンドでは3分の2ぐらいの広さで控え組みが紅白戦をやっていたと思います。

で、三都主アレサンドロことアレがランニングをしていました。なんか、背が高くなっていたように感じました・・いや、背が伸びるわけはないのですが大きくなったように見えたのはどうしてだろう。一緒に見ていた方もなんか背が伸びた気がすると・・・いや、そんなはずねー!でも、そう見えたのは確かです。フリーキックの練習を梅崎と阿部がやっているのを見ながら、アレもここに加わったらセットプレーも相当な武器になるな~とか思いつつ。

山田直輝と高橋峻希の2人は今日はいませんでしたね。明日のプリンスリーグに出すのかな?ユースのメンバーと練習をしているのかなとかプチ妄想をしました。

明日は、プリンスリーグ経由鹿島アントラーズ戦行き予定です。が、もしかすると鹿島アントラーズ戦行けない可能性もあったりでなんともなんとも・・・。

あ、タイトルのツワモノサポ様の意味・・年配サポ「新潟戦でね~、生卵を1パック買っていったんだけどね、また負けたら投げつけてやろうと思ってたんだよね。勝った良かったね・・」って笑顔で語ってたのでw

本気でやるのか冗談なのか知る由もなく、ツワモノっぷりを見せ付けられました・・とさw

大原メモ20080410途中から雨の大原、スゲー面白かったよ

どうも、浦和サポブクメです☆

よく、こういうブログとかサイトで意見を述べる場合には所在を明らかにしないとアンフェアだという話もありますが、私ブクメは別に隠れてたりはしません。探せば直ぐ見つかります。と言うか、いちいち触れられていないだけで知っている人も多いと勝手に推測して楽しんでたりもします。ということで、土曜日は浦和レッズレディースの開幕戦の駒場スタジアムでの試合を観戦予定なので土曜日の大原は行けない。明日は非公開練習(今のところ)、なのでとりあえず鹿島アントラーズ戦前の選手の雰囲気を見られるのは今日しかないなと思い、天気予報は雨でしたが行ってきました。元々大雨だろうが今日は行こうと思っていたのですが、行きは雨が止んでいたので助かりました。途中から雨が降り出し強くなりと言う感じでした。

さてさてダラダラしてたら11時ギリギリになってしまい家を出たのでついたのが15分くらいでしたが恒例のミーティングで誰もいませんでした。ここ最近、大原での練習を見るときに好きな場所が数箇所出来まして(俺のベストプレイスは・・みたいなアニメが昔ありましたよね、あれ、ないかな?)、そこで見ていました。

キーパー練習もじっくり見ていると面白い。土田コーチの声が一際大きいので他の所を見ていても、その声で振り向いてしまうこと多数。

まあ、それは良いとして、今日は紅白戦をやっていていわゆる前回の水戸戦のメンバーとして出ていた選手達中心と思われるサテライト組がフルで、スタメン組が1本目と2本目(3本目?)で入れ替えてやっていたのですが、トップのほうは闘莉王トップ下で平川左という磐田戦の後半のようなスタイルを試していて闘莉王と平川の仲良し振りを発揮していました。一本目はいつもどおり相馬が左だったのですが、梅崎と相当入念に話をしてコミュニケーションをとっていたものの雨のせいか精度が悪く相馬が魅せるシーンは少なかったですね。なんか、やっとこさ高原の動きがいいかもと思えるようになって来ました。後は試合で見せてくれれば・・ね。

で、トップの選手達の動き以上にやっぱりサテライト組の方に目が言ってしまうわけです。ギシが橋本に対して相当厳しく、たぶん精神的に弱い選手だったら「分かってるよウゼー!」と思って腐ってしまうくらい厳しくコーチングという名のダメ出しをされていました。

オジェックの頃と今の差って何なんだろうと、文字で流れている情報以外で感じる部分とかが見えてくるタイミングを待っていたのですが、今日ふと思ったのは、「活気」みたいなものですかね。なんでしょう、別れる間際の彼女との険悪な雰囲気と新しい彼女ができた時の新鮮な雰囲気というか・・・分かり難いかw 今度の彼女は束縛しないからノビノビやれるやみたいな。でも、その彼女のことを尊重して耳を傾けるみたいな・・・更に分かり難いか。

一言で言うと今日の紅白戦は面白かったんですよ。いつもはしっかり見ようとジッと観察していることが多いブクメですが、今日は思わず「上手い!」とか「緩いよ!」とか小声ですが言葉に出してしまっていたようです。

ユースの2人はサテライト組みでフルコートでのプレーでしたが、コーチングを受けつつ要所要所で良いプレーを見せていましたね。細かいシュート練習とか戦術練習より山田直輝のようなポジショニングと察知能力の高い選手はフルコートで動き回っている方がその良さが目立ちますね。

ということで、今日明日しっかり仕事して、土曜日はレディース開幕、日曜日はNACK5スタジアムプリンスリーグ経由埼玉スタジアム鹿島アントラーズ予定です。鹿島アントラーズ戦は現在の浦和レッズが本当の所どのくらいチーム状態が上がってきたのかなど図れる試合だと思っています。何かをするのではなく、いつもどおりの後押しで結果を出して欲しいですね。大一番でも特別でもない、でも今後の今シーズンの勢力図の分岐点になりえる試合になりそうですね。

ということで、なんか余り稼ぎがよくなく、また今後の参戦に暗雲が立ち込めだしたブクメでした・・・。でもね、ここで生きるのが日本サッカー後援会。レディースも今後のサハラカップとか有料のユースの試合もこれで入れるし、天皇杯も準決勝まで金がかからない。狙い通りといえば狙い通りだ。

 

大原メモ20080409夕方の練習

どうも、浦和サポブクメです☆

先週の東海遠征2戦を結局迷いながらも参戦し、2試合も素敵な逆転勝利を見せてもらい、なおかつ日曜日のプリンスリーグでも鮮やかな逆転勝利を見せてもらったブクメです。一週間で3試合も逆転勝利というのはイライラする時間と喜びが爆発する時間を2つとも体感できる贅沢な時間でもあります。

当然、無理すれば仕事もたまるということで日曜日の夜からはず~~~っと仕事してますw

今週ほど早く大原で息抜きしたいと思った週もないかもです。で、今日水曜日の夕方の大原にやっとこさ時間が取れたので行ってきました。17時開始の練習。ユースの2人が本格的にトップの練習に参加と言う事でそれも楽しみにしながら行きました。で、いましたいました高橋峻希と山田直輝の2人が元気に練習に参加してました。たぶん、小池のみが別メニューだったと思いますが、今日はその2人を中心に見ていました。周りでよく言われているようにトップの練習に入ってもそん色ない2人なんですよね。昨シーズンたっぷりユースの試合に行ったのでさすがに顔は覚えたブクメです。完全にサテとトップを分けたわけではなく練習を2チームに分けてやっていたのでトップの方にたくさん人が引っ張られてくれたのでじっくりと、ユースの2人の入っているほうのチーム練習を見ていました。

山田直輝はポジショニングなどがスゲーなという印象なので今日のようなミニゴールを使っての練習とか、クロスからのシュート練習などでは突出して目立つことはなかったのでお楽しみは紅白戦があるときですかね。今日のような練習メニューではむしろ峻希の方が目立ってましたね。右サイドからのクロスとか、相当精度高いですし、言うまでもなく個人技が上手い。ミニゴールを使った練習ではけっこう運動量多く個人技も披露していました。

福田コーチ、相当厳しめでした。緩いプレーが多かったので仕方はないと思いますが、左サイドで重点的に育てている印象のある林に対しては相当檄が飛んでいました。確かにちょっと林はミスが多かったかなと・・・。年齢的にはいきなり後輩が入ってきた印象で力が入ったのかもしれませんね。

どうでもいい話ですが、高校生だからトップの練習に本格的に参加と言っても午前は無理じゃんとか思っていたのですが、通信制の高校に移ってということなんですね。そういえば、大谷とかもそうですよね。こういうところで意外と(以外ではなくやっぱりとも言うw)ボケボケして知らないブクメでした~。

都築と代志也が結構頻繁に言葉を交わしていて気になりましたが内容は分かりませんでした。

 

ゲルト初陣、ナビ神戸戦の前に書いていたこと

どうも、浦和サポブクメです☆

別のところでメルマガなんぞを発行されてもらっていて、全く関係ない(というか中立であるべき)メルマガで一箇所浦和サポとして書きたい放題書いているコーナーがあるのですが、ナビスコカップvsヴィッセル神戸戦へ向かう前にそのコーナーを書いたのを今読み直してみたら、そのままなんとなく、試合後に起きたことに対する自分の見解になっているな~と思って自分の書いたことにフムフムと思ってしまったので調子乗って転記します。

***

どうも、ブクメです☆

今、ナビスコカップの神戸戦参戦で埼スタに向かう前です。
いろいろ作業してて徹夜状態で仮眠とったら試合が始まってしまい
そうということで、このメルマガの記事を作ってから出発しようと
決めていたりします。

このメルマガを読んでくださっている方は、ブクメは監督が変わって
どう思っているんだろうという方もいるかもしれませんが、
特にどうも思っていません。それは色々なところで書かれたように
オジェックが原因の部分もあるけど、不調に関しては他にもたくさん
要因はあるから。でも、オジェックが準備期間を理由にした段階で
監督を変える必要もあるなとは思っていました。
2007シーズンと比べてどれだけ今シーズン準備期間があったのか
意外と誰も突っ込まないことに対して不思議に思っていましたので。

監督批判、選手批判、フロント批判色々ありますよね。
それはどれも当たっていて、どれも過剰になり過ぎるのもどうか
と思っていたりしました。

なので、僕も言う時は言ってしまいますが基本的には状況を見て
様子を見て良くなっていく様を見て伝えていくのが好きだったり
して、あとはゴール裏で大声でサポして一緒に戦っていることを
実感して、その結果勝利するのが好きで、負けて悔しいことも
あるけど一緒に戦うことが出来るのが浦和サポだって思って
やってます。

だから、埼スタを毎試合満員にするというフロントの目的は良い
のですが、それが劇場を作るということであっては困るなとは
思っています。浦和の大観衆はゴール裏であろうが、指定であろう
が立って跳ねようが黙って見ようが、気持ちで一緒に戦う人の集まり
であるべきだと思うんですよね。

その辺の意味合いは最近失われてきていたような気がします。
もちろんサポの意識としてもですよ。

浦和レッズを楽しむことの方向性を考え直すのにいい時期なのかと
も思ったりします。

ブクメもゴール裏でのサポはたかだか4年程度なのでまだまだ知らない
ことが多いですが勉強中です。

もちろん海外サッカーマニアでもあるので、見ていて楽しいサッカー
は好きです。なので、ゲルトの言っていた「情熱的なサッカー」に
は期待しています、かなり。

ちょっとフラフラですが、戦ってきます!

***

おそまつさまでした。

大原メモ、記者が高原を狙う静かになったグラウンドにて

どうも、浦和サポブクメです☆

先ほど大原行って来ました。紅白戦・・・まあ、余り変わっているようには見えませんでしたが声は以前より出ていたので修正されてきていると考えてもいいと思います。エジミウソンがもう少し精力的に動かないと捌き役としては足りないというのは相変わらず不満。連携連携と周りが言うけど、連携だけの問題じゃないとも思いますけど連携も???でした。

ただ、今日は何か久々に大原行ってよかったと思うことがありました。たびたび相馬好きの方には申し訳ないくらい僕は相馬のダメだしをしまくっていたのですが、今日も紅白戦の時にワイドに上がった時のクロスの精度の悪さは変わらないものの(w)、えぐって中に切り込んだ時のインパクトは凄く武器になると感じさせてくれる。ブクメは左サイドはクロスの精度が良くて何ぼと思うのでアレの怪我で相当ショックを受けたんですよ。左からのクロスとセットプレーからの得点と言う2つの武器をいきなり失ったんだなって。

相馬の場合は、ワイドが怖くないと思われているので、その点だけ抑えればいいのだから相手ディフェンダーは楽だよな~とか考えていたんです。良いクロスが上がるかどうか分からないとフォワードも飛び込めないし2列目からの飛び出しも躊躇されてしまう。相馬が損しているのは、せっかくドリブルで交わして切り込めるという武器があるのにクロスの精度が悪い。中に切り込まれることのみが怖いということであれば、相手ディフェンダーはある程度ワイドに走られても怖くないので中に来た時のことに神経を集中できる、実際にワイドに抜かれて走られても決定的なチャンスになることは限りなく少ない。

例えば、アレほど精度がなくても3本に一本は確実に危険なクロスを上げられるようになるだけでも相手ディフェンダーはワイドに抜かれても危険と意識するわけで、当然中へのドリブルで切り込んだ時の成功率も上がるわけです。

あ、ブクメはサッカー経験者じゃなくて素人ですので突っ込みは無しで、たぶん当たっていると思いますけど。

そんなことは、書かなくても感じている人が多いと思うんですけど、今日は紅白戦の後にサイド攻撃の練習をして練習は終わったのですが、その後のことです。確か今日水曜日は高原を囲んでインタビューして良い日になっているとかだったらしく記者連中があっという間にグラウンドからいなくなったわけです。

その後に高崎が加藤をGKにしていわゆる居残り練習をしていたんですけど、しばらくして相馬が来て、左サイドからのクロスを上げる練習をかなり長い時間やっていたんですよ。なんか、その姿を見ていて相馬と言う選手が好きになりましたね、今更。久々に大原で練習を見ていて胸が熱くなりましたよ。見入ってしまいました。左サイドはアレ派だったブクメですが、今日の見ていて相馬の武器はあくまでドリブルで切り込むプレーでいいと思うんです。で、こういう確かめながらのクロス練習をして精度が上がっていくことによって、相当左は武器になるなって思うんです。アレが怪我をしている間にそのくらいまで行くんじゃないかと思うくらい熱心にやってましたもん。

小春日和の大原、ちょっと徹夜気味でしたが行って良かったです、本当に。