浦和レッズアカデミー卒業生関連2012/07/04 – 第63回早慶定期サッカー戦を見てきた!

国立競技場2012年7月4日

 どうも、浦和サポブクメです☆

こういうライバル同士の大学で定期的に、こういう大規模な会場で試合をするって良いですよね!

ということで、今日は、国立競技場で行われた早慶定期サッカー戦を見てきました。因縁とか、早稲田はしばらく勝っていないとか、そういう情報はほとんど知らないのですが、慶応大学には浦和の下部組織出身の選手がいないため、心置きなく浦和の下部組織出身の選手がたくさんいる早稲田大学を応援できるので見たい、とそんな理由で足を運ばせてもらいました。

早稲田大学には、4年生に菅井順平と山地翔、3年生に池西希、1年生に西山航平と堀田稜がいます。

この試合では、山地翔がスタメン出場、ベンチに菅井順平と池西希という状況だったのですが、早稲田大学が主導権を握って前半試合を進めて、2点を奪い、慶応大学が退場で一人少なくなった後半に、それでも慶応大学が押し返すという展開ながらも決定力に欠け、終盤は早稲田大学が押し込みながらも追加点が奪えず、そのまま2-0で終了と言う試合でした。

リーグ戦では、スタメンでいつも見ているイメージのあった菅井順平は出場しなかったものの、残り数分のところではありましたが、池西希も出場し、プレーしているところを見ることもできました。今年は、リードしている展開の終盤に出てきてチームを落ち着ける出場が多いと聞いていたのですが、実際に何試合か足を運べた中で池西希が出場している試合を見ることができていなかったため、このタイミングで見ることができて良かったです。

遠くから見ていても、ユース自体の時と同様にこのチームでもムードメーカーとしても、愛されているんだな~という雰囲気が伝わってきました。出場時間が少ないながらも、ボランチの位置から鋭い縦へのフィードも見られつつ、試合終了の笛と同時に誰よりも喜びを前面に出している様子も良かったです。

思った以上に、今年は大学サッカーに足を運べていないので、後期の日程でちょうど良い具合に浦和の下部組織の試合と被らない(掛け持ち可能な時間と場所)の試合が多いことを願いつつ。 

国立競技場2012年7月4日
国立競技場2012年7月4日
国立競技場2012年7月4日

おまけの写真。

セパハンvsワイタケレ、参考にならない試合

どうも、浦和サポブクメです☆
昨日は早朝まで仕事して9時ごろ起きて11時の大原での練習を見に行って、それに関しては前回のブログで書きましたけど、その後また昼からしばらく仕事をして、夕方からクラブワールドカップの初戦、セパハンとワイタケレ・ユナイテッドの試合を見てきました。一応敵情視察ということです。国立競技場は審判資格保持者に今年も無料引き換え葉書がばら撒かれた関係で24000ほどの観客で結構いっぱい人が入っていました。
大会の開幕のセレモニーのようなもので、この大会の始まりを感じてやや鳥肌がたっていて浦和の名前もあるのを見て誇りに感じていました・・・が、試合がおそまつで盛り下がったわけです。緊張して固いワイタケレはミス連発、前半5分以内に2失点。その後落ち着いてからもあまり面白くない試合。
後半に入って、1点返せば面白い追加点を取られれば試合が決まると言う分かりやすい状況で早々に3点目を献上して終戦。セパハンがやや体力温存なのかペースダウンさせた終盤に1点返して面白いような状況もありましたが、結局演出⇒試合でトーンダウンさせられたことは否めない感じでした。
アマチュアのチームが出られる大会。南米や欧州は強豪でも本当に運も味方にして勝ち上がらないと参加できない大会なのに・・・。
ということで、世界の大会でアジア対決になりました。今日のセパハンは参考になりません。豊田ではかなり苦戦するでしょう。気合い入れてサポする必要が出てきましたね。
今日はガラガラだったから、ゲートでのチケットチェックは厳しいもののエリア内は結構どこでも座れる状況だったんですよね。ブクメは座っていると寒いので一番上で立ってましたけど、豊田の場合には少なくとも浦和のゴール裏は多くの人が入るわけでそういう場合にどうなるのかは全く予想がつきません。まあ、到着予定自体が17時過ぎると思うので場所がなければいる場所で声出しますけどねw