タグ: スタジアムめぐり

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

落ち着いて見ると良い駅です、ハンブルク。

フレンスブルクで2日間を過ごし、18日の帰国便がハンブルク空港発ということで、ドイツで過ごせる最終日の17日はハンブルクに一泊して動き回ることとしました。フランクフルトからフレンスブルクに向かう際にもこの駅で乗り換えだったので、この写真のところには一度降り立っていたのですが、その時は、電車が遅れて、乗り換えの電車に間に合うかどうかギリギリの状況だったため、スーツケースを持って乗り換えのホームまで階段を上がって降りて、プラットホームが変わったと聞いてさらに上がって降りてと走り回ってバタバタ動き回っていたので、周りを眺めることなどできなかったんですね。

さて、ハンブルクにあるスタジアムですが、ご存知のハンブルガーSVのスタジアムと現在2部のザンクト・パウリ。良く知られているチームですとこの2つになるかと思います。3部はこの周辺はないようなので、4部を調べてみたところ、2つほど周辺でスタジアムを見つけましたので、最終日はこの4つを回ろうということで動き回ってみました。

相変わらず、SバーンとかUバーンとか、多少は慣れてきたもののその地域によってまた違いがあったりなので、ハンブルクもどこで乗ってどこまで行ってとか、慣れるまではかなり混乱しました。

写真を載せながら少し解説しますよ。 

  

 

 

 

 

最初に行ったのが、ハンブルガーSVのイムテック・アレーナですね。試合は前日だったはずですが、最寄駅に降り立ったところでハンブルガーSVのマフラーをしてスタジアムに向かっていく人がいたり、駅を降りてすぐのところで酒飲んで騒いでるサポーターらしき人たちがいたりでしたが、練習を見に行くのか、何かイベントがあるのか、よくわかりませんでした。試合の日しか出ていないどこかに記載されていた、スタジアム行きのバスも動いていました。

ただ、基本的に初めての場合は最寄駅から歩いてみよう！がブクメの方針なので歩いてみました。スタジアムまでの道のりは方向示した看板もあるし、シンプルなので迷うことはないのですが、浦和から駒場スタジアムくらいの距離があり、途中で工場付近では、やや不快な臭いがするところがあったり、あとこの旅の疲れがたまってきているのか、この区間の歩きは相当疲れました。スタジアムは見事です。ただ、行かれる方はシャトルバス推奨です！

  

 

 

 

 

続いて訪れたのは、2部のザンクト・パウリのスタジアムのMillerntor-Stadion。ミレルンター・シュタディオン（？）読み方はよくわかりませんが、チーム名と同様の最寄駅で駅を出ると目の前が大きな広場になっていて、その奥にスタジアムが見える。かなりわかりやすくて近くて素敵な立地でした。

  

 

 

 

 

 

3つ目のスタジアムは、4部のヴィクトリア・ハンブルクというチームです。ここも、最寄駅からは少し距離はありますが、駅前の道一本なので問題ないなく着きました。5番のバスが歩く道を走っていて、これに乗れば楽に行けるのはわかっていたものの、歩かなければという衝動で、歩きましたｗ

スタジアムは開放されていた（内部のバーらしきところが営業しているからかも！？）していたので、中に入って写真を撮りまくりました。

 

  

 

 

 

 

 

そして、最後がEdmund-Plambeck-Stadionというところで、一応ハンブルガーSV Ⅱが利用しているスタジアムということで訪問したのですが、スタジアム自体は5部のアイントラハト・ノルダーシュタットというクラブがメインで利用しているところで、ハンブルガーSV Ⅱの文字はどこにも見当たりませんでした

ここハンブルクは、5部リーグではハンブルクグループがあるというくらいチーム自体は多いそうです。

なんか、スタジアム名が良いですよね、エジムンドｗ

と、そんなわけで、ドイツ最終日は、歩く距離は相変わらず長かったものの思った以上にスムーズに移動ができたので、予定通り4つを回って今回の旅が終了です。

こちら時間の19時くらいにホテルに入ったのですが、21時くらいから、ちょっと疲れがたまっていたので仮眠をと思ったら、割としっかり眠ってしまって、今ブログを書いているわけです。

そんなわけで、2週間で最大の目的も果たせましたし、同時に色々なスタジアムも回れて満足です。うん、自己満足です！

では、また日本で会いましょう、さようなら～！

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2月10日の空白はどうしたのか、気になっている人は特にいないと思いますが、勝手に語ります。本当は10日も試合観戦したりする予定を立てていたのですが、最初に飛ばしすぎて、歩き回りすぎて、結構体が悲鳴を上げてしまい、10日は部屋にこもって仕事をしようということにしました。旅では、予定を崩してでも休息した方が良い時があります。10日は、集めたスタジアム情報をサイトに反映しまくってやりました。

で、ロンドン滞在は10日で終了し、もともと今回の旅の第2部ということでその後、ドイツに行くことは決まっていたのですが、ユーロスターで移動する場合にはベルギーかフランスを経由することになるんですね。

で、フランスは10年以上前ですが行ったことがあるということで、今回はベルギーを経由することにし、せっかくだからリエージュに行って川島永嗣のスタンダール・リエージュのスタジアムを見てやろう（と予定を組んで今回の旅までの間に気が付いたら日本人が更に二人増えて驚いた）ということで、リエージュ一泊を決めて移動です。

ただ、天気予報がちょっと微妙なここからの一週間のようでして、なんか、結構雪マークがそこらじゅうについているんですね。今いるリエージュも雪マークになっていました。 

 

 

 

 

で、ユーロスターに乗ってしばらくして車窓からの景色を見たら・・・雪化粧されてましたｗ　そして、英語とドイツ語とフランス語で交互に繰り返されるアナウンスで頭の中がごちゃごちゃになりながらも、電車が遅れていることを確認。まずは、ベルギーのブリュッセルミッドという駅にユーロスターで降りたち、そこから乗り換えてリエージュ・ギユマン(Liege Guillemins)という駅に向かうのですが、予定していた乗り換えの電車に間に合わない。この区間をあらかじめ購入しておいたのですが、指定席でなかったので、遅れてもその区間ならその日ならいつでも乗れるんですね。助かりました。

ただ、実は、乗る予定だった電車も遅れていて急げば乗れたというオチなんですね。電光掲示板に+OH10とか書いてあったのですが、この+OHというのは、電車の遅れを指していたんですね。

そして、次の電車も乗り場まで出ていたところから、急に乗り場が変わり、5分ほど遅れ、移動する人に付いて行って乗ったのですが、電車の中の電光掲示板での止まる駅の表示にLiege Guilleminsという表記がなくて、「まさか、止まる駅が変更になったのか？」とびくびくしていたのですが、Liege Guilleminsが別の表記で出ていただけでした。Luik なんとかだったと思います。

そんなこんなで、当初の予定より30分ほど遅れてリエージュに到着しました。

 

 

 

 

で、実は、ユーロスターに乗る時点で駅で両替する時間を取るのを忘れていて、ユーロは以前スペインに行った時の残りの10ユーロ程度。ベルギーについてから、外貨で引き出せばよいと思っていたら、ブリュッセルミディ駅のATMでは、金額選択まで行くのに、お金が引き出せない（次の人も同じような状況。）　まあ、リエージュについてから駅で引き出せば良いと思っていたら、リエージュの駅のATMでは、なぜか暗証番号が4ケタのはずなのに6ケタ入れないと進められないようになっていて、引き出せず（原因はいまだわからず。）

ということで、リエージュについたのが夕方だったので、目的のスタンダール・リエージュのスタジアムまでは、駅から徒歩だと4キロくらいあるため、真っ暗にならないうちにということで、タクシーを使おうと思っていたんのですが、ユーロが10しかないし、相場もわからないということで、次に30分に1本とか、1時間に1本とか本数が相当少ないものの、リエージュから4分のSclessin駅まで行けばそこから徒歩で15分くらいと事前に調べてあったので、駅に行って時刻表を見たら17:02発があったので、これに乗り（これも5分の遅れくらいの出発でしたが）Sclessin駅へ。この駅が、なんというか、線路のわきに駅名の看板立ててみましたよ、というくらい駅っぽくない駅で、駅の出口もわかりにくいところでした。

しかしながら、作戦は成功で、思ったよりスムーズにスタジアムに到着し、まだ明るさの残るうちに訪問することができました。

帰りの電車の時間を調べて、電車で帰ればいいやと思っていたのですが、Sclessin駅にそんな情報を出している場所はなく、駅まで来てから1時間待つ可能性よりはということで、スタジアムからホテルまでは歩いて帰りました。40分くらいかかったと思いますし、次もそうしようとは思いませんが、なんとなくリエージュの街並みをしっかり見ることができたのでOKということにしておきます。

天気予報では、雪でしたが、最初リエージュに着いたときは雪でしたが、その後は小雨になったりみぞれになったりで、思ったよりはましでした。そして、英国でもそうでしたが、多少の雪雨では傘を差さないんですね。誰も傘をさしていないので、なんとなくブクメも流れにのってしまいました。

結果的に、また距離を歩いてしまって、ちょっと疲れましたが、行きの電車は、ブルージュからリエージュまでの区間という扱いの切符になっていたため、リエージュからスクルッサン駅の区間もその切符でOKでしたし、帰りも歩いたので節約できましたよ（本当はタクシー使ってしまおうと思っていたんですけどねｗ）

なので、ご褒美にエクレアを買っちゃいましたよ！ベルギーといえばエクレアですよね？（え？違う？？） 

 

 

 

 

 

 

あとは、明日からの天気が気になりますが、とにかくスタジアム巡りが不可能になるほどの荒れた天気にならないことを願いつつです！

 ではでは。

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

さあ、今日は午前中仕事です！最初に掲載した写真のテムズ川沿いにあるOld Billingsgateという建物で行われたカンファレンスに参加してきました・・・とは言え、昨年も同様のイベントに参加して、ダラダラいるよりも目的のことをささっと済ませてで良いかな、一人でこういうところを動き回るのも苦手だし、ということで、約束のあったところとの打ち合わせ的なもの、知っているブースの方と少し話して、一回りして1時間ほどで退散ｗ

昼くらいから、恒例のスタジアムめぐりを開始しました。

昨年ロンドンを訪れた際にイングランドのプレミアリーグ、チャンピオンシップ、リーグ１、リーグ２と、プロの該当する4部相当のリーグまでのロンドンのチームのスタジアムを結構回り、14チーム＋代表やFAカップ決勝など開催されるうぇんぶりースタジアムを含めて15のスタジアムのうち10のスタジアムを回りました。

回っていないチームが、プレミアリーグのトットナム、チャンピオンシップのチャールトン、ミルウォール、クリスタル・パレス、リーグ２のAFCウィンブルドンのホームスタジアムとなります。

トットナムに関しては、明日試合観戦できる予定なので、明日回れるとして、残りの4チームのホームスタジアムをできるだけ回ってしまおうということで、結果的にチャールトン、ミルウォール、クリスタル・パレスの3チームのスタジアムを回ることができました。

トットナムも、地下鉄の最寄駅となるセブン・シスターズ駅から歩こうと思っていて、その場合はやや最寄駅から遠いイメージだったので昨年保留にしていたり、それ以外も地下鉄の最寄駅と思われる駅からだと遠いと思って保留にしていました。

で、今回はナショナル・レールの鉄道も含めて最寄を調べて動いたら、状況によっては2チームまでかと思っていたものの、問題なく3チーム回れました。

では、3枚ずつ写真貼りますね。 

 

 

 

カンファレンスの会場から歩いて近くにあるロンドン・ブリッジ駅からナショナル・レールを利用して移動開始。最初に目指したのは、クリスタル・パレスのセルハースト・パークの最寄となるThornton Heath駅へ向かいます。ロンドン・ブリッジ駅から25分くらいで到着。写真は左から、駅名、駅の壁にクリスタル・パレスのホームだぞ！とありましたので最寄駅で良かったと一安心した写真、右がスタジアムになります。距離にして1キロくらい、15分くらいで着いたと思います。駅のすぐ横にTESCO（スーパー）があったり、食事ができるような店もスタジアムまでの道のりに多くあり（なぜか、美容院が多くあったりして不思議でした）、スタジアムに隣接してSainsbury’s （スーパー）があるため、とにかく買い出しには困らないスタジアムです。スタジアムを一周回ってみましたが、駅から来た場合はそれほどアップダウンはないもののスタジアムの座席によってはゲートまで急な坂を上がっていくような作りになっていました。ちなみに、もう一つの最寄駅ぽいSelhurst駅の方向を指した看板があったので、帰りはそこへ向かおうと思ったのですが、歩いていて、嫌な予感がしたので引き返して元の駅に戻りました。で、帰ってからGoogleマップで確認してみたら、やっぱり歩いていた方向には駅はありませんでした。

英国の場所を示す標識は、最後まで責任を持ってくれないことが多いので（今回のケースでは、その方向に歩き続けたものの、実際は途中で右折する必要があるものの、その道には見渡す限り標識がなかった。）　気を付けましょう！

Thornton Heathに戻り、今度はミルウォールのスタジアムへ向かいます。ここは、ナショナル・レールを使うとSouth Bermondseyという駅の目の前にあるので、行きの電車から見えていたので余裕でした。しかも、ロンドンのいわゆる中心地となるロンドン・ブリッジ駅から4分でついてしまうので想像以上にアクセス最高のスタジアムだということに今回初めて気が付きました。

 

 

 

 

ただし、余裕は余裕なのですが、1枚目の写真のように高台にある駅、駅の表示の奥にスタジアムは見えているのですが、そのままその方向に出口はなく、駅の出口は、ま反対にあります。なので、見えるものの、いったん離れていき回り込んでいくような感じになるので、結果的に10分程度歩くことになります。それでも近いですね。2枚目は、その回り込んで最終的にスタジアムの入り口に入るために線路の下をくぐるトンネルの壁に書かれた落書きなのですが、落書きと言っては失礼なくらいかっこよく描かれていました。で、3枚目がミルウォールのスタジアム、ザ・デンです。

ミルウォールは、知る人ぞ知るチームで過去に危ない話を色々色々聞かされて来て、逆にそういう話を聞くと興味が沸くわけでして、なんか妙にテンションが上がりました。

駅にいた悪そうな若者とか、スタジアムのすぐに自動車の整備工場があって威勢のよさそうな兄ちゃんがいたり、一つ一つに無駄に「お！」「お、これか？」と反応しながら見ていました。

でも、実際の雰囲気はやはり試合に行かないとわからないのかもしれませんね。

 

 

 

さて、最後に向かったチャールトン・アスレチックのスタジアムですが、調べた時に最寄駅のチャールトン駅はロンドン・キャノンストリート駅からとなっていたのでメモした通りにいったんロンドン・キャノンストリートに行き、そこからチャールトンへ行く電車に乗ったら・・・「次の駅はロンドン・ブリッジです・・・。」て、ロンドン・ブリッジで待っていれば良かったというオチもありましたが、別に大きなタイムロスになったわけではなく、通勤通学で座るために逆走して、始発駅から乗りなおして座っていくというイメージで動いただけという感じでして、20分ほどでチャールトン駅に到着。

間違えなく、この駅がチャールトン・アスレチックの最寄駅なのですが、駅には、それを指し示す看板などは何もなし。帰りに駅でふと見た地図にスタジアムの場所はありましたがその程度です。スタジアムは駅から400メートルくらいなので、かなり近いのですが、やや坂の下に位置する立地のためか、駅付近からは見えず、近いから適当に行けばなんとかなると思うと迷うかもしれないな～（少なくとも自分は・・・）と思いつつ、問題なく行けました。

これまた、見事なスタジアムでした。

今回はチャンピオンシップの3チームのスタジアムでしたが、やはりイングランドの2部相当のチームは、もういつでもプレミア上がってやれるぞという規模の見事なスタジアムだらけですね。

トットナムを除いて、最後に残っているAFCウィンブルドンのスタジアムですが、最寄駅までも遠そうなので、時間の調整が難しめですが、せっかくなので行って、ロンドンのスタジアムをコンプリートして次の場所に移動したいものです。

それにしても・・・ロンドンの移動でお馴染みのオイスターカードですが、ナショナル・レールでもロンドン区間の路線（？、よくわかっていないｗ）では、利用可能なんですね。1日の限度額が決まっているだけに、最初の区間知らずに、しかも今日の移動で最も長い区間を切符を買って（切符は高いのです）移動したのは、結構もったいなかった。乗ってみないとわからないことって多いですね。

さてさて、こちらでは今8日の夜ですが、日本ではもう土曜日ですよね。この週末、浦和レッズジュニアユースのU13の埼玉県の新人戦のトーナメントがスタートしますね。1回戦、2回戦は今回の旅ではいけませんが、かなり気になってます。でも、心配はしておらず、1回戦、2回戦で結果を見てみたら「なんだ、やっぱり破壊力抜群じゃん！」とニヤリとするブクメがいる、そんな感じだと思います。

指宿合宿も気になりますし、怪我の選手のことも気になりますし、自分の英語力不足も気になりますｗ

そんなこんなで、8日の出来事でした。

ではでは。 

 

 

 

 

 

 

おまけの標識。クリスタル・パレスのスタジアムの坂の上の方にあるこの看板の通りにまっすぐ進んでも進んでも駅はないのです。 Selhaurst通りに出たら右折すべし！