アカデミー卒業生関連2016/04/02 関東大学サッカーリーグ開幕!早稲田大学vs流通経済大学を観戦してきました。

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どうも、ブクメです☆

4月最初の土曜日は、ユースの浦和カップと大学サッカーの開幕が重なる、大学サッカーの開幕戦は、なんとか足を運びたいから、ユースの浦和カップの午前の試合はあきらめて、西が丘サッカー場で開幕戦を観戦しつつ、17時からの浦和カップの2戦目に間に合うように埼玉スタジアムに行こうとだけ考えていて、なんとなく、初戦は12時からなんだな~とか思っていたのですが、開幕セレモニーがあることをすっかり忘れていて、ついたころには、各大学が入場していて若干慌てました。なので、知っている顔がどのくらいにその場にいるのかがしっかり確認できなかったのですが、とりあえず写真に残すことはできました。

そして、昨年優勝した早稲田大学のキャプテンとなった浦和レッズユース出身の新井純平の選手宣誓をしみじみと(ある意味ニヤニヤと)見つつ、試合を待ちました。

西が丘サッカ-場での開幕戦の対戦カードは、第1試合が、早稲田大学vs流通経済大学、第2試合が明治大学vs慶應義塾大学となりました。

大会プログラムを購入して事前にチェックした限りでは、開幕の段階で登録のメンバーに入っているのが、早稲田大学は新井純平、流通経済大学は、1年生の川上開斗が入っていました。もしかしたら、ベンチ入りしているかもしれないとか思っていたら、なんとスタメン出場でビックリしました。事前に知っていた方もいたようですが、本当に何も知らなかったので、驚きました。

で、新井純平が右サイドバックで、川上開斗が中盤の左に入っていたので、マッチアップする場面も多かったので、その場面を見るだけでもかなり満足感を得てしまったりw

1年生ながら川上開斗は実に堂々とプレーしていたとは思うのですが、なんだかよいポジションにいるにも関わらず、パスが出されない場面が多く、そういうものなのかな~と思いつつ、それでもボールを受けたときは、落ち着いたらしさのあるプレーを見せてくれたと思います、私は。

前半のみのプレーとなりましたが、川上開斗の今後の活躍が楽しみです!色々、別の意味で疑問点は残ったものの・・・。

新井純平に関しては、説明の必要なく、右サイドバックの新井純平は、こういう選手だぞ、というプレーをしてくれたと思っています。守備はもちろんのこと、攻撃参加でゴールに迫る場面に絡む回数も多く作れていました。

結果は、早稲田大学が2-0勝利となりました。ユース時代に新井純平とともに、国体の埼玉県代表で戦っていた大宮アルディージャユース出身の中山雄希の2ゴールでの勝利となった試合でしたが、気になっていたのが、2ゴール目のアシストのところ。ゴール前での攻防の中でのこぼれ球をペナルティエリア外から新井純平が、シュートを狙ったと思うのですが、若干思うように蹴られなかった弾道が、スルーパスのようになり、それを受けた中山雄希が、キープして粘って決めたという形だったと思うので、これでもアシストのはず、しっかり受けた中山雄希が決めてくれたしと思いつつ、公式記録が気になっていたのですが、やはり新井純平のアシストになっていましたね、良かった。

ということで、第1試合を観戦。その後、第2試合で明治大学の登録メンバーに入っている橋岡和樹、慶應義塾大学の登録メンバーに入っている小坂慎太朗がベンチにでも入っていたら、渋滞を考慮しての埼玉スタジアムまでの移動を考えてギリギリまで見ていこうと思ったのですが、残念ながら、今回は両選手ともベンチ入りしていなかったため、第1試合のみで会場を後にしました。

ということで、今年も日程と相談しつつになりますが、大学サッカーにも多く足を運べれば良いなと考えています。

ではでは!

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アカデミー卒業生関連2014/04/05 関東大学サッカーリーグ開幕戦 早稲田大vs東京国際大、専修大vs駒澤大を観戦。

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どうも、浦和サポブクメです☆

先ほどのプリンスリーグ開幕戦のブログと前後しますが、土曜日は、JR東日本カップ2014 第88回関東大学サッカーリーグ戦の開幕戦に足を運んでいました。

西が丘サッカ-場での開幕カードの早稲田大学vs東京国際大学と専修大学vs駒澤大学の試合観戦目的ではあったのですが、ちょうど開幕セレモニーが行われていたので眺めつつ、今年は、まだ登録メンバーなどには入っていない選手なども含めて、浦和のアカデミー出身の選手がかなり多くの大学に所属しているな~と考えつつ、眺めていました。

前半戦のプログラムを購入し眺めながら、メンバーを眺めながら。これだけ、多くの浦和のアカデミーで応援してきた選手が様々なチームに分散すると、大学単位での応援は難しいな~と思いつつ、そういう悩みは嬉しい悩みでしかないですよね。

とはいえ、個人的には、なんとなく早稲田大学のサッカーが好きなので、少しだけ気持ちをそちらの応援に傾けつつだったりはするのですけどね。

ということで、今回の開幕カードですが、全チームに、浦和のアカデミー出身の選手がいるんですね。それも、かなりたくさん。

早稲田大学には、3年生に堀田稜、西山航平、2年生に新井純平。

東京国際大学には、4年生に若井祥吾、3年生に今泉賢人、1年生に、進昂平、安東輝、條洋介。

専修大学には、2年生に中村駿介、平山創士。

駒澤大学には、4年生に磯部裕基。

浦和レッズジュニアユース出身で高校に進学して、その後進んだ大学でわからない選手も多いので、見逃していたらすみません。

そういえば、専修大学にいた加瀬光は、モンテネグロ2部リーグのFK Bokeljというチームに加入したようですね。プログラムの専修大学のOBの欄に記載されていたのを教えてもらい、調べてみました。ソースは、こちらです。

セルビア・モンテネグロから独立したモンテネグロのリーグということで、セルビアのチームであれば、なんとなく想像がつくのですが、モンテネグロに関しては全く分からないので、気になります。機会があったら足を運んでみたいですが、情報収集からしっかりする必要がありそうですね。

そんなこんなで、試合ですが、第1戦の早稲田大学vs東京国際大学では、早稲田大学は、堀田稜と新井純平がスタメンで西山航平がベンチに入っていました。東京国際大学は、若井祥吾と今泉賢人がスタメンでした。

第2戦の専修大学vs駒澤大学では、残念ながら浦和のアカデミー出身の選手は、スタメン、ベンチ入り共にありませんでした。

2試合とも、純粋に楽しませてもらいました。第1戦では、ユースの時にあまり公式戦では見ることができなかった今泉賢人がスターティングメンバーとして戦っている姿を見ることができたことがうれしかったですし、早稲田大学の2得点の1点目のアシストが新井純平で、2点目のPK獲得は堀田稜が奪ったという結果もうれしかったですね。

第2戦では、専修大のサッカーは、普通に凄いな~と。

気持ち少し早稲田大学よりに応援しているここ数年ですが、基本的には純粋に大学サッカー自体を楽しみ、浦和のアカデミー出身の選手がそのサッカーで活躍するためには、どうするべきなのかな~とか、聞かれもしないのに勝手に考えたり、そういう妄想をしながら、実際に努力して出場した選手のプレーを楽しむ。この上ない楽しみですよね。

基本的に、ユースの試合を優先する私が言うことでもないとは思うのですが、開幕戦で土曜日で好カード2試合が組まれていたにしては、観客が少ないように感じたんですよね。もっと、盛り上がっても良いのにな~と思います。

それは、ユースにも言えることなのですけどね。

今年は、ユースに加えてできる限り大学サッカーも日程が合えば多く足を運べるようにしたいです。

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アカデミー卒業生関連2013/11/10 高校サッカー選手権東京都予選 帝京高校vs駒澤大学高校を観戦・・・それぞれがここからどう羽ばたいていくのか

西が丘サッカ-場2013年11月10日

どうも、浦和サポブクメです☆

少し遅れましたが、日曜日に高校サッカーの選手権予選、帝京高校vs駒澤大学高校の試合を観戦してきました。

帝京高校には、浦和レッズジュニアユース出身選手が3年生に柳下大樹、武藤稜、都築洋平、中林佑太の4人、2年生に神宮未来人と、計5人いるのです。

帝京高校の試合は、3月の浦和レッズユースの参加した清水フェスティバルに帝京高校も参加していた関係で数試合、また、国体の前に国体の埼玉県代表と練習試合を行った際の試合を今年は観戦しています。

高校3年生にとっては、最後の大会となる、予選のどこかに足を運ぶタイミングを探っており、ようやくこの試合に足を運ぶことができました。

毎度のことですが、ずっと追ってきたわけではないため、試合のことやサッカーのことに細かく触れるつもりはありません。

この試合では、柳下大樹と都築洋平がスタメン出場しており、後半途中から武藤稜と合計3人の浦和レッズジュニアユース出身選手が出場という状況になりました。

いわゆるAチームと呼ばれているチームを見るのは、実に7か月ぶりくらいになるのですが、清水フェスティバルの時に、柳下大樹がセンターバックだったのが、聞いてはいたのですが、見慣れた前線のポジションに戻っていたことなどもあると思いますし、チームとして様々な試みをしてきたと思いますので、チームとしての印象は結構変わっていた気もします。

試合はスコアレスドローでPK戦までもつれこんでの敗退。PK戦は、仕方ない。PK戦に絶対はない。よく言われることではありますが、やはりそうとしか言いようがないと思います。誰かが失敗をしないと終わらないPK戦は嫌いです。

帝京高校の今年の全国への挑戦は終わってしまいましたが、今年3年生で、この舞台に立てなかった選手を含めて、次の舞台がすぐに待ち受けています。

プロの道、大学サッカー、それ以外になるかもしれませんが、いつも通り「ブクメって誰?しらねー!」と言う選手だったとしても、ブクメ含め、浦和の下部組織を見てきたサポーターは、どのような道に進んだとしても、これから先どのような人生を下部組織出身の選手たちが歩んでいくのかを気にしています。

そして、来年最高学年になる神宮未来人には、この悔しさをしっかり受け止めて、晴らすべく暴れまわってほしいです。

東京の高校にも、浦和の下部組織出身の選手が増えてきて、純粋にどこの高校を応援します!と言い切れない状況に最近はなっていますが、基本的には、見てきた選手の頑張りを見られることが私たちにとっては、一番の楽しみであり喜びでもあります。

ただ、やはり人間ですから、例えば、帝京高校は私の父の出身高校だったりしますので、そこに浦和の下部組織出身の選手が入って戦っているとなれば、感情移入度は少し高くなったりはしますけどねw

まとまりませんが、そんなところで。

ではでは!がんばれ!がんばってても、がんばれ!

2013 Jユースカップ第21回Jリーグユース選手権大会2013/11/02 1回戦 – 浦和レッズユースvs横浜FCユース 3-1勝利・・・静岡遠征の借りを返せ!

西が丘サッカ-場2013年11月2日

 

どうも、浦和サポブクメです☆

本来ならば、場所も、かなり足を運びやすく見やすい西が丘サッカ-場ということで、もっと多くのサポーターが足を運ぶであろうJユースカップ1回戦でしたが、なんというくじ運(?)か、トップチームのナビスコカップの決勝戦と同日で掛け持ちが難しい日程となってしまいましたね。

グループを2位で通過した浦和レッズユースは、この決勝トーナメントを1回戦から戦います。そして、2回戦は、ジュビロ磐田U-18と相手ホームでの対戦も既に決まっています。

連日試合ということではないのですが、勝ち進むたびに週末ごとに、東京→静岡→大阪と、遠く遠くへと進んでいくような感じのスケジュールになっています。

浦和レッズユースとしては、今月下旬に再開されるプリンスリーグまでに、準々決勝まで行われるこの大会で、しっかり前進して勢いに乗った形でプリンスリーグの残り試合に進めるような形にできれば最高かと思われます。

ピッチコンディションが最高かと言えば、この時期ですのでそうとも言えないものの、曇りのコンディションで肌寒いくらいの気候ということで、試合環境としては、グループステージでの雨の影響をピッチがもろに受けていたここ数試合を考えれば、かなり良い状況と言えると思います。

では、試合の話に移りますね。

この試合のスタメンは以下、

GKが18番関口亮助、DFが左に5番齋藤一穂、右に35番小木曽佑太、真ん中に8番須藤岳晟、MFが左に3番森亮太、右に2番細田真也、ボランチに17番勝野瑛と13番條洋介、トップ下に23番安東輝と10番関根貴大、FWが7番広瀬陸斗

となります。

プリンスリーグで既に2度対戦している相手ということで、ある意味勝手知ったるとも言える相手ではありましたが、開始早々にインターセプトの形から3番森亮太につなげ、大きな展開で10番関根貴大につなげ仕掛けるなど、浦和の方が出足が優って攻撃に転じて攻め入る回数が多いスタートとなりました。

また、今日の序盤ペースを握った中で特にカギとなっていたのは、7番広瀬陸斗の上下の動きからの裏を狙う動きの質の高さにあったとも思います。

この動きにより、裏へのパスに抜け出してゴールに迫る動きや、また6分の攻撃の展開も一つ今日の象徴的な攻撃の一つとなったと思うのですが、バックラインから35番小木曽佑太が縦への長めの楔のパスを入れた際に7番広瀬陸斗がうまく下りて球を受けて、10番関根貴大につなげて仕掛けるというような形も、序盤から多く見られました。

やはり、時間がたつにつれて、長めのパスが多くなってしまう部分は、あったものの、これまでに比べると中盤で23番安東輝や10番関根貴大を経由してという攻撃の組み立てが多くみられるようになってきたように思います。

長めのパスにしても、13番條洋介や17番勝野瑛から精度の高い展開が多く見られたのも印象的でした。

前半の浦和の大きなチャンスとして、20分前後に、23番安東輝のドリブルから得たフリーキックや、ポストに当たる惜しい場面、10番関根貴大のミドルシュートなど、ゴールに迫る時間帯があり、27分にも17番勝野瑛から3番森亮太、10番関根貴大、23番安東輝とテンポよくパスが回って仕掛ける場面もありました。

15分前後に、少し相手にチャンスを連続で作られる場面があったところを抑えたところで20分前後からよりゴールに迫った形が増えた中で、待望の先制点が28分に入ります。

細かい流れまで見えなかったのですが、ゴール前の混戦状態に持ち込んだ中で最終的に10番関根貴大がしっかりと押し込んだ形でのゴールとなり浦和が1-0と先制します。

先制点の直後にも、23番安東輝が右でパスを受け、左の近い距離に入った10番関根貴大にパス、高めに上がってきた17番勝野瑛にいったん下げたところで、17番勝野瑛がミドルシュートを放ちますが、ここは惜しくもキーパーに反応されます。

その後も36分の、10番関根貴大と23番安東輝のパス交換から、右サイドの2番細田真也につなげて2番細田真也が右サイドから攻め上がりチャンスを作るなど、追加点が入りそうで入らない惜しい形も何度か作ります。

前半終了間際に、バランスよく守っていた守備が少し乱れてパスを奪われて決定的な形を作られて、PKを取られてもおかしくないような状況がありましたが、ここはPKの判定はなく、やや判定にも助けられたような印象もありつつも、失点は免れ前半を1-0で折り返します。

後半は、開始早々の1分に、浦和が見事な追加点を決めます。

相手ディフェンスラインの前のスペースで23番安東輝がパスを受けてボールキープした瞬間に10番関根貴大が全力で23番安東輝を追い越したところでタイミングよくパスを出し、相手をひきつけつつやや左の角度がないところから、クロスをペナルティエリア右のスペースに入った7番広瀬陸斗に上げ、落ち着いて頭で押し込んでゴール!

一連の流れが見事なゴールでリードを2点に広げます。

後半の出だしで得点を獲れたことで、後半も浦和ペースで試合を進めます。

・・・で、10分~30分くらいまでの時間帯なのですが、9月のU15日本代表のマレーシア遠征の時に知り合った方と話し込んでしまいまして・・・しっかり見れていません(笑)←笑うなしっかり見ろですねw

ただ、その時間帯も多くのチャンスを作っているのはわかりましたし、攻め込んでいると思ってパッと見たら10番関根貴大が決定的な形を作っていたり、コーナーキックだったり、浦和がチャンスを作っている場面は多かったのはわかります!

この時間帯の間に、3番森亮太に代えて22番荒木聡太が入っています。

そして、再び30分くらいからしっかり見ています。

32分に、7番広瀬陸斗が再びゴールを決め、3-0と試合を決定づけます。

34分に、2番細田真也に代えて19番橋岡和樹、38分に10番関根貴大に代えて21番小島良太が入ります。

21番小島良太の動きながらのポストプレーなども見えつつ、1点を狙ってリスクを負って攻めてくる相手にやや終盤は攻め込まれる時間もあり、40分に1点返されるものの、その後42分に17番勝野瑛に代えて38番高橋聡史、45分に7番広瀬陸斗に代えて15番清川大輝を投入し、戦い切った浦和が3-1で勝利となりました!

3点差まで広げたこと、1点返されたのはもったいないですが、得点だけの問題と言われるかもしれませんが、前半のPKを取られたとしても、トータルでは勝ちましたよという勝利です。

課題がないとは言いません。引き続き、疑問に思う部分も何点かあったりはしますが、ある程度、この選手がどっしりしたらチームとして落ち着いてくるだろうという選手が起用される時間も増えてきたこともあり、リーグ戦でのアウェイでは、勝ちきれなかった横浜FCユース相手にしっかり強さを見せて勝利できたことは収穫だと思います。

守備のところも、より言葉でのやりとりの中でのコミュニケーションも多くなっているように感じますし、良い傾向だと思います。

そして、1回戦を突破し、一歩前進、静岡に駒を進めました。ジュビロ磐田U-18と言えば、直接的に公式戦で対戦した記憶はないのですが、強引にこじつけてみれば、今年の新チームがスタートして最初の静岡遠征の際に清水フェスティバルが始まる前日に練習試合として組まれたアウェイのジュビロ磐田U-18との練習試合で点差をつけられて敗れています。

場所は、少し違うにしても、磐田のホームでしっかり勝利して借りを返し、準々決勝でまず、準決勝の下見に大阪に行ってやりましょうよ!

気持ち良い勝利でした!

ではでは!

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おまけの写真です。

 

第68回国民体育大会サッカー競技(少年男子) 準々決勝2013/10/1 埼玉県vs東京都 0-3敗戦・・・チーム作りでは、理想形に近い

西が丘サッカ-場2013年10月1日西が丘サッカ-場2013年10月1日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今更言っても仕方ないことではありますが、今年のトレセンリーグの埼玉県のチームは、もっと早い段階からもっと多くの試合で足を運べれば良かったな~と思います。

チーム作りの過程、今日のような展開になった際の打開策が見いだせなかった部分、色々とこういうことだったのかと思う部分はあれど、やはり自分が実際に足を運んだ試合が少なすぎて語れるとこまで行っていないのが残念です。

さて、昨日の埼玉県にとっての大会初戦となる2回戦の静岡県に勝利して迎えた今日の準々決勝は、トレセンリーグでも対戦している東京都となりました。開催地域の東京都ということもあり、相当チーム作りをしっかりしてきたのだと思います。

この試合では、浦和レッズユースからスタメン出場したのが3番東伸幸、13番中塩大貴、6番高橋聡史、9番松澤彰、16番新井瑞希の5人。ベンチスタートとなった4番川上開斗と15番堀内千寛も後半途中から出場となりました。

だいぶ研究されているな~という立ち上がりからの、的を得た相手の戦術にやや埼玉県がはまってしまったという印象ながらも、完全に崩されるというところまでは行かず、そのあたりの安定感は、このチームを見始めてからの印象通り継続していたのですが、今日の場合は、セットプレーが明暗を分けてしまいました。

埼玉県の長所をつぶしながら、攻撃も的を得たところを狙われ、前半の早い時間にペナルティエリア付近でフリーキックを2度与えてしまったところで、1度目は、ゴール左にわずかに外れたものの、高さはゴールギリギリのところを狙われ、その数分後に与えたフリーキックを直接決められて10分まで行かないところで0-1とビハインドを追う展開になります。

埼玉県の攻撃に相手がうまく対応していたとはいっても、やはり埼玉県のチームのバランス自体は悪くない印象。しかしながら、追う展開や、相手の動きに対して、臨機応変に対応する部分では物足りない流れになってしまったような気もします。

後半はさらに、軸になるメンバーの負傷なども加わるなど不運な流れも加わり、追加点、前がかりになったところでダメ押し点を奪われの敗戦。

埼玉県の選手たちにとっては、精いっぱい戦って敗れたというよりは、不完全燃焼という気持ちが強かった試合になってしまったかもしれません。

この試合一つを取っていろいろ語ることはできないのですが、トレセンリーグ1試合、練習試合を1試合、国体2試合を見た中で色々考えさせられることがありました。

まず、例年国体の少年男子の埼玉県代表というのは、浦和レッズユースと大宮アルディージャユースのメンバーがベースとなってチームが作られるのですが、勝手に当てはめてはいけないとは思いますが、やはり浦和が個性重視の選手が多い中で、大宮からはチャンスを作るための組織的なプレーに長けた選手が集まります。この組み合わせがマッチした時には、チームとしてかなり強さを発揮する印象があります。

今回のチームには、昨日も書いたように、朝妻佑斗というチームを鼓舞することもでき、守備を統率できる選手もいましたし、浦和の強さのある選手や、個性のある選手、大宮の組織的なサッカーを中盤で作り上げられる選手が組み合わさり、一つのチームということを考えると、理想的なチームだったと思います。

ただ、聞いた話によれば、トーナメント方式となるこの国体が近づくにつれて、少しこういう大会を勝ち上がるためにリスクを負わないチームに代わってしまったとも聞きます。

今日の試合も、おそらく相手が初対戦のチームであれば、こういう展開にはならなかったかもしれません。

大会としては、残念な敗退となりましたが、なかなか面白いチームを見せてもらいました。

そして、私が今年のユースのチーム作りを見てきて、感じていることも、誤っていないかもしれないなという思いもやはり強くなりました。

チームには、軸になる選手が必要。チームには、中盤でゲームを作る(簡単にパスをさばいたり周りを生かせる、キープ力もあればよりよい)タイプの選手が必要であり、ここは、しっかり見出して、少しの失敗や、すこし生意気でも、どっしりと据えていく。この2つを最重要なポイントとして、個性的な選手が、個性を消さずに動けるようにチームを考えていく。

今回は、埼玉県代表ということなので、当然浦和のメンバーでこの選手が入らないのはおかしいなと思う選手もいたわけですが、1チームで出るわけではないので、メンバー選考に関しては、入れなかった選手にとっては悔しさも残ると思いますが、半分づつくらいで選ぶ場合には、ある種なるべきメンバー構成だったとも思います。

今回、国体に参加した浦和の選手は、結果的に、ユースのAチーム、ユースのBチーム、U16リーグを戦うチームとはまったく別の今回の国体のチームで感じたことをしっかり今後に還元していってもらいたいと思います(チームにもw)

浦和のユースの選手だったらということを考えると、正直なところ今日の試合の終盤では、もっと時にはやや強引でもゴールに向かっての気持ちを前面に出して戦ってほしかったと思います。

でも見る側としては楽しませてもらえる要素も多い今年の埼玉県のチームでしたよ。

お疲れ様でした!

ではでは。

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おまけの写真。

 

アカデミー卒業生関連2013/09/04 大学サッカー 日本体育大学vs明治大学、専修大学vs早稲田大学・・・4大学すべてに浦和アカデミー出身選手が出場

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

9月3日の朝にスペインから帰国し、週末の試合までの間に、たまった仕事を片付けつつ、休息もとりつつ過ごそうかと思っていたのですが、ボーっとツイッターを眺めていたら、関東大学リーグの後半戦がスタート!というつぶやきを見つけ、「後半戦開幕は水曜日からだったのか!」と日程を調べたら西が丘での2試合は対戦する4大学すべてに浦和のアカデミー出身の選手がいるではないか、ということで足を運ぶことを決めました。そして、仕事はたまっていくのです(笑)

当然ながらバタバタと用意して動いたので、第1試合の開始には微妙に間に合わずでしたが、2試合ともしっかり見ることができました。

対戦カードは、第1試合が日体大vs明治大、第2試合が専修大vs早稲田大ですね。

平日の昼間なのに思ったより、浦和のアカデミーでよくあうサポーターの方とも多く遭遇したり不思議な感じがしましたよw

第1試合の日体大vs明治大では、日体大では、広瀬健太がセンターバックでスタメンフル出場、明治大は、矢島倫太郎がベンチに入っており、後半スタートから出場していました。

試合は、明治大が押している時間が長いながらも、得点が入らず、後半から矢島倫太郎が出場し、最初は左サイドで投入され、右だったり真ん中だったりにポジションを移しつつだったのですが、なかなかパスが集まらないんですね、その辺は少し残念でしたが、久しぶりに出場している姿を見られて嬉しかったです。広瀬健太は、センターバックの不動のレギュラーになっており、安定したプレーを見せていました。

西が丘サッカ-場2013年9月4日西が丘サッカ-場2013年9月4日

 

 

 

 

第2戦の専修大vs早稲田大は、早稲田大の池西希がスタメン出場、西山航平がベンチ。専修大の中村駿介がベンチに入っていました。専修大がリードを広げて比較的楽な状態を作れれば、中村駿介の出場もあるかもしれないというような声も聞こえてきたのですが、専修大が1点先制して前半を折り返し、後半に早稲田大が追いつき、その後専修大がサイド逆転し2-1となった状況の中での30分くらいに、20番の背番号を付けて中村駿介が出場しました。

中盤のポジションに入ったということで、池西希とのマッチアップも何度も見られました。ただ、試合展開的に2-1の状況で専修大が追加点を狙いに行くというよりは、早稲田大が再び同点に追いつき逆転を目指そうとする勢いを専修大が跳ね返すという時間帯になっていたため、中村駿介の攻撃面での良さというものを見ることはなかなか試合展開的にもありませんでした。

試合は、そのまま2-1で専修大が勝利となりました。

結果的に、首位の専修大が勝利という形では終わったものの、試合終盤での池西希のスイッチの入ったプレーというのが、かなり印象に残っており、ただ気持ち全面というだけではなく、追いつき逆転しなければならないという状況下において、よりプレーの精度が増して、自らも攻撃参加する意識も高くプレーしていました。

残念ながらゴールにはならなかったものの、ダイビングヘッドで決定機を作ったりもしていました。

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そんなわけで、最近は早稲田大に偏りながら応援できる試合が多い状況で大学サッカーに足を運ぶ機会が多かったのですが、今日は、純粋に楽しむ方に頭を切り替えて浦和のアカデミー出身の選手たちのプレーを楽しもうとしながら見ていたのですが、どちらにも感情移入してしまう部分もあり、「この見方ってやや失礼かな~」と少し複雑な心境にもなりつつの1日でした。

後半戦のプログラムを見ると、1年生でも前半戦には登録メンバーに入っていなかった選手が登録されていたり、登録は外れてしまってプログラムには載っていなくてどうしたのかと思ったら追加登録で再び載っている選手がいたり、浦和のアカデミーの選手でも様々な状況の変化があることを確認しつつ、後半戦も足を運べそうな試合には積極的に足を運びたいと思います。

アカデミー時代も同様でしたが、大学サッカーという場においても、点ではなく線でじっくり見させてもらうつもりです。今、出場できていることがすべて、できていないから良くないではなく、大学サッカーでの取り組みから、その先の目標に向けて、現状今いる自分の状況から、目標に向けて今やるべきことをしっかり見つめて、一歩一歩前進してもらえればと思います!

ではでは!

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