Jrユース高円宮杯2009(U-15)-12/19 vs ベガルタ仙台ジュニアユース 0-0引き分け・・・雪との戦い

宮城サッカー場Aグラウンド 宮城サッカー場Aグラウンド

 

 

 

 

 

仙台の晴れは雪らしい・・・。

どうも、浦和サポブクメです☆

ということで仙台来ました!はい!浦和レッズジュニアユースが臨む今年最後で最大の大会となる高円宮杯全国大会でございますよ。今シーズンは、浦和レッズユースとともにそれほど試合数は多くないですが、浦和レッズジュニアユースの試合にも足を運ぶことができ、まだ名前と顔が一致しない選手が多いものの、見たいので来ちゃいました。

それにしても、過酷な環境を用意してくれるものです。夜行バスで仙台に降り立ったブクメですが、予想外の雪!仙台の天気は予報では、晴れると言われていたはずなのに積もってます、降ってますw

仙台から電車で利府へと移動し宮城サッカー場へ着いてピッチを見た瞬間「やっぱり・・・」という雪まみれのピッチ。最近関東で雪積もったのいつだったっけ?と思うくらい、雪と縁のない状況なので、おそらくジュニアユースの選手たちも、不慣れな環境だったのでしょう。雪の状況は写真を見ていただければお分かりかと思います。

今日から3試合のグループステージで1位のみが25日の準々決勝へと進みます。その初戦は、ベガルタ仙台ジュニアユース・・・どういうチームかわかりませんが、ホームですよねきっと。

この試合は、全体的に見れば浦和レッズジュニアユースが支配する時間が長いものの、雪のせいもあり(特にサイドに雪がたまっていてサイド攻撃に影響ありまくりw)、やや精度に欠ける内容になった印象もありました・・・仕方ない部分もありますが。。。

前半の早い時間帯に立て続けに決定機を作った浦和でしたが、決め切れず、不安定なセービングを見せる仙台のゴールキーパーが次第に安定していってしまう少しいやな展開となりました。こういう展開は結構危険なんですよね。特にピッチ状態最悪な時は何が起こるかわからない。

そういう流れが後半の終盤に訪れ、あわや失点かと思われたものの、コーナーポストに救われましたがここで失点していたら1位のみ通過のグループステージに致命的な失点となるところでした。

「サッカーこえー!」の流れにはまる寸前でしたが、結局試合はスコアレスドローで両チームに勝ち点1が入りました。下馬評ではこのグループで最大の強敵となると思われていた京都サンガF.C.U-15が北海道代表のアンフィニMAKI.FCに0-3で完敗して結構グループ自体はバタバタしています。明日20日がその大敗した京都との対戦ということでしっかり勝利する必要が出てきます。

ブクメが現時点で知っている選手では、9番カドコダイアシカンが腰を痛めているようでベンチ外でした。10番中村駿介も本来のテクニックや視野の広さがあまり発揮できずにやりにくそうな様子でしたが、ボールを奪う姿勢は相変わらずすごかったと思います。このようなピッチが悪い状況ではとにかくシュートをたくさん打ってみることがチャンスを作ることも多く、シンプルに打てば良いシーンでボールを回してしまったりするのもやはり、こういう条件に慣れていないからかもしれませんね。

今日の雪がどのくらい溶けた状態で明日の京都サンガU-15戦に臨めるかもかなり重要な要素になりそうです。

ただ、結果的にサイドをえぐるところまでは何度も行けていたので、雪でうまくいかないのであれば、グラウンダーの強いクロスを入れるとかでも逆にチャンスにつながるような気もします。

うーーーん・・・それにしても、こういうピッチ状態だとどういう風に試合を振り返ったらよいのか難しいですねw

もう少し、選手の動きとか名前が一致してきたらもう少し選手の名前も含めて書けるようにしますね~。

 

第19回埼玉県クラブユースU-15 準々決勝 10/31 vs エステレーラ 3-2勝利・・・目的は様々

秋葉の森総合公園サッカー場

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

太ももが張っております(笑)

トップの試合のない今週、まず今日土曜日は、浦和レッズジュニアユースが臨んでいる埼玉県クラブユースU-15の準々決勝を観戦してきました。場所は秋葉の森です。電車で行く場合には、JR川越線の指扇駅から徒歩30分くらいということですが、駅からそのくらい歩くくらいなら自転車で行ってもそれほど変わりないだろうということで、駒場競技場付近の家から自転車で行ってみました。片道で1時間くらいですね。ただ、相変わらずの方向音痴ぶりをまた発揮してしまい、指扇駅まではスムーズに行けたのですが、その後曲がる道で曲がらずに気が付いたら上尾市に入ってしまい、間違いに気付いたというやらかしをまたしましたw

ということで、試合の話に移ります。

あれよあれよと勝ち進んで迎えた準々決勝。今回はクマガヤSCを破って勝ち上がってきたエステレーラが対戦相手ということだったのですが、対戦相手どうこうというより、高円宮杯の組み合わせが決定して来月からの重要な戦いに向けて調整しつつ、新戦力を試したり経験させるという意味合いがあったと感じられるメンバー構成になっていました。

ちなみに、ブクメはジュニアユースはこれから覚えていくという程度であまり選手の名前などは知りません。

前半のスターティングメンバーは、10番中村駿介や5番新井純平と言った3年生の主力選手と共に来年チームを背負う2年生が出場していました。この大会の1回戦の時のブログで書いたのですが、ブクメ個人的に注目している13番戸嶋祥郎も右サイドでスタメン出場していました。また、センターフォワードとして1年生の橋岡和樹が出場していました。

で、前半のうちに3-0となりその内2得点は戸嶋祥郎。シュートのこぼれ球などを押し込む形でのラッキーなゴールとも言えますが、こういうゴールが出来る選手は、運動量が多いわけで、尚且ついわゆる「何かを持っている選手」としても考えられます。

主力を高円宮杯に向けて出場させる、来年チームの核になるべき2年生の選手を使い、1年生を試す。この試合には様々な目的を感じられました。

後半は、中村駿介以外は全ての選手が入れ替わり、メンバーは1年生主体に変わったと思われます。リードが広がったことでより試す意味合いを強くしたのだと思いますが、お互いのプレーがまだ分からない選手が多いようで守備のバランスが一気に崩れてしまい、攻め込まれる時間が増えて、1点差まで追い上げられてしまったものの試合自体は相手のミスにも助けられ3-2で勝利。準決勝へと駒を進めました。

怪我明けのカドコダイアシカンが後半から出場していたのですが試合感が戻っていないのか精彩を欠いており、動き自体も若干消極的に感じられました。今日の自分のプレーを課題にして大会までにはコンディションを上げてほしいですね。

個人的に今日面白いなと思った選手は後半から24番をつけて中盤でプレーしていた岡野森。ポジションの取り方と相手の攻撃の芽を潰すプレーなどセンスのある動き方を感じました。

それにしても、やはり面白い選手が揃っていますよね。この大会は、ユースの試合とトップの試合と被っているため行けませんが、ここまで来たら様々なことを試しつつ優勝を目指して勝ちきって欲しいです。

ブクメは、この試合の後更に自転車をこいでナックファイブスタジアムでまったりと天皇杯の試合を観戦して帰ってきました。結構、太ももが疲れました。

明日も自転車で埼スタです~!

 

 

第19回埼玉県クラブユースU-15 1回戦 9/26 vs 行田WING 12-0大勝・・・ディフェンダーがハットトリック

さいたま市荒川総合公園

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は浦和レッズジュニアユースが参加している埼玉県クラブユースU-15の1回戦を観戦に荒川総合公園まで行って来ました。風は秋風らしく涼しいものの、日向は結構暑くなるというここ数日。午前中は曇の時間もあったものの、今日のキックオフとなった13:30は晴天で結構気温が上がったと思います。

さて、ブクメはこの大会自体観戦するのが初めてなのですが、一緒に見させていただいた方がこの大会に詳しい方だったので色々情報をいただきながら見ることができました。例年は、3年生は余り出場せず、2年生以下が出場することが多い大会と言うことでしたが、この試合はその方も驚いているくらい3年生が出場していたとのことです。

この試合で10番を付けて出場していた西澤秀平は普段はディフェンダーとしてプレーしているのですがこの試合はフォワードとしてプレーしており、面白いように多彩な攻撃で相手ゴールを脅かしていました。前半だけで8-0となったこの試合ですが、西澤は前半のうちにハットトリックを決めていていました。もっと得点を決めていたかもしれません。とにかく、浦和レッズジュニアユースの攻撃する時間がほとんどで得点も次々決まっていくので途中からはどの背番号の選手が決めたのかすら分からないくらい得点が決まって行きました。

あと、個人的に目を惹いたのは17番をつけていた戸嶋祥郎。非常に運動量多く、特に積極的に声を出している姿が印象的でした。

他にも面白いなと思う選手は多くいたのですが、あまり好きな浦和レッズに係わる選手を背番号のみで呼びたくないので、もう少し今後足を運んで選手のプレーと名前を覚えて言ってから書いていくことにします。

それにしても、元気の良い挨拶ができる浦和レッズのアカデミーの選手達は非常に好感が持てます。

さてさて、浦和レッズジュニアユースの試合が終わった後に第2試合のコフレvs見沼FCの試合が同じグラウンドで行われたので半分浦和サポの知り合いの方と話していたのでしっかり試合は見られず眺めていたという感じではありますが、その試合では第1試合以上の大差の試合となり、たぶん15-0くらいで見沼FCが勝利していたと思います。

結構力の差のあるチームが揃ってしまう大会のようですね。もう少しこの大会も追って行きたいのですが、おそらく今後の試合は何かしら別の試合と被ってしまうと思いますのでここで打ち止めかもしれません、ご了承下さい~!

蛇足ですが、荒川総合運動公園はブクメは行ったことあるようで初めてでした(というか、この名前を聞いて勝手にレッズランドの別称だと思っていましたww)

でも、アクセスはさほど難しくなく、浦和から行く場合にはバスで大久保浄水場まで行って徒歩でOKなんですね。ブクメは自転車で行ったのですが、北浦和から埼大通りをレッズランドへ向けてひたすら走り、バイパスを越えて少し行くと荒川総合運動公園の方向を示した看板があって、それにしたがって進んでいけば問題なく着けました。浄水場やら土手やらがあるので多少遠回りをしている印象はありましたが所要時間的にはレッズランドへ行くのとさほど変わりがないんですね。

のどかで良い場所です。

ということで、明日はトップの試合の前に今度は浦和レッズジュニアユースのU-13が横浜F・マリノスのU-13と対戦します。1年生の戦いも楽しみですね。

関東ユースU-15リーグ2009 9/23 vs 横浜F・マリノスジュニアユース3-0勝利・・・決定力の差

マリノスタウン

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

シルバーウィーク最終日は、浦和レッズジュニアユースの試合を観戦にマリノスタウンに行ってきました。20日に引き続き関東ユースU-15リーグの試合となります。

えと、選手の名前などは余り分かりませんので知っている名前しか掲載できないことをご了承いただきたいのですが、先発メンバーは前回の三菱養和SC巣鴨ジュニアユース戦とほぼ同じだったと思います。試合内容だけ見れば、横浜F・マリノスジュニアユース優勢の試合だったと思いますが、とにかく決定力の差が結果に出たと言う印象でした。

とにかく、横浜のほうは撃てども撃てども入らない、でも浦和レッズジュニアユースはチャンスが少ないのにシュートチャンスはしっかりと決めてしまう。おそらく枠内シュートの本数を考えたら今日の浦和は得点数+数本あるかないかくらいのシュートしか枠に飛ばなかったと思います。だから、内容という点では横浜のほうが上だったとも考えられます。

試合は快勝でしたが中村駿介の余り喜んでいない表情からもプレーには満足できていないんだなと言う様子がうかがえました。勝利と言う結果以上に一つ一つ自分のプレーに貪欲な姿は良いですね。

今日はカドコダイアシカンも後半途中から出場していました。やはり大きいので今日はあまり調子は良くなかったようにも見えましたが、前線で長いボールが入った時に競り負けることがまずないので上手くボールが入ったときにはチャンスを演出する回数も多かったと思います。

・・・今日はいつも以上に抽象的だなブクメと思ったあなた、正解です!

今日は、一緒に見させていただいた方と浦和の育成の話など話している時間が多く、試合は見ていたのですが細かい部分まで語れるほどしっかり試合を通しては見ていませんでした。こういう時間も凄く重要だと思うんですよね。そして局面局面では集中して見るみたいな。自然と重要な試合では、試合に入り込んでしまう空気みたいなもの。

言い訳ですw

結局シルバーウィークは22日を除いて浦和三昧となりました。こういう忙しさを体感することってある意味幸せですよね。

ちなみに実は初めて来ましたマリノスタウン。横浜駅から歩いて15分、分かりやすい道ながらやはり微妙に迷いました。困ったものですw

関東ユースU-15リーグ2009 9/20 vs 三菱養和SC巣鴨ジュニアユース 4-1勝利・・・ドンピシャクロス3連発

三菱養和巣鴨グラウンド

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

シルバーウィークなので浦和三昧にしてみました・・・というのは嘘で、カレンダーのスケジュールと余り関係ないブクメなので連休に試合が多いのを良いことに今日は浦和レッズジュニアユースの関東U-15リーグの試合の観戦に行ってきました。何気に今年のジュニアユースの公式戦を見るのは初めてだったりします。練習試合をレッズランドでということは数回あるのですが。

大会の要綱とか、細かいことを調べずに巣鴨で試合があるということで急遽行った感じです。

正直あまり選手がわかりませんでした。こういう試合では、試合を見て「お!」と思った選手を覚えておいて今後楽しむということにしています。聞いた話では、この試合はいつものジュニアユースのメンバーとは結構入れ替えて臨んでいるということで、カドコダイアシカン吾連や関根貴大、進昂平など良く聞く名前の選手はメンバーに入っていませんでしたが、10番中村駿介は出場していました。思えば、この選手を一試合じっくり見るのも初めてです。

浦和レッズユースでは三菱養和=苦手意識という感じになっているのですが、この世代ではどうなのか分かりません。試合は、三菱養和の早いプレスに結構てこずっている様子で手数をかけようとする浦和の選手達が潰されるシーンが多く感じました。また、養和のシンプルな裏を狙うプレーと前線の選手のテクニックとスピードで苦戦するシーンもやや多い印象でした。それでも、中村駿介という選手は思った以上にハイレベルなプレーを見せていました。上手いだけでなく、守備にも貢献したり、疲れ知らずに走り続けていたのも印象的でした。今日だけの感覚なのでまだまだ分からない点が多いですが、なんとなく自分が点を取るよりも回りに点を取らせるほうが好きなようにも感じるプレーが多く、勝負すれば得点できそうだというシーンでもパスをしたりしてました。視野の広さにも驚かされました。普通に凄いですね、騒がれるだけのことはあります。

この試合では、前半0-1のビハインドから後半怒涛の4ゴールで終わってみれば大勝という結果だったのですが、特に3得点が凄く、いずれも24番村上健太の見事な右からのクロスを大野耀平がヘッドで決めたというゴールでそのクロスの軌道は鳥肌者でした。

よくトップの試合で「サイドからのクロスがチャンスに繋がらないな・・・」と、クロスの精度で残念な思いをすることがよくあるだけに、このクロスの精度には驚かされました。

とにかくレベルが高い選手が多い・・・。これで普段は余り出場機会に恵まれない選手が中心だったというのですからこの世代のジュニアユースが騒がれるのも分かります。

ということで、2009シーズンの浦和レッズジュニアユース公式戦1試合目のブクメがお伝えしました~。

それにしても、三菱養和巣鴨グラウンドはアクセス抜群ですね。駅から数分ですから、非常に助かります。

まあ、それでも方向音痴なので横の学校の学園祭に入ってしまいそうになったのは愛嬌ということでw

浦和レッズの下部組織の見る側のスタンスと魅力

どうも、浦和サポブクメです☆

試合のない日にブログの更新は余りしないブクメですが、今日はなんとなく書きたくなったのでつらつらと書きたいと思います。

最近はトップ以上に浦和レッズの下部組織にあたるユース世代に魅力を感じて吸い寄せられています(これは、人によっては反感を買いますねw) トップの成績の良し悪しは関係なく、気持ちがユースに寄っていると考えられても反論はできないかもしれません。

その理由って何なんだろうとふと考えました。それについて最近感じることや危惧など出てきたのでちょっと書かせていただければと思います。

まず、注意としてこれから書くことは他チームのユースチームの応援や見方を否定しているわけではありません。あくまで、これから書くことは私が引き寄せられる理由にもなっているということで個人の意見として見ていただければと思います。

今回書きたいことは、「見る側」についてになります。

私は、サポーターを仕切るようなサポチームに入っていたりするわけではありませんので深い意図というものを直接聞いたことはありませんが、浦和レッズユースの試合では基本的にトップチームのような応援はありません。私はこのスタンスこそが浦和レッズユースというカテゴリを見届けることに魅力を感じる最大の要因だと思っています。

このカテゴリはあくまで「プロ」という形ではなく「育成」に該当する時期です。

見る側にとっては「勝利によって楽しませてもらう」、「勝たせることを目的とした場」・・・そういうものでは決してないと私は考えています。

楽しむと言う意味では、「見守ることの楽しさ」、「精神的にたくましくなっていく成長を見届けることが出来る楽しさ」が該当するものだと思います。

そして、この場には基本的に本当に彼らの姿を見届けたいという人たちが多く集まってくることが大きな魅力だとも考えられます。決して動員されるものでもなければ、権力を見せ付けるために用意された空間でもありません。

トップチームでは、「それぞれ」とか「集団としての個」であってもユースに関してはそういうものなしにフラットな関係として見届けたい人が集まってくるような空間に凄く惹かれています。応援もいわゆる自然発生的な拍手や瞬間に沸いたり、思わず声に出てしまうような鼓舞の言葉。

ただ、最近少し違和感を感じる部分があることも否めません。これもトップではOKということではないのですが、やたらと人種差別的な要素を見つけたらそこを攻撃する意味の無い言葉。不必要な野次。相手チームの選手への不必要な威圧(?)のような言葉を投げかける方。

色々な人がいるので見るスタンスも色々かとは思いますし、ユースだからと言って見る側の勝手だと言われてしまえばそれまでなのですが、浦和レッズが好きなファン、サポーターとして、この世代の選手達に対して自分が発した言葉がどういう影響を与えるかをやはりもう少し考えたほうが良いと思うこともあります。

勝った試合は一緒に喜べばいい。ただ、負けた試合でトップの試合と同じように「試合の結果や経過」に対しての感情をぶつけるのではなく、一人一人の選手の表情を見てあげてください。そして、その表情を見て見る側が感じ取ることが必要なのがユースだと私は思います。

トップと同様の価値観やサポ側のやり方で良いという考え方も時々聞きますが、正直疑問符が付きます。

更によく、おかしいと思うことは周りの人が注意し合えば良いとは言いますが、実際に現場でそういう場面を見ていると言う側も言われた側も素直に受け入れにくくてなんか険悪な感じで時間が流れていることがあります。だから、もし自分の身近にそういう方がいるのであれば、「野次止めろ」ということではなく、この世代の選手達に対してどう響くのかを少し考えてもらえるような話をしていただけると嬉しいです。

 

彼らが進んでいく道は、トップ昇格以外にも大学進学や他のチームに加入したり、場合によってはこの世代でサッカーを辞めるという選手もいるかもしれません。浦和レッズの下部組織を経由して様々な道に進んでいくその後も含めて見届けて行きたいという気持ちが自然と芽生えてくる。浦和レッズユースの育成(人間育成も含めて)と見る側の雰囲気にはどこかそのような家族的な目線を与えてくれるような気がするのは私以外にも多くいるのではないでしょうか?

相変わらず上手くまとまらないですな、ブクメの文章はw

でも、そんな感じです。

・・・再度書きますが、あくまでこれはブクメの個人的な意見です。昨年の高円宮杯の準決勝と決勝でトップと同様の応援が行われた時に若干共感できなかったような奴の意見なので聞き流していただいても結構です。

なんか、むしょうに書きたくなっちゃった時差ぼけが未だに直らない水曜日の早朝のブクメの長すぎる独り言でした~w

浦和レッズジュニアユース全国へ、あとユースのこと

どうも、浦和サポブクメです☆

コピーロボットがあればいいなと思う今日この頃です。浦和レッズユースの公式戦は9月6日から開幕する高円宮杯まで一ヶ月超お休み。抽選会の8月18日が楽しみですが、ちょっと期間が空きすぎるのも寂しいものです。

週末は大分遠征へ行っていましたが、ちょうどその週末の土曜日日曜日と浦和レッズジュニアユースはU-15のクラブユース選手権全国大会出場をかけて重要な2試合を戦っていました。今回の大分は最初からバスツアーでと決めていたのですが、聞いた話では大分遠征と週末の2試合のジュニアユースの試合を掛け持ちされた方もいるということで・・・。

結果は常に気にしているものの、ジュニアユースに関しては数えるほどしか試合を見ていない現状なので語れません。

それでも、携わる多くの方から話を聞き勝利の報告など受けるとテンションが上がります。トップチームの大分戦は酷い結果になりましたが、順位決定戦で全国を勝ち取ったという情報は落ち込んで荒んだ気持ちを和らげてくれました。

全国での活躍を期待します。

浦和レッズユースは例年通りであれば、8月中に海外遠征があるということでトップの試合、ブクメの稼ぎ(w)など、いくつか問題点や迷う所は迷いつつ、環境が許すならスペイン遠征も見届けられればと試行錯誤しています。

見ていない試合のブログはあまり書かないのですが、書きなくなったので今回は書いてみました~!

ジュニアユースの第2回関東ユース(U-15)サッカーリーグ、中村駿介・・じゃないの?

どうも、浦和サポブクメです☆

金曜深夜出発土曜深夜帰宅でトップの試合を西京極でサポして来ましたよ。内容は厳しかったものの、浦和レッズが苦戦するパターンの相手が一人減ってからやられると言うパターンを払拭した試合で高原も決めたし、ちょっとしたことでゴチャゴチャ言われやすい闘莉王が決めたし、得るものと充実感が多い遠征になりました。帰りがけにスタジアム横でサインしていた元浦和の石井俊也にちょっと絡んでみたり充実充実。金欠サポブクメは本当は京都遠征も諦めていたのですが、車で行くサポ仲間が相当安い金額に設定してくれたので行けたわけでその結果がこれで相当満足でした。しばらくはいけないかな・・・。

ということで、そんな金欠のブクメが浦和からの電車往復で3000円以上かかってしまう前橋育英高校高崎グラウンドまで行く余裕があるわけもなく、というかどうせならと最初からこの日行こうと思っていた待望の浦和レッズジュニアユースの試合に行って来ました。場所はレッズランド。駒場付近の家から自転車で30分くらいのところです。気候も最高で昨日みたいな強風もなく最高の気候でした。快調に飛ばしたら20分くらいで着いてまだ試合まで時間があったのでたまたまやっていた浦和レッズレディースの練習をボーッと眺めつつ、13時キックオフの試合を見てきました。対戦相手はFC東京U-15深川ですね。どうもこの対戦カードのイメージって国立で行われた天皇杯か何かの前に行われた試合を思い出すんですよね。バスで大騒ぎして浦和サポをバカにするような歌を歌っていた(っぽい)このチームの選手達をジュニアユースの選手達が試合でしっかり倒してくれたと言う気持ちの良いイメージ。まあ、それは良いとしてw

顔写真があるわけでもなく、メンバーリストがあるわけでもなく、公式パンフレットがあるわけでもないので選手が全く分かりませんでした。とりあえずは、中村駿介が凄いと聞いていたものの今まで見たことがあるのは埼スタの試合前のボーイズマッチでやった時にチラッと見たくらいでよく分からないんですよ。で、身長が低いという前情報も忘れていたのですが、10番の選手が中村駿介じゃないかと思っていたのですが、身長はそこまで低くなかったよな・・・。でも、この試合に関してはとにかく事前情報があろうがなかろうが10番がとにかく存在感を見せ付けてましたね。基本的に上手いという点では埼玉県代表が集まってきているようなチームなので皆共通しているものの高橋峻希のテクニックとか、山田直輝のポジショニングとか、原口元気のドリブルとか際立ったものを上げるとすると、なんと言うかチームにいる存在感というものを感じたのがその10番でした。もし、その選手が中村駿介じゃないとすれば、その選手を追いかけるだけですがw

後は、個人的に目を引いた選手は24番をつけていたディフェンダー(サイドバック)の2年生の河野翔でした。名前を結構呼ばれていたのでたぶん間違えないですね。プレーの質に可能性を感じますが、クロスの精度とか課題も多いと思いつつ、ちょっと注目したいと思う選手でした。高校世代のユースと違って中学世代のジュニアユース名だけに一番体に変化がある成長期の世代をどういう視点で見ていけばいいのかと考えつつも、今日の試合に関しては1点先制されてからの逆転劇だったので相当一人で興奮していました。今シーズンのブクメが見に行った試合は全体的に2-1逆転の試合が多いな~とか思いつつですが、こういう勝ち方は満足感が大きいのですよね。ジュニアユース、見る価値ありですよー!

プリンスリーグは1-1の引き分けだったようですね。現地で見てない試合は語れないので流します・・・

 

2008春休みのユース、ジュニアユースの日程と結果(オフィシャルの気まぐれ)

4月4日の試合日程を追加しています。行けないのでここから先の情報は遅くなると思います。さすがにそろそろオフィシャルも結果くらいは載せてくれることを期待しましょう。一応、この大会は試合結果とその日の試合のカードと会場は埼玉新聞の朝刊に掲載すると言う方針のようです。埼玉新聞のサイトには載っていないようで、要するに埼玉新聞読者のための大会、埼玉新聞の朝刊を朝購入した人に行く権利を与えてくれる大会というニュアンスなのかもしれませんね(ちと皮肉ってみたw

こういう時にオフィシャルの気まぐれがあればいいですね。週末はエコパ行けない人はユース見てもいいかなと思っている人も多いと思うので気まぐれよろしくです。

***

浦和カップの2日目までの結果を追加しました。浦和カップに関しては⇒4/3のブログで少しだけ詳しく掲載しています。(4/3 17:40現在)

***

ジュニアユースに関して今回はオフィシャルが更新が早かったのでオフィシャルを参考に結果を追加しています。(3/31 03:00現在)

清水フェスティバルは全勝で優勝ということです。オフィシャルの更新早かったですね。こちらは清水サッカー協会のホームページで分かるのでジュニアユースの方の結果を是非更新してもらいたいですね。

***

どうも、浦和サポブクメです☆

オフィシャルページに春休み期間の浦和レッズユースと浦和レッズジュニアユースの日程がでましたね。これで、未定の部分も決定次第追記したら少しオフィシャルを見直しましょう(いつもどおりオフィシャルに対しては上から目線でいったりするブクメですw)

☆浦和レッズユース
【清水フェスティバル】
3月26日(水) ○ 6-2 国見高校(13:50・J-STEP)
3月27日(木) ○ 6-0 清水東高校(10:00・J-STEP)
3月28日(金) ○ 4-0 名古屋グランパス(13:20・清水総合運動場)
3月29日(土) ○ 2-0 流通経済大柏(9:00・清水総合運動場)

*情報参照元は「清水サッカー協会

【第29回浦和カップ 】 *参加は浦和レッズユースBチーム(新1年生2年生中心のメンバー構成)
4月2日(水) × 1-2札幌第一高校(12:00・県立浦和高校G)/ △ 2-2県立浦和高校(14:30・県立浦和高校G) *トップvs清水(日本平19:00-)*vs浦和レッズ・サテライト(大原11:00-)が予定に追加されておりメンバー構成がどうなるかわかりません。
4月3日(木) ○ 2-0明秀日立高校(14:30・堀崎G)⇒この結果グループ3位で敗退
4月4日(金) × 2-3 ベガルタ仙台(10:20~・埼スタ第4G)/vs 札幌山の手高校(12:50~・埼スタ第4G)⇒大会は敗退も研修試合として試合は組まれます。
4月5日(土)順位決定戦(時間・場所、未定)⇒5日同様大会は敗退も研修試合として試合は組まれます。順位決定戦のみが行われる開催地としてプログラムには込まばスタジアム、駒場サブグラウンド、埼スタ第4グラウンドとあり、研修試合は高校会場とあるので一応候補地は市立浦和高校、県立浦和高校、浦和西高校、浦和学院高校、浦和東高校、浦和南高校に絞られるのですが、なんとなくブクメ判断になりますが、順位リーグ進出の12チームは順位決定戦に回るため、敗退した高校の中で会場に使われている高校になると思われますので、県立浦和高校グラウンドとかありそうだな~とか思います。他のグループの結果が分からないのでさすがに今日中には埼玉新聞のウェブにそのくらいは掲載されると思われるのでそこから大まかに絞っておくのも良いかもです。ただ、監督会議で会場が決まるくらいなので急遽変更も普通にあるとは思います。
 *トップvs磐田(エコパ13:00-)

*県立浦和高校グラウンド⇒最寄り駅:北浦和(京浜東北線)
*堀崎グラウンド⇒最寄り駅:大和田(東武野田線)

☆浦和レッズジュニアユース
【CBC・中日新聞杯 ジュニアユースサッカー2008inAichi】
3月27日(木) ○ 2-0 U-15韓国代表(12:00・愛知学泉大学G) / ○4-1 サンフレッチェ常石(14:00・愛知学泉大学G)
3月28日(金) ○ 2-1 愛知FC(10:00・パークアリーナ小牧)/ × 0-0(PK=3-5) U-15タイ代表(時間・場所、不明)
3月29日(土) ○ 3-0 ジュビロ磐田(時間・場所、不明)/ ○ 2-1 三菱養和巣鴨
*16チーム中5位で終了

【2008 GUNMA CHALLENGE CUP U-13】
3月27日(木) ○ 6-0 スプレットイーグル(13:30・前橋市宮城総合運動公園)/○ 1-0 FCみやぎ(15:50・宮城総合運動公園)
3月28日(金) 順位パートリーグ ○ 3-0 三菱養和調布(時間・場所、未定)/× 0-1 ジェフ市原・千葉習志野(時間・場所、未定)
3月29日(土) セミファイナル ○ 1-0 ベガルタ仙台 (時間・場所、未定)/ ○ 2-1 東京ヴェルディ(時間・場所、未定)
3月30日(日) 決勝 × 2-3 コンサドーレ札幌(時間・場所、未定)
*54チーム中準優勝

近場の試合だけ最寄り駅を入れておきましたが、駒場付近に住んでいるブクメとしては浦和カップは非常に行きやすい、というか県立浦和のグラウンドだったら歩いて行ける。堀崎グラウンドも自転車で運動がてら1時間程度で行ける距離ですわ。4月2日がトップの試合が日本平であるんですよね。でも、行けるかどうか微妙なので切り替えて浦和カップに足を運ぶ可能性が高いです。なので浦和カップで見かけた方はよろしくです。

ジュニアユースはちょっと場所が遠いですので無理そうですが。実はちょっと読みが外れました。トップの大原での練習が水曜日は2部練習で夕方が17:00からになってたのでユースの選手とか加えてやるのかな~とか思ってたのですが大会で清水に行っているということは可能性が低そうですね。

JFAプレミアカップ2008関東大会、浦和レッズJY残念ながら準決勝で敗退

どうも、ちょっと自分の生活スタイルに悲しさを覚えている浦和サポブクメです☆

プレミアカップ、サテライトが行われた3月9日(日)で昨日の開幕戦参戦できなかったブクメはなんとか、この日の試合には行きたいと思っていたし、仕事も目処を付けていたんですが・・・仕事の目処がついた朝6時ごろ、そのまま出かける準備して少し時間潰して出発と考えていたのですが、やっぱり徹夜続きはダメですねその8時くらいに家をでるまでの2時間くらいで眠気のピークがありえないことになり、眠ってしまっていました。気が付けば13時ごろ、もうサテにも間に合わない時間でした。どうせならたっぷり疲れを取ろうと夕方まで眠ってました・・・。

と誰もこんな話聞きたいわけではないと思うので、結果だけ・・いや、その必要もないですね。プレミアカップのジュニアユースの結果は予選3戦目の昨日と今日の試合の結果は思い出したようにオフィシャルに掲載されていましたね。0-1でFC東京U-15むさしに敗れて敗退。残念ながら全国大会からマンチェスターで行われるプレミアカップ世界大会への出場の夢は消えてしまいました。

そして、無料試合となっていた夢の島で行われたサテライトのvsFC東京戦も0-1で敗戦。もし昨日の開幕戦参戦して、今日のこの2試合を見る流れ(駒澤競技場の試合は10時からで準決勝で敗退したので電車で渋谷に戻り臨海線に乗れば余裕で新木場の駅までは14時までに間に合うので無料だしサテライトに行っていたと思うので)、3試合連続で0-1負けという結果でトラウマになっていたかもしれません。

それにしても以前から言われているかもしれない「浦和レッズは日本のビッグクラブかもしれないけどオフィシャルサイトは3流以下」・・やっぱり否定はできないですね。以前少しここに関わる人に話を聞いたときに「あくまでユースやジュニアユースはアマチュアだから・・・」というアマチュアを守る意味合いで掲載が控えられているということを言っていましたが、それなら断固としてユースやジュニアユースの情報は掲載しないので個人サイトなどで調べるように明記した方がいいと思うんですよね。

ブクメがこれらの情報を調べようと思ったときに横浜F・マリノスのオフィシャルとかFC東京のオフィシャルとか、普段じゃ絶対に見たくないチームの公式サイトのお世話になってしまうわけですよ。これらのチームは下部組織の情報も細かく載せていることが多いし。・・・まあ、方針が変わらないから言い訳がましく「浦和レッズのオフィシャルサイトは気まぐれだから・・」とか言ってやってください。僕は以前書いたように今回詳細を記載していったプレミアカップ関東大会出場が決まった時に「日程などは決定し次第ここで掲載する」とあったのに全くなく、結果も予選3日目から思い出したように掲載されていたので、晴れて「気まぐれサイト」として任命しようと思います。

KICK OFF2008、レッズフェスタ2008、2008シーズン開幕戦、サテライト、ジュニアユースなど昨シーズンまでは欠かさず行っていたイベントにまだ全く行けていない。こんなにストレスの溜まる日々はないですよ。

でもね、本音を言うとお金がなくて忙しい今シーズンですが、なんとか9月のACLアウェーには行きたいと思っているんですよ。そのために、仕事の量を倍増させている部分もあるんです。でも浦和サポとしての生活バランスも必要だと実感しています。なんとかしないとな・・ということで、今週も1回くらいは大原レポが出来ると思います。

テレビで見ると試合の流れが分かりすぎて、大原で見たとおりの不安が的中したと冷静に見てガッカリするだけで、スタジアムでサポしているのとは違う感情に支配されてしまう。選手をあと一歩走らせるサポ、がむしゃらなプレーをするようなサポ、テレビで見ているとそういうスタジアムで声を出して後押ししている者にしかできないのが悔しいものです。

ではでは~!