U19日本代表のベトナム遠征(ヌティフードカップ2014)2014/1/6 vsトットナムU19戦を観戦

トンニャットスタジアム2014年1月6日

どうも、浦和サポブクメです☆

お騒がせしましたが、試合観戦できました。ベトナムがここまでサッカー熱が強くなっているとは、正直想像もしていなかったため、準備不足でなんとなくホーチミン入りした今回の遠征ですが、ちょうど、こちらに在住で日本代表をこれまで応援してきた方から、チケット完売の情報をいただいたのですが、結果的にその方にお世話になる形で、チケットは入手することができ無事試合観戦できる流れとなりました。

大会1日目は、15:40~U19日本代表vsU19トットナム、18:00~U19ベトナム代表vsU19ASローマという流れでしたが、現地の方としてはメインとなるU19ベトナム代表の試合前から、思った以上に多くがスタジアムで観戦する形となり、ベトナム代表の応援エリアなど、すでに関係ない試合でも太鼓使ったりして盛り上がっていたりと、とにかく驚きました。何しろ、フル代表ではなく、U19ですからね。

この試合は、浦和レッズユース(まだ浦和レッズユース所属という表記で良いですよね?)からは、関根貴大と広瀬陸斗の2人がスタメン出場していました。

試合は、日本が先制して、追いつかれ逆転され1-2と言うことで、今回は勝負にもこだわって臨んだであろうU19日本代表としては、課題が多く残る結果になったと思います。

東南アジア特有の湿気はあるものの、思ったよりは気温は上がっておらず、コンディションとしては最悪ではなかったと思いますが、ピッチコンディションにはかなり苦戦を強いられたようですね。

魅せる場面は多く日本にもありましたが、決めきれない場面が多かったのが気になりました。逆に、相手は、決めるべきところではしっかり決めて来てそのあたりが敗戦につながってしまったのかなと思ったりします。

あ、でも浦和レッズユースの選手はということで言えば、試合終盤に2番広瀬陸斗がペナルティエリア付近でロングパスを見事なトラップからクロス気味のシュートがクロスバーをたたく場面などありましたね。サイドからのクロスの精度がこの試合ではあまり良くなかったのが気になりました。

関根貴大は、気の利いたプレーに徹していた分、自らでゴールに向かう回数が少し少なかったのが気になりましたが、パスを受ける回数は多く、動きとしては悪くなかったと思います。

この試合の後のU19ベトナム代表vsU19ASローマの試合も後半途中まで観戦しましたが、そのころには、チケット売りすぎじゃないかというくらい、満員+αの観客と盛り上がりで純粋に楽しんでしまいました。サッカーにおける勝負での強さという部分では、ASローマが数段上でしたが、U19ベトナム代表のレベルもやはり期待されている世代ということも含めて、一人一人のレベルも高く、見ごたえのある戦いを見ることができました。

・・・と、そんなこんなで第1戦観戦できました!のブログでした。

ではでは。

トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日

トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日

トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日

トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日トンニャットスタジアム2014年1月6日

おまけの写真です。

番外編2013年2月 – 2週間ほど海外を動き回っています(2月9日 試合観戦とロンドンスタジアム巡り完結)

トットナムのマスコット2013年2月9日AFCウィンブルドンのスタジアムで・・・!?2013年2月9日

 

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

プレミアリーグのマスコットの中では、かわいい方の部類に入ると思います。これ、トットナム・ホットスパーのマスコットです。ということで、スタジアムのみ巡るばかりではなく、ちゃっかり試合観戦もしてしまった9日です。

昨年、同様のイベントでこちらに来た時には、アーセナルvsアストン・ヴィラのFAカップの試合を観戦したのですが、どうも日本でのサッカー観戦の頭になってしまっていて、試合開始の2時間くらい前にはスタジアムについていないといけないような衝動に駆られていってみたら、エミレーツスタジアムほどの規模のスタジアムでも、試合開始2時間前には、人はまばらでそもそもゲートは、下手したら1時間くらい前にならないと開きません、ということで、今日はキックオフが12時45分だったので、1時間前くらいを目指してゆっくり行ったら正解でした。

というか、それでもまだゲートが開いていなくて、少しして開場。でも、結局試合開始15分前くらいまでは席はまばらで、試合開始前くらいまでに一気に埋まっていく感じですね、なんかこういう感覚の海外の試合は多いですね。スペインとかだと、外でワイワイしていて試合開始しても入らないんじゃないかというくらいダラダラしていた記憶があります(ヴァレンシア付近のUEFAカップのスタベイク戦のようなあまり注目されていない試合。)

ということで、写真何枚か貼っていきますね。 

トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日

 

 

 

 

地下鉄で行く場合には、このSeven Sisters(セブンシスターズ)という駅が最寄駅になりますが、距離的にはスタジアムまで2キロくらいあります。ただ、ひたすら一本道を歩いていくだけですし、スタジアムの方向を指す看板も出ていますので、迷うことはまずありませんが、30分くらいはやはりかかります。

実際は、このSeven Sistersからナショナルレールに乗り換えてスタジアム名そのまんまのホワイトハートレーンという駅まで行けば、徒歩数分で行けます。ただ、結局乗換えとか待ち時間とかもろもろを入れると、時間的にはそこまで変わらないんですね。また、一本道なので、(たぶん)大抵のバスに乗ってその方向を進めばスタジアム付近まで行けるはずですし、ようは歩くことが苦になるかならないかのレベルです。

ブクメは、ホワイトハートレーン駅という選択肢を頭に入れながら、この人に付いていこうと決めた人次第にしようと思っていたら、その人がSeven Sistersからスタジアムへ向かって歩き始めたので、30分かけて歩くことが決定しました。 

トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日

 

 

 

 

 

スタジアムまではひたすら歩け歩けです!

 

トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日

 

 

 

 

今回の試合観戦は、くどいようですが、フィリピンで盗まれたために買い替えたデジカメの性能テストも兼ねていますw

座席はアッパーだったので、割と選手からは遠めなのですが、割と誰だかわかるくらいに撮ることができますね。いちばん右の写真は、バックアッパーからメインの選手のベンチを撮っているのですが、この距離でも大丈夫な感じです。ただ、ズームを最高にすると、ブレブレになります(これは、腕が悪いからですけどね!

トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日トットナムvsニューカッスル(ホワイトハートレーン)2013年2月9日

 

 

 

 

スタジアムの外観を載せるのを忘れていましたので3枚載せます。

まあ、そんな感じで、トットナムvsニューカッスルの試合を観戦。試合開始早々にトットナムが攻め込んで、やはり勢いの差が出ているな~と思い、案の定直接フリーキックでトットナムが早々に先制、楽勝ムードかと思ったら、トットナムの守備が緩くて時々受ける反撃が結構なピンチにまでなる回数が増えて、次第にこう着状態、かと思ったらニューカッスルが追いついて、どちらも決め手に欠く展開ながら、最終的にはトットナムが逆転して勝利したという試合でした。

応援の迫力はなんというか、少数のニューカッスルのサポーター席付近の方がすごかったような気がしますが、アーセナルのように世界中にファンが増えすぎてしまったチームとは別の、地元サポーターの迫力のようなものは感じられました。国によって特徴はありますが、応援の迫力という意味では、今のところ数年前に行ったトルコのフェネルバフチェのホームの野太い声がスタジアム全体を包むそれが今のところ一番強烈に印象に残っているので、それと比べると思ったほどでもないような気もしました(偉そうに語るなですねw)

さてさて、試合観戦しました!で終わることも考えていたのですが、ロンドンのスタジアムめぐりもまだリーグ2(4部)のAFCウィンブルドンのスタジアムの訪問が残っており、今日のうちに行っておかないと時間が無くなる可能性が高いため、暗くなる前になんとかスタジアムに付けるような移動手段を考えつつ、一応プロと呼ばれる4部のロンドンのチームのスタジアムめぐりを完結させるべく移動しました(遠かったですし、電車間違えそうになるし、駆け込み乗車失敗するし、雨降るしでいろいろ大変でした。)

 AFCウィンブルドン(キングスミードウ)2013年2月9日AFCウィンブルドン(キングスミードウ)2013年2月9日AFCウィンブルドン(キングスミードウ)2013年2月9日

 

 

 

 

Norbitonという駅が最寄駅になります。Seven Ssitersからの移動では、地下鉄ヴィクトリア線とロンドン・ウォータールー駅からウィンブルドン方面へ向かうナショナルレールに乗り換えて、電車の時間だけでちょうど1時間くらいの場所になります。

真ん中の写真が駅から出てすぐ目に飛び込んできた風景なのですが、割とロンドン中心のスタジアムの場合は、商店街のようなところを抜けてスタジアムに到着というようなケースが多いのですが、ここはいわゆるスタジアムめぐりの時は嫌な予感のするスタジアム最寄り駅付近の風景と一致します。要するに、駅を出た瞬間にスタジアムがある空気感が全くない、静かな住宅街なんですね。

そんな、危険な空気もありつつ、下調べはしっかりしていましたし、スマホのナビという強い味方もあります(割と見当違いの場所をさして役に立たないことも多いですがw)

迷わず20分ほどで到着しました。Kings Meadow(キングスミードウ)というスタジアムになります。で、着いてみたらAFCウィンブルドンと共にKingstonian FCという名前もあり、むしろ試合のところには、そっちのチームの名前が書いてあったり(これが最初に載せた2枚目の写真です。)で、何より間違えなく試合やっているんです。

AFCウィンブルドン(キングスミードウ)2013年2月9日AFCウィンブルドン(キングスミードウ)2013年2月9日AFCウィンブルドン(キングスミードウ)2013年2月9日

 

 

 

 

でも、間違えなくここがAFCウィンブルドンのホームスタジアムになります。調べてみたら、Kingstonian FCというチームも同様にここをホームにしているサッカークラブだったんですね。セミプロのイングランドで7部に相当するRyman Leagueというカテゴリのチームらしいです。

せっかくなので、見たいと思ったのですが、試合開始が15時ですでに後半終了間際くらいの到着だったので、隙間から写真を撮るだけにしました。

そんなわけで、今日も動き回りました。ロンドンスタジアム巡りは、一応現時点でのプロに該当する4部まではコンプリートしたということになります。ちょっとした達成感があります。なんだかんだで、そのスタジアムの最寄駅と言われるところから、すべて徒歩で足を運ぶ形をとれましたので、ある程度、「ロンドンのこのスタジアム付近はどう?」とか聞かれても説明できる感じにはなったような気がします。

さてさて、

U13の埼玉県の新人戦の1回戦、足を運んだ友人から、何点取ったかわからないくらいとって勝利したという情報が入りました。うんうん、破壊力抜群継続中、よろしいよろしい!

ユースの練習試合もこの土日で行われると思うので、そのあたりの動向も気になるところです。

ではでは。