プリンスリーグ2008第8節vs市立船橋高校戦(7-1勝利)

どうも、浦和サポブクメです☆

あ、昨日のガンバ大阪戦のことでここにたどり着いた方へ。ブクメは試合に行っていないので分かりません。分からないので語りません。規模がある程度大きいクラブ、サポーターが熱いクラブというのは細かい部分を揚げ足を取るときりがないのでもう少し互いを尊重する部分ももてればいい名と思っています。あと、「どっちが悪い」という堂々巡りはいいですし、勝点3くらい剥奪されたとしても問題なく浦和レッズが優勝すればいいんです。これまでやこれからの相手サポの挑発行為など何かあればとりあえず浦和が叩かれることがほとんど (売れるネタだから当たり前)ですが、優勝すれば周りは黙ります。はい、終わり。

13:30ナックファイブスタジアムキックオフのプリンスリーグ第8節。相手が高校の実力のあるところなので苦戦するかもと思っていましたが、浦和レッズユースの得点祭りとなりましたね。前節の流経柏に続き、市立船橋もまだチームとして成熟していない感じで、逆に昨年からの基盤が残っていてベストメンバーの浦和レッズユースの組織力が圧倒した試合。まあ、それはそれで嬉しいとして何よりも嬉しかったのはセンターフォワードでスタメンで出続けながら得点が無かった阪野豊史がゴールを上げたことですね、はい。1点目は強烈なヘディングが相手に当たって入ったので判定がオウンゴールになる可能性もあると思いつつ、ヘディングシュート自体は枠に飛んでいたからゴールになるかなと思いつつ、やっとゴール。元々動きも良くて体も強い。特に今日はヘディングでの競り合いはほぼ全て勝っていたのでボールもピシッと収まるし、その後も2点追加してオウンゴールじゃなければハットトリックだなと思って先ほど確かめたらハットトリック。妙に嬉しかったですね。

とにかく今日はいわゆる全体の連動性がありつつ、個人技も上手く混ざり、見ていて楽しい試合でした。2点目が特に凄く、再度からのクロスを山田直輝がオーバーヘッド気味に中に送ったボールを(たぶん)、浜田水輝が押し込んだ一連の流れからの得点。浜田水輝は誕生日だったようで、試合後に選手達にハッピーバースデーの歌を歌われていましたねw

プリンスリーグの次節は6月末まで空き、来週からは「第32回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」に入ります。

オフィシャルページはあるものの、更新が遅くて・・・

ブクメ調べで確認した所、トップの試合でナビスコカップのアウェーヴィッセル神戸戦と同じ日のFC川崎栗の木というチームとの試合のみ相手ホーム(ということは神奈川のどっかかな?)になり、他はレッズランドらしいんです。

とにかく、トップはしばらく行けないのでユースの試合(被らなければジュニアユースも含めて)にはできるだけ足を運びたいところです。

ここ最近のアカデミーセンター系の公式戦をオフィシャルで結果を更新してくれるのはいいんですけど、できれば出場した選手の名前とその試合での背番号くらいは記載してくれませんかね。そのくらいもできないんですかね・・・。

プリンスリーグは20番までは固定でそれ以降は持ち回り番号だから分からないんですよ・・・。

 

新加入橋本君に感謝してます

どうも、浦和サポブクメです☆
浦和レッズの来期の移籍内定第一号らしいですね。決まりました市船の橋本真人くん。浦和レッズユースにとっては高円宮杯出場を超棚ぼたでいただいた功労者の市立船橋高校なのでブクメ的にも感謝してます。
メディアでは・・
全国高校総体を視察した浦和の強化幹部が「あの高さは武器になる。大型DFだが、
敏しょう性もあるし、足元もしっかりしている。キャプテンシーも魅力だ」と高く評価した。 185センチの日本代表DF田中マルクス闘莉王(26)、190センチのFWワシントン(32)を 高さでしのぐチーム最長身の「赤い巨人」となるだけに、浦和は3年の長期契約を提示した。橋本が堅守レッズの伝統を守る継承者となる。
・・こんあ感じにかかれてますね。
大型のディフェンダーで敏捷性がある。本当なら魅力ですよね。フォワードでは電柱系で失敗してきている浦和なのでパワープレーの時にも結構行けそうかなと。
そんなこんなで高円宮杯で市立船橋を見ようかと思って調べてみましたけど秋津サッカー場はちょっと遠いですね。さすがに浦和レッズユースとの掛け持ちは難しい。でも内定が決まったと言うことは大原の練習にもちょくちょく参加するでしょうし、これから見るのが楽しみですね。
ちなみに引き込もって仕事漬けのブクメははじけるべく日曜日の駒場でのユースの高円宮杯を見つつ、夜にJ2の水戸-山形の試合参戦を画策してます。ちょっと笠松行くのはきついかな・・・。