メトロポリタンリーグ(U-13) 2012/12/01 浦和レッズJrユースU13 vs 横浜F・マリノスJrユース追浜U13 6-0勝利・・・破壊力抜群

レッズランド2012年12月1日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

レッズランド連続3試合の日。2試合目は、U13のメトロポリタンリーグになります。対戦相手は、U14と同様に横浜F・マリノスジュニアユース追浜U13になります。

どういうイタズラか、この試合の前くらいから空が一気に暗くなり、雨が降り始め、前半30分くらいまで強風プラス雨という結構大変な環境になりました。

ブクメも、傘がひっくりかえらないように格闘しつつの観戦となりました。寒さ、風、雨・・・敵が多い!

さて、先ほどのU14の試合も久しぶりではあったのですが、U13の試合になると、本当に7月中旬くらいぶりになると思います。なんか、髪が伸びていたり、背が伸びていたり、ただでさえどの選手がどの選手か把握するのに苦戦するこの時期に更に分からない状況もありつつ。ここからしっかり覚えるぞ・・と!

では、試合に移ります。

浦和レッズジュニアユースU13のスタメンは以下、

GKが18番高草木天平、DFが左に9番角田涼太朗、右に12番長谷川魁哉、真ん中に20番弓削翼と14番松永悠希、MFがボランチに8番立川将吾、トップ下が6番白田颯人と19番山下勇希、FWが左に3番荻原拓也、右に2番大西翔也、真ん中に5番シマブク・カズヨシ

となります。

しばらく空いたので、選手の特徴も少しぼやけている状況もありつつ、前半早々のゴールを8番立川将吾が決め、更にそのすぐ後にも中盤から豪快なシュートで8番立川将吾がクロスバーをたたく場面を見て、ああ、中盤で存在感見せていてシュート力がかなりある選手だなどと1人1人確認しながら観戦。

5番シマブク・カズヨシは、前よりも前線でのボールの受け方が上手くなっているな~と、ポストプレーや14番松永悠希からのロングフィードを上手く受けた場面を見て感じつつ、激しい雨風の中での時間帯でしたが20分くらいまで、ほぼ一方的に浦和が攻め続けていたように感じます。

前線で奪う、こぼれ球への反応が相手より一歩早い、打てる時はシュートを打ってみる、ドリブルで仕掛けられるときは仕掛けてみる、連携を狙ってみる、様々な要素で相手を上回って攻め続けていました。

19分には、19番山下勇希がドリブルで攻め上がってシュート、20分には5番シマブク・カズヨシがポストを叩くシュートとシュート場面も多く、6番白田颯人が8番立川将吾にパスを預けて、預けた6番白田颯人はそのままディフェンスの裏のスペースへ走り、そこへ8番立川将吾がタイミングよくパスを通し、攻め込んだり、多彩な攻撃を見せ続け、それでも得点自体はまだ1点なんだな~と思っていた25分に12番長谷川魁哉がループ気味のシュートを見事に決めて2-0とします。その後も、3番荻原拓也が長いドリブルで仕掛けたり、8番立川将吾が中盤でのインターセプトから6番白田颯人にパスを通して仕掛けたりチャンスを多く作りつつ、前半は2-0で終了。

先ほども書きましたが、前半30分くらいで雨は止み、一気に天気が回復して晴れ間も見えるくらいの状況での後半となりました。

チェックしきれていなかったのですが、おそらく後半スタートで2番大西翔也、3番荻原拓也に代えて4番菊地泰智、10番長倉幹樹が入っていたと思います。

後半スタートし、早くも3分に19番山下勇希がミドルシュートを見事に叩き込んで3-0とすると、5分には、6番白田颯人のドリブルからのシュートをキーパーが弾いて混戦状態になったところを最後は5番シマブク・カズヨシが決め4-0。更に、14分にコーナーキックの流れから20番弓削翼がシュートを決めて5-0とし、試合をほぼ決定付けます。

ちょっと、メンバー交代が多かったため、誤りがあるかもしれませんが、まず15分に9番角田涼太朗、19番山下勇希、18番高草木天平に代えて、7番関根陸斗、15番三井愁雲、1番柿沼優輔が入ります。

更に25分には、12番長谷川魁哉、5番シマブク・カズヨシ、6番白田颯人に代えて、13番樋口颯太、17番山崎舜介、16番山崎広大が入ります。

メンバーは変わっても浦和の攻勢は続き、最終的には30分にペナルティエリアの外くらいから10番長倉幹樹が見事にコースを狙った低い弾道のシュートを決めて、結果的に6-0で大勝となりました。

後半は、やや断片的に見る時間も多かったのですが、7番関根陸斗のドリブルやトラップしたボールの置き所などを見ながら、うまいな~と感心したり、更に試合後に一本行われた練習試合では、30分くらいの時間の中で13番樋口颯太が見事なゴールを決めまくって気が付いたらハットトリックしていた(はず?)などに見入っていたり、比較的自由度高くプレーさせてくれる1年生の教え方ではありますが、バランスも良いし、組織的にも戦えているし、なんというか、純粋に楽しませてもらいました。

6得点しながら、失点を0に抑えたというのも素晴らしいですね。

今年は、U13の新人戦に当たる大会がこれまでは1回戦からスタートで対戦相手は格下になり大差がつくような試合になりがちではあるものの、割と楽しみにしていたのですが、これがシードになって試合は来年までないので、U13の試合というものを見る機会自体あまり探し切れないのですが、このタイミングで1試合見られて良かったです。

ではでは。

 

レッズランド2012年12月1日レッズランド2012年12月1日レッズランド2012年12月1日

 

 

 

 

おまけの写真(試合中の天気の移り変わりも分かりますw)

 

メトロポリタンリーグ(U-13) 2012/07/14 浦和レッズJrユースU13 vs ジェフユナイテッド千葉U13 4-2勝利・・・守備の固さに苦戦も快勝

レッズランド2012年7月14日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、当初はレッズランドのみでメトロポリタンリーグのジェフユナイテッド千葉戦のU13が10時、U14が12時、そして、14時くらいからユースの練習試合があるということで、レッズランドのみので3試合観戦する予定でしたが、ジュニアユースの西武台高校との練習試合が西武台高校第2グラウンドで13時から行われるということがわかり、テンパった挙句、このU13のメトロポリタンリーグとジュニアユースの西武台高校との試合を観戦することにしました。

今年の浦和レッズジュニアユースのU13は、先日も巣鴨での8人制サッカーで多くみることができるなど、例年に比べると見始めてから割と多く観戦することができているため、少しずつですが選手の特徴などなど勝手にわかってきたつもりになっていたりします。

まじめな話をすると、時々書いているようにジュニアユースのU13~U14の夏くらいまでの間の成長期である程度、体格的なものが全く変わってしまう時期でもあり、いわゆるプレースタイルもそれにより影響することもあるので、この時期はフラットに見させてもらう方針には変わりありません。

さて、試合に移ります。

日が陰ると少しは涼しいものの、大半が蒸し暑い気候の中での試合となりました。

浦和レッズジュニアユースU13のスタメンは以下、

GKが18番高草木天平、DFが左に9番角田涼太朗、右に16番山崎広大、真ん中に20番弓削翼と14番松永悠希、MFがボランチに8番立川将吾、トップ下が5番シマブク・カズヨシと19番山下勇希、FWが左に15番三井愁雲、右に17番山崎舜介、真ん中に4番菊地泰智

となります。

なお、11番橋岡大樹は、2年生の方に参加ということで、2年生と混ざってアップなどもしていましたのでこちらの試合には参加していませんでした。また、7番関根陸斗は怪我とのこと。

さて、試合ですが、まず最初に相手がジェフユナイテッド千葉の下部組織ということで、なんとなく勝手なイメージで守備が固いイメージがあるんですね。で、そういう先入観のもとに試合を見たのですが、先入観関係なく、やはり守備がしっかりしている印象があり、試合の展開では浦和がボールをキープしている時間は長いものの、崩すという意味では、ここまで見てきた相手の中でもかなり苦戦しているように感じました。

また、相手選手の守備ラインなどを見ると結構体格の良い選手が多いこともあり、1対1での競り合いになる時にも、なかなか勝てないという局面もあったように感じます。

そうは言っても、守備が固い感じだな~と思う前に4番菊地泰智がループ気味のシュートでの先制ゴールを3分に決め、早い段階でリードを奪う展開を作ってくれます。

浦和の攻撃は、5番シマブク・カズヨシが、中央やサイドに広く動いていた印象があります。サイドにいたと思ったら、中にいたみたいな感じです。

サイドから15番三井愁雲や17番山崎舜介が攻めつつ、そこに5番シマブク・カズヨシが絡み、4番菊地泰智が裏を狙って飛び出すというイメージの攻撃で惜しいところまで持っていく回数が多かったと思います。

比較的攻撃の時間が長い浦和ですが、相手の攻撃の形も結構シンプルながら、怖い攻めをしてくるイメージで、中盤の選手がキープしてサイドの選手に長めのパスを通して、力強く攻め上がってくる攻撃で、何度か危険な場面を作られることもありました。

浦和が攻めきれず、相手の反撃という展開の中で23分に失点を喫し、前半は1-1で終了。

後半に入ると、8番立川将吾の中盤での存在感が増し、彼の絡んだ攻撃によって浦和が相手の守備を崩し始めます。

 その中で7分と15分に8番立川将吾がゴールを決め、3-1と2点リードまで広げます。

また、5番シマブク・カズヨシが、前線で相手ディフェンダーや、キーパーに運動量を惜しまずに激しいプレスを何度もかけ、そのプレーでインターセプトして反撃という形も作れていました。

16分に失点し、一時は3-2と1点差に詰め寄られます。

25分に15番三井愁雲に代わり2番大西翔也が入ります。

後半の終盤は、4番菊地泰智が何度か相手の守備の裏を突いてシュートまで持ち込む場面を作り、結果的に試合終了間際のチャンスで得点し、試合は4-2で浦和の勝利となりました。

体格面でのミスマッチで苦戦する部分がありつつも結果的には、決めるべき時間帯でしっかりゴールすることができての勝利、見事です。

試合後、3本目が行われました。メンバーは以下。

GKが1番柿沼優輔、DFが左に13番樋口颯太、右に16番山崎広大、真ん中に20番弓削翼と14番松永悠希、MFがボランチに2番大西翔也、トップ下が10番長倉幹樹と6番白田颯人、FWが左に3番荻原拓也、右に17番山崎舜介、真ん中に12番長谷川魁哉

となります。

この試合は、17番山崎舜介のゴールと、6番白田颯人の2ゴールで3-0の快勝でした。

暑い中お疲れ様でした!

ではでは。

 レッズランド2012年7月14日レッズランド2012年7月14日レッズランド2012年7月14日

 

 

 

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レッズランド2012年7月14日

 

 

 

 

 

 

おまけの写真。

 

メトロポリタンリーグ(U-13) 2011/08/11 vs横浜F・マリノスJrユース 1-1引き分け・・・GK大活躍

レッズランド

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

今日は、メトロポリタンリーグの観戦にレッズランドまで行って来ました。対戦相手は横浜F・マリノスジュニアユースU13となります。ここ数日の中でも非常に蒸し暑い炎天下の中での試合となりました。

前回のU13の試合を観戦したのがちょうど2ヶ月前となります。

この試合のスタメンは以下、

GKが1番関敦也、DFがセンターバックに2番浅賀祐太、8番斎木大輔、左サイドバックに11番高橋海翔、右サイドバックに20番渡辺陽、ボランチに19番松高遼、トップ下に6番川上エドオジョン智慧、9番清水裕太、FWが左に7番轡田登、右に3番伊藤敦樹、真ん中に18番町田ジェフリー

となります。

途中交代は、後半スタートから18番町田ジェフリーに代えて10番関慎之介、19番松高遼に代えて17番平野正人。15分に8番斎木大輔に代えて4番小崎魁、9番清水裕太に代えて13番中嶋海登。20分に20番渡辺陽に代えて15番萩原大智。25分に3番伊藤敦樹に代えて14番野口琢真。

ちなみに、前回の東京ヴェルディ戦の時のスタメンは

GKが16番宮川聖冬、DFがセンターバックに2番朝賀祐太、8番斎木大輔、左サイドバックに20番渡辺陽、右サイドバックに5番河内渉真、ボランチに19番松高遼、トップ下に6番川上エドオジョン智慧、9番清水裕太、FWが左に10番関慎之介、右に15番萩原大智、真ん中に18番町田ジェフリー

でした。

前回と代わっている部分もあり、ポジション、メンバーなど色々試している段階と言うのがよくわかりますね。

得点経過は、前半終了間際に失点し、0-1でハーフタイムを迎え、後半に6番川上エドオジョン智慧が個人技で得点して同点に追いつき結果1-1で終了という試合でした。

全体的な流れとしては、試合を通じて守備ラインを突破される機会がかなり多かったように思われます。現段階では、個々の能力をどんどん見せるようなプレーをしていくのは良いと思いますが、相手が横浜F・マリノスなどレベルの高い相手になると、簡単には個人で突破はできないと言う場面が多々あり、相手の前線に大きくて上手い選手がいたことから、中途半端なところで奪われると、一気に突破されてしまうことも多くありました。

逆に、攻め込まれる場面が多かったことで、2ヶ月前の試合でGKを務めていた宮川聖冬もコーチングやプレーの安定感が目を惹きましたが、この試合でGKを務めた1番関敦也も同様にコーチングがしっかり出来ており、キーパーと1対1になるような場面が相当回数あったものの、ことごとく抑える1対1の強さを見せてくれました。このファインセーブ連発が無かったら大量失点の可能性もあったと思います。

この試合で局面局面のプレーで目を惹いたのは11番高橋海翔の相手の攻撃の芽を摘むプレーで、何度か非常に良い形で相手の中盤あたりでインターセプトを成功させていました。こういうプレーは今後、カテゴリーが上がっていく中でも求められるプレーですし、重要です。

思った以上に守備がしっかりしていた相手で崩すのが相当大変だったと思いますが、今日はパスミスや突破が引っかかったり苦戦したものの、このくらいの基準の相手のディフェンスラインを突破すべく更にレベルアップを目指して頑張ってください~!

炎天下で相当相当過酷な環境の中での試合、お疲れ様でした。

少しずつ選手を覚えようと思いましたが、全選手が坊主頭になっていて背が伸びている選手もいたりで更に混乱する状況になりましたので、振り出しに戻った気持ちでまた頑張りますw

ではでは~。