2009年新年のご挨拶

2008年ユース大会全プログラム

 

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

新年明けましておめでとうございます!カテゴリを問わず足を運んで書きたい放題のこのブログですが、浦和レッズユースがメインでACLの海外遠征くらいしかトップがらみは更新しないということが恒例となりつつあります。特にトップは書かないとかそういうことではありませんが、あくまでブログは自由なので気が向くものを書くということなので2009年も特にこの方針は変わらないと思います。

ブログのデザインも特に凝ったものを使わず元々あるデザインから選んでいるだけなのでレッズの赤というよりは「あのチーム」に近いような色になってしまっていますが、今のところそういう部分に変更を加えるモチベーションはありませんが、やるかもしれない2009年・・・w

2008年を振り返るとユースは高円宮杯の優勝という大成功とトップ昇格4人など多くの成果が出た1年だと思います。そして、ユースの試合も多く足を運ぶようになり、高校生チームとの対戦というのも一つの注目するポイントとなりだしている気がします。個々の能力が優れた選手がクラブチームのユースチームに入り、プリンスリーグやカップ戦で同世代の高校の部活と対戦するのを見ていると、もちろん浦和レッズユース自体が1年をかけて成熟していく様子を見るのが一番楽しいですが、共に過ごす時間や共に練習する時間が圧倒的にユースチームより長い高校生のチームが秋ごろからユースチームにとって組織力で上を行かれて脅威になるケースを何度も見てきました。2007年の流通経済大学柏高校で痛烈にそのことを感じ、それを踏まえて苦しくなると思われた2008年の高円宮杯準決勝の岡山作陽高校戦はやはり想像以上に苦戦していました。それを勝っての決勝でしたし、埼スタでしたので決勝に進んだ時点で優勝は当然だったというか・・・。

その後のJユースカップや年末のGO FOR 2014 CUPを見ても、まだまだ課題が多かったり、新チームがこれから作られていく2008年とは違うチームであることなども含めて、もしかすると大量得点とか負けないという意味でトップでの鬱憤のを今年もユースで見せてもらおうと考えている方は、少し考え方を変えたほうが良いかもしれません。

2008年は既に2年生の時に主力となっていた高橋峻希、山田直輝、浜田水輝、山田拓也といった2009年トップ昇格する選手を初め、ジュニアユースで高円宮杯を制したメンバーが2年かけて作った集大成のチームです。その中でスタメンで出ていた2年生の選手たちが3年生となるとは言っても、2008年のそれと2009年のそれでは全く違います。

ただ、ユースの選手のひたむきさとか運動量とかを見てすっきりできるということであれば、楽しめます。これは、確実に見られます。

GOR FOR 2014 CUPで見た試合でのブログでも触れましたが、面白い選手がたくさんいます。昨年の浦和カップでBチームの試合の時に書いた若井祥吾や岡田昌巳、鈴木大輝が面白い逸材と書いていたように、GO FOR 2014 CUPでも優勝は出来なかったものの最終戦となったコンサドーレ札幌ユースとの試合では、更に新チームのなかでのBチームとして後半総入れ替えしたメンバーも可能性を感じさせてくれる選手がたくさんいました。

しばらく苦しむか、あっさり形を見つけ出して結果もすぐについてくるかはプリンスリーグを見て見ないとわかりませんが、今年もユースからは目が離せません。

・・・あ、個人的なことですが今年はブログにもう少し写真を入れるようにしようかな~と思っています。基本的に試合を見たいので写真は撮りたくないというブクメですが、選手の写真を載せるか載せないかは別として、ブログの頭に一つくらい写真があったほうが華やぐなと・・・(写真がなくて殺風景だと自分で読み返して思ったのがそう考えた理由というだけですがw)

ということで、今回のブログには昨年2008年の浦和レッズユースが出場してブクメが行けた大会の公式パンフレットを並べた写真を載せてみました。

ということで、多く足を運ぶと選手と距離が近くなりがちですが、基本的にはサポーターとして浦和レッズを見るために一定の距離を置いて今年もマイペースで更新していきたいと思います。

2009年もブクメと「浦和サポ、ブクメのサッカーな日々」をよろしくお願いします。