日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 2017/07/27 浦和レッズユースvsガイナーレ鳥取U-18 3-1勝利・・・得点の時間帯が素晴らしかった

どうも、ブクメです☆

クラブユース選手権は、今日から決勝トーナメントに入りました。現時点でベスト16と言う状況ですね。ベスト8をかけた戦いの相手は、ガイナーレ鳥取U-18となりました。対戦相手のタイプとしては、昨日のヴィッセル神戸U-18とは、対照的な印象でしたし、単純に強さで言えば、やりやすい相手だったのかもしれませんが、総合的に考えると、割と展開的に紙一重な状況になってもおかしくなかったという要素もあり、そう考えると、タイトルでも書いたように、非常に、相手との駆け引きで優って、取るべき時間にとってという試合ができたという試合だったと思います。

決勝トーナメント初戦は、確率的には、下増田(前橋フットボールセンター)で開催される可能性が高かったものの、結果的に浦和レッズユースは、この大会でおなじみの会場となる前橋総合運動公園での試合となりました。やや選手との距離はあるスタジアムですが、私個人的には、クラブユース選手権の様々なドラマ(良いことも悪いことも含めて)をこの会場で見て来たので、なんとなく、ここが会場になった時に嬉しくなったりしていました。

今日もどんよりした朝の天気でしたが、試合が始まるころには、雲の切れ間から日が差すような時間も多くなり、この大会名物の猛暑との戦いというところまでは行かなかったものの、あまり風が通らないピッチ上の選手にとっては、連戦の疲労に加えて蒸し暑さが加わる試合となりました。

この試合のスタメンと交代は以下、

GK1番河畑光、DFが左に15番北村龍馬、右に17番大城螢、真ん中に7番弓削翼(後半43分⇒5番関大夢)、MFが左に6番荻原拓也(後半31分⇒13番白土大貴)、右に2番池髙暢希、真ん中左に22番佐藤陸人、真ん中右に3番大西翔也、FWが左に10番シマブク・カズヨシ(後半38分⇒11番関根束真)、右に8番立川将吾(後半21分⇒20番長倉幹樹)、真ん中に14番井澤春輝(後半40分⇒19番甲斐崇史)

となります。

相手チームの情報は、地域も全く違うのでほとんどない状態ですが、キックオフからしばらくの間は、フィジカル的な部分や球際の激しさなどで完全に浦和レッズが圧倒する展開で、もしかすると大量得点の試合になるのではないかという印象もあるくらいの立ち上がりでした。

今考えてみると、相手が必要以上に浦和レッズユースというチームをリスペクトしたスタートをしてくれたこともあったのかなとも考えられるのは、個々の能力が突出している選手は、この試合の中では見いだせなかったものの、ワンタッチでのパス回しと、人の動きというところでリズムに乗った時の攻撃とアイデアは、かなり面白いものがあり、試合が0-0で拮抗した状態で推移していた場合には、暑さもあったので、結構厳しい展開になったかもしれないとも感じられました。

その展開には、なりませんでしたが。

試合の序盤から、高い位置での激しいプレッシャーに対して、相手が受ける一方になっている時間帯で、迎えた3分に浦和が先制に成功します。決めたのは、この大会で重要な局面でのゴールを多く決めている14番井澤春輝で、ヘディングシュートがポストに当たってラインは越えなかったものの相手選手に当たって入るような形だったと思いますが、とにかく押し込んでスタートした早い段階で決まるべくして決まったゴールと言えるでしょう。

先制点により、より攻撃に勢いがでた浦和が攻め込み続け、多くのセットプレーのチャンスを作り、特に6番荻原拓也や10番シマブク・カズヨシの仕掛けの回数が多く、ゴールに迫る形が多くなっていました。この試合スタメン出場となった8番立川将吾の前線の選手へのパスも効果的に機能していたと思います。

また、前回の試合でほとんど見られなかったミドルシュートなども、3番大西翔也など狙える時には狙う姿勢でシュートを放っていたのも良かったですね。

チャンスは多かったものの、追加点はなかなか生まれない中で、迎えた30分に6番荻原拓也が、スピードとボールの見事な持ち方、運び方で相手ディフェンダーを振り切ってゴール。攻め込みながら追加点が奪えない雰囲気が少し出ていた中で、見事な個人技で追加点を決めてくれました。これで2-0となり、試合展開としては少し楽になりつつ、同時に、相手が浦和の前線からのプレッシャーに慣れ始めてきたところで、先ほど触れたような細かいパス回しと良い距離間で数人が動く形で仕掛けた時に、やや守備陣がついて行ききれないという場面が増えてくるところも気になりつつ、それでも主導権は終始握り続けたまま進みます。

私は、勝手に不安要素ばかり考えてしまっていましたが、一つこの試合の勝敗を決めたポイントとして、前半35分にこの試合初めての相手のコーナーキック(?)の場面で、決められてもおかしくないような合わされ方をしたのですが、これがバーに助けられた時に、一つこの試合は、ツキも浦和にあるかなという印象を持ちました。

また、前半終盤相手のパス回しでやや相手ペースになりそうな時間帯もありましたが、8番立川将吾のところでキープできたり、中盤の選手たちが相手のパスコースをうまく読んで奪って高い位置からのカウンターに持っていく場面なども作れていましたし、前半終了間際には、8番立川将吾から3番大西翔也と渡り、クロスに14番井澤春輝が合わせる惜しい形があったり、相手のパス回しのコースを読んだ6番荻原拓也が奪ってそのままサイドを駆け上がり仕掛けるなど、結果的に相手の時間帯を作らせることなく、前半を2-0で折り返します。

後半も、浦和のペースは続き、14番井澤春輝、10番シマブク・カズヨシ、6番荻原拓也など何度もゴールに迫る場面を作ります。攻撃陣が目立つ試合にはなりましたが、その裏で、相手のパス回しで危険な形を作られそうな場面で、例えば17分にここでスルーパスを通されると危険だというような場面で15番北村龍馬が待つディフェンスではなく、この位置からのパスは危険というところを察知して摘みに行って奪うプレーなど、守備陣の集中力を持っての積極的な守備も目立っていました。チャンスは多いものの、この試合で決定的な雰囲気を相手に与えるための3点目がなかなか入らない中で、後半20分くらいから投入された20番長倉幹樹が、まず22分に10番シマブク・カズヨシと14番井澤春輝がワンツーで10番シマブク・カズヨシがサイドから突破してのクロスにヘッドで合わせるも、ややパスが深くなりとらえきれずも良い形を作り、その後、きちんと収まれば決定的というところでらしくないトラップミス(たぶん、イレギュラーバウンド)などもありつつでしたが、その直後の28分に10番シマブク・カズヨシからのグラウンダーのクロスにヒールで合わせての見事なゴールで決定的な3点目を決めます。

その直後に、相手に決定的な形を作られるも、1番河畑光が見事な反応で失点を防ぎます。

残りの15分に、試合の流れを変えてこいというような声を賭けられていたと思われる11番関根束真の投入があり、最後まで攻撃の姿勢を貫く試合なのかなと思ったものの、かなり時間が残っていて、更に3点リードがあるという中で、コーナーフラッグ付近でのキープに入るという、今までも多くあったので、もう驚かないですが、守備意識優先のやや不思議な戦いになったりしましたが、たぶん、カテナチオ魂なんでしょうね、もう1点取るよりも1点取られることの方が屈辱だから鍵をかけるんだの精神ですね、わかります。

選手も指示をしっかり遂行する形で、終了間際に1点取られたものの、3-1で勝利となり、ベスト8に駒を進めました。

結果的には、選手は、試合の中での重要な局面でしっかりゴール、追加点、ダメ押し点を決めることをして、勝利してくれました。

次の対戦相手は、ガンバ大阪ユースですね!今年のガンバ大阪ユースは、やや不安定だとか、そういう情報も耳に入ったりはしますが、わかりやすい強敵と考えて良いと思います。

ここまで来たら、よく言われるようにより勝ちたい気持ちが強いチームが勝利するという段階に入ってきていると思います。

次の戦いを楽しみに待ちつつ、選手にとっては、休息日の金曜日にどれだけ回復できるかも重要です。

ではでは。

写真は、facebookページで掲載しています。この試合の写真はこちら

日本クラブユースサッカー選手権1次ラウンド第2日2013/07/26 – 浦和レッズユースvsガイナーレ鳥取U-18 7-0勝利・・・得失点差のアドバンテージ

群馬県立敷島公園補助陸上競技場2013年7月26日

どうも、浦和サポブクメです☆

大会も2日目になりました。ブクメも、1日目の経験を生かし、今日は予想外の渋滞でバタバタしないために、早朝の明らかに混まないであろう時間に出発し、早めに現地に到着しまして、仮眠をとりつつ、万全の態勢(?)で会場に入りました。

今日も天候は不安定な様子はありましたが、昨日に比べると、雨も試合中は全く降らず、天候に影響されることがない条件にはなったと思います。やや、群馬らしい暑さになる兆候はあったものの、そのあたりも9時キックオフのおかげで助けられた感じもあります。

では、試合の話に移りますね。

この試合のスタメンは以下、

GKが18番関口亮助、DFが左サイドバックに3番森亮太、右サイドバックに19番橋岡和樹、センターバックが左に5番齋藤一穂、右に4番茂木力也、MFがボランチに14番斎藤翔太、左に22番荒木聡太、右に10番関根貴大、真ん中に9番小川紘生と26番松崎洸星、FWが11番進昂平

となります。

こういう大会では珍しく、第1戦と比べてメンバー変更とポジション変更が多く見受けられる試合開始時の状況となりました。19番橋岡和樹、22番荒木聡太、26番松崎洸星が第1戦では出場していなかったメンバー。14番斎藤翔太は、ボランチへポジションを移し、10番関根貴大は中盤の右へ移り、センターバックも右左入れ替わっていたと思います。

夏の連戦ということで、メンバーをうまく入れ替えながら戦うことは望ましいことだとは思います(選手にとってこういう変更がやりやすいかどうかは分かりませんが、ポイントはそこではないですよね、たぶん。)

まずグループステージを危なげなく突破するために最重要視されると思われていたのがこの試合で、浦和としては、第1戦で敗れたこともありますが、この試合では勝利と共にできるだけ多くの得点を奪うことが要求されます。その点に関して、しっかり結果を残してくれた試合となりました。

今年の浦和がなぜか陥ってしまうことが多くなる、相手の状況に対応してのチームとしての動きができずに、淡々といつものペースで試合を進めてしまい、実力差がある相手にも関わらず、何か相手と良い勝負になっているような展開に見えてしまうケース。

実際、今日の試合は、今日のような相手に対して効果的なプレーで打開した先制点を奪うまでは、思った以上に危険な流れに引き寄せられていた試合と振り返ると感じられるものでもありました。

まず、これも当然起こり得ることではありますが、昨日は途中からも出場しなかった選手で今日いきなりスタメンになった3選手は、この試合が大会の開幕のようなものなので、試合開始からしばらくは、緊張感漂うプレーになりぎこちなくなっている様子が見受けられることもありました。

相手の状況を見てみると、明らかにバックラインと中盤が人数をかけて守備を意識した距離感で攻撃に関しては、前線にいる、長身の選手に当ててくるだろうというという相手の布陣に対して食いついてこないにも関わらず、後ろ側でボールを回している状況だったり、それでもチャンスになる形もあったものの、人数をかけた相手守備陣のところで不用意なパスを出すなど目立ちました。

攻撃の仕掛けを書き出してみますと、2分に5番齋藤一穂からのロングフィードを11番進昂平が前線で受けて、左の22番荒木聡太に渡しての仕掛け。3分に19番橋岡和樹が右サイドからドリブルで仕掛け、10番関根貴大に渡し、10番関根貴大がドリブルでサイドから仕掛けていく形。7分には、11番進昂平から、26番松崎洸星、左に展開し22番荒木聡太へ繋げようとしたところで相手にカットされた形。10分の22番荒木聡太から左サイドバックの3番森亮太へパスからのクロス。11分の10番関根貴大から11番進昂平に繋げてシュートを狙った形。21分の19番橋岡和樹が11番進昂平とのワンツーで抜け出してサイドから仕掛けた形。

攻撃の回数ということでは、当然引き気味に対して多くなったものの、それらの攻撃が相手にとってどこまで脅威になっていたかと考えると、それほど脅威に感じさせることができないような、相手にとって対応しやすい攻撃が多かったように感じます。

浦和としても、ここ最近の相手と比べてみても、久しぶりに守備を相当意識してきた相手と対峙したことで、攻撃の課題の部分がより露骨に見えてしまうような前半30分くらいまでの展開ではありました。

ただ、今日の相手に関しては、実力的に差があるため、その突破口を開くというところでは、先制点を決めてしまうために、思い切ったプレーを誰かができるかどうかが鍵になるかと思っていましたが、そのカギとなるプレーをしたのは26番松崎洸星でした。

今日は、緊張していた部分もかなりあったのでしょうが、序盤は、彼らしくないプレーが多い印象がありましたが、やや落ち着いて、らしいプレーが増えてきた35分に中盤やや高めでパスを受けた時に人数をかけた相手ディフェンスに対して、思い切ってドリブルでかわす選択肢を選び、1人2人交わしたところで、ふわりと浮かせたパスを裏に出すと、こういうパスに反応できるのもさすがだと思いますが、11番進昂平がしっかり裏に脱け出してパスを受けてゴール。

26番松崎洸星の駆け引き勝ちとも言えるプレーを起点にして待望の先制点を奪うことに成功します。このゴールがきっかけとなり、浦和のゴールラッシュが始まります。

先制点の直後の36分に、今度は11番進昂平からのパスを受けた10番関根貴大が、ペナルティエリアの僅か外くらいからグラウンダーでコースを狙ったお得意のシュートを放ち、これが決まって2-0となります。先制点までは時間がかかったものの、前半残り5分くらいで一気に2点を奪い、かなり楽な形で前半を終了します。

後半スタートから、22番荒木聡太、26番松崎洸星に代わり、7番広瀬陸斗、8番須藤岳晟が入ります。難しい展開を打開して先制点の起点となった26番松崎洸星が後半はより得点に絡む動きが出るだろうと思っていたところでの交代だったのでやや残念ではありますが、こういう交代にも慣れてきました。選手も慣れてきたかな?

メンバーは交代しても、勢いにのる浦和のペースは変わらず、前半終盤の流れそのままにゴールが量産されます。

まずは、1分に右サイドバックの19番橋岡和樹の攻撃参加から、サイドを駆け上がり、深くまで持ち込んでクロス、いったんは跳ね返されるもこれが再び19番橋岡和樹にわたり、今度は浮き球のクロスを上げると11番進昂平がヘッドで合わせてゴール!3-0となります。

4分に左サイドから3番森亮太、左前線の7番広瀬陸斗と左からの展開に10番関根貴大が絡んで7番広瀬陸斗とパス交換からシュートまで持ち込みます。この攻撃で得たコーナーキックのチャンスから、5分に9番小川紘生からのクロスに7番広瀬陸斗がフリーで飛び込んでゴール。4-0とします。

この様子なら、二桁得点もあるかもと思いましたが、決定的な形は多いもののここからしばらく追加点が奪えない時間が続きます。

ただ、相手の集中力もやや薄れてきた中ではありましたが、後半の攻撃に関しては、得点のにおいのする仕掛けが多くなりました。

7分には、3番森亮太からの斜め前線への強めのフィードに対して11番進昂平がしっかり落とし、10番関根貴大へ繋げると、右サイドから攻撃参加する19番橋岡和樹へタイミングよくパスを供給すると、そのままドリブルで深くまで持ち込んでクロス。グラウンダーの強めのボールだったので、相手にあたってオウンゴールになる可能性も含めて良い狙いのクロスでしたが、これは相手ディフェンダーに当たり、ラインを割ってコーナーキックになりました。

9分には、前線で激しいプレスを受けながらも7番広瀬陸斗がキープして11番進昂平へラストパスを送り、パスを受けた11番進昂平がゴール右隅を狙ってシュートを放つもここはギリギリで相手キーパーに弾かれて得点ならず。

10分には、8番須藤岳晟からのパスに脱け出した9番小川紘生がシュートを狙います。

11分に、11番進昂平に代えて27番邦本宜裕が入ります。

15分前後にも10番関根貴大の惜しい場面や、9番小川紘生の惜しいヘディングシュートもありつつ、交代で入った27番邦本宜裕が絡んだ形でのチャンスも多く作れていました。

そして、再びゴールラッシュが始まったのは、22分に10番関根貴大に代わり23番安東輝が投入されてからになります。

25分に、前線で23番安東輝がパスを受けると、ディフェンダーがやや多い状況でしたがゴールを向いてドリブルを選択し、一人二人とディフェンダーを交わし、残すはキーパーのみとなったところで落ち着いてシュートを決めてしまいます。これで5-0。

28分に、14番斎藤翔太に代わり13番條洋介が入ります。あまり名前がでてきませんでしたが、今日はボランチというポジションを務めた14番斎藤翔太は、昨日とは別の役割としてですが非常に安定したプレーを見せてくれました。

29分に、13番條洋介から7番広瀬陸斗、3番森亮太とテンポよくパスが回りクロスに9番小川紘生が飛び込む惜しい形がありました。

そして、迎えた31分に27番邦本宜裕からのラストパスに脱け出してパスを受けた23番安東輝が落ち着いてゴールを決めて6-0。

そして、この試合最後のゴールは37分。19番橋岡和樹が右サイドバックの位置でパスを受けると右前線に脱け出す23番安東輝にパスを通し、そのままサイドから仕掛けてラストパスを送ると7番広瀬陸斗が難なく決めて7-0。

この展開であれば、9番小川紘生や、交代出場で良いプレーを見せている13番條洋介や27番邦本宜裕にもゴールを取らせてあげたいというところでしたが、40分に9番小川紘生からのパスを受けた27番邦本宜裕に決定的な場面が生まれ、見事なシュートをゴール右に放ちましたが、ここは相手キーパーの好セーブに阻まれ、残念ながら彼らのゴールはならず。

それでも、無失点7得点という数字の上では望んだ通りの結果を残すことができました。

あまりしっかりはチェックしていないのですが、今大会は6グループともにやや混戦模様になっているグループが多く、いわゆる1次ラウンドを突破するための3位の上位4チームまでという条件を踏まえても、最終戦までどうなるかわからないような様相になってはいるものの、今日の7得点によって浦和は得失点差で比較的有利な状況を作り出すことができました。

1次ラウンド最終戦の愛媛FCの強さは正直未知数なのですが、昨日敗れたガンバ大阪相手にスコアレスドローということですので、侮れない相手にはなるでしょう。ただ、浦和としては、今日の結果を踏まえて、大負けさえしなければ1次ラウンド突破の可能性は、高いという位置までは持って行けている(と思われる)ので、変な緊張感を持って試合に臨む必要はないと思います。

気になる点は多いですし、また次はどのようなメンバーでどのようなポジションで戦っていくのかも読めない状況ですし、何か浦和はこの大会を淡々と進めている印象があり、戦っている選手自身からも、そういう方針に乗っかってしまっているような雰囲気も感じられ、そういうところは何か変な感じもしますし、あまり個人的には好きではないのですが、この2試合を通して、より多くの選手がこの全国大会を経験することができた中で、迎える3戦目以降ということで、そこがプラスに作用して良い流れが生み出されれば良いなと思います。

日曜日の試合を楽しみにしています!

ではでは。

群馬県立敷島公園補助陸上競技場2013年7月26日群馬県立敷島公園補助陸上競技場2013年7月26日群馬県立敷島公園補助陸上競技場2013年7月26日

群馬県立敷島公園補助陸上競技場2013年7月26日群馬県立敷島公園補助陸上競技場2013年7月26日群馬県立敷島公園補助陸上競技場2013年7月26日

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おまけの写真です。