国体関東予選 第1戦2011/08/18 – 埼玉県少年男子vs茨城県少年男子 2-1勝利・・・進2ゴールで逆転勝利

ひたちなか市総合運動公園サッカー場2011年8月18日

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

最初に、ブクメやらかしました。今日の第1戦勝利したら、一泊して明日の試合を見ようと思ってお仕事セットを持参したつもりが、ノートパソコンの電源コードをどうやら家に忘れてきたようでして、ノートパソコンの電池が残り少ない状態でこのブログを書き切らないとということで、バタバタしていますw

ということで、ざっくり書きます。すみません~。

トレセンリーグの3試合の成績をもとに、組み合わせが決まる10月開催の国体の出場をかけた国体関東予選。埼玉県少年男子は、トレセンリーグの成績があまり良くなかったということで、2回勝利が国体出場の絶対条件になります。その初戦が今日の茨城県との試合となります。

場所はひたちなか市総合運動公園サッカー場となります。

海が近いということで比較的風は涼しいものの、いつも通りの炎天下の中での試合となりました。逆に考えれば、先週の変則3本の練習試合での体力的に追い込んでの試合というものが役に立つ試合のコンディションとも考えられます。

この試合では、浦和レッズユースからはGKに1番吉野雅大、センターバックに4番齋藤一穂、右サイドバックに2番細田真也、右サイドに14番広瀬陸斗、センターフォワードに11番進昂平がスターティングメンバーとして出場。途中からボランチ16番須藤岳晟、10番関根貴大が入るという出場状況になりました。

また、元浦和レッズの大山俊輔の弟で大宮アルディージャユースの8番大山啓輔もJリーグ選抜のオランダ遠征から戻りスタメン出場していました。

試合は、茨城県が若干放り込み気味のサッカーになるなか、埼玉県が大山啓輔のボランチを上手く経由しながら、サイドに展開して上手く崩す展開、時折ロングボールを織り交ぜる中で、11番進昂平にはおさまるものの、やや前線の動きの連携が少しずれるようで、惜しいところまでいきながらもおさまりきらない展開で進んで行きました。

なかなか得点に結びつかず、前半は0-0で終了。

後半に、失点してビハインドを背負ってしまうものの、終盤に11番進昂平の2ゴールで逆転することに成功しました。

埼玉県としては、セットプレーの対応の際に少し危ないシーンが多くなってしまうことがあったものの、前半終了間際のピンチをGK1番吉野雅大が落ち着いて防ぐなど、ギリギリのところでは失点を免れていました。

この試合では、試合の作り方や、運動量において埼玉県がまさっていたと思います。前線からのプレスもしっかりかけられており、相当体力的には消費したと思いますが、14番広瀬陸斗の気迫あふれるプレーや2番細田真也の試合終盤でもさぼらずに見せたオーバーラップや激しさは良かったと思います。

浦和サポ的にはちょっと悔しい部分もあるものの、8番大山啓輔の中盤の位置でのボールのおさまり具合やパスの配給がかなり埼玉の攻撃を楽にしていたと思います。

後半途中から、10番関根貴大と16番須藤岳晟が入り、やはり慣れているメンバーと言うこともあるのか、細かいパス回しが非常にスムーズになり、3点目は奪えなかったものの、終盤はかなり前線で崩し切って残念ながらフィニッシュ決まらずという場面が作れていたと思います。

・・・ノートPCの電池残留がやばくなってきたのでこれまで~。

明日は神奈川県と試合。勝てば国体。勝つしかないのだよ!

ではでは~。