大原メモ20090114、青い監督、白いコーチ、赤い選手

大原練習

 

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

気が付けば昨年7月11日以来の大原メモです。大原自体は11月にユースの試合で行ったものの、本当に久しぶりの大原での練習見学です。練習が温すぎて嫌気がさしていたことと、個人的な理由など行かない条件が揃ってしまったのが理由だったりします。

練習初日には800人くらい来たそうですが、その日は高校サッカーの決勝に行ってました。たぶん、なくても言っていなかったと思います。火曜日は行こうかと思っていましたけど仕事やってたら練習時間過ぎてしまい時間がなくなってしまい、今日となりました。

コーチ陣が白のスタッフジャンパー、フィンケ監督が青のスタッフジャンパー、選手はショートパンツに背番号が入っているのでショートパンツなら選手がわからなくても番号で調べられるという感じでした。なぜか、某掲示板で騒がれているフィンケ監督の英語での指示に関してですが、当たり前ですがわかりやすく短い単語の羅列ですのでこのくらいは英語が分からない選手でも直ぐに理解できるようになるはずですし、できない選手は戦術も理解できないんじゃない?と思うくらいの範疇です。

確かに今までとは一味違った練習です。ウォーミングアップも様々な動きを取り入れたり、マットを使った練習も多種多様。ボールを使った練習も含めてトレーニングの内容を吟味しているという印象。そして、新しい監督とコーチ陣ということもあって、選手も探り探りという様子なのか分かりませんが昨年までの温い雰囲気はありませんでした。

山田直輝、高橋峻希、林勇介の3人がタンココーチと別メニューで練習していたのが気になりました。体力測定など様々行うとあったので測定組みという解釈だったのか、既に初日から2日の練習で体力面などに不安があって別メニューになっているのかは分かりませんでした。そもそも、メンバーが結構抜けているので室内で測定しているとか色々考えられるので現時点ではあまり勘ぐらずにあるがままの変化を見つめた方が良いのかもしれませんね。

聞いていた通り、エジミウソンがまったくメタボになっておらず今年はしっかり調整してきたというイメージです。なんというか、残ったので今年はフィンケ監督の戦術にフィットして大活躍してもらわないとですね。でもね、活躍しても去年は文句言ってゴメンとは言いません。去年ガッカリさせられたのは事実ですから。

高速道路側のネット横で見ていたのでミニゲームは少し遠くて見えませんでしたが、代志也の動きが良い印象でした。とりあえず、良くも悪くもチームの雰囲気は闘莉王が加わってからの様子だと思うのでまだ合流していない今日に関しては、全体的に去年より声を出しているという印象はあったものの、周りに影響を与える声を出すタイプが入ってからどうなっていくかですね。

そして、今日大原に行ったら知っている方に結構会ったのですが、みんな始動日は混むから避けて今日辺り空いてきているかもという理由で来ていたのが面白かったですw

今年は、また頻繁に大原に足を運べればと思います。仕事次第ですがw