ダラスカップ2009 4/6 vs サンパウロ(ブラジル) 0-1敗戦 勝てるチャンスもあった

どうも、浦和サポブクメです☆

事前に調べていたアメリカ・ダラスの天気では20度前後まで気温が上がり、日によっては26度最高気温の予想の日もあったので服装は寒さを想定したものを全く準備してこなかったため、浦和レッズユースの選手以上にブクメが苦しんでおりますw

確かに日差しの強さとかを考えれば、そのくらいまで気温は上がるのでしょうが強風がやばい。浦和レッズユースの試合以外にもACミランやらマンチェスター・シティやらリーヴェル・プレートと見てみたい下部組織のチームは多数あるものの、さすがに強風にやられて浦和の試合が終わったら我慢できずにホテルに戻ってきてしまいましたw

ということで、本日の写真をざっと並べてみます。

ピザハットパークフィールド入口

 

 

 

 

 

フィールドの入り口付近の写真になります。

ピザハットパークフィールドNO.6とホテル

 

 

 

 

 

今日の試合は昨日のフランクフルト戦で使用したNO.7のフィールドの隣のNO.6になります。左奥に見えるのはブクメが今回利用しているホテルです。寒すぎるので時々部屋に戻りたくなります(試合が終わってすぐにもどってきてしまいましたがw)

浦和レッズユースvsサンパウロFC試合前整列

 

 

 

 

 

昨日の試合でダラス・テキサンズに7-0で大勝したサンパウロFCが今回の相手です。

浦和レッズユースvsサンパウロFC試合風景

 

 

 

 

 

昨日に続いての強風で両チームともやりにくそうな展開でしたが、サンパウロ相手に浦和レッズユースも局面ではやはりブラジル系の巧さに翻弄されているシーンもありましたが、細かいパスでの崩しなどで相手の守備を崩すシーンが何度も見られました。決定的なシーンは相手にもあまり作らせないものの浦和も数回ミドルシュートやセットプレーで得点を狙う機会はあったものの決定的なチャンスをほとんど作れずにいました。畑本時央と広瀬健太の守備も初戦に比べて落ち着いて守れていたり、アグレッシブさが増していて若井祥吾のチェイシングなども効果的に機能していました。

そして、この試合もやはり攻撃の起点になっていたのは岡田昌巳で的確なポジショニングや展開力でチームの攻撃を形作っていました。彼にボールが渡った時に細かいパス回しで相手の守備陣を突破するシーンが多く見られました。

そういう試合なのでせめて引き分けで終わってほしかったのですが、一度だけ完全に崩されて突破されてしまったシーンをきっちり決められてしまい、その失点が致命的な失点となって敗れてしまいました。これで、グループ1位の可能性は消えてしまい、2位のワイルドカード(3グループの2位チームの最高位)も得失点差-6なので厳しいと思われます。(追記:フランクルトがダラス・テキサンズを5-1で下したため2位以内も完全になくなりました。)

スーパーグループの試合は明日7日は行われず予選最終戦は8日に行われ、浦和レッズユースは最終戦で地元のダラス・テキサンズというチーム相手に勝利して終わって欲しいです。というか、勝てる相手なのでしっかり良くなってきた形を体現して勝利につなげてくれないとです!

その後、敗退チーム同士などで練習試合なども組まれるようですが、ブクメは9日の朝にダラスを経つのでそこまではしっかり見届けたいと思います。

それにしても・・・強風だけは何とかしてほしい。ブクメもこの強風にやられて少し体調が崩れ始めました。。。

ダラスカップ2009 4/5 vs フランクフルト(ドイツ) 1-6大敗 年末よりずっと良い

どうも、浦和サポブクメ☆inアメリカ・ダラスですw

ということで、浦和レッズユースが昨年の高円宮杯優勝で出場権を獲得した不思議な大会。日本は18歳以下が出場する大会だけど、他のグループは19歳までOKだよという大会です。

ダラスカップ公式プログラム

 

 

 

 

 

 大会公式プログラム(1部5ドル)もきちんと発売されていました。このプログラムにメンバー表が載っていますが、そこの背番号と実際の今日の背番号は違っていました(若井祥吾が21番表記になっていたものの実際は12番だったり・・・。)

ダラスカップ1日チケット

 

 

 

 

 

浦和レッズユースの場合には予選を1位か2位の最高位で勝ち抜かないとこのチケットが必要な試合まで進むことはできないのですが、この大会のメインピッチにあたるピザハットパークスタジアムに入るためのチケットが上記になります。 

ピザハットパークフィールド

 

 

 

 

 

 車のないブクメの場合、公共交通機関が通っていないこのスタジアム付近を4日間にわたって動くには近くのホテルを確保するしかないということでとったホテルがピザハットパークの中にあると言ってしまっても良いくらい近くのホテルになり、少し歩くと1~4までのフィールドの入口に着きます。浦和レッズユースの第1戦のアイントラハト・フランクフルト戦は6番グラウンドになり、ここから入り左奥のほうにありました。

 ピザハットパークフィールド 

 

 

 

 

 

結構赤いチームが他にも多いものの、なじみのあるユニを着た選手たちが見えてきましてここが7番グラウンドということがわかりました。  ピザハットパークフィールド

 

 

 

 

 

 フランクフルトの選手たちが異常に身長が高いです。

ピザハットパークフィールド

 

 

 

 

 

ということで、内容に移りますが、その前にこの日の天気はポカポカなはずが、あり得ないほどの強風で涼しいを通り越して寒いくらいの体感になっており、あからさまに風が邪魔する大変な試合になりました(年末のGO FOR 2014 CUPのレッズランドでの強風のような感じ。)

タイトルに結果を書いているのでわかるとおり試合は大敗でした。とにかく、相手が強いというイメージはそこまでないものの、ちょっとしたミスなどをついて冷静に驚くほど的確にチャンスをゴールに結び付けられての6失点になります。向かい風の前半でいきなり失点が多かった時には風の影響と思っていましたが、後半は追い風になっていたにも関わらず結構やられていたので普通にフランクフルトが強かったとも考えられます。

一応大会なのでいきなりの大敗で1位と2位の最高位という結果がいきなり難しくなったのは否定できない事実です(ちなみにもう一方のサンパウロvsダラス・テキサンズの試合は7-0でサンパウロが勝っています。)

それでも、年末から新チームを見て、春休みの静岡などの大会は見られず浦和カップはこのメンバーではなかったことを考慮して年末からずいぶん良くなったと思われる部分がたくさんありました。

13番をつけてトップ下をやっている岡田昌巳の活躍が一際目を引きました。唯一の得点が岡田昌巳のゴールだからというわけではなく、普通にダラスでお仕事をしていて初めてこの日浦和レッズユースを見たという方や同じく現地在住の日本人の方からも同じ「13番て誰?」という聞かれ方をしたのがそういうことなのだと思います。

12番をつけていた若井祥吾も年末の段階でもがいている姿からは、まだまだと感じる部分もありますがだいぶ良さを出せるようになってきていましたし、攻撃の時の細かいパスのつなぎなどは正直トップチームより上ですw

チケットの写真を載せたことからもブクメ、スタジアムにも入ったなというのがわかると思いますが、同じグループで明日対戦するサンパウロ(ブラジル)を見ておきたかったので12ドルの1日チケットを買って入りました。サンパウロ・・・かなり手ごわいと思われます。体でかいし上手いしズルいし、ダラス・テキサンズのレベルが低いこともあるかもしれませんが、フランクフルトよりずっと強く感じました。

守備は改善の余地ありすぎですが、攻撃に関しては思ったより早く作られつつある浦和レッズユースなのでこの大会で一気にチーム力を高めてもらいたいと思ったりします。

夜の試合も行こうと思いましたが、思ったより仕事がたまっているのでこれからホテルで仕事します。

明日は強風勘弁してくれと強く思い1日目終わりです~!

浦和カップ2009 4/4 vs 県立浦和高校 0-2敗戦 課題はすぐには修正できない

最終結果追記(4/8)⇒順位リーグ第2戦の市立浦和高校は1-1引き分けで順位リーグの2位グループ最下位となり最終日の順位決定戦は11位決定戦で伊勢崎商業高校と対戦。結果は3-2で勝利し浦和カップ2009は11位で終了しました。

堀崎公園グラウンド

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

トップのvs大分トリニータと被る浦和カップの順位リーグの本日でしたがキックオフが16:00と言う事で1試合だけでも見られる時間があるということで堀崎公園グラウンドへ行って来ました。

駒場付近の自宅から自転車で40分くらいですが、今回で3度目の堀崎グラウンドになるため自転車での道のりは方向音痴のブクメでもさすがにしっかりと記憶されているということで所要30分で到着しました。

ちょうど第1試合の初芝橋本高校と武南高校の試合が行われていましたが、浦和レッズユースと同じグループだった初芝橋本高校は負けてしまったようでした。

で、浦和レッズユースの戦いぶりですが、やはりこの大会通じての課題となる守備の部分の問題点が改善しきれず、致命的な守備の部分の連携ミスなどから前半で2失点してしまい、試合を難しくしてしまいました。

ただ、昨日の完敗だった時と比べると攻撃できるシーンも多く作っていたので面白い時間帯も特に後半の終盤では良く見られました。一応現時点での浦和レッズユースがBチーム(ダラスカップから外れたメンバーと新一年生)で戦うとこのような状態だと言うことは確かめることができました。

第2試合は14:30からでこれを見てしまうとトップの試合に確実に間に合わないためそちらは断念しました。現時点では結果も分かっていません。

その結果によって決まる4月5日の順位決定戦ですが、2位グループで各会場の1位に入れば駒場サブグラウンドのようですが、それ以外だと大会参加の高校のどこかのグラウンドになるようですので1つ目を0-2で負けた浦和レッズユースが駒場サブグラでやる可能性は低いようです・・・ということで、詳細は明日の埼玉新聞でw

ということで、明日ダラスに向けて旅立ちます~。

 

おまけ・・・方向音痴のブクメが調子に乗って堀崎グラウンドから埼スタという道のりを大まかに地図を調べただけで行けると勘違いしてしまい、かなり道に迷い、気が付いたら堀崎グラウンドへ向かう時に通った道に戻ってしまったりで苦戦したことは説明の必要はありませんねw

でも、間に合いましたけど(13時くらいからスタジアムに向かえばさすがに迷っても間に合うというものですw

 

浦和カップ2009 4/3 vs 初芝橋本高校 0-3完敗 順位リーグ情報追加

**4/4の順位リーグ(正式には埼玉新聞を確認してください)*****

堀崎公園グラウンド
10:00- 初芝橋本高校(A1位)-武南高校(B1位)
11:30- 浦和レッズユース(A2位)-県立浦和高校(B2位)
13:00- 初芝橋本高校(A1位)-大宮アルディージャユース(C1位)
14:30- 浦和レッズユース(A2位)-市立浦和高校(C2位)
16:00- 武南高校(B1位)-大宮アルディージャユース(C1位)
17:30- 県立浦和高校(B2位)-市立浦和高校(C2位)

駒場サブグラウンド
09:30- 浦和南高校(D1位)-日大高校(E1位)
11:00- 水戸ホーリーホックユース(D2位)-三菱養和SC(E2位)
12:30- 浦和南高校(D1)-札幌第一高校(F1)
14:00- 水戸ホーリーホックユース(D2位)-伊勢崎商業高校(F2位)
15:30- 日大高校(E1位)-札幌第一高校(F1位)
17:00- 三菱養和SC(E2位)-伊勢崎商業高校(F2位)

自分調べなので間違っているかも・・責任は持ちませんw

浦和レッズユースは2位通過なので1試合掛け持ちは可能ですが、2試合ともは難しいですね。1位通過してくれればギリギリ2試合とも見て埼スタへチャリで飛ばすこともできたのですが・・・。行くかどうかはまだ未定です。
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レッズランド人工芝グラウンド

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

風は止まずも気温上昇で9時30分キックオフながら昨日に比べれば温かい陽気での試合となりました。試合も時間ピッタリに始まり、欧州的な時間のルーズな試合も1日目だけだったようです・・・というのはどうでも良いのですが、2連勝で迎えた第3戦の和歌山県の初芝橋本高校との対戦は、1日目の守備の不安があから様になった試合だったと言えます。

メンバーは3試合ともほぼ固定であったものの、3戦目のこの試合が一番連携が悪く、ディフェンスラインが慌てるシーンが多く、奪ったボールもロングボールでというシーンが前半は多く、時々「狙い通り~!」という言葉が相手の選手から聴こえてくるほど崩されていたと思います。攻撃も中盤にボールを当てることも余りできずにパスがカットされることがほとんどでこれから行くぞというところでカットされる確率が高くなってしまうことからオーバーラップの数も減ったりと悪循環でした。

たぶん、前半はシュート0、後半も最後に数本あったかないかくらいで相手キーパーを脅かすシーンもなかったように思えます。

とりあえず、相手の戦い方にピッタリはまってしまったというのがこの試合の敗因だったようにも思えます。

この結果、浦和レッズユースは早くも3試合全てが消化されて2勝1敗、得点8、失点5で得失点差+3。最初は2連勝した段階で2位以内は決まったかと思っていましたが、その後行われた試合でどうなったかは微妙です。1位、2位なら明日土曜日は堀崎グラウンドになり、3位以下は出場している浦和付近の高校でということですね。

トップの試合があるので明日土曜日は今のところ行くか微妙。そして日曜日にはアメリカに出発なので見られないのでブクメの浦和カップはここで打ち止めかもしれませんが、この選手たちが今後どのようにレベルアップして、Aチームに絡んでいくのかを見ていくのは楽しみですね。

・・・おまけ。ちょうど浦和カップの試合が終わった後に芝の方のグラウンドでジュニアユースの3年生が相手はどこかわかりませんが練習試合をしていました。結局昨シーズンは一度も中村駿介が出ている試合は見られなかったのですが、後半だけにはなりましたが、彼の動きを含めてジュニアユースの戦いぶりを見てきました。かなりの大勝だったようで、自分が見た後半だけでも3,4点は入っていたと思います。

それにしても、カドコダイ・アシカンは長身なので目立ちますね。中3で182センチ・・・。ジュニアユースはどのくらい行けるか分かりませんが、結構今年もユースの日程とど被りということが多そうです。とりあえず、上手く調整できて行けそうな試合は行きます!

浦和カップ2009 4/2 vs 浦和学院高校 逆転勝利!

レッズランド人工芝グラウンド

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

午後の試合、浦和学院高校の試合も行って来ました。まだスタートしたばかりでなおかつ、とりあえずは現時点ではBチームと言うメンバーで戦っているので連携面などはまだまだですし、午前の山形中央高校との試合同様、相手の右サイド(浦和の左サイド)あたりから崩されるシーンも多く見られ、守備面はトップ同様(トップの問題とは全く違いますがw)これからという感じでした。 試合自体も全体的に見ると浦和学院高校のほうが決定的なチャンスを作りまくっては外すと言う展開だったと思います。先制したのも浦和学院高校。それでも、同点、逆転、追加点(たぶん、最終スコアは3-1で浦和レッズユースの勝利)と同点弾が誰だかわかりませんでしたが、後の2点は新井貴晴のゴールでした。特に3点目の片槙吾からのスルーパスからの得点は見事でした。

とりあえずこれで2勝0敗なので浦和が所属するグループAで2位以内にはよほどの大敗がない限りは入れそうなので各グループ2位以内が進める順位リーグへは進める可能性が高くなりました。

勝ち進めば決勝は駒場スタジアムで日曜日なんですね。決勝まで進んでやっと歩いて行ける距離の会場になるものの、その日からアメリカに旅立つのでその試合は見られない感じのブクメですw

明日の初芝橋本高校の試合にも行く予定ですので行ったらまた書きますね~w

それにしても、チャリで駒場付近からレッズランドまで強風の中の2往復は相当疲れましたw

浦和カップ2009 4/2 vs 山形中央高校 5-1快勝

浦和カップ2009大会プログラム

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

大会プログラム300円。

今年も始まりました、浦和カップ。この大会は基本的に新チームの中でも多くの選手に機会を与える大会で更に今年はAチームがダラスカップに参加するために完全にチャンスを求める出場機会の少ない選手たちのアピールの大会になっています。

浦和カップ2009日程と組み合わせ

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、 日程はプログラムに詳細が乗っています。上の写真をクリックしていただければ確認可能かと思います。

メンバーに新1年生など多く含まれているために正直誰が誰だかさっぱりわかりませんので見ながら聞きながらプレーを見ながら判断していこうと思います。とりあえず、ジュニアユースの時に得点取りまくっていた印象の強い片槙吾が昨年の同大会を見たときの若井祥吾のように印象に残る動きをしていた気がする午前の試合でした。得点はおそらく5-1であっていると思います。結果的には快勝ですが、守備が崩されたり、連携が合わなかったりチームとしてもこれからという印象がありましたのでまず一試合は余り語らずです。

また午後の浦和学院高校戦も行くつもりなので後でそちらでもう少し触れたいと思います~!

それにしても、昨年末のGO FOR 2014 CUPと同じくレッズランドで試合をやる時はどうして強風の日が多いのだろうか・・・

ではでは~

ダラスカップ-浦和レッズユースには関係ないメモ(リッチランドカレッジフィールドとか)

どうも、浦和サポブクメです☆

自分用メモのような感じです。

4月5日から浦和レッズユースが大会に参加するわけです。浦和レッズユースの予選3試合の試合会場はピザハットパークスタジアムに隣接するサッカーフィールドになります。

とりあえず、この大会では集客が見込めるものをスタジアムに組み込むようなので浦和レッズユースがFCダラスが使うスタジアムを使うのは基本的に難しく、ACミランやらリーヴェル・プレートやら強豪同士や強豪vs地元のチームが組まれて予選を勝ち抜かないとスタジアムは使えないようです。

で、ブクメが現地観戦する際に対戦カードは早めに分かったものの拠点にする宿が決められなかったのは基本的にダラスカップに出場する日本代表(高円宮杯優勝チーム)はリッチランドカレッジフィールドという大学のグラウンド(とは言っても、10近くのサッカーグラウンドがあるようなのでアメリカスゲー!というところっぽい)を利用するのが通例だからなんですね。

とにかく、このピザハットパークとリッチランドカレッジが近くない。

ピザハットパーク⇒公共交通機関で行く手段はタクシー系で行くしかない。そのため、ここが拠点になる場合には現地に知り合いがいれば良いですがいなければ徒歩圏内のホテルを確保しないと毎回会場までタクシーと言うコストがかかることになる。

リッチランドカレッジフィールド⇒公共交通機関を駆使して行くことが可能。拠点をダウンタウンにすればUnion Stationという駅付近に宿は比較的確保しやすく1時間前後で会場まで行ける。

最も観戦するものとして困るのが、両方を利用するようなケースだったわけです。

これまでがリッチランドカレッジフィールドばかりだったことから浦和サポの知り合いから今回はピザハットパークになるらしいと聞くまでに相当リッチランドカレッジフィールドを前提とした調べ物をしていました。

結果的にピザハットパークフィールドに決まったので空港からスーパーシャトル(乗り合いタクシーみたいなもの)を利用してピザハットパークから300メートルほどのホテルを拠点に動くことにしたわけですが、今後のこの大会のために見に行く人が利用できるようにリッチランドカレッジフィールドの場合を想定した調べた情報を今回は書いておきます。いわゆる今大会の浦和レッズユースには関係ない情報です。

まず、日本から行く場合には基本的にDFW(ダラス・フォートワース国際空港)がスタート地点になります。直行便のアメリカン航空を利用すれば、成田空港午前出発で時差の関係で同日の午前に到着するため今回のように浦和レッズのトップの試合の大分トリニータ戦が土曜日にあってダラスカップが日曜日からであった場合でも、土曜日に出発しなくても日曜日の朝の便で行けば昼くらいからの試合であれば間に合います。

国際線はターミナルはDに到着します。

リッチランドカレッジフィールドは公共交通機関DART(DALLAS AREA RAPID TRANSIT)のみで行くことが可能です。

その際の乗換えなどはDARTのサイトhttp://www.dart.org/から調べることが可能です。

DARTトップページ

 

 

 

 

 

トップページの画面の真ん中で行き先と時間などを入力すれば細かい情報を探すことが可能です。目的地の名称が不明な場合にはMore Optionsから以下のページに入ることで目的地を検索しながら調べることも可能です。

DART乗り換え時刻表検索ページ

 

 

 

 

 

1のOrigin/Starting Point(出発地)
2のDestination(目的地)
共に直接入力する枠の下に-or- — Select from Landmarks–というプルダウンメニューがあるのでここから探すことができます。

例えば空港であればAIRPORT & AIRPORT SERVICESを選択して国際線ターミナルのDFW AIRPORT TERMINAL D (INTERNATIONAL TERMINAL)を選択するという手順になります。

ただ、これを有効に利用するにはある程度の英語力は必要ですが、辞書で調べれば分かる程度だと思います。

これで調べた限りでは空港から直接リッチランドカレッジフィールドまで行く場合には下記のようにバスのみの乗り換え数回で行けるようです。所要時間は2時間35分とあります。

 DFWからリッチランドカレッジフィールド

 

 

 

 

 

 では、一度Union Station駅周辺でホテルなどによってから動く場合を考えて、空港からUnion Stationまでで調べた場合には以下のようになりました。所要時間は1時間42分です。

DFWからユニオンステーション

 

 

 

 

 

 そのUnion Stationからリッチランドカレッジフィールドまで行くと以下のようになります。所要時間は54分になります。

ユニオンステーションからリッチランドカレッジフィールド

 

 

 

 

 

ということでUnion STation付近のホテルを確保すれば、1時間前後で行き来でき、おそらくダラスでの観光名所となるケネディ大統領が狙撃されたというシックスフロアなど観光も含めてダラスカップを楽しむことも可能ですね。気になる料金ですが、DARTで動けるこの範囲は1日券で3ドル(2009年4月現在)なのでリーズナブルに動くことができそうですね。

でもまあ、アメリカ=チップやら税金が思わぬところにかかる国なのでホテルも表示の料金に税金がけっこう上乗せされますし、ちょっとしたことやってもらってもチップが必要になるし(店で食事して支払いの時に更にクレジットカードとチップを置くのは一見かっこいいですが、なんかもったいないし・・・)、めんどうなことも多いかもですのでその辺は覚悟した方が良さそうですね。

ということで、リッチランドカレッジフィールドで今後試合を行うことがある高円宮杯優勝チームの戦いを現地で見届けたいと言う方はちょっとした参考にしてくださいね。

2009年4月現在の情報ですのでよろしくです。今後は電車もどんどん延長されていくようですので動ける範囲も変わってくると思いますし。路線図などはウィキペディアの情報を参考にしていただけると分かりやすいと思います。⇒DART(Wikipedia)

ピザハットパーク周辺事情などはせっかくブクメ自身が行くので自分の目で見てから書きたいと思います。

JFAプリンスリーグU-18 2009関東1部とダラスカップ日程(浦和がらみのみ)

どうも、2ヶ月ぶりの更新になります。浦和サポブクメです☆

2月は一ヶ月ほどイタリアのサッカーめぐりをしており戻ってきてすぐに浦和レッズの2009シーズンが開幕して気がつけば3節まで終了しています。2月の大学生との練習試合などユース絡みの試合の時には日本にいなかったため、とりあえず久々の浦和レッズユースがらみのブログとなります。

ダラスカップ(スーパーグループに属しています)
4月5日(日) 12:00- vs アイントラハト・フランクフルト=ドイツ= (ピザハットパークフィールド第7グラウンド)
4月6日(月) 12:00- vs サンパウロFC=ブラジル= (ピザハットパークフィールド第6グラウンド)
4月8日(水) 16:00- vs ダラス・テキサンズ・レッド=アメリカ= (ピザハットパークフィールド第6グラウンド)
勝ち進めば、10日に準決勝で12日に決勝があります。

第3節 4月19日(日) 11:00- vs 鹿島アントラーズFCユース(NACK5スタジアム大宮)
第4節 4月26日(日) 13:00- vs 桐光学園高校(県立保土ヶ谷公園サッカー場)
第5節 5月03日(日) 13:30- vs ジェフユナイテッド市原・千葉U-18(埼玉スタジアム第3グラウンド)
第6節 5月06日(水) 11:00- vs 前橋育英高校(前橋育英高校高崎グラウンド)*祝日
第7節 5月10日(日) 11:00- vs 東京ヴェルディユース(さいたま市浦和駒場スタジアム)
第2節 5月13日(水) 19:00- vs 三菱養和サッカークラブユース(NACK5スタジアム大宮)*ダラスカップのため延期された第2節
第8節 5月17日(日) 13:30- vs 鹿島学園高校(NACK5スタジアム大宮)
第9節 5月31日(日) 10:30- vs 横浜F・マリノスユース(日産フィールド小机)
第1節 7月01日(水) 18:00- vs 流通経済大学付属柏高校(埼玉スタジアム第4グラウンド)*ダラスカップのため延期された第1節
第10節 7月05日(日) 11:00- vs FC東京U-18(東京ガス武蔵野苑多目的グランド)
第11節 7月12日(日) 11:00- vs 矢板中央高校(矢板中央高校サッカーグランド)

今大会では1~7位までが高円宮杯に出場可能、2部への降格は9~12位となっているようです。

ダラスカップの会場のピザハットパークフィールドはアメリカMLSのFCダラスが本拠地としてしようしているピザハットパークスタジアムに隣接されたサッカーグラウンドということです。昨年までのダラスカップ出場の日本からのチームの試合は予選の会場として用意されているもう一つのリッチランドカレッジフィールドという大学のサッカーグラウンドで行われていたと言うことで、今大会もそこかと思っていましたが、ピザハットパークのほうになりました。

で、浦和レッズだからやや知られた名前だから会場も本会場の方になったのかと思っていたら、スタジアムの方でやる試合は予選では一試合も無く、予選を勝ち抜いて初めてピザハットパークスタジアムでできると言うことで4チームのグループで1位と3グループ中の2位の最高位のチーム(計4チーム)しかできないと無理ということなんですねw

まだ調べて切れていないのですが、この大会では世代別のカテゴリでU-19とかも用意されているのに参加するグループは年齢制限無しのスーパーグループというカテゴリ(詳細不明:19歳までOKという可能性もあります)らしく、出場チームはただでさえ結構名門のところが多いのにもかかわらず、いわゆるベテランの人やサテのメンバーとかが出てくるとか・・・。これに関しては、出ることに意義があるからということで片付けられてしまったら仕方が無いものの、高円宮杯がユース世代の大会ということをアピールしてなんとかU-19のカテゴリに入れてもらえるように働きかけたほうがいいような気もしますが、まあいいですw

プリンスリーグの今回のアウェイは浦和に住んでいるブクメとしてはアウェイでも比較的行きやすいところが揃った印象があります。遠目のところで電車で1時間~1時間半くらいに最寄があるのは助かります。矢板高校グラウンドとかが駅からのアクセスが悪そうな印象なのでこの辺は誰かを口説いて車を出してもらうとか、せこい事を考えたりしていますw

今年もブクメはトップの次に浦和レッズユースの試合を優先してできるだけたくさんの試合に足を運びたいと思います~。

 

第2回GO FOR 2014 CUP 12/29 vsコンサドーレ札幌ユース

どうも、浦和サポブクメです☆

結果的に第2回は・・7位?7位Aとか!?ちょっと仕組みは分かりませんが、最終戦は5-2で勝利しました(てっきり4-2かと思っていましたがオフィシャルでは5-2と書いてあったのでそういうことなのでしょう。)

今年の4月の浦和カップ以来の堀崎公園グラウンドですが、時間帯もあるのでしょうがレッズランドでの底冷えの試合と違ってぽかぽか陽気でした。試合は前半と後半でガラっとメンバー総入れ替え(全員変わったかは分かりませんが)ということでしたが、攻撃自体は後半からのほうが機能していたようです。結局鈴木大輝は一度も見なかった気がしますが怪我でもしていたのかな?そういうのは分かりません。今大会ほぼ全ての試合でフルに起用されていた若井祥吾。チームの軸になって欲しいという意図があったのかは定かではありませんが、様々なポジションで四苦八苦していましたね。左サイド起用が多かったのですが左サイドが適正のようにはあまり見えませんでした。これからコンビネーションが合ってきた時にどうなるかが楽しみです。

そして、後半から中盤に入った岡田昌巳はやはり輝いていました。良いプレーの連続で見ていて楽しい時間も多く作ってくれました。このチームがおそらく今年もあるであろう浦和カップからプリンスリーグとどのように成長して行き活躍してくれるのか楽しみで仕方ありません。

昨年の第1回は1試合も見られませんでしたが、大勝大勝でいわば圧倒的強さで優勝した大会。そして、この大会は苦しんで苦しんで少しずつ成長していく姿を見ることが出来た大会。この展開だけを見ても、現3年生が既に軸になっていた昨年とそのメンバーが抜けたチーム。また違った意味でのユースの楽しみ方ができそうな気がします。

ということで、1年の締めくくりの試合はすっきりと快勝して終えられて良かったブクメでした~。

反省は・・・試合が減って体力が落ちて、引きこもって仕事をしていた時間が長すぎてチャリでの移動で相当疲弊してしまったということですがw

家に戻りネットを開いてスポーツニュース見ていたら天皇杯準決勝の文字。今日だったんですね。そして、FC東京が負けて柏レイソルが決勝に・・・どうでもいいのですが、個人的に柏レイソルサポがACLに出るのは面白そうだなと思ったり思わなかったりしました~

31日に実家に帰るのですが、その前に時間があれば駒場で高校サッカー見てきますのでそれがあったらまたブログで上げると思います。

得点者

礒部裕基、畑本時央、矢島倫太郎、高木凜、藤野友則

第2回GO FOR 2014 CUP 12/27 vs津工業高校

どうも、浦和サポブクメです☆

27日の忘年会で酒飲みすぎて28日は二日酔いで死んでいたという体たらく・・・。結局、グループ5位で順位決定戦周りですね。今年のチームはこれから作られていくチームでそれもまた面白いです。

ということで、27日は午前午後と駒場付近の自宅からレッズランドまで2往復して2試合目の津工業高校戦も見てきました。この大会初ゴールと3-0快勝(と思ったら他のチームはもっと得点をとっていたということで、ややレベル自体に差のあるちーむだったようですが)でしたね。オーバーラップも機能し、オフサイドかけるのがあまり上手くない相手にチャンスを作りまくっていましたが得点以上に外したシュートの方が多かった気もします。なかなか楽しませてもらいました。

で、28日はFC東京相手に0-0、横浜F・マリノス相手に2-6ですね。うなって寝込んでいた自分に反省です。見ていないので何も語れない。

ということで、29日の今日は順位決定戦を見に堀崎公園グラウンドへ行ってきます。たぶん、自宅から自転車で40分くらいだった気がします。今年4月の浦和カップで一度行っているのでおそらく道には迷わないと思います。距離はレッズランドより遠いものの確か名物の坂の多さはレッズランドよりはましだった気がするのでそれほど疲弊はしないでしょうw

今年最後のユースの試合ですっきり閉めたいと思います。相手はコンサドーレ札幌ですね。