高原直泰の浦和加入で2008シーズン補強終了らしい

どうも、浦和サポブクメです☆

高原の加入内定で補強も終了という中村GMのコメントもあるようなので2008シーズンの新加入選手をまとめてみましょうか。

(以下順不同・・というか適当に思い浮かんだ順)

三都主アレサンドロ(オーストリア、ザルツブルクより復帰)
梅崎司(大分トリニータより完全移籍)
エジミウソン(アルビレックス新潟より完全移籍)
高原直泰(ドイツ、フランクフルトより完全移籍)
近藤徹志(愛媛FCから復帰)
高崎寛之(駒澤大学より新加入)
橋本真人(市立船橋高校より新加入)
林勇介(盛岡商業高校より新加入)

今の所、浦和レッズユースの新3年生の高橋峻希と山田直樹、新2年生の原口元気のC契約の話などは出てはいないようです。

新加入の中で全くプレーを見られなかった選手は駒大の高崎と市船の橋本の2人。高崎に関してはインカレで決勝まで進んだら国立の試合を見に行こうと思っています。橋本は浦和レッズユースとの試合など見るチャンスはあったものの、トップとの試合や遠征の絡みなどで見ることができず、高校サッカーの全国大会も浦和レッズユースが高円宮杯で大敗した流経大柏に敗れて出てこなかったので見られませんでした。

林はちょうど練習に参加していた時の大原での練習試合を見ることができ、物凄く可能性を感じる選手だと実感しました。そういえば、昨年の高校サッカーで武南が敗れた試合を駒場で見ていたときに対戦していた相手が盛岡商業で、チームとしては武南の方が圧倒的に強いと感じていたものの一人、なんか上手い選手がいるな~と思っていた選手が実は林だったらしいということですが、見たうちに入らないですねw

今年の補強はかなりポイントを抑えていますね。オジェックに関してはいろいろな見解がありますが、オジェックでなければACLは取れなかったという意見にやや同調してたりします。

結局怪我の危険があっても計算できる選手しか使えなかったという課題に挑戦できるシーズンで尚且つ面白いサッカーをして勝てる(勝たなければならない)補強でもあると思いますし。

ブクメは深刻な金欠なので2008シーズンは若手の試合に重点を置いて、トップのアウェーは結構行けなそうでホームも数試合は行けない可能性が高いです。先立つものがあっての参戦ですからね。

個人的には、左サイドの三都主復帰が最も大きいと思っていたりします。セットプレーとフリーキックでのチャンスが明らかに大きくなりますし、高原加入での得点量産もアレの活躍にかかっていると思ったりします。

相馬のクラブワールドカップでの活躍も個人的には新シーズンでのクロスの精度の安定感を見ない限りは信用しません。新シーズンはサテとユースの融合を練習から頻繁に行うということで大原での練習を見に行く回数などを増やしたり、お金をかけなくても出来る浦和レッズとの付き合い方も模索できるかなと思っていたりします。

そりゃ、全ての試合に行きたいですけどね。今年はワガママはできません。