2月28日の大原メモ 寒さだけが印象的だった

どうも、浦和サポブクメです☆

昨日の話になりますが、グアムキャンプ後黒くなった選手達(成長した選手達w)を眺めに大原に行って来ました。大原で浦和サポの知り合いにあったのですが「大原の主になっているの?」といきなり言われたり、いえいえそれほど大原には行けてませんから。ということで、人生初の確定申告を2月中に済ませたO型らしくない機敏な行動をした木曜日の夕方の大原のお話です。

えと、大学生とかはもう休みに入っているんでしたか、予想以上に人が多かったですね。で、ダメですよ路上駐車しちゃ。大原のスタッフが何度も周ってきて路上駐車している人はすぐに動かすようにと大変そうでしたよ(・・といいつつ、平日の夕方で車が止められないと考えてくる人はいないか)。それでも、すぐ近くにさいたま新都心の駅があるんですし、最低限のマナーは守りましょう。あ、ブクメは自転車族です。

なんというか、余りにも強風で寒くて、それを吹き飛ばすような選手の動きは見られなかったんです。レッズプレスなどでは梅崎の活躍が取り上げられていましたけど、全体的に紅白戦は物足りなさしか感じませんでした。高原・・近藤に体入れられて競り負けているし、闘莉王の声とギシのコーチングばかりが聞こえるし。でも、あの強風じゃしょうがないですよね。プロでもアジアNO.1でも強風にはかなわないですよね(皮肉ですよ)。

で、場所移して直ぐ終わってしまったんですけど、別メニュー組がシュート練習していたのでそれもちょっと見ました。絶好調の代志也が怪我で別メニューなのはちょっと残念ですが、シュート練習はしっかりしてました。あと、坂本もね。そういえば、少し前のレッズプレスのレポで坂本が紅白戦で積極的にシュートをという話を見て以前もしかしたらブログでも書いたかもしれませんが、大原でシュート練習を見ていた(昨シーズン終盤だったと思います)時に坂本のゴールに対する意識の強さに驚いた時があったんですよね。ちょっとしたシュート練習なのに枠を外した時に相当悔しがっていたこと、思っていた以上に強烈なシュートを放っていたこと。その辺を上手く生かしてあげられれば坂本が飛躍するきっかけになるような気もしますが、既に浦和レッズというチームは、トップチームで試合に出るためには周りに生かされる前に自分でアピールして認めさせるしかないんですよね。それは昨年で実証済みだし、怪我しなければ西澤代志也という選手はおそらくトップに入る可能性が今よりも高かったと思うんですよね。

ということで、フェスタはもろもろの事情でいけなそうですが、開幕前にもう一回くらい大原に行ければと思っています。