プリンスリーグ2008第1節vs武南高校戦(2-1勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

今年もユース世代の公式戦のシーズンがやってきましたね。18切符でエコパ遠征から深夜に帰ってきて仕事してたら・・気が付いたらコタツで爆睡していて目が覚めたら外が明るい。もしかして昼とかになっているのかと思ったら8時で問題なく残った仕事を済ませて埼スタにチャリで向かえました。

えと、ブクメのユースの見方の説明をしておきたいのですが、基本的に写真は撮りません。あと、試合のスタッツとかも書きません。基本的には注目する選手を見つつ、その中で「お!」と思った選手を書いたり、全体的に感じたことを書いたりします。なので、人によっては「つまんね!」というブログなので悪しからずです。でも、情報が入りにくいユースの情報をオフィシャルをチクチクやりながら更新していく感じですw

ということで、今日の試合の雑感ですが、晴れで気温が高く、風が強く、人工芝のピッチで滑りっぷりが酷い。昨年のユースの試合でも感じていたことですが、やっぱり個々の能力は高いのにコンビネーションが悪い。まあ、これは去年の流経大柏を見ていて、クラブチームと高校のチームの組織力の完成度の差というのがはっきり見えてなるほど勉強になったのですが、毎日部活で一緒に行動して練習できる、共に行動できる高校の部活とはコンビネーション面での、いわゆる連携ができあがるまでに時間がかかるんですよね。

基本的には攻め込まれる時間は少ないのですが、決定的なチャンスもない。そんな中で武南に先制されて後手後手になり、後半も同じような展開でしたがコーナーキックのチャンスに原口が上げたクロスをヘディングで・・・誰が決めたかはまだ確認していませんが同点にして、得たPKのチャンスを外したりもありましたが最後には永田のサイドからの個人技で値千金の逆転ゴール。初戦を勝利で飾りました。ユースの見方って難しくて、結果を求めるなと言う人も多いのですが、難しい試合を多くこなして著しく成長する世代なので敗退続きでは意味がないという感じです。その意味では苦しくても勝利したことで負けるよりも引き分けで終わるよりも大きい経験を詰めたわけです。

ブクメは勝ちを求めてしまうで勝てない試合ではイライラしてしまうことも多いんです。これで、以前彼女に幻滅されたりもしましたそういえば・・そして、今は独り者でやりたい放題。いいのか悪いのかwww

そうそう、試合が終わった後に横にいた人と「相変わらずユースのシーズン最初は連携が悪いですね~」とか喋ったらユースの選手っぽい子達2人組がちょうど、サイドを歩いていて聴こえたのか「ムッ」としていたような感じがしました。ごめんなさい。浦和が好きだからこぼれる厳しい言葉だと思ってくださいw

ということで、次節は鹿島アントラーズ戦と同日の11時からFC東京U-18戦atNACK5スタジアムになります。掛け持ち参戦も可能ですが、迷いますね。

 追記・・・この試合は2ゴールとも永田拓也でした。