アカデミー卒業生関連 2019/08/11 – 大学サッカー 東京国際大学vs国士舘大学を観戦してきました。

どうも、ブクメです☆

10日までの和倉ユース観戦の日程が終了し、11日は、昼間は仕事など残っている分を一気に片付けつつ、夕方から先週に引き続き大学サッカーを観戦してきました。

実は、昨日の和倉ユースからの帰りに、うまく行けば熊谷スポーツ文化公園陸上競技場での立正大学vs中央大学の試合も観戦できるかなと計算しながら動いていたのですが、やはり体力的に厳しいなということで行きませんでした。私自身のコントロールも大事ですよねということでw

さて、

今回は、8月3日も足を運んだ、東京国際大学坂戸キャンパスのグラウンドでの東京国際大学の試合ですね。今回の対戦相手は、国士舘大学。大学サッカーは、今週はミッドウィークにも試合があり、東京国際大学は、拓殖大学との打ち合いを制して勝利しての今日の試合ということになります。やはり、短い期間に連続で見ると、見えることも多いですよね。今年は大学サッカーは特に見られていないので、1つの大学の試合を見た後にだいぶ期間が相手からということになってしまい、チーム状況だったり出場している選手がどんな選手なのかも浦和のアカデミー出身選手以外は、基本的にわからないという状況になってしまいます、当然ですが。

先週は、関東学院大学相手に、4失点大敗という試合を見てしまった流れでの観戦でしたが、その合間に勝利していたということで、上位の国士舘相手にどのような戦いを見せてくれるかと思っていたのですが、先週の反対のような展開になりました。

あ、この試合も東京国際大学では、浦和レッズユース出身の4番小木曽佑太がスタメンフル出場となっています。

試合開始から国士舘の攻撃的な位置にいた10番と14番の選手のところが怖さを感じるプレーを見せてくるので危険だなと感じていた矢先あっという間に東京国際大学が先制に成功し、試合展開は思ってたものとは全く違った方向に進んでいきます。

相手の攻撃陣に対する守備も集中して対応できている中で、それ以上に東京国際の攻撃が機能して、相手の間や裏のスペースを使って攻撃を繰り返し、気が付けば前半だけで4点のリード。前半終了間際に、1点返されて折り返すものの、リードして後半は受け身に回ってと言うことにはならず、後半も全体的には東京国際のペースで進み、得点は動かなかったものの、上位相手に運よく点を重ねられたというよりは、相手より良いプレーを見せ続けての完勝という形での試合となりました。

事前にあまり順位表は見ていなかったのですが、2部はかなりの混戦模様なのですね。3日に観戦したタイミングでは下位に沈んでいた東京国際ですが、水曜日の勝利とこの試合の2連勝で6位まで浮上して前期の日程が終了ということになりました。

大敗して、打ち合いして、大勝してという流れなので、どれが本来の東京国際大学なのかというのは読みにくいところはありますが、単純に私は、自分で見た試合で判断するしかないということで言えば、今日のような戦いを安定して続けていければ、後半戦は、上位争いにしっかり食い込んでいけるよな普通にと感じましたね。

安心して楽しみながら、勝利を見せてもらった試合でした。

とりあえず、8月は、大量失点の試合と、上位に快勝の試合の2つの試合を観戦することができたとも言えるので、後半戦どのくらい行けるのか、次には、いつ行けるのかもわからないですが、公式記録で結果とメンバー構成などを眺めながら、東京国際大学の状況を想像することができるかなとも思いつつ。

小木曽佑太には、この試合のような守備の統率と強さを見せてもらいつつ、なかなか私が足を運ぶ試合で見せてもらえないものの、今シーズン結構セットプレーから得点を奪っているので、わかりやすいセットプレーからの得点の部分も期待しています。

ではでは。

関連の写真は、facebookページにアップしています⇒こちら

 

アカデミー卒業生関連2016/04/17 大学サッカー 早稲田大学vs国士舘大学の試合を観戦。

168

どうも、ブクメです☆

11時からのレッズランドでの浦和レッズジュニアユースの関東U15リーグ観戦後、14時から浦和レッズユースの練習試合があるという情報もいただいており、ジュニアユースの試合観戦中まで含めて考えていましたが、その前に行こうと思っていた西が丘サッカー場での大学サッカーを観戦することにしました。

昨日のユースの試合を見て、ブログを書いて、すぐ翌日に試合を見るよりも、プリンスリーグの次節まで一週間開けてから見たいなと。課題がどのくらいクリアできるかが本当に試されるような相手だと思うので、その点でも一週間後が楽しみです、かなり。

ということで、レッズランドから西が丘サッカ-場へ移動しました。割と混む道が多いので思わぬ時間がかかって間に合わないこともありえるかなと思いましたが、混む道は混んでいたものの、割とスムーズに到着できました。

日曜日の西が丘サッカ-場での試合は、第1試合に専修大学vs筑波大学の試合があり、両チームとも浦和レッズのアカデミー出身の選手がおり、専修大学の中村駿介と筑波大学の戸嶋祥郎がスタメン出場したというしたらしく、見たかったなと思ったものの、この試合には間に合わず。第2試合の早稲田大学vs国士舘大学の1試合を観戦しました。

早稲田大学には、新井純平がおり、国士舘大学には、開幕時の登録には入っていなかったものの、杉本広貴がいます。

この試合は、早稲田大学の新井純平が右サイドバックでスタメン出場していました。

一緒に見た方に聞いて思い出したのですが、このカードは、昨年末のインカレの同カードで、早稲田大学にとっては、屈辱的な敗戦をきっした試合の再戦にあたる試合だったのですね。

この試合の直前までは、強風+雨の状況が続いていたのですが、ちょうど試合開始くらいで急激に天気が回復し、強風は変わらずも雨はやみ、しばらくすると雲一つない青空になるほどの回復ぶりでした。レッズランドでかなりズボンがびしょ濡れ状態になっていたのですが、試合が終わるころには、しっかり乾いてい待ったほどの回復ぶりですw

比較的プレーしやすい状況になった試合でしたが、おそらく試合開始1分もしないうちに、国士舘大学が先制するという、早稲田大学にとっては少し嫌な予感がするようなスタートになったものの、新井純平含めて、このような展開でも、慌てることなく、落ち着いた試合運びで、相手のプレーの質も高く、締まった試合になっていましたね。

ただ、得点が動かないということは、そのまま国士舘大学がリードしたままという状況が続くということで、後半に点を取るための交代で投入された相馬勇紀がアシストを決める形で同点に追いつき、その後、両チームとも惜しい場面を何度か作りながらも、結果的に1-1の引き分けで終了となりました。

純粋に見る側として楽しめる試合になりました。特にこの試合では、ボランチの危機察知能力の高さと、守備の集中力の高さが際立っていました。

新井純平のプレーに関しても、特に後半は、交代で入った相馬勇紀との右サイドの関係性で攻撃参加を見せる回数も多く見られました。

結果的に、この日の関東1部の試合はすべて1-1のドローで終わっていたんですね。

良い試合を見て、良い気分で週末を終えることができました!

ではでは。

169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184

浦和レッズアカデミー卒業生関連 2011/09/20 – 大学サッカー 青山学院vs国士舘、早稲田vs明治・・・ユース出身だらけの1日

平塚競技場2011年9月20日平塚競技場2011年9月20日

 

 

 

 

どうも、浦和サポブクメです☆

2日間連続でアカデミー出身の選手を見に大学サッカー観戦です。昨日の厚木市荻野運動公園から場所を移しまして、平塚競技場での試合2試合を観戦です。

まず、第1試合の青山学院大学vs国士舘大学を観戦し(写真1枚目)、午後から早稲田大学vs明治大学の試合(写真2枚目。)勝点と順位で見ると、第1試合は残留争い、第2試合は優勝争いという試合になりますね。

青山学院大学では武富尚紀がフォワードでスタメン出場、石沢哲也はメンバー外でスタンドにいた模様。国士舘大学には高木凛がいますが、まだメンバーには絡めていない模様。結果自体は1-4で国士舘大学が大勝した試合でしたが、どちらに転んでもおかしくないという試合だったと思います。国士舘が先制し、青学が追いつき、拮抗した試合で進みながら後半に国士舘が2点目を決めてから、やや守備がバランスを失って失点を繰り返したという印象でした。

第2試合は、早稲田大学vs明治大学。早稲田大学では左サイドバックで菅井順平がスタメン。また、山地翔も最近はベンチの状況が続いていたようですがこの試合はセンターバックでスタメン出場。池西希も出場はなかったものの、ベンチには入っていました。明治大学は阪野豊史がフォワードでスタメン出場。矢島倫太郎はベンチ外(怪我っぽい。)
ちょうど、早稲田も明治もシーズンの最初に試合を見ることができたのですが、その時は、こんなものなのかな~という印象も強かったのですが、やはり経験のあるチームというか、しっかり勝点を積み上げて後半戦に入る前に優勝争いしている状況。そして、今日の試合で思いましたが、やはりこの時期に入り、しっかり優勝争いできるチームに仕上がってきていますね。

なんというか、そういうチーム同士の対決となるとピリッとした空気が試合からも伝わってきます。

そんな試合の中で、浦和の下部組織出身の選手が活躍しているのですから、見ていて嬉しいです。写真でも分かると思いますが、どちらの応援も気持ち出来ないので2枚目の写真のようにこの試合は真ん中辺りで見ていました。

攻撃力抜群の明治大学でしたが、上位対決と言うことからか、序盤は様子を見ながら、そこまで攻撃に比重を置かずに戦っている様子が見受けられ、早稲田も集中して対応していながらも、少しミスが出ると一気に攻め込んでくる。その時の攻撃の迫力が凄かったです。

そして、前半39分に明治大学の攻めの場面で、山地翔と阪野豊史のマッチアップから得点が生まれました。右サイドからの鋭いクロスに対して、クリアに入る山地翔と前に入って得点を狙う阪野豊史という構図で、ここでは阪野豊史が一歩先に触ってゴールを決めたように見えたのですが、公式記録を見たらオウンゴールになっていました。

結果的に失点に繋がってしまったため、ここでは阪野豊史の勝ちということになるでしょうか。

後半に入っても、やはり割合で言うと明治大学が攻めていた時間が長く、そんな中でキーパーがファインセーブを連発してそれ以上の失点を許さなかったことで、後半の終盤にカウンターからの反撃で何度か決定的な場面が生まれたものの、追いつくところまでは行かず、試合は0-1で明治大学の勝利となりました。

どちらかを応援している方には、嬉しい、悔しいという試合だったと思いますが、中立で見ていた身としては、試合自体を相当楽しませてもらいました。

この試合を踏まえて、また今度見る時に浦和出身の選手達がどのような成長を、または試合に絡めるようになっているかなど含めて楽しみにしたいと思います。

ではでは~。